ハイスクールD×D×SP 作:SPファン
あれからアーシアは家に馴染む事が出来たようで
みんなとも普通に仲良くしていた
そんな中で俺はシャーフーにアーシアの中に宿ってしまった
ゴーゴーファイブの力を使えるようにした方がいいと言われたのだが
正直な話、俺にもどうすればその力が使えるのはまだ分かっていなかった
「ミント・・・お前も一緒に戦ったんだから何か分からない?」
「残念デスガ私ニモワカラナイ事ハアリマス」
ゴーゴーファイブに出ていたアナライズロボのミントにも話をしたのだが
どうやら彼でもアーシアがどうすれば力を使えるようになるのかまでは分からないようだ
「困ったな〜・・・これじゃあ使いこなすどころの話じゃねぇな」
「すいません・・・私の所為で宗英さんを困らせてしまって・・・」
「いやアーシアが気にする事じゃない・・・てかこれに関しては完全に俺のミスだ」
そう・・・元はと言えば俺がお守りとして渡したレンジャーキーが原因であり
アーシアは何も悪くはない
だからこそ俺はどうにか出来ないかと必死で考えていると
「・・・ドウスレバチカラガ発現スルノカ分カリマセンガ
コレダケハ言エマス
ゴーゴーファイブノ皆サンハ人ヲ助ケル事二誇リヲ持ッテイマシタ
アーシアサンモ誰カヲ助ケタイト強ク思エバ
イツカハ変身デキルヨウニナルトオモイマス」
「ミントさん・・・はい!この力を持っていた皆さんに恥じないように頑張ります!」
そんなアーシアの姿を見て俺は少しだけほっこりとしながらその日を終える
そして次の日になると俺達はオカルト研究会の部室に呼び出されて
何をするのだろうと思っていると生徒会のみんなが入ってきた
(・・・あれ?もしかしてこの流れって・・・使い魔の森に行く流れか!?)
そう・・・ここはおそらくサービス回だと言ってもいい使い魔の森に展開に似ていた
この後で生徒会と勝負をしてこちらが勝利し使い魔の森へ行くと
スライムがみんなの服を溶かすというエロエロな展開が待っているのだ
(・・・なんだろう・・・見てみたいと思う反面、行きたくねぇ〜・・・)
外から見ている分には問題ないのだが正直な話、一誠のエロへの興奮と
スライムのヌルヌルが相当に嫌そうな感じがしたので俺は行きたくなかったのだが
「・・・まぁ行く羽目になるよね・・・知ってたけど・・・」
「宗英さん?どうしたんですか?浮かない顔をしてますけど」
「気にしないで・・・出来る事ならば現実を見たくないだけだから」
「はい?」
この後で原作通りに使い魔の森を案内されて一誠がウンディーネの姿に絶望していると
「「「「キャァァァァ!!」」」」
再び原作通りにスライムが落ちてきてみんなの服を溶かしていく
木場が助けようとして目を塞がれてしまい一誠はみんなの姿に興奮して鼻血を出している
そして俺に関してはどうしているかというと
(・・・どうしよう・・・助けようにも直接、見られない・・・!)
みんなの裸を見るわけにはいかなかった俺は全力で首を背けてなるべく見ないようにしていた
そんな中で俺は何か巨大な気配がこちらに近づいてきているのを感じ取った
そしてみんなは自力で脱出してスライムを駆逐しアーシアが蒼雷龍に懐かれていた
「・・・リアス先輩・・・申し訳ありませんがすぐにここから離れた方がいいかと」
「どうしたの?」
「巨大な何かがこちらに向かってきています」
俺がみんなを逃がそうとする前にその巨大な何かはこちらに来てしまった
「あれは!間違いねぇ!天魔の業龍ティアマット!」
「嘘ぉ!?マジで来ちゃったの!!??」
この展開は俺も予想しておらずどうして彼女がここにいるのか理解出来なかった
『・・・そこの人間・・・貴様から異常な力を感じる・・・何者だ・・・!』
「まぁ色々とあるとりあえずは一般人かな?」
『ふっ・・・!人間の癖に面白い事を言うではないか・・・!
だがこの森に踏み入った貴様をただで返すわけにはいかない・・・!』
そう言ってティアマットがブレスを放とうと口を開いた瞬間に何かが飛び出してきた
「ガブティラ!?」
その何かとは他でもないガブティラでどうやら俺の危機を察知して来てくれたようだ
『なんだ貴様は!?私の戦いを邪魔するとは貴様から先に滅してくれる!!』
ティアマットは自分の戦いを邪魔されて先にガブティラから倒そうと攻撃を始める
「あぁ〜・・・しょうがない・・・
ここは戦っておとなしくさせるしかないか。ブレイブ!イン!!」
『ガブリンチョ!ガブティ〜ラ!』
俺はガブリボルバーを取り出して
同時に獣電池にブレイブインしてガブリボルバーに装填する
「キョウリュウチェンジ!」
その掛け声と共にリボルバーを回すとサンバのメロディーが流れ始めて
俺はそのリズムに合わせながら踊っていき
「ファイヤ!」
踊り終えると同時にトリガーを引くと
キョウリュウスピリットが発射されて俺はキョウリュウレッドへと変身する
「牙の勇者!キョウリュウレッド!」
「・・・宗英?今の曲と踊りは一体・・・」
「気にしないでください!まずはブレイブ!イン!いくぞガブティラ!!」
俺は再び獣電池にブレイブインしそれをガブティラに食べさせる
「まだまだいくぜ!ブレイブ!イン!来い!ステゴッチ!ドリケラ!」
更に俺はステゴッチとドリケラの獣電池にもブレイブインして二体を呼び出す
『なんだこいつらは!?どこから湧いてきた!!??』
「ここからが本番だ!カミツキ合体!」
俺の合図と共にガブティラがステゴッチとドリケラの獣電池を読み込み
三体の獣電竜はそのまま合体しキョウリュウジンとなり俺はそれに乗り込む
『キョウリュウジン!ガブ〜ン!』
「完成!キョウリュウジン!」
『なんだと!?だが合体した程度でこの私を倒せると思うな!』
ティアマットがブレスを吐いてくるが
その程度の攻撃ではステゴッチシールドを超える事は出来ない
「その固い鱗を貫かせてもらうぜ!ドリケラドリル!」
『ぐぁぁぁぁぁあ!!』
そして攻撃を防ぎながら近づいていきティアマットに攻撃を当てる
「まだまだいくぜ!お次はアンキドンお前だ!カミツキ合体!」
俺はティアマットが怯んでいる隙にアンキドンを呼び出して再び合体する
『キョウリュウジン!マッチョ!ムッキムキ!』
「完成!キョウリュウジン・マッチョ!」
『バカな!?姿が変わっただと!?』
キョウリュウジン・マッチョになった事で
ティアマットは驚いているようだがそれだけでは終わらない
俺は周囲の地面をドリケラランスで削り
大岩を打ち上げるとそれをアンキドンハンマーでティアマットにぶつける
『ゴォォォォ!?』
「お次はこいつだ!来い!ブンパッキー!カミツキ合体!」
今度はブンパッキーが来て再びカミツキ合体をする
『キョウリュウジン!カンフー!アッチョ!』
「完成!キョウリュウジン・カンフー!」
『またしても姿を!?』
「喰らいな!鉄砕拳・激烈突破!!」
『ぐほぉ!?』
俺はブンパッキーボールを飛ばしてティアマットに当てるとその衝撃で山に激突する
「こいつで最後だ!来い!パラサガン!ザクトル!カミツキ合体!」
俺は最後にパラサガンとザクトルを呼び出して最後のカミツキ合体を行う
『キョウリュウジン!ウェスタン!ヒ〜ハ〜!』
「完成!キョウリュウジン・ウェスタン!」
『おのれ・・・!ここは一旦、退いた方がいいか!』
「逃すかよ!パラサガン!!」
ティアマットは不利だと判断したのかこの場から逃げようとしており
俺はそれを追撃するようにパラサガンで撃ち抜き
落ちてきたところをザクトルソードで切り裂いた
そしてティアマットが地面に倒れると俺は元のキョウリュウジンへと戻り
ステゴッチシールドを変形させ五連獣電剣を構える
「トドメだ!獣電剣ブレイブフィニッシュ!!」
そして俺が最後のトドメを刺そうと五連獣電剣を振り下ろそうとした瞬間
俺はそれをすんでのところでそれをやめた
(・・・そういえばおとなしくしてもらう為に戦ってたんだった・・・)
自分の方が熱くなって完全に目的を忘れてしまっており
俺はアーシアにティアマットの傷を直してもらいその後で彼女に謝罪した
「本当に申し訳ない!つい熱くなってやりすぎてしまった!」
『構わん・・・元々は私が売った勝負だ・・・そして其方はその勝負に勝った
名を聞かせてもらってもよろしいか?』
「名前?宗英!好神宗英だ!」
ティアマットは俺の名前を聞いた瞬間に光を放ちその光が晴れていくと美女の姿へと変わっていた
「好神宗英・・・これより天魔の業龍ティアマットは貴方の使い魔としてお仕えいたします」
「・・・マジですか〜・・・」