ハイスクールD×D×SP 作:SPファン
なんかイケメンがヤンデレ化している件について
あれから日々の修行を行いながら俺達は過ごしていると
ライザーの元眷属だったみんなから
一誠の所にいる三人の様子を見に行きたいと提案を受けた
それにより今日の部活は一誠の家でやる事になり
ライザーの元眷属を全て連れて行くわけにはいかなかったので
代表としてマリオンとピュレントを連れていく事にした
「ミラ達も元気そうで良かったわ・・・でもその格好は何?」
「・・・聞かないで欲しいです・・・」
何故かミラ達の格好はかなりファンシーなものになっており
しかもその後ろでは一誠の母が他に色んな服を持ってきていた
「どうやら娘が出来たみたいだって喜んでさ・・・それでああなってるんだよ」
「なるほどな・・・まぁ嬉しそうにしてるのならばいいんじゃないか?」
「よくねぇよ!?昨日なんて俺の小さい頃のアルバムまで見られたんだからな!?」
「へぇ〜・・・僕のそれは見てみたかったかもな」
「誰がお前になんか見せるか!てかたとえ木場じゃなくても見せるつもりなんて」
「えっ?本棚にあったから勝手に見させてもらってるんだけど?」
「そんな友達に家に来て漫画を借りるみたいに言ってるんじゃねぇよ宗英!てか見るな!!」
こうしてみんなで一誠のアルバムをみる事になりそこには色んな一誠が映っていた
「・・・何というか・・・昔から主張の激しい奴だったんだな」
「やめて!そんな目で俺を見ないで!!」
そんなこんなでアルバムを見ているととあるページで木場の手が止まった
「・・・一誠くん・・・この写真は?」
「ん?これは昔、居た幼馴染と一緒に撮った写真だよ。これがどうかしたのか?」
「ここに映っているこの剣・・・これは聖剣だよ・・・」
(・・・今、思ったけど一般の写真に聖剣が写ってるってヤバくない?)
こうして一誠の家での部活動を終えて俺達は家に帰ると
シーリス達がやってきてミラの様子がどうだったのかを聞く
その間に俺はシャーフーやゴセイナイトを集めてとある会議を開いていた
「さて・・・それでは初めるとしましょう・・・
議題はスーパー戦隊に出てくる武器はエクスカリバーよりも強いのか」
そう言って俺はスーパー戦隊に出てくる武器をホワイトボードに書いていく
「正直な話をするのならばズバーンやリュウソウカリバーなんかは余裕で勝てると思うけど
問題は普通の武器とかがどれ程までに強いのかという事だよな〜・・・」
「本来のエクスカリバーならともかく今の分けられたものならば問題はあるまいて
お前さんがそれを聞くのは例の教会から使者が来るからなんじゃろう?」
「ええ・・・俺の予測が合っていれば
その二人はアーシアの事を魔女と言って断罪しようとしますからね
悪いが人の生き死にを決めるなんてそれこそ神であろうとも許される事じゃない
だからこそ・・・俺はその時に分からせる必要があるんです・・・!」
そう・・・たとえ誰であろうとなんであろうとアーシアを傷つけさせやしない
そんな自己欺瞞だらけの宗教など逆にこっちから切り捨ててやろうと俺は考えていたのだ
「お前さんの覚悟は分かった・・・じゃがあまりやりすぎるなよ?
先ほどのお前さんの言う通り命を奪う権利などたとえ神であってもないのだからな」
「分かってますよ・・・それよりもシャーフー達も感じていますよね?」
「ああ・・・どうやらこの町に良くない者が入り込んだようじゃ・・・
お前さんの言う通り・・・おそらくはそのフリードというはぐれエクソシストと
コカビエルで間違いないじゃろうな」
どうやら既にシャーフー達もこの町にコカビエル達が来た事に気づいているようだ
しかしあまりに邪悪な気配すぎて詳しい場所に関してまでは分からなかった
(どちらにしても今はまだ手を出すべきじゃないからな・・・
もしも手を出してしまったら木場が成長出来なくなってしまうからな)
本来ならば奴らが何かする前に手を出したいのは事実なのだが
木場が過去のトラウマを克服する為にはまだ手を出すわけにはいかない
「さてと・・・それじゃあ俺も寝るとしますか・・・
明日は部活対抗の球技大会があるそうですし」
そう言って俺は寝る事にしたのだが何故かベッドにはみんなの姿もあった
(・・・なんかもう・・・これに慣れてきてしまっている自分がいる・・・)
俺は出来るだけみんなに触れないように天井にハンモックをつけるという裏技で眠りにつき
後でリアスや黒歌に怒られたが絶対に一線だけは越えないと俺はかたく誓っているのだ
(・・・正直・・・この誓いがいつまで続くかどうか分からないけどな・・・)
そして翌日になりいよいよ部活対抗の球技大会が始まったのだが
やはり木場の様子がおかしかった
(やっぱり聖剣の事を引き摺っているのか・・・まぁ仕方ないと言えば仕方ないんだが・・・)
そんな事を思いながら俺は隣にいる一誠を見ると完全な集中砲火を受けていた
まぁ原作と同様の理由で狙われる理由は分かるのだが俺が狙われない理由が分からなかった
(好神にだけは絶対に当てるな!あいつは大男を病院送りにした怪物だ!)
(分かってる!あいつに当てたら絶対に俺達の命はない!)
・・・何故かすごい命懸けになっているのだけは分かるのだが何かしただろうか?
そして原作通りに俺達は優勝したのだが部室に戻り木場がリアスに叱られていた
(まぁしょうがないと言えばしょうがないか・・・
はてさて・・・俺は今回、どうやって動いたもんかね〜・・・)