シャニP、樋口円香の兄に転生する   作:リィンP

13 / 40
翼の休日(千雪&摩美々&咲耶)

 

 ある日の休日。

 日課のランニングを終えた翼は、雛菜が選んでくれたオシャレな私服に着替えた後、毛糸や針などの本日の主役になる道具をバッグに入れて、家族に「いってきます」と声を掛けて外出した。

 向かう目的地は283プロの女子寮である。

 

 283プロ女子寮───地方から出てきたアイドルが住んでおり、現時点では5人のアイドルたちが共同生活を送っている場所である。

 

 部外者は立ち入り禁止であり、セキュリティがしっかりしている建物であるが、翼は関係者ということで立ち入りを許可されていた。

 

 もっとも、男子の自分が女子寮に入ることに当初は抵抗を示していた翼だが、寮組メンバーはもちろん天井社長や寮母から人柄を信頼され、夕方までという条件付きで出入りOKとなっていたのだ。*1

 

 余談だが、その事実を知った円香から『ミスター・不純物』と罵倒され、どういうことか説明を求められた。 

 何とか邪な気持ちがないことを説明し、長い時間かけて円香の誤解を解くのであった。

 

 そしてようやく誤解を解いたのも束の間、どこから漏れたのか透と雛菜、小糸もその件を追及しに彼の部屋へと現れた。

 もう一度円香にしたのと同じ説明を行い、幼馴染たちの機嫌を何とか取るという出来事があったりした。

 

 話は戻り、本日は寮組メンバーの1人である桑山千雪と寮で雑貨作りをする約束をしていた翼は、何度目かになる女子寮を訪れるのであった。

 

 

 

 

 

◇◆◇◆◇

 

 

 

 

 

 女子寮のダイニングにて、椅子に座った翼と千雪は真剣な表情で手芸に取り組んでいた。

 

「いい感じよ、翼くん。その編み方を後6回繰り返してね」

 

「はい………これで、どうでしょう?」

 

「うん、綺麗に編めているわね。それじゃあ、その調子で編んでいきましょう」

 

 千雪の指導のもと翼は手を動かしていき、編まれていく毛糸は徐々にクマの形になっていくのであった。

 

 千雪も翼を教えながら複数のあみぐるみを作っていく。

 

 そして2時間が経過し、ようやく翼のあみぐるみが完成するのであった。

 

「ふぅ…何とかできました」

 

「わぁ、可愛いクマさんね。とてもよく出来ていると思うわ」

 

「ありがとうございます。千雪さんが分かりやすく教えてくれたおかげです」

 

 そう言って微笑む翼を見て、千雪も柔らかい笑顔を浮かべながら言葉を続ける。

 

「ふふっ、そんなことないわ。私はあくまで少しアドバイスをしただけよ」

 

「そんなことないと思いますが…それにしても、千雪さんは同じ時間で2個も作ったんですね」

 

「えぇ、ウサギさんを編んでみたの」

 

 机には千雪が今作った白と黒の兎が2匹並んでおり、相変わらずの出来の良さに翼は感心した。

 

「可愛い兎たちですね。お店で売っていてもおかしくないレベルですよ」

 

「もう、翼くんったら口が上手ね。でも、褒めてくれてありがとう」

 

 お礼を口にした千雪は、翼が作った青色のクマを優しい視線で眺める。

 

「この前がフェルト手芸、そして今回はあみぐるみ…翼くんは本当に多芸ね」

 

「そこまで多芸ではないですよ。ただ、以前にも話したかもしれませんが、興味があるものはできるだけ挑戦してみることにしたんです」

 

「ふふ、素敵なことね。でも、この分野に興味を持つなんて本当に珍しいわ」

 

「ははっ、友人の影響ですかね」

 

(まぁ千雪の影響なんだけどな)

 

 前世で千雪をプロデュースした際に、彼女の趣味である雑貨作りを一緒に体験したことがあった。

 

 そのときは簡単な小物を作っただけであったが、いつかは本格的な雑貨作りをやってみたいと思っていた。

 

 そして、事務所で千雪と出会って談笑する仲になり雑貨の話で盛り上がったときに、翼はぽろっとその思いを口にした。

 

 自分の好きな雑貨作りに興味を持っていることを知った千雪は、自分が手伝うので実際に作ってみるのはどうかと提案した。

 

 それから事務所の休憩時間や休日などに手芸についての手ほどきを千雪から受けることになったのだ。

 

「元々自分はそこまで器用な方ではないので、こうして千雪さんに教えていただいてとても助かっています」

 

「本当?それじゃあ、次はもっと難易度が高いものを挑戦しましょうか。ふふ、翼くんが嫌というまで千雪お姉さんがお節介を焼いちゃうぞ~♪」 

 

「お、お手柔らかにお願いします」

 

 上機嫌で話す千雪に翼は内心でついていけるか少し不安に思いながらも、次は彼女に何を作ろうか考えを巡らすのであった。

 

「そういえば、前回作ったフェルトの小物入れは円香ちゃんに渡せたの?」

 

「はい、おかげさまで喜んで…くれたかは微妙ですが、受け取ってもらえました」

 

 女子寮に変な目的で足を運んでいるのではないか未だ疑いを持っている円香。

 

 そんな彼女に千雪に教わって作成した小物入れをプレゼントしたのだ。

 

 美人な年上アイドルに教わりながらというのは円香的に複雑であったが、それでも兄が自分を想って作ってくれたことは純粋に嬉しいと感じていた。

 

 もちろん円香が素直に喜びを表現するわけもなく、クールな表情でお礼を告げて受け取り、その場はそれで終わりとなったのだが。

 

「ふふっ、翼くんがあれだけ心を込めて作ったのだから、きっと喜んでいるはずよ」

 

「そうだったら嬉しいのですが…不甲斐ない兄だと思われていないか心配です」

 

「うーん、きっと円香ちゃんはそんなこと思っていないんじゃないかしら?」

 

「そ、そうですかね…?」

 

「えぇ、こんなに立派なお兄さんなのよ?言葉にしないだけで、絶対に自慢の兄だと思っているわ…だから、そんな暗い顔をしないで」

 

 そう言いながら、千雪は手を伸ばして翼の頭を優しく撫でる。

 

「ち、千雪さん…!」

 

「ふふっ、弟が落ち込んでいるときにこうして頭を撫でてあげたのを思い出したの。…嫌だったかしら?」

 

 まるで姉が弟のことを心配しているかのような状況に、精神年齢が彼女よりも上な翼は恥ずかしさを覚えた。

 

「あの、嫌ではないのですが、恥ずかしいのでそろそろ終わりにしてくれませんか…?」

 

「あら、照れているの?ふふ、翼くんの意外な一面が見れて嬉しいわ」

 

 ───カシャ。

 

「!?」

 

 突如、ダイニングにシャッター音が響き渡る。

 慌てて翼が振り返ると、携帯をこちらに向けて不敵に笑う紫色の髪の美少女───田中摩美々と目が合った。

 

「ふふー、しっかり者の翼がー、年上の女性に照れてるレア写真が撮れちゃったぁ」

 

 そう言って摩美々は、手に持った携帯電話を翼に見せびらかす。

 

 そこには千雪に撫でられて顔を赤くする翼の姿が写真に収められていた。

 

「ま、摩美々!?いつからそこに…いや、そもそもどうしていきなり写真を撮った…!?」

 

「咲耶に渡すものがあったから寮に来て、用事が済んだから帰ろうと思ったんだけどー、偶然翼が来ているのに気付いてー」

 

 そこで摩美々は一旦、言葉を止めて心底楽しそうな笑みを浮かべる。

 

「からか…挨拶しようと思って様子を伺ってたら、こんな面白い写真が撮れちゃったのだー」

 

「今からかうって言おうとしたよな?」

 

「言ってない言ってないー。それより翼ー、この写真よく撮れていると思わないー?」

 

 明らかにこちらを脅すような摩美々の発言に、翼は恐る恐る口を開く。

 

「摩美々…その写真をどうする気だ…?」

 

「んー…とりあえず、円香に見せようかな~」

 

「そ、それだけはやめてくれ!」

 

 摩美々の発言を聞いて、翼の脳裏に不機嫌な円香の顔が浮かぶ。

 

『うわぁ、美人に頭を撫でられただけで鼻の下を伸ばすなんて最低…』

 

『円香、待ってくれ!これは誤解なんだ!』

 

『もう貴方のことは兄だと思わないことにします。さようなら、ミスター・赤の他人』

 

 円香に軽蔑される未来を想像した翼は、思わず声を張り上げる。

 

「みんな、おはよう」

 

 そのとき、黒髪ロングの美人───白瀬咲耶が翼たちの前に姿を見せた。

 

「それで、これはいったい何の騒ぎかな?」

 

 咲耶は翼に向かって微笑むと、現在の状況を把握するために声をかけた。

 

「咲耶さん、いいところに!摩美々を止めてくれませんか!?」

 

「咲耶ー、私は何もしてないのに翼がいじめてくるのー」

 

「いやいや、明らかな嘘をつくのは止めてくれ、摩美々」

 

「えー、嘘じゃないのにー」

 

 言い争いをする2人を見て、咲耶は笑みをこぼす。

 

「フフッ、これは中々に愉快な状況のようだね。さて、私はどう動くべきだと思う、千雪?」

 

「そうねぇ、私と咲耶ちゃんは2人のことを温かく見守るべきと思うな♪」

 

「ということで、私と千雪はただのギャラリーだ。力になれず申し訳ない」

 

 そう言うと咲耶は千雪の隣に移動して席に着く。

 

「ふふー、さぁどうするー」

 

「…仕方ない、この手は使いたくなかったんだが…」

 

「もしかして、強引に携帯を奪うつもりー?きゃー怖いー」

 

「いや、流石にそんなことはしないよ。摩美々、交渉させてほしい」

 

「へぇ、交渉ー?」

 

「あぁ、俺のできる範囲で摩美々の望みを1つ叶えるから、その写真を消してくれないか?」

 

「なるほど、交換条件かー…それでもいいけど、予算はどのくらい出せるー?」

 

「さ、3万くらいなら…」

 

「えぇー」

 

「ご、5万!これ以上は流石に出せないぞ」

 

 真剣な表情で答える翼を見て、摩美々はニヤニヤと笑い始める。

 

「ふふー、冗談なのに翼ったら本気で答えてるー。可愛いー」

 

「ま、摩美々…」

 

「あぁー楽しかったー。満足したので、この写真は後で消しておくねー」

 

 言葉通り満足した笑みを浮かべた摩美々に、翼は「いやいや!」と口を開く

 

「待ちなさい、摩美々。後でなくて今すぐそれを消すんだ」

 

「まみみは忙しいので、これにて失礼しまーす。咲耶と千雪もまたねー」

 

「あっ、摩美々…!」

 

 翼が呼び止めようとしたが、摩美々はヒラヒラと手を振ってそのまま去っていってしまう。

 

 後に残ったのは、少し疲れた表情を浮かべる翼と温かな目で見守っていた咲耶、千雪の3人である。

 

「結局、摩美々は一体何しに来たんだ…?」

 

「きっと翼に構ってほしかったんだろうね」

 

「えぇ、私もそう思うわ」

 

 翼の呟きに、咲耶と千雪が答える。

 

「最近の摩美々は以前より笑顔でいる時間が増えたと私は感じるよ。同年代の異性の友達ができたことが嬉しいのだろうね」

 

「摩美々ちゃん、事務所で翼くんにイタズラするときはいつも嬉しそうにしているわ。2人のやり取りを見ていると私まで嬉しい気持ちになるの」

 

「おや、千雪もかい?実は私もなんだ」

 

「まぁ!咲耶ちゃんもそうなのね」

 

「そ、そうだったんですね…」

 

 楽しそうに会話をする二人を見て、翼は照れ臭そうに頬をかく。

 

「さて、あまり本人がいないところで話をするのもよくないし、私もそろそろ出かけるとしようか」

 

「あっ、咲耶さんは確か午後から雑誌撮影でしたね」

 

「…流石はマネージャー、まだ担当ではないというのによく把握しているね」

 

 翼の言葉を聞いて咲耶は一瞬目を見開くと、すぐに言葉を続けた。

 

「いえ、このくらいはマネージャーとして当然ですよ。…その、頑張ってきてくださいね」

 

「…?何か気になることでもあるのかい」

 

 不自然な言葉の間と翼の何か言いたげな表情を見て、咲耶は首を傾げる。

 

「いえ、自分が車を運転できたら咲耶さんを現場まで送って行けたのにって、つい思ってしまって…」

 

「フフッ、そんなことを考えていたのかい、もし免許を持っていたとしても、今日は休日だろう?」

 

「一応マネージャーとして、咲耶さんたちアイドルに自分が何をしてあげられるかはいつも考えていますから」

 

「…今の言葉をサラッと言えるのが君の凄いところだね。どうやら私は翼のことをまだ見誤っていたみたいだ」

 

「えっと、もしかして気に障りましたか…?」

 

「まさか!むしろ余計に君のことを気に入ったさ。王子様から有り難いお言葉も頂けたし、私もそろそろ行くとしようかな」

 

 そのタイミングで、千雪の携帯から軽快な着信音が流れる。

 

「あ、はづきから電話…ごめんなさい、少し席を外すわ。咲耶ちゃん、お仕事頑張ってきてね」

 

「ありがとう、千雪」

 

「咲耶さん、現場には送っていけませんが、せめて玄関から見送りくらいはさせてください」

 

「別に私はここでお別れでも構わないのだが……そうだね。せっかくだし、翼の厚意に甘えるとしよう」

 

 そして、翼と咲耶の2人は寮の玄関まで移動していく。

 

「───摩美々はね、本当に親しい人にしか悪戯を仕掛けないんだ」

 

 咲耶は隣に歩く翼に、摩美々のことについて話を振る。

 

「…その理論でいくと、アンティーカの皆様は特にイタズラされますね」

 

「フフッ、そうだね。だが、今の摩美々は君に夢中のようだ」

 

「夢中、ですかね…?会うたびに物をすり替えられたり、からかわれたりしますけど…」

 

「摩美々は素直じゃないからね。決して口には出さないが、同年代の男友達ができたことをとても喜んでいるんだよ」

 

「摩美々が自分のことを…」

 

「おっと、今のは摩美々に絶対秘密で頼むよ。さて、見送りはここで大丈夫かな」

 

 玄関の扉を開けて外に数歩出た咲耶はそう口にする。

 

「ここまで見送りありがとう、翼。それじゃあ、行ってくるとするよ」

 

「あ、少し待ってください、咲耶さん…よければこれを受け取ってください」

 

 出掛けようとする咲耶を呼び止めた翼は、手に持っていたバッグから包装された何かを取り出し、そのまま彼女に手渡す。

 

「ん、これは…クッキーだね。しかし、既製品ではなさそうだけれど…」

 

「えぇ、手作りですが、味見もしたので大丈夫だと思います。よければ、小腹が空いたときに食べてください」

 

「ありがとう、翼。喜んでいただくとするよ。それで、これは円香の手作りかな?」

 

「いえ、円香ではなく、その…」

 

「それでは透かい?いや、雛菜や小糸の可能性もあるかな?」

 

「…予想を裏切ってしまい申し訳ありませんが、自分がこのクッキーを作りました」

 

「つ、つまり翼の手作りかい…?」

 

 予期しなかった翼の回答に、咲耶は思わず動揺する。

 

「はい、昔から時間があるときに簡単なお菓子を作るのが好きだったので…男子高校生にしてはおかしい趣味ですよね?」

 

「いや、そんなことないさ。むしろ私がもらっていいのかい?」

 

「もちろんです。自分で食べるより誰かに食べてもらった方が嬉しいですから」

 

「フフ、どうやら私は幸運に恵まれたようだね。もしかして、次も期待してしまっていいのかな?」

 

「咲耶さんのお口に合えば、また今度作ってきますよ」

 

「それじゃあ、今度こそ行ってくるよ。感想はまた次に会ったときのお楽しみということでいいのかな?」

 

「はい、辛口採点でも自分は大丈夫ですから…気をつけていってらっしゃい、咲耶さん」

 

 翼の言葉に咲耶は微笑みを返すと、そのまま歩き出して行く。

 

 遠ざかる彼女の背をじっと見つめていた翼は、少ししてから建物の中に戻っていくのであった。

 

 そのとき、翼の携帯から着信音が鳴る。

 

(ん、チェインだ。一体誰から…?)

 

 携帯を手にして、画面を見ると摩美々からのメッセージが届いていた。

 

『今度焼き肉奢ってくれたら写真消してあげるー』

 

(メッセージの下に店の画像付き…ん!?ここは確か結構いい値段がするお店じゃないか…!)

 

 翼が頭を抱えそうになったとき、また携帯に着信が入る。

 

(またチェイン…なになに、摩美々から追加のメッセージ…?)

 

『と思ったけどー、今回はまみみが払ってあげてもいいよー』

 

 まるで翼が困っている姿を見透かしたようなメッセージに、思わず笑みをこぼす。

 

「…ははっ、摩美々らしいな」

 

『それじゃあ、割り勘にしようか。摩美々はいつ食べに行きたい?』

 

『ふふー、それじゃあ今日の夜はどうー?』

 

『わかった。それじゃあ駅まで迎えに行くよ』

 

 メッセージを送り終えた翼は、寮の中に戻る。

 

 玄関をくぐると、携帯電話での通話をちょうど終えた様子の千雪の姿が視界に入った。

 

「あ、千雪さん」

 

「翼くん、一緒に見送りできなくてごめんなさい。咲耶ちゃんは無事に出かけたのかしら?」

 

「はい、千雪さんの方はお電話大丈夫でしたか?」

 

「それが急遽事務所に行かなくちゃいけなくなったの」

 

 困り顔でそう言う千雪に、翼は優しい表情で言葉をかける。

 

「そうだったんですね。それじゃあ今日の雑貨作りはここまでにしましょうか」

 

「ごめんなさいね、せっかく来てくれたのに…」

 

「いえ、千雪さんのおかげで小糸に渡すクマのあみぐるみを作れましたから」

 

「ふふっ、きっと小糸ちゃんも喜んでくれるわよ。それじゃあ、また時間ができたら一緒に作りましょう♪」

 

「はい、またよろしくお願いします」

 

 こうして翼は千雪と共に女子寮を出て事務所まで彼女を送り届け、樋口家へと帰宅するのであった。

 

 

*1
夕方という時間は最低限のケジメとして翼自ら提案した





アンケートのご協力ありがとうございました。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。