ハイスクールD×D×SP   作:SPファン

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猫を助けたら兄妹弟子兼許嫁になっていた

あれからも俺は色んな人の指導を受けておりまさに地獄のような日々だった

 

「みんな・・・手加減を知らさなすぎでしょ・・・!」

 

「まぁのう・・・お前さんが思った以上に才能があって嬉しいのじゃろう」

 

マスター・シャーフーはそう言ってくれてすごく嬉しいのだが正直な話、辛いと感じるのが一番の現状だ

 

「!?」

 

「・・・どうやらお主も感じる事が出来るようになったみたいじゃの・・・とても邪悪な気配じゃ」

 

「ええ・・・それにもう一つの気配・・・かなり弱っているみたいです・・・!行ってきます!!」

 

俺は急いで家を飛び出して今にも消えてしまいそうな気配の元へと向かう

するとそこには傷だらけの黒猫の姿があり急いで助けて家に帰ろうとしたのだが

 

「人間・・・おとなしくその黒猫をこちらに渡せ・・・!」

 

そんな俺の前に複数の男達・・・いや悪魔達が立ち塞がった

 

「嫌だね・・・お前達の正体は置いておいたとしてもその邪悪な気配・・・

 とてもじゃないけどこの子を任せて置けるような感じじゃないね・・・!」

 

「そうか・・・ならばここで後悔しながら死んでいくがいい・・・!」

 

そう言って悪魔の一人が襲い掛かってきたので俺は激気を放つと男は驚いたように飛び退がった

 

「どうやらお前達には手加減の必要はないみたいだな・・・!滾れ!獣の力!ビースト・オン!!」

 

俺はゲキチェンジャーを使ってゲキレッドに変身しゲキヌンチャクを取り出す

 

「お前!神器を持っているのか!!」

 

「悪いがそんな力じゃない・・・!これはお前達のような邪悪な存在からか弱い者達を守る力だ!」

 

「黙れ!たとえ神器を持っていたとしても所詮は人間!悪魔の敵ではないわ!!」

 

そう言って悪魔達は俺に攻撃してくるが俺はゲキヌンチャクを華麗に操りその攻撃を粉砕していく

 

「バカな!?悪魔の一撃をあんな簡単に受け切るだと!?」

 

「今度はこっちの番だ!お前らなんか空の彼方までぶっ飛んでいけ!ゲキ技!咆咆弾!!」

 

俺は激気でゲキタイガーを作り出すとそのまま悪魔達を口に咥えてそのまま空の彼方に飛んでいった

 

「これで終わったな・・・後はこいつを家に連れて帰って治療をすればいいか・・・」

 

そして俺は黒猫を連れて家に戻りみんなで一緒に治療してその日を終えた

翌日になると黒猫はすっかり良くなっていたのだが何故か女性の姿になっており俺は絶賛、抱き付かれていた

 

(まさか助けた黒猫の正体が黒歌だったとは・・・やっちまった・・・!)

 

「ねぇ・・・昨日の私を助けてくれた力・・・あれは一体何なのにゃ?」

 

「えっと・・・獣拳というやつです・・・てか離れてくれません?胸が当たってるんですけど!」

 

「いやにゃ♡それよりも私にその獣拳を教えてくれないかにゃ?」

 

「えっと・・・あれは限られた人にしか使えないのでお姉さんには無理かと・・・」

 

俺がそう言って説得しようとしているとマスター・シャーフーが部屋に入ってきた

 

「いや?お前さんがゲキレンジャーの力を渡せばその子も獣拳を使えるようになるぞ?」

 

「・・・マジですか?」

 

「マジじゃよ」

 

こうして俺は黒歌にゲキレンジャーの力を渡すと腕にゲキチェンジャーが現れた

 

「これでお前さんは獣拳の力を受け取った。じゃが使えるかどうかはお前さん次第

 まずは己の中にある獣の気を感じるのじゃ」

 

「自分の中にある獣の気・・・」

 

黒歌はゆっくりと目を閉じると激気と同時に臨気までもが溢れ出ていた

そしてその二つの気はゆっくりと黒いパンサーの形へと姿を変えた

 

「ほう・・・!激気だけではなく臨気にも目覚めたか・・・まぁそれも仕方あるまいか」

 

「ねぇ!これで私もこれを使う事が出来るのかにゃ!?」

 

「使えるんじゃないか?どうなるかは俺も分からないけど」

 

「よし!それじゃあ滾れ!獣の力!ビースト・オンにゃ!」

 

黒歌はゲキチェンジャーを使って変身し見事に成功させたのだが

何故か衣装が丈が短くて露出の多い黒のチャイナ服というエロまっしぐらの姿に変わっていた

 

「・・・これは流石に予想外すぎて何も言えない・・・」

 

こうして黒歌は俺の兄妹弟子としてマスター達から獣拳を教えてもらう事になったのだった

 

「お前さんすごい才能じゃのう!これならば宗英のお嫁さんにもピッタリじゃ!」

 

「何言ってるんですかシャーフー!??」

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