人造人間100号のサイド
俺は生きていた。活動停止から三分後に死ぬはずが間に合ったのだ。
つまりアイツを捕獲する事は出来た。だがまだ終わらない。後3人と9人の分身体が存在する敵がいると分かっている。
そいつらをなんとしても倒さないといけないのだ。そのために俺はヒーローになるしかないと考えた。
仲間になってくれるはずの、人造人間は、ヒーローなんて信じず、自分達を信じて行動している。
勿論俺みたいな新人、人造人間は快適な暮らしをして過ごしている。
俺も一応そうだが家はあるけど金がない問題が発生した。姉を除く家族が行方不明になったのだ。充分考えられるのが家族は人造人間だった説だ。
思い出してみると、ある程度重い荷物を持っていたり、よくドアを壊していた。それが常識だと思っていたが違うみたいだ。
そんな俺はどうしたらいいのか分からないが、そこは姉がなんとかしてくれるそうだ。
そんな俺はのんびり散歩をしていた。だが、俺の散歩タイムを邪魔するかの様にウィランが現れた。これ人間なのと言いたい程不気味なウィランだった。
気持ち悪そうな顔をした少年がいる。なんとしても俺がやらないといけないのかを確認する。ヒーローは頼りにならない。俺は個性が使えないけど、永遠に眠くなるまで戦える戦闘兵器。飛び出すなら今しかない。
飛び出した。もう俺を止めれる奴はいない。一撃で吹き飛ばす必殺技、そんなの決まっている。俺が最高に憧れたカッコイイレベル5の根性があればなんでも出来る人物の一撃だ。
小学生かよと思う程のネーミングセンスの悪さ。だが必殺技の名前はカッコ悪いけど見た目はカッコいい必殺技だ。
「変装モード開始」
レベル5の削板軍覇に変装だ。
アイツに強さを求めるついでに、「カッコいい姿に変身したい」と言う俺の夢を叶えてくれた。
結構アイツ優しくないか説がある。
今は感謝してる暇はないぞ。
「くらえ」
集中しろ。目がヤバい目になるほど程のパンチで行くぞ。今だ根性で。
「超すごいパンチ。」
もう少しで間に合うから凄いパンチをぶつける。あこれ中に人がいる。根性の左手で、触ってそいつをぶん投げる。
高く、ヒーローの方に根性で投げた!!そして右のパンチがウィランにぶつかり、貫通して建物を蹴って前に進み逃げた。後ろを向くとさっき気持ち悪そうな男が走っていた。
へぇ根性あるんじゃないかよ。さっきは根性なしだなと思って悪かったな。
誰もいないところで変装を解除した。
にしてもこれ楽しいから続けようかな。変装だから気づかれないし。それにしても口癖で根性と言うなんて思わなかった。
主人公は、変装しても強さは変わりません。
口癖だけ変わります。
その内普通に会話しても根性と言う時があるかもしれません。
以上です