正義の実力者になりたくて! 〜ミドガル魔剣士学園の優等生〜   作:XIYON

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陰の実力者……めちゃくちゃオススメだゾ。


・一章:正義の実力者、現る。
・正義の実力者は転生したので実力者になりたい!


 

俺はある日…… 交通事故を栄に死んでしまった…その日は玩具屋さんで仮面ライダーの変身アイテムが激安になる日だった。大量買いした俺は心踊らせながら家に帰っていく。だが…

 

バァーーーーン!

 

何故かパトカーに跳ねられて俺は死亡。原因はそのパトカーを運転していた警察官が居眠り運転をしていた事が判明したのだ。まぁなんだ……ふざけるな☆

 

そんでもって俺が転生した先は『陰の実力者になりたくて!』の世界だ。

 

ただ、そのまま転生したとは言わない。ちゃーんと女神さんとティータイムして……玩具屋さんで買った激安仮面ライダー変身アイテムと……他色々な物を貰って転生……その時の名前は…

 

ヒロミ・サクラノ

 

俺はサクラノ家の長男としてこの世に産まれたのだ。しかも最初から魔力使えるし…

 

マミー「ねぇアナタ。この子さっきから泣かないのよ?目は開いてるのに…」

 

父「おぉ本当か。」

 

あ、しまった…少し泣いてみるか。

 

ヒロミ「おぎゃー!おぎゃー!おぎゃー!おぎゃー!(棒)」

 

さて、『ohanasi』はここまでとして……この世界で俺が1番に問題視しているのが『ディアボロス教団』だ。

 

魔人ディアボロス復活のために動いているクズな連中なんだけど…ソイツらは表側での活動を良いことにめちゃくちゃな事をしやがる…

 

まぁ、放ってはおけない存在だな。だが、シド君みたいに表側でモブ…というわけにはいかない。俺は逆に……表側は王族の貴族のお姫様達がいる学寮に泊まることにしよう。そう、そうだ。表側は優秀な実力を持つ優等生…

 

その裏の正体は…世界に巣食う悪人共を倒す仮面ライダー。うん…悪くない。

 

だが、それには準備が必要だな…まずどうしようかな?仲間を集めたいけどどうしたらいいかな?そんな事を考えていたら何かが俺に近づいてきた。

 

???「面白そうな匂いがするな…」

 

ヒロミ「お?」

 

???「匂うなぁ……まるで俺に期待してそうな匂いだ…」

 

ヒロミ「お前……デザストだな?」

 

デザスト「俺の名前を知ってるのか?なら、答えは決まってるな?」

 

ヒロミ「おいおい……俺は戦う意思なんてサラッサラないせ?」

 

デザスト「そうか?」

 

ヒロミ「あぁ……寧ろお前とは友達になりたい気分だ。」

 

デザスト「友達?いいのか?俺は怪物だぞ?」

 

ヒロミ「構わない。」

 

てなわけで最初の仲間はデザストに決定。デザストは人間態でデザト・イチカという名前で俺と一緒に過ごすことになった。まずは人間の暮らし方に慣れてあげないと…

 

だがデザストは以外にもこの世界での人間の暮らし方を知っていた。お掃除したり、ご飯作ったり……うーん、俺のところ田舎貴族だよな?

 

母「デザストくんありがとうね〜♪いつも助かるわ〜♪」

 

デザスト「いいってよヒロミの母さん。俺も色々と楽しいからさ♪」

 

ダメだコイツ……俺の役、ぜーんぶ持っていきやがった。

 

デザスト「はっーははは!楽しいなぁー!人間ってのは!」

 

ヒロミ「(言っちゃったよコイツ…)」

 

そんな今日の夜に俺は盗賊達を倒すために夜の街にやってきた。盗賊達は生身の状態の俺に挑んできた。だが…その時予想外の出来事が起きた。

 

盗賊「うおおおおお!?」

 

盗賊「うわああああ!?」

 

盗賊達が急に苦しみだし、なんと怪人へと変貌。俺に襲いかかってきたのだ。

 

ヒロミ「ちっ……めんどくさいな。仕方ない。」

 

デモンズドライバー!

 

俺はデモンズドライバーを腰に装着した後にスパイダーバイスタンプを取り出してスイッチを押して起動する。

 

スパイダー!

 

そしてそれを朱肉のような上部の「デモンズレッドパッド」にバイスタンプを押印…

 

『Deal…』

 

その後正面のモニター「オーインジェクター」に再度押印した。

 

ヒロミ「変身!」

 

『Decide up!』

 

『Deep.(深く…)Drop.(落ちる…) Danger…(危機…)』

 

『(仮面…) rider!Demons!』

 

クモの巣もモチーフとなったその見た目は右肩のクモを中心に胸部と顔面がクモの巣の意匠で覆われ、スーツは赤が基調でさらにそこに紺色・銀色のアーマーを装着。

 

マスクの形状にもクモの8つの複眼は反映されており、左右に4つずつ配置されていた。

 

ヒロミ「仮面ライダーデモンズ、我が全身全霊をかけて…貴様たちを倒す!」

 

俺は目の前にいる盗賊達を次々と倒していく。そして彼らが怯んだあとに俺はもう一度スパイダーバイスタンプを取り出して起動し、また再度デモンズドライバーに押印した。

 

『Charge…』

 

ヒロミ「永遠に闇の中で消えろ…!」

 

『デモンズフィニッシュ!』

 

デモンズノックを押した後に俺は自身の右足から赤い蜘蛛の足を生やしての飛び蹴りを怪人に変貌した盗賊達に放って撃墜していった。盗賊達は木っ端微塵に倒されていった。

 

ヒロミ「さーてと……ここら辺の物は押収しとくか…ま、俺も一応裏でも活躍したいからね?」

 

これから俺のミドガル魔剣士学園での優等生ライフが始まる…楽しみだ。




次回

・正義の実力者は王国第二王女と恋人なのでモブのアイツを驚愕させたい!
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