ハイスクールD×D×SP 作:SPファン
起きたら裸のリアスがいました
「初めまして・・・この度、好神宗英様の使い魔となりましたティアマットです」
「・・・宗英・・・なんてものを家に連れて来たんだにゃ・・・」
「・・・すいません・・・なんか調子に乗ってしまいました・・・」
黒歌の言う通り今回の一件に関しては間違いなく悪いのは俺だろう
しかし最初に仕掛けて来たのはティアマットなので避けれる事ではなかったはず
(もうここまで来ると呪われてるんじゃないかって思うよな〜
・・・今度、お祓いでもしてもらうかな?)
「皆さ〜ん!ご飯が出来ましたよ〜!」
そんな事を言っていると今日は俺の代わりにアーシアが料理を作ってくれ
それが出来たと言ってテーブルに料理を並べていく
「悪いなアーシア・・・本当なら俺が作るところなんだけど
「いえ大丈夫です!・・・それに私の手料理も食べてもらいたかったので」
「ん?なんか言ったか?」
「いっいえ!なんでもないです!///」
「そうか?それじゃあ早速頂きます!」
俺は一体何を言ったのかと思いながらアーシアの料理を口にする
「うん!美味しい!ここまで美味しいなんてアーシアは料理が上手なんだな!」
「あっありがとうございます・・・///」
「本当に美味しいのにゃ!これならばどこに行っても文句は言われないのにゃ!」
・・・アーシアが誰かのお嫁さんに・・・?確かにアーシアは妹みたいなもんだが
アーシアが誰かと結婚?アーシアが誰かと・・・そんなの・・・
「ダメだ!アーシアは絶対に誰にも渡したりしないからな!!(理性崩壊)」
「ふぇ!?///」
「完全に混乱しているのにゃ・・・
でも確かにアーシアは可愛くてそこらの男には勿体無いのにゃ!」
そう言って黒歌はアーシアに抱きついておりアーシアも嬉しそうな顔をしていた
「・・・何とも平和な光景だな・・・
賑やかでうるさいが・・・不思議と居心地がいいな・・・」
「そうか?でも安心しろ・・・お前も既に家族の一人なんだからな」
俺はティアマットにまるで安心させるかのように頭を撫でると何故か顔を真っ赤にしていた
(この男・・・モテたくないと言いながらモテる仕草しないのは気のせいか!?///)
こうして一夜が終わっていき俺は自分の部屋に戻って眠っていたのだが
何かの気配を感じ取って起きてみると魔法陣が展開されそこから裸のリアスが降りてきた
「リッリアス先輩!?///一体何してるんですか!??」
「宗英・・・お願い・・・!私を抱いて・・・!」
そう言われて俺は凄まじい勢いで頭を回転させる
それは目の前に裸の女性がいるという状況があまりにも非現実すぎて
逆に冷静に戻れる事が出来た事が理由であり
この展開についても思い出す事が出来た
「・・・何か事情がありそうですしとにかくまずはこれで体を隠してください」
俺はかけていた布団でリアスを包み裸を隠させると
それに続くように銀髪のメイドが現れた
「お嬢様・・・あまり手間をかけさせないでください・・・」
「グレイフィア・・・まさか貴方が出向いてくるなんてね」
リアスはここまで追ってきたグレイフィアさんの事を睨んでいたが
逆にグレイフィアさんは何故か俺の事を警戒するような目で見ていた
(まぁ自分の義妹に何かしようとしていた男として警戒されてもおかしくないか・・・
何もしてないけど・・・)
(この人間・・・私が現れた事に対して驚いてもいなかった・・・
それに先ほどから感じているこの異常な力・・・一体何者?)
とりあえずリアスはグレイフィアさんに連れて行かれて俺はそのまま眠る事にした
そして翌日になりリアスは今日は絶対に部活に来てはいけないという話をしていた
おそらくはライザーがやってきてそこで話をするからなのだろうが
「・・・まさか生徒指導の先生に言われて一誠を迎えにいく事になるとは・・・」
何故か今回に限って生徒指導の先生が俺に一誠の捕獲をお願いしてきて
その迫力に負けた俺は仕方なくオカルト研究会の部室まで来る事になった
「はぁ〜・・・気が重いけどとりあえず入るしかないか〜・・・」
そして俺が部屋の中に入ると突然、一誠が飛んできて顔面を掴んでキャッチした
「わっ悪い宗英・・・!だから手を離してくれないか!?」
「いや・・・お前を連れてこいって生徒指導から言われてさ・・・」
俺がそう言うと一誠は心当たりがありすぎるのか尋常ではない汗を流していた
「貴様・・・人間だな?一体何者だ?」
「この部活に所属している部員ですけど?とりあえずこいつを借りていっていいですか?」
俺はリアスに許可をもらおうと一誠を連れてライザーの横を通り過ぎようとすると
急に俺の体が燃え始めてライザーが面白いように笑っていた
「ハッハッハッ!見たかリアス!俺を怒らせるからこうなるんだ!」
「ライザー・・・!貴方・・・!」
・・・なんか二人して俺が死んだように話を展開してるけど・・・
「ハックション!」
「「!?」」
「ん?なんかしたのか今?」
俺がくしゃみをした瞬間にライザーの炎は完全に消え去り無傷の俺が現れた
・・・ん?ちょっと待った・・・俺が燃えてたって事は俺が持っていた一誠も・・・
「・・・・・(プスプス)」
「・・・まぁ日頃の行いの罰って事で」
「「「「いや軽く流すな!?」」」」
こうして右葉曲折ありながらもライザーとリアスのレーティングゲームが執り行われる事になった
因みに一誠はちゃんと黒焦げのまま生徒指導の先生の下に連れて行きました
先生も黒焦げになった一誠を見て自業自得だって言ってたよ!