ハイスクールD×D×SP   作:SPファン

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聖剣の誇りを見せます

俺は黒歌にコカビエルの捜索を任せてまずは一誠達に合流する事にした

すると近くに公園にまだいたようでしかも二人して何故か尻叩きを受けていた

 

「・・・まぁ人の趣味はそれぞれって言うし見なかった事にしよ」

 

「「いや好きでやられてるわけじゃぎゃあぁあぁああ!!」」

 

尻叩きが終わってから事情を聞くとどうやら何も言わずに行動したお仕置きらしい

それならば一誠だけでなく小猫と俺も同じなのではないかと告げるが

 

「小猫のお仕置きはもう済ませてるし貴方は付き合わされただけみたいだしね

 だからお仕置きは無しにしておいたわ・・・

 寧ろ一誠達の我儘に付き合ってくれてありがとう」

 

「会長!俺も無理やり付き合わされただけなのでお仕置きは勘弁ぎゃぁぁあああぁ!!」

 

「お黙りなさい匙」

 

・・・何というか匙は本当に嬉しそうな顔をしているから本当に何も言えないな

そんな事を考えていると黒歌から思念波で連絡を受けてコカビエルが学校にいる事を知る

 

「リアス先輩・・・どうやらコカビエルは学校にいるみたいです」

 

「なんですって!?急いで向かうわよ!」

 

俺達は急いで学校に向かうとコカビエルが大規模破壊魔法を使う準備をしていた

会長達は外で結界を張る事になり俺達が中でコカビエルと戦う事になった

 

「ほう?まさかここまで早く来るとはな・・・正直、驚いているよ」

 

「コカビエル!貴方の目的はこの駒王町を破壊する事なの!?」

 

「いや・・・ここを壊す事は私の目的を始める灯火・・・

 本当の目的は三大勢力の間に戦争を引き起こす事だ!!」

 

「「「!?」」」

 

「勢力間での戦争を引き起こしそしてその間に私は魔王を天使を・・・そしてアザゼルを倒す!

 私こそが最強なのだとこの世界に思い知らせるのだ!」

 

コカビエルは戦闘を楽しむようにそんな事を言ってるが俺はとてもそうは思えなかった

 

「・・・なんかお前の話を聞いていると・・・その程度の器なのかって呆れるな・・・」

 

「なんだと?」

 

「そうだろ?宣戦布告なんてこんな事をしなくても実際に戦いに向かって直接言えばいいだけだ

 なのにお前はそれすらしないでこんな場所でひっそりと誰にもバレないようにやっている

 まるで自分が誰にも勝てないと言っているようにな・・・分かるか?

 お前の言っている事は全て負け犬の遠吠えにしか聞こえないんだよ!!」

 

「黙れぇぇぇえぇぇ!!」

 

図星を突かれて怒ったのかコカビエルは俺に向かって光の槍を放ってくる

しかし俺はそれをサバイブレードで弾き飛ばしアクセルラーを取り出す

 

「レディ!ボウケンジャー!スタートアップ!」

 

そしてゴーゴータービンを回転させて俺はボウケンレッドに変身する

 

「熱き冒険者!ボウケンレッド!!」

 

「ボウケンレッドだと?そんなおかしなスーツを纏った程度で何が変わる!!

 行くがいい!地獄の番犬ケルベロス!!」

 

するとコカビエルはケルベロスを呼び出して俺に突っ込ませるが

その内の一体は無数に生えてきた剣に突き刺さって倒れ

更にはもう一体は現れたゼノヴィアによって首を両断される

 

「遅くなってすまない!道に迷っていた!」

 

「ようやく見つけたぞ・・・!バルパー・ガリレイ!!」

 

「まさか貴様らも来るとはな・・・いや?ある意味で丁度よかったかな?」

 

そう告げるとバルパーの下にあった魔法陣が光り出して

四つの聖剣の核が一つになり再び剣の形になった

 

「どうだ!これこそが待ちに待ったエクスカリバーの復活だ!!」

 

「ヒャヒャヒャ!今度こそこいつであんたを切り刻んでやるぜ!!」

 

片腕になったフリードは憎悪の顔で俺を睨んでいたが全く気にしない

何故ならば彼の相手をするのは俺ではないからだ

 

「悪いけど君の相手は僕達だ・・・!その聖剣・・・破壊させてもらう!」

 

「やれるもんならやってみろよ!その綺麗な顔を細切りにしてやる!」

 

そう言ってフリードは尋常ならざるスピードで木場に切り掛かろうとする

あまりの速度に木場も反応する事が出来ず確実に切られたと思った時だった

 

「ズバーン!!」

 

「何っ!?」

 

二人の間にズバーンが入り込み聖剣の一撃を簡単に受け止めていた

 

「馬鹿なっ!?こいつは完成されたエクスカリバーなんだぞ!?

 それに何だお前は!?どうして聖剣の力を放っているんだ!!」

 

「そいつは聖剣ズバーン・・・意志をもった黄金の聖剣だ」

 

「意思を持った・・・黄金の聖剣だと!?」

 

ズバーンはフリードを蹴り飛ばすと隣で倒れていた木場を起こす

 

「まさかこの僕が聖剣に助けられるなんてね・・・でも君からは嫌な感じがしない

 すまないが・・・僕の挑戦に少しだけ付き合ってもらえるかい?」

 

「ズバーン!」

 

「私も手を貸すぞ・・・先輩」

 

その言葉を聞いてズバーンも了承したようでフリードに向き直る

そしてその隣にはゼノヴィアも並んでフリードと戦おうとする

すると木場の周りに小さな光の粒子が集まっていく

それはとても暖かな光で木場を突き込んでいき

そしてそれから聖歌が聞こえてくる

 

「・・・どうやら至ったようだな・・・」

 

そう告げた瞬間に木場は禁手に目覚めたようでその手には双覇の聖魔剣が握られていた

 

「馬鹿な!?魔剣と聖剣の相反する力を一つにしただと!?」

 

「何も不思議な事じゃない・・・神器はいつだって想いで進化を果たすんだからな」

 

「行こうみんな・・・!僕達の手で・・・エクスカリバーを超えるんだ!」

 

「調子に乗ってんじゃねぇよ!クソ雑魚悪魔がぁぁぁあぁぁ!!」

 

フリードは木場に向かって突っ込んでいくがそれをズバーンが受け止める

 

「ズバズバズバズバズバーン!」

 

そしてズバーンは必殺のズバズバンキックをお見舞いしフリードを宙に上げる

それにデュランダルを召喚したゼノヴィアが合わせて攻撃する

 

「これで・・・終わりだ!」

 

最後は木場がエクスカリバーごとフリードを切り裂いて聖剣の戦いは勝利を飾った

 

「勝ったよみんな・・・僕達の心が・・・聖剣を越えたんだ・・・!」

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