今日はお父様に内緒で異空間魔法を使って平原にピクニックに行きました
この平原はモンスターなどは比較的弱い部類だそうで私1人でも大丈夫かな〜 という感じです
「にしてもいい天気ですね〜 こんな日には私みたいな子供は」
・闇の創造者 地獄の業火に焼かれてシんでしまえばいい
・普通の帽子屋 いやそれだとGルートなんよ
「そうですよ〜 あまり物騒なこと言わないでください この平原は平和なんですよ 強いモンスターなんて出てきませんって」
・普通の帽子屋 それフラグ
・闇の創造者 最悪私が助けに行けるから大丈夫
・緑のキツネ 初見です こんな配信があるなんて気が付かなかった
「あ 初見さんいらっしゃいませ!私 アリス・ミラレイドっていいます 今日はお父様に内緒でピクニックにきてますわ!」
・緑のキツネ ええ… この子ってお嬢様なんだよね?
・闇の創造者 まぁアリスだから
・普通の帽子屋 まぁアリスちゃんだから
「なんか文句でもあるんですか〜?」
・普通の帽子屋 いや文句はないんだけれど…なんかね
・闇の創造者 うん そうなんだよね うん
「普通の帽子屋さんもミスティも酷い言いようだなぁ
こんな安全な場所に危険なモンスターなんて来な…い………」
私は上を見上げると私の屋敷と同じかそれより少し大きいくらいのナニカが降りてきた
そのナニカは黒い鱗で羽が生えていた
尻尾は3本あり薙ぎ払いされれば即死だろうと理解出来た
そして底知れない恐怖に私は包まれた…
「な…なに…こいつ…」
・普通の帽子屋 っ!?そいつ神々に指名手配されてる邪龍ファフニールじゃねぇか
・闇の創造者 なっ アリスの世界に干渉できない 助けに入れないっ!?
・緑のキツネ まずいって 早く逃げないと
「そ…そう言われても…体が…動かないんです…逃げなきゃ…ダメなのに…」
「貴様は…ヤツの娘か ふははっなんという因果 これは運がいい 我が失った力を補充するため貴様を喰らい尽くしてやろう なに 心配は要らん 痛みは一瞬だ」
「やめ…て… 近づか…ないで…」
「ふっ 可愛げがあるじゃないか さらばだ■■■■■の娘」
私は目を瞑った………
しかしいつまで経っても痛みは来なかった
私は恐る恐る目を開けてみると ステンドガラスの様な結界がドラゴンから私を護るように生成されていた
「小娘ェ 貴様何をしたァ 」
「なに…これ?」
・闇の創造者 ふぁっ!?
・緑のキツネ これ■■の結界とそっくりやん
・普通の帽子屋 これまさか…そういう事か!? いやいやいや流石にそれは無いって
なんでだろう 不思議と怖かったのに だんだん怖くなくなってきた… これなら 勝てるっ!
「私の名前はアリス・ミラレイド 貴方は?」
「このような時に名を名乗るとは貴様正気か?まぁいいだろう 我はファフニール 貴様の母に封印されし龍だ」
「お母様…に?」
どういう事?人違いな訳も無いだろうし
私のお母様そんなに強かったんだ…
って事は私も強くなれるって事だよね?
「よそ見をしてて良いのか?」
「っ! きゃあっ」
考え事をしていたスキをつかれファフニールの尻尾を避ける事ができず私は吹き飛ばされてた
これ 結界が無かったら死んでたよね…?
この結界の強度がどれだけあるか分からない以上 迂闊に攻撃を喰らう訳にもいかないね
私の身体能力が強化されるイメージで
「シルフィードブーストっ!」
私の速度を風のように早くして対応するっ
「遅いっ 我には止まって見えるぞ小娘よ」
「ぐあっ」
痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い
ファフニールの攻撃が私の腹部に当たり 結界を貫通して突き刺さった
血が止まらない…なんだか魔力も漏れてる気がする…
「これ以上抵抗すれば さらに痛めつける事になる 今すぐ抵抗を止めるなら我の子を産ませてから殺してやろう」
「さっきは…わたしをころすって…いってなかったっけ?」
「ふん 気が変わった ヤツの娘に我が種子を植えることが最大限の仕返しになるだろう 今から楽しみだ ヤツの娘が我が子を作るというのがな」
「っ いやだっ わたしは…わたしは…」
ダメだ 意識が…もう…
「そんな事はさせねーぜ」
「今日初めて配信に来たけど こんな緊急事態なら妾が干渉しても問題はないのぉ」
「そうだねぇ アリスを痛めつけてくれた借りはしっかり返してやらねぇとね」
そこには白髪の青年、狐耳と大きなしっぽが生えている少女、ミスティが立っていた
「アリスはそこで休んでて 私達がチャチャッと片付けるから」
「ふん 異世界の支配者と旧なる神か 我の力を思い知れ!」
そして聖戦が始まった
新キャラが2人も出てきましたね
イッタイダレナンダロナァ