ハイスクールD×D×SP   作:SPファン

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何故かハーレムになってしまったぞ!?

ライザーとの一騎打ちに勝った俺は再びあの会場へと戻されていた

 

「宗英!」

 

そして俺にリアスが泣きながら抱きついてきて俺はそれを受け止める

 

「まさか本当にあのライザーに勝ってしまうとはね・・・

 いや・・・君ほどの実力を持っていればそれも当然か」

 

「あれくらいの奴に負けるようなら俺が力を借りている

 スーパー戦隊の人たちに申し訳がないですからね

 それと先ほどの勝利条件の事なんですけど・・・やっぱり無しにしてください

 俺の目的はあくまでのこのパーティーを壊す事だったんで」

 

「君ならそういうと思っていたよ

 安心したまえ。その代わりにリアスの事を頼んだよ」

 

サーゼクスにそう言われて俺は抱きついているリアスを見ると

既に顔を真っ赤にして恥ずかしがっており俺は彼女を抱き上げ

懐からとあるキュータマを取り出してセイザブラスターに嵌め込む

 

『コジシキュータマ!』

 

『セイザゴー!』

 

「こい!シーザー!」

 

俺はコジシボイジャーであるシーザーを呼び出してその背中に乗り

リアスと一緒にその会場を後にするのだった

 

「・・・まさか助けに来るなんて思ってもいなかったわ・・・」

 

「前にも言ったでしょ?俺はリアス先輩の味方だって」

 

「そうね・・・でも人間の貴方にとっては命懸けの事だったのよ?

 あの時の戦いで私は何度も貴方を失ったと思った・・・胸が張り裂けそうになった・・・」

 

「それは申し訳ないと思ってますよ・・・でも信じてください

 俺はあれくらいじゃ負けませんし居なくなったりもしませんよ」

 

「・・・ええ・・・!貴方は本当に・・・まるで私を助けにきた王子様だわ」

 

「意外ですね?リアス先輩でもそう言ったものに憧れたりするんですか?」

 

「当たり前でしょ?女の子はいつだってロマンチックな事を求めるものなのよ

 そして・・・これは私を助けてくれた王子様へのご褒美」

 

そう言ってリアスは俺の唇にキスを交わし数分ほどしてその唇を離した

 

「覚悟しておいてね?私は悪魔だから欲しいものは必ず手に入れるの」

 

「・・・できればお手柔らかにお願いします・・・」

 

こうして俺はリアスを自宅に帰した後で自分の家に戻った

 

「ただいま!」

 

「「「お帰りなさい!」」」

 

三人の笑顔を見て俺はようやく終わったのだと

安心しながら布団に入り眠りについた

翌朝になり俺は精神的な疲れからなのかあまりちゃんと起きれなかった

もう少しだけ寝ていとうと思って寝返りを打った瞬間

 

「んっ♡」

 

「・・・へっ!?」

 

急いで起きてみると何故か俺のベッドの中には裸のリアスの姿があった

 

「リッリアス先輩1?一体何してるんですか!?」

 

「何って・・・一緒に寝ていただけよ?裸じゃないと寝られないから」

 

「そんな当たり前のように言わなきでください!」

 

「にゃん!♡」

 

「ん?」

 

俺は別の方にもやわらかい何かを感じて布団を捲ると

そこにはなんと裸の黒歌にアーシアの姿までもがあった

 

「・・・お前らも一体何してるんだぁぁぁぁぁあ!!??」

 

俺は三人に対してお説教をした後

ティアマットに呼ばれて一緒に朝御飯を食べる事にした

 

「・・・そういえばさっきは気にしてなかったけど

 どうしてここにSS級はぐれ悪魔である黒歌がいるのかしら?」

 

「そんなの宗英のお嫁さんだからに決まってるのにゃ!」

 

「なんですって!?」

 

「変な事言うな!一緒に暮らしてるだけでお嫁さんにした覚えはない!」

 

俺は黒歌がどうしてここにいるのかそして彼女の事情についてを説明した

 

「なるほどね・・・そんな事情があったなんて知らなかったわ・・・

 とにかくこの事はお兄さまに報告した方がいいかもしれないわね」

 

「いや別に大丈夫ですよ?あいつには既にこの事は教えてますし」

 

「へっ?」

 

実はサーゼクスには既に彼女が俺の元にいるという事は教えていた

しかし黒歌のはぐれ悪魔認定を解除するには

それ相応の証拠が必要になるので

今のままではそれを解く事ができないと

まだ認定されたままになっているのだ

 

「・・・そういえば他にも気になってたんだけど・・・彼らは誰なの?」

 

そう言ってリアスが見ていたのはゴセイナイトやニンジャマンにシャーフー達だった

 

「まぁ俺の眷属であり師匠であり家族と言ったところでしょうかね」

 

「うむ!よろしく頼むぞ!それにしても宗英も随分とモテモテになったのう

 これならば本当にハーレムを作るのも夢ではないぞ?」

 

「望んでるわけじゃないんですがね・・・」

 

そんな事を言っていると家のインターホンが押されて

俺は誰だろうと思って見に行ってみると

何故かそこにはライザーの妹であるレイヴェル・フェニックスと

ライザーの眷属達がいた

俺はとりあえず全員の家にあげてその要件を聞く事にした

 

「・・・えっと・・・要件は一体なんですかね?」

 

「要件は他でもありません・・・

 後ろにいる彼女らの面倒を貴方様に見て欲しいのです」

 

俺はその言葉を聞いた瞬間に一体どういう事だと完全に頭が混乱していた

 

「実はお兄様が最後に使った薬は魔界でも禁忌とされているものなのです

 それによりお兄様は謹慎を言い渡されて彼女達も愛想を尽かしてしまいまして・・・

 それでサーゼクス様にお願いして貴方様の元にいく事を許可してもらったのです」

 

「・・・・ごめん・・・全く話が理解出来ない・・・

 そういえば三人ぐらい数が少ない?」

 

見た限りで言うとミラとイル、ネルの姿が見えなかった

 

「三人はどうやら赤龍帝に惚れ込んでしまったようで彼の元に向かいました

 それよりも・・・彼女らの事をお願いしてもよろしいでしょうか?」

 

俺はどうしようかと悩んでいると

レイヴェルの後ろにいる彼女らはとても心配そうな顔をしていた

すると隣にいたアーシアがそれを感じ取ったようで俺の服を引っ張ってきた

 

「・・・分かった・・・こうなったのも俺の責任だし面倒を見る事にするよ」

 

「それでは彼女らの事・・・よろしくお願いいたしますわね?カッコイイ王子様」

 

そう言ってレイヴェルはいなくなってしまい俺は残された彼女らを見ていた

 

「・・・とりあえずみんなの部屋と必要が家具とかを買いに向かうか・・・」

 

こうして俺は意図しないでライザーの眷属をも引き取る事になったのだった

 

「お前さん・・・本当にハーレムを築きつつあるぞ?」

 

「・・・言わないでもらっていいですか?」

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