失踪だけはしないように気おつけないと
俺は今とても叫びたかった声を大にして叫びたかった
目が覚めると人を辞めていたのだから
「
喉から出る声は人の声ではなく聞いた事も無いような雄叫びが響く。いや、聞いた事はあるんだでも現実には存在しないはずの存在
周りは人がいなくなって朽ちたビル街みたいな所だった。この光景だけならまだ慌てても余裕があっただろう。俺はオタクだからな転生とかktkrとか考えそうなんだが。自身の手を見た瞬間俺の心は急転直下、谷底に叩き落とされた。俺が知っているその存在と色は違うが手の横によく知る刃を収納する為の器官が存在していた
体は紫色で四足歩行状態で鎮座しトカゲのような尻尾に背中のブースター、手の横には巨大な刃、ここまで言えばわかるだろう、そう俺は、GOD EATERに登場するアラガミの禁忌接触種カリギュラ、その体色が紫色に変化した存在になっていた。よく見ると本来のカリギュラよりも小さいようだったけど
なぜ小さいのかわかるかというと目が覚めてしばらくした時に近くをカリギュラが通ったからだ。その時思いっきり目があったが同じハンニバル神属故か普通に見逃して貰えた。生きた心地はしなかった
俺はカリギュラになる前の記憶を呼び起こしていた
確か今日は珍しく朝早く起きて銀行のATMでバイト代が入ってるのを確認して引き出して模型店に寄り最近始まった機動戦士ガンダム水星の魔女のガンプラを買ったはずだ。
その後みんな大好きお宝中古市場でゲームカセットをみてGOD EATER3を買ったはずだ。3はまだプレイしてなかったからな。
その後家に帰ろうとして店を出た瞬間、俺の視界いっぱいにトラックが迫って…………
ッスゥーーーーーーーーー
死んでじゃねぇか!!しかもトラック!テンプレかよ!
…………まぁ死んだのは仕方ないいつか死ぬんだし。死ぬのが早いか遅いかの違いだ。できればもっと生きたがったが
今やるべき事は現状把握だ。今の俺はアラガミのカリギュラだ。小型アラガミじゃないだけマシだけど禁忌接触種なんだよなぁ。禁忌接触種を討伐するのはゴットイーターの中でも精鋭達だゴットイーターに見つかったら狩られる気しかしない
あとここが何処かによってもまた違って来る極東だったら主人公達にロックオンされる可能性がでてくる。あと榊博士にも目をつけられそう
時系列も知りたいけど下手に極東支部に近づけば狩られるしな。カリギュラが現れたのは確かノヴァが殺られたあとだったはずだからシオは月面に居るのは確定か、あと周り結構自然があるから3ではないと思うけど某動画アプリで見ただけだしな
……とりあえず自分の確認するか、見た目的にカリギュラなのは確定でも体色が紫色だしな。ホントなら青だし他にいても赤のルフス・カリギュラだし。おそらく新種…………狙われるな俺…………。気を取り直して腕の刃を展開してみる。シャラッと軽快な音と共に刃が展開される。
おぉ、すげぇな。シャッとしまわれる。次には尻尾、人間の頃にはなかったからな。意識すると結構自由に動くな、面白い
俺が体を動かしていると足音が聞こえてきた。ちなみに現在は崩れかけのビルの上に鎮座している。足音が聞こえてきた方にそろりと顔を出すと小型アラガミのオウガテイルが2匹いた。他にはいないようだな。というのもどうやらこの体、偏食場パルスを感知できるようで目視以外にもなにかこうそこに居るて感覚でわかる感じがするからな。
徘徊しているそいつ等を見ていると飢餓感を感じ始めた。俺の体はどうやらご飯をご所望のようだ。今の俺は体は小さいが通常個体より一回り小さいだけなので余裕で狩れそうだな。カリギュラでもあるし
俺はビルの縁に手をかけ空中に飛び出す。そして背中のブースターを吹かせて上空から右手を構えて手前のオウガテイルにダイナミックお手を食らわせるが予想外の事が起きた。クレーターが出来上がったのだった。予想外すぎる、威力デカスギィ!!近くにいたもう一匹のオウガテイルも衝撃で地面を転がって行った。ダイナミックお手をしたオウガテイル爆発四散並にぐちゃぐちゃだった、どう見てもoverkillです。コアは無事だったようだけど
気を取り直してもう一匹のオウガテイルに向き合い左腕の刃を展開し振るうとほぼ抵抗なく切り裂いた。断面が綺麗に見える程には綺麗に切れた
俺は結構あっけなく2匹を仕留め戦利品のオウガテイルのコアを手にしていた。食っても問題ないよな?はっきり言って飯には見えんが今の自分はアラガミなわけで…………ええぃままよ!
食ったオウガテイルのコアは肉の味がした。普通に上手いから反応に困る。
とりあえずゴットイーターや他のアラガミに見つかったら面倒くさそうだから基本隠密行動で生活するか
この世界に適応しつつ生きる為の方針を決める俺だった
とりあえず書き上げたぜ。ちなみになぜGOD EATERの小説を書いたのかというとまぁ他の作者の方に影響を受けたからなんですけど。頑張って書いてこうと思います