転生令嬢さんは異世界を配信したい!   作:ハルルナ

4 / 16
第3配信 転生令嬢は友達を作りたい!

どうも 13歳で学園に強制的に入学する事にされたアリス・ミラレイド7歳です

はーなんで私が学園になんぞに通わないと行けないんですか どうかしてますって

 

・闇の創造者 アリスさんがやらかしたからでしょ

 

「そもそも闇の創造者さんが途中で止めてくれれば良かったじゃなくですか」

ほんとそうである 止める努力もしなかっ…

 

・闇の創造者 いや止めたけど無視したのはアリスさんじゃん

 

…ふーん まぁいいでしょう そういう事にしておいてあげます

 

・闇の創造者 いやそれはこっちのセリフ

 

さて学園に入学するにあたって今から準備するものがあります

もちろん勉強や魔法の練習もそうですが 今後生きるために必須というものがありますのよ!

「そう それは 友達ですわぁぁぁぁ」

友達とは 一緒に遊んだり 一緒に勉強をしたり

時に喧嘩をしたり 競い合ったりする人生で大切な要素なのだ

「しかし 私は護衛付きで外出する許可はお父様から奪い取ってきましたが 街中の女の子に急に話しかけても友達になれるとは思えません そこで皆さんの案を募ります さぁ いいアイデアをください!」

 

・闇の創造者 友達…かぁ…うん あー その……

・普通の帽子屋 すぅぅぅぅぅ(遠い目)

 

「えっと そんな反応されたらこっちも困るのですが」

どうやらここにはぼっちしか居なかったらしい

転生者はぼっちになる宿命でもあるのでしょうか

「これは…友達が居そうな人が配信に来るまで耐久でしょうか…」

 

・闇の創造者 あーうん それしか…ないかも

・普通の帽子屋 でもこの配信見つけられたの奇跡みたいなもんだからなぁ

 

「お2人はどうやってこの配信を見つけたんです?」

 

・闇の創造者 私の前世の世界で放送していたアニメを放送してくれる天照公式チャンネルを見てたら たまたまあなたへのおすすめでこの配信に辿り着いた感じかな

・普通の帽子屋 んで俺は闇の創造者に初配信してる子が居るって教えてもらったって訳

 

「ほぇー 天照公式チャンネルとかあるんですね それって私も見れたりします?」

 

・闇の創造者 アリスさんの特典は【配信】だから配信ができてる訳で まだそのレベルに辿り着いてないから不可能かな もしかしたら【配信】のスキルの効果に視聴が入ってるかもしれないけど

 

「なるほど なるほど もしもしカスタマーセンター?」

 

・管理人 アリスさんの場合だと 【配信】によるサポートを考慮すると あと100年くらい修行すれば見れるかと思います

・普通の帽子屋 おおー あと100年で見れるって結構早いな

 

「いやちょっと待ってください ナチュラルに100年って言ってますけど とっくに寿命尽きますわよ? あと帽子屋さんも100年で見れるのが早いって貴方人外なんですか?」

 

・闇の創造者 ん そうだよ

・普通の帽子屋 ぶっちゃけ配信見てるの人外しか居ないんじゃないか?

・闇の創造者 あとアリスさん ナチュラルに100年って言われた理由聞きたいかい?

 

「え?いやそりゃ聞いてみたいですけど なんか怖い気もするんですが… まぁいいか お聞かせください」

 

・闇の創造者 んじゃ言っちゃうけど アリスさんから

■■の気配を感じるんだよね

 

「あの…文字化けしててなんて書いてるのか読めないのですが」

 

・闇の創造者 え?文字化けしてる?

・普通の帽子屋 こっちでは普通に見れるな ■■だろ?

 

「これは私側に問題があるパターンですかねってそんな事はどうでもいいんです 友達ですよ 友達!」

完全に話題が脱線していた このままじゃ100年経っても友達0になっちゃう

 

・闇の創造者 なんなら私がアリスさんが入学するタイミングでそっちの世界に行って私も入学しようか?

 

「え?そんな事できるんですか? それなら…まぁ あの確認なんですが 私達って友達ですよね?」

 

・闇の創造者 もちろん友達に決まってるじゃん

・普通の帽子屋 こんな可愛い子と友達になれるとか

最高かよ

 

「ふふっ ありがとうございます 前世でも友達ができなくて… 2人が私の初めての友達です あれ目から水が」

 

・闇の創造者 アリスさん…

・普通の帽子屋 おいおい泣かないでくれよ

 

「えっと…ごめんなさい でも嬉しくて…」

 

・闇の創造者 これからはアリスって呼んでもいいかな?

 

「はいっ 友達ですから あ でも闇の創造者さんの事はなんと呼べば…」

 

・闇の創造者 じゃあ明日アリスの世界に遊びに行くよ その時にリアルネーム教えるわ

 

「わかりました!お友達が来た時のために用意していたお菓子セットを出しますね!」

こうして私の前世を含めて初めてのお友達ができました

ん?アレ…なにか違うような…

まぁいっか それじゃあ明日に備えて早く寝ましょうかね

おやすみなさい

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。