地下牢の淫紋令嬢   作:lumi27

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【前回のあらすじ】
・一週間後ようやくスラム上がりの男連中に怪しまれた
・ススルスに警告されたので対人戦用のステ振りをすることにした


ならず者どもの末路

 今回はMPとAGIを重点的に上げることにした。

 この脱獄に必要そうなものを選んだのである。

 振り終えたところでならず者三人衆が入ってきた。

 

【スケベ顔のズーケ】

「へへへ……いい子にしてたかぁ?」

「まあ返事は聞いてないんだがなぁ!」

 

 ズーケが無警戒にいつもと同じように襲う中、後の二人は遠巻きに警戒していた。

 

【チンピラ顔のチッピー】

「やっぱなんかおかしいぞ?」

「なんでこの女は犯されてて嬉しそうなんだ?」

「初日はあれだけ嫌がってたはずなんだが」

 

【目つきの悪いガルマ】

「もうこれは潮時じゃないか?」

「ズーケには悪いが売っぱらっちまおうぜ?」

「とりあえず縄でも探すか」

 

【チンピラ顔のチッピー】

「そうだな。確か倉庫にあったはずだが……」

 

 っと二人が倉庫に向かおうとしたところで、突風とともに角と羽が生えた痴女が立ちふさがった。

 

【サキュバス・ススルス】

「残念だけどあの娘を売っぱらわれるわけにはいかないのよー」

「せっかくだし遊んでかない?」

「命尽きるまで搾り取ってアゲル」

 

【チンピラ顔のチッピー】

「なんだあ?この痴女。どっから来やがった」

 

【目つきの悪いガルマ】

「よく分からんが、こいつの話に乗っちゃいけない気がするな」

「どうするチッピー」

 

【チンピラ顔のチッピー】

「どうするってこっちは二人だぜ?」

「とっととノして倉庫行こうぜ?」

「ってことで俺たちゃ手加減なんてしねえんだ。悪く思うなよ、女」

 

 そういってチンピラの構えを取る二人。それに対し……

 

【サキュバス・ススルス】

「こんな格好の女の子を殴るなんてダメよぉー」

「んじゃちょっとサービスね」

 

 っとブラの紐を軽くずらして挑発した。

 

【チンピラ顔のチッピー】

「くっくそぉ……お前が、お前がいけないんだぞ!」

 

【目つきの悪いガルマ】

「ちくしょう……もっと見せやがれ……オラァ!」

 

 あっさり二人は陥落し、ススルスの下着に手を伸ばした。

 


 

 数時間後、大の字に伸びてる男一人と、ミイラ二つが出来上がった。

 

【サキュバス・ススルス】

「ごちそうさまー」

「んで、どうする?残ったのも食べちゃっていい?」

 

【令嬢シルヴィアーナ】

「そんな余裕なんてありますの?」

「もうこれは言い訳が利くとは思えませんの」

 

【サキュバス・ススルス】

「そうだった脱走だった」

「んじゃ頑張ってねー」

「どうにもキツそうだったら上からサポートするよー」

 

 そう言ってススルスはさっさと飛び上がってしまった。

 どうやら内装の情報もなしに脱走することになるらしい。

 どろどろの全裸という隠れるのに圧倒的に不利な状況で。

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