転生アラガミ生活記   作:エドアルド

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モチベが下がる前に
オラァ!投稿だ!


人は結構順応性が高い、今はアラガミだけど

 

朝の日差しがビルの残骸の隙間から顔に当たり目を覚ます。アラガミになってから人間の頃とは違い寝起きが良くなった。常に食い食われの弱肉強食の世界で生きている故だろうか

 

俺は現在住処にしている黎明の亡都のビルの一角から出てくる。寝床は野外だからどうせ何処もかわらないだろうから何処でも良かったのだが屋根なしとか普通に寝てる間に他のアラガミに襲撃されそうなので屋根がある場所を探して見つけた次第だ。他のゲームの中のエリアを目指してみるのも手だったのだがまだ転生したてでわかって無いことが多いし他のエリアの場所が分からないので転生の初期位置の黎明の亡都にした。

 

転生して3日程たったけど毎朝起きてからは水浴びをする事にしている。というのもこの体汚れが目立つのだ暗い系の色だから分かりにくいと言われそうだけど汚れか目立つのだ(鋼の意思)

それにアラガミとはいえ人間だった頃の俺からすると全裸で活動してるに等しいので水浴びは必須事項である。

 

その後は俺の体について色々と試している。というのも明らかに今まで見たことの無い体色のカリギュラである確実に他とは違う所がある筈だ。無かったらただの色違い個体でしかない

 

とりあえずカリギュラの属性である氷と雷は使えた。だが明らかに俺の知ってるカリギュラよりも雷の威力が馬鹿高かったのが一つと炎も使えた事だ。ハンニバル神属だしいけるかな〜程度の考えでやったできてしまった。他にも属性使えるか試してみたがどうやら氷、雷、炎を使えるようだった。まぁこの三属性使ってる時点でおかしいんだが。おそらく弱点は神属性だと思う。

 

ハンニバル神属お得意の属性剣も問題なかった。他にもブレスも発動できブースターからの全方位属性攻撃やブースターによる飛翔も問題なかった。カリギュラが出来ることはできたのでとりあえず安心だ。

 

それとどうやら自分は他のカリギュラよりもスピードが出るようだった。というのも明らかにゲームのカリギュラよりも速度が体感だが速いのとこの前こんにちわしたカリギュラさんがまた俺の近くに来た際に覗き見したら俺より遅かったからな

 

てかあのカリギュラさん確実にこっちに気づいて目を合わせてくるのにそれ以外せずに暫く見つめ合うと何処かえ飛び立っていくんだよね。不思議だ

 

そして今日から自身の強化に進もうと思う。せめて主人公やリンドウのような化け物級のゴットイーターから逃げおおせる程度にはなりたい

 

そこで始めるのが新たな攻撃方法の確立だ。まず最初に行ったのがブレス攻撃のバリエーションを増やす事だブレスといってもそれはオラクルによって生み出された攻撃だから結構自由度が高い他のアラガミを見ればわかるが様々な属性に火球や雷球の形やレーザータイプや拡散タイプのブレスなど様々な遠距離攻撃が見られる故にカリギュラにないタイプのブレス出来ないか〜て試行錯誤したんだけどブレスて形では既存のやつ全てできるやんと気づき別の事をする事にした。

 

次に俺が始めたのは属性剣である。よくハンニバル神属がやるやつである。カリギュラは氷で剣を作り出すのが普通なので雷や炎でする事にしたのだが既に氷でできるためか結構簡単にできた。なので形を変えることにした。その結果できたのが槍、メイス、爪、ハンマー、大剣ができた。結構楽しくてそこら辺の小型で試しに振るったら砕け散ったので余程のことが無い限りは使わないと思う。使うとしても中型以上は確実

 

そして一番の成果はこれだと思うドラゴンボールの気円斬。何を馬鹿なと思うだろうけどブレスのくだりで思ったように結構オラクルを使った攻撃は自由度が高く試しにやって見たらできた。しかも俺の意思で飛び回るので避けても再び襲ってくる害悪攻撃と化した。ただし10秒程しか形を保てない。それ以上になると気円斬を構成するオラクルが霧散してしまう

 

他にも腕の刃を素振りしたり尻尾で攻撃できないかと試して見たりした

 

その影響か周りは結構悲惨な状態になっていたがまぁこの程度ならアラガミ同士が争った程度だし大丈夫だろうと考えてその日から暫くは訓練続けようと考えていた

 

 

 

 

************

 

 

フェンリル極東支部支部長室にて

 

「やぁ、諸君よく集まってくれたね」

 

極東支部局長ペイラー・榊は部屋に集まったゴットイーター達にそう告げた

 

「それでどうしたんだ?」

 

そう声をかけたのはソーマ・シックザールであった。この部屋に集められたのは極東支部第一部隊のメンツであった

 

「君達の知っての通り今現在極東では第2のノヴァをこれ以上成長させない為に超弩級アラガミの討伐をしてもらっている」

 

今現在では新たに出現した第2のノヴァに対策に奔走していた

 

「それでだ。黎明の亡都でアラガミ同士の争ったと思われる痕跡が見つかってね。それの規模が中々に大きくてねこちらでは超弩級アラガミの可能性を考えているんだ」

「てぇことはなんだ。そいつの調査て事か?」

 

ソーマは少し声を荒らげながら言う

 

「ソーマ君、君の焦りもわかるが今は他の超弩級アラガミも見つかっていなくてね。この痕跡地を調べると同時にそれが超弩級アラガミのものであった場合にその場で討伐を任せたいんだ」

 

ソーマの焦りも当然だろうこれ以上あのアラガミに力を付けられるのは厄介だ。それがノヴァの代わりになりうる存在なら尚更だ。

 

「わかったよ」

「それじゃあみんなよろしく頼むよ」

 

こうして極東支部では第2のノヴァを倒す為の準備を着々と進めるのだった

 

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