俺がホロライブのマネージャーになる!?いや、無理だよ!   作:武田光璃

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六話

剣豪がマネージャーとして働き始めてから色々変わっていた。例えば歌の良し悪しやダンス等のキレの良さ等を覚えてもらうと言われたことだがそれに関しては天才肌である剣豪にとっては造作もないことであった。しかし一番の問題はホロメン達だろう。

 

「ハクさん、白上がお弁当を作って来ましたよ〜!」

 

「ケンくん〜、あずき特製のお弁当だよ!」

 

「ハク様〜、ちょこのお弁当食べて〜。」

 

「……………三つとも食うから置いててくれ。」

 

「「「後で誰のが美味しかったか言ってね?」」」

 

「全部美味いんだから言えねぇよ………」

 

ホロメン達からのアプローチが凄かったのだ。それこそお試し期間だったからこそ遠慮していた皆だったがそれが無くなればアプローチを仕掛けていたのだ。

 

「…………マネージャーが務まるかぁ?なんか色々されすぎて出来てねぇ感じがするけど。」

 

剣豪がそんなことを呟きながら仕事をしていき仕事終わりにどこかに行こうかと考えていた。

 

「(今日は久しぶりにゲームセンターにでも行ってから遊ぶかなぁ……仕事終わりに行くなんて久しぶりだし。)」

 

予定を立ててから仕事を終わらせると帰ろうと支度をしていた。すると背中に誰かが乗ってきたのが感覚でそれが分かっていた。

 

「百鬼、急に飛びついたら危ないぞ?」

 

「えへへ、ハクさまから余裕でしょ?今からどこに行くの〜?」

 

「ゲーセンにでも行こうかと思ってたよ。百鬼の仕事は終わったのか?」

 

「うん!だから余も一緒に行こうかな〜。」

 

「着いてくるのは構わんが背中からーー」

 

「それじゃあレッツゴー!!」

 

あやめが首元に足を絡まらせてからそう言っていた。剣豪は仕方なく肩車しながら外へと出るとそのままゲームセンターへと向かっていた。

 

「って感じでホロメン達が俺と関わろうとしてくるんだけど何でだ?」

 

「本気で言ってるなら病院紹介するぞ。」

 

「マジで言ってる気がするんだけど冗談だよな?」

 

だるま、ありさかの三人と配信する予定だったのだがだるまが寝坊をかましており二人で今現在配信している。

 

「俺ってさあの日、正体明かしたじゃん?視聴者にも話してるけど俺のことを怖がらないなんて珍しいよな。」

 

・え?だって危害を加えないって言ってんじゃん

・それに色んな種族が居るんだから今更だよね

 

「俺だって鬼だぞ?けどお前らはそんな俺を受け入れてくれただろ。」

 

「そりゃまぁそうだけど………小学生の頃はこの名前のせいでどれ程馬鹿にされたか………」

 

「それはそうだな…………けど俺達は絶対に離れなかったけど。」

 

「だからお前らには感謝してるよ。ってかだるまは何してんだよ?まだ寝てんのか?」

 

「あと二人どうせ足らないし@2探す?」

 

「だな〜、ツイ募しよ。」

 

剣豪はそう言うと募集し始めたすると連絡が来てから二人を招待していた。

 

「久しぶり〜。」

 

「まだ空いてた!」

 

kamitoと橘ひなのを招待していた。

 

「来てもらって悪いな。夫婦の仲を邪魔しないようにするから。」

 

「「夫婦じゃないし!!!」」

 

「息ピッタリやな〜〜。だるまに電話してみたら出るんじゃない?」

 

「あ〜それもそうだな。」

 

剣豪はそう言うとだるまに電話を掛けていた。するとだるまが

 

「ふぁぁい…………」

 

「おいコラ、寝てんじゃねぇよ!配信始まってんだよ。」

 

「ウッソ!?目覚ましかけてたはずなのに!」

 

だるまが大慌てでVALORANTに入ると

 

「はーい、アウト〜。今日一日敬語だからな?」

 

「え、寝坊してたの?」

 

「だから二人だったんだ。」

 

「すいませんでしたァ〜!!」

 

「じゃ、5人揃ったしそろそろ始めるか。デスマッチからでいいだろ。」

 

「「「「はーーい。」」」」

 

5人でデスマッチに入ってからそれはそれは暴言が飛び交っていた。

 

「は?なんで今の当たんねん!!」

 

「弱ぇーってハク、テメェ横から撃ってくんなよ!!」

 

「もうオペ使ってるとかキモいって!!」

 

「kamito、デスマッチにオペはエグいって!」

 

「後ろから撃ってくるのもどうかと思うけどね!!」

 

「くたばれハク!!!」

 

「二対一なら勝てるだーーーなんで負けんねん!!」

 

「弱えぇぇーー!!二対一で負けるとかどうなってんの?ってひなーの、横から来んなよ!」

 

「文句無しでしょーーーkamitoさん、オペ止めてよ!!」

 

「kamitoを殺りに行くぞ!!」

 

「任せたわ。」

 

「っていうのはウッソー!」

 

「そういうと思ってたよお前らなら!」

 

楽しそうにVALORANTをし続けてからランクにも潜って配信を続けていた。話しはカスタムの話になり

 

「そう言えばよ、次のカスタムのメンバーって決めてんの?」

 

「あ〜いやまだ決まってねぇや。」

 

「@1を早く探さないとな。」

 

「俺達は光の戦士で行くから。」

 

「お前ら二人と英リサか………マジで誰にしようかな〜。ホロメンから選んでいいなら常闇と湊を連れてくるんだけど。」

 

・え、マネージャーなんだよね?

・出来るんじゃねぇの?

 

「うーん………確かにここで出すことで今後の活動の幅が広がるかもしれんしな………明日話してみるわ。もしかしたらホロチーム?で出ることが出来るかもしれんし。」

 

「だるま、マジで俺達も探さないとハクにボコボコにされちまうぞ!」

 

「それ以前にRASに殺られるだろ。」

 

そんなことを話してから配信を終えてから切るとその日は寝ていた。そして次の日あくあとトワを呼んでから話があると言うと二人はもじもじと顔を赤くしていた。

 

「あ、あてぃし達に話って何………?」

 

「と、トワ達は断るなんてしないから……」

 

「………何か勘違いしてるようだけど俺はお前らをカスタムに誘うつもりだっただけだぞ?」

 

「「え?」」

 

「何を考えたんだお前らは………社長には話してるから後はお前らの返事だけだぞ?」

 

「か、カスタムって大会だよね?」

 

「と、トワが出ても大丈夫なの?」

 

「大丈夫だろ。俺のチームって言えば何も言えないだろうし。」

 

「「じゃあ出る!!」」

 

「よし、じゃあこれから三人で練習して行くぞ。頑張ろうな。」

 

剣豪はそう言うと手を出すと二人をその手を取ってから嬉しそうに笑っていた。

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