転生令嬢さんは異世界を配信したい!   作:ハルルナ

5 / 16
そろそろ戦闘シーンが書きたい今日この頃


第4配信 転生令嬢は友達を歓迎したい!

翌日

今日は闇の創造者さんが私の家に遊びに来てくれるそうです

早速部屋を掃除しなければ

お友達が遊びに来るって初めてなんだよなぁ

どんな感じなるだろ とってもわくわくする

とりあえず配信起動しておきましょうか

 

・闇の創造者 おはよーアリス

 

「あ 闇の創造者さん おはようございます 今は片付けしてますわ」

 

・闇の創造者 それじゃあ私は魔導書とか持っていくね

・普通の帽子屋 おはようアリスちゃん

 

「帽子屋さんもおはようございます」

そういえば闇の創造者さんってどうやって私の屋敷に来るのでしょうか?

 

・闇の創造者 その辺は大丈夫 転移でちょちょっとアリスの部屋に飛ぶだけだから 防音結界も貼るから他の人には私が来てる事には気が付かないだろうね

 

「はえー そんな事もできるんですか 本当に万能ですね あのー 私もそれ教えてもらえたり?」

 

・闇の創造者 もちろん構わないけど 発動できるかはその人のセンスによるね

 

センスを求められるタイプのやつかぁ

センスが必要な奴って苦手なんだよね 教える側も基本感覚で捉えてる事が多くて

あーして こーして こーで あーで

見たいな指導しかしてこないからね まぁその辺は闇の創造者さんの事だからなにかあるんだろう

「よしっ これで準備完了かな」

ふかふかなクッションは2つ

メイドさんが作った美味しそうなマカロンもセッテング

高級な紅茶も用意してカップは2つ

さぁ何時でも来いっ!

 

・闇の創造者 じゃあそっちに行くね〜

 

すると一瞬で目の前に光る門が現れた

その門から 綺麗な紫色の髪 緋色の目 そしてメガネをかけている美少女が歩いてきた

もしかしてこの子が?

「闇の創造者さん ですよね?」

「そうそう 私が闇の創造者ことミスティカ・フライフィンよ 私の事はミスティって呼んで よろしくアリス」

そういうとミスティは優しく微笑んだ

え?可愛すぎない?もうこの子と結婚したい

「私としてはそれも大歓迎よ」

「ひゃわ!?も もうからかわないでよ」

「アリスが可愛いのがいけないんじゃーん」

「もぅ」

「それで アリスは魔法を極めたいって事でいいんだよね? んっ このマカロン美味しっ」

「そうだね 魔法ってロマンじゃない?さすが私の家のメイドさんが作ったマカロン とっても美味しいなぁ」

「魔法がロマンってのはよく分かるよ 私だって魔法を使い始めたのは魔法が使える私をカッコイイと思ったからかな じゃあ早速 異空間の魔法の練習をしようか」

「異空間の魔法?」

異空間ってどういう事だろうか

風とか火とかならわかりやすいんだけど

「異空間魔法はどんな攻撃をしても破壊できない空間を作り出したり私みたいに世界を移動できたりするんだ」

「でもそういう魔法って難しいのでは?」

空間なんて大層な名前なんだし今の私じゃ扱えないんじゃ?

「それがねぇ アリスって風魔法が得意じゃん?」

「うん そうだけど」

「風魔法って空間を操るわけじゃん?」

なるほどそういう事か

「風魔法が得意な私は空間魔法が使えるかもしれないってこと?」

「うん そういう事だね じゃあ早速 異空間魔法 の練習に取り掛かろうか」

「はーい」

 

3時間後

 

「おー アリス才能あるねぇ もう手が入るくらいの空間ができるって」

「ぬぅぅぅぅぅぅぅ はぁはぁ ほんとに広い空間なんて作れるのっ?」

「もちろんだよ 私がアリスの年齢の頃は似たような事できたからね〜」

ミスティって145cmくらいしか無さそうだけど一体何歳なんでしょうか

ちなみに私は120cmだよ

「んー?私の年齢?あんま覚えてないけど540歳くらいかな?」

「なるほどねー って え????」

「配信を見れる転生者ってそんなもんなんだよ 私の見立てだとアリスも同類かなーって」

「えぇ?お父様もお母様も人間だったはずなんですが」

まぁお母様は私を産んだ時に亡くなってしまったらしいので詳しくは知らないんだけれどね

「転生者ってのはね 神からの加護によって肉体が違う種族に変化するパターンがあるんだ そういう転生者だからこそその世界で生き残れるんだよ 逆に神からの加護が得られなかった転生者はいくら才能があっても寿命という壁によって破滅する そんな厳しい世の中なんだよ」

「ミスティ…」

「私としてはね アリスには長く生きて欲しいんだよ だから魔法を教えてるの understand?」

「うん そうだよね こんな所で愚痴は言ってられないよ 今日中に異空間魔法をものにするぞ〜!」

「おーっ!」

そうして私達は魔法の練習に明け暮れ 2日後には異空間魔法をマスターしていた

ミスティは一旦元の世界に戻るらしく1週間に1回ペースで魔法を教えてくれる事になった

「さて今日も一日頑張りますか!」

そして平凡(?)な1日は過ぎ去っていくのだった

 

 

 

 

???side

「やっと封印が解けたか ヤツめやってくれたな

おっとヤツの気配が感じられないという事は ふっ ふははは 我の勝ちという訳だな ふはははは」

影から現れし龍は密かに嗤い続けるのだった

 




ミスティのイメージイラストも妙子式2で作成してきました


【挿絵表示】
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。