転生したら転剣の世界でした 作:氷月ユキナ
ルビー(スキルゲットォ! どんどん強くなれてる!)
僕が冒険者ギルドに着いたのは、フランの説明が終わって、フランのランクアップ手続きを奥でしているところだったらしい。
「ゴブリン
「いいんですか? そんな簡単にランクを上げて」
「ええ…この緊急事態に依頼などの段階を踏む余裕など無いのですよ。それに、貴女のような実力者をGランクのままにしておく訳にもいきませんからね…」
「……了解です」
バァンッ!
この部屋の扉が勢いよく開き
「ルビーっ!」
フランがこちらに飛び込んできた。
……ん? こちらに飛び込んできた?
「って、ちょっと待っtぐえっっ」
ちょま、苦しい。窒息死しそう……。
『おいフラン! ルビーが死んじまうぞ!』
「え、ルビー……? ルビーぃい!!」
「……がはッ、ごほッごほッ、はーーッッはーーッッ、ごほッ……殺す気かッッ!!」
「ルビーっ!」
「ぐえっっ」
一度離してくれたが、また抱擁された。なにこれ無限ループなの?
追記、フランも倒したゴブリンの数は100匹だった。
◇◆◇
師匠と相談して、防具の修復を頼みにガルスの所に行ってから宿に戻ることになった。
『フランさんとルビーさんは、今日はお休みください。その防具では、無理はさせられませんしね』
とギルマスにも言われたので、その言葉に甘えてゆっくり休む予定だ。
『なぁ、今思ったんだが、防具の修復って今の手持ちで足りるかね?』
「え……不安になるようなこと言わないでよ……。何か売るものとか無いの?」
「武器を売る」
「武器? そんなのあったの?」
何か武器持ってるならドナドロンドさんと戦ってる時に渡してくれればよかったのに。
『いや、ゴブリンが落としたやつでな。ギルドで売れるか?』
「ああ、そういうことね。言われてみれば
『じゃあ、ガルスのところに持っていくか』
「それがいいと思うよ」
『だが問題は、こんな出来の悪い武器を、ガルスレベルの鍛冶屋が引き取ってくれるかどうかだな』
……武器を作る素材としてならいけるかなぁ。
『いや、待てよ。もう1人、商人の知り合いがいたじゃないか!』
「?」
「え、そんな人いたっけ」
『おいおい。まあ、影薄かったけどな。ランデルだよ』
「ああ」
「……あ、そういえばいたね。ランデルさん」
『その「そう言えばそんなのもいたな」的反応やめれ。まあ、俺も人のこと言えんけど。西の大通り沿いにあるって話だったな』
「探す」
「だね、探そう」
ランデルさん、すっかり忘れてたなぁ。なんか申し訳ない。
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