誤字修正報告、感想ありがとナス!
感謝の文はその時の色々で入れられない時もありますが、なるべく書き入れておきたい。
こういう説明がすぐにできないのが作者クオリティ()なんです。
皆も心をNTにして読もう!(←何言ってんだコイツ)
というかギュネイの過去話があまりないから前半のトゥエルプとのほのぼのの構成に時間がかかる……
そして張り切るとどんどん文字数が増えて、容量が多くなって時間が………スタミナ切れたらと考えるとやはり恐ろしい(経験済)
悲報、ギュネイ・ガス君13歳、CPUハイザックにも負ける。
いやまあ、まだ戦士としては未熟どころか戦士の「せ」の字も知らないから当たり前なんだけどね?
流石に劇中の動きの三分の一くらいはできるだろうと思ってたけど………才能ありつつ平凡って奴なんでしょうかね?
素直に言って悔しいです、はい。
お古のシミュレーターで何度もCPUハイザックに挑むも、少破できてもその直後にやられるんだからさ。
「まだだ!まだ終わらんよ!」
と気合いを入れて何度もチャレンジする。
まだゲームのように例えるとLv1。
なら自分の成長方針を決められると言うことだ。
射撃が上手いなら射撃を伸ばしたり、逆に格闘戦を伸ばせばいいし、まずは自分を知る。
やっぱりこれだね。
まあ、シミュレーターをやる前に水分を取ろう。
「お兄ちゃん、何してるの?」
「ん?トゥエルブ?こんなところに来てどうしたんだ?」
水を飲んでいると、トゥエルブがやって来た。
ちなみに近くにあるコロニーから買ってきた茶色のジャケットと灰色のハーフパンツでトゥエルブの衣服は構成されている。
オシャレとかそういうのに俺は分からないし、そもそも俺自身もらえる給金はそこそこなのであまり高いのは買ってやれない。
そういう事情もあってそんな衣服しか買えなかったが、トゥエルブ自身、あまりそういうのに興味がないおかげで特に文句もなく着てくれている。
………フル・フロンタル事件は繰り返してはならぬのだ………(遠い目)
ただ、どことなく嬉しそうにしてたのは俺の錯覚か、それとも………
おっと、話が勝手にそれてしまうな……妹愛も毒になるわな、これ………
「シミュレーター?お兄ちゃん、戦うの?」
「まあ、パイロット候補生だけどな。だけど、これから強くなるさ!……だが、トゥエルブ、あんまり見ない方が良いと思うんだが………」
俺がそういうのはトゥエルブのトラウマに起因する。
本来、キャラ・スーンのゲーマルクによってプルクローンたちはトゥエルブを除いて全滅させられたが、その時の恐怖でグレミーによって植え付けられたガンダムへの悪感情と幼心故のメンタルの弱さでゲーマルクがガンダムにすりかわるという、記憶の混乱があるのだ。
周囲の大人は手伝いはするが、トゥエルブの事は基本俺に任せっきりなので、もしギュネイの幼少期の人生が正史でもそんなもんなら、確かに生き急ぐように戦うギュネイであってもおかしくはないかもしれない。
まあ、ギュネイと私の人格が混ざっている今、原作ほど何かに執着したり、プライドが高い、なんてことはないだろう。
とにかく、トゥエルブにトラウマを思い出させないためにもやめた方がいいとトゥエルブに告げたのだ。
だが、トゥエルブはハッキリと答える。
「お兄ちゃんが言っていた通り、いつまでもお姉ちゃんたちの事を考えてても仕方がないって思ったから……でも何かすることもないからシミュレーターでもしようかなって」
彼女を拾ってもう一年手前になるが、こんなになついてくれるとは思わなかった。
そういえば、俺が前世を思い出すキッカケとなったサイコミュ集めはやっぱりというか、それに詳しい人が研究の為に必要だったんだとか。
腕の立つパイロットや部隊なら、サイコミュの説明くらいはされるだろうが、あいにくたまたま【モンサ】の近くにいた俺達の秘密基地は元々その重要性の薄さからパイロットは出払ってたり、ハマーンの戦争で負傷したりで子供の俺にパイロットを任せるくらいに人材が不足している。
勿論、シャアの反乱までにはパイロットは百人程度は増えるのであろうが俺が強化人間になるか、ならないかで俺の命もどうなるか別れるだろう。
恐らく、ならなかったら天パにすれ違い際に撃ち落とされるのが目に見える。
かと言って強化人間になるのは………正直言って怖い。
どんな目に合うのか、とにかくそれが苦しいことには変わりないはずなのだから。
その当の強化人間であるトゥエルブは、最初からその為に作られたとはいえ、彼女をまた戦争に巻き込むのは個人的にはとても嫌である。
俺に拾われたが故にジンネマンと会わない、そんなことになればかなり不味い。
例えシャアの反乱を生き残っても、UCで詰む可能性が高い。
トゥエルブは幸せになるか解らない、というか強化人間のジンクスで原作より酷い事になりかねない。
ギュネイ・ガスという人間が、己の死を知り、魂が混ざった時点で原作崩壊は始まっている。
だが、予期できぬ事が起こるよりはなるべく原作通りに進めなければならない。
実戦経験には良いだろうムーンガンダムには介入はできないな。
そもそも俺はまだ名も知られないただのモブパイロットだ。
ギュネイの人生がどんなものかは解らないが、少なくとも今は生き残れる術を身に付けなければならない。
そんな深いことを考えている内に、トゥエルブはシミュレーターでCPUハイザックを余裕で倒していた。
……………………師匠!!
自分の今後を考えてから、モビルスーツ戦の先輩になるトゥエルブから基礎を教わり今はUC0090。
ムーンガンダムが始まるまで二年だが、ムーンガンダムの原型機は既にミスター・エンキドゥによって製作が開始されているだろう。
いやぁ、誰ですかねぇ?()
まあそれはさておき、トゥエルブも俺も成長期で大きくなる物で、特にトゥエルブも………まあ女の子らしい体つきになってきたので、未だに一緒にシャワー浴びようとか言うトゥエルブに色々困ってるが、それ以外ではそこそこ良い生活というか、なんというか………
なんか、大人たちもいつの間にか暖かい目でこっちを見るのだが、大人らしく仲裁や手伝いとかしないの、頭に来ちゃいますよ。
まあ、皆自分に精一杯で周りを見る余裕がないというのもあるだろうが(トゥエルブ曰く)。
そしてトゥエルブを師匠に、ハイザックで倒せる機体は増えていった。
俺のもっぱらの武装構成はザクマシンガン改とビームサーベル。
ビームライフルでも良いのだが、同時にドライブできない以上、どっちかを実体にしなければならない。
この時代、ビームへの対抗手段も色々あるから、なら維持コストはかかるが実弾への対策が盾か避けるくらいしかないマシンガンにした。
ビームサーベルは必殺の武器とも言える武器である。
サーベルによるダメージはほとんどの機体は避けられない。
勿論、耐ビームコーティングなんかで対策は取られるが………
そこは実弾で通せばいい話なのである。
まあ、トゥエルブには当然の如くボコられたけどな!
強化人間とはいえ、NTに近い存在だから、そりゃ勝てんわ。
手加減してもらってようやく良い線をいくか行かないかって所までは成長できたけど。
やっぱりというかハイザック使う時点でかなり手加減されてるっぽい。
そりゃ数世代も差もある量産型キュベレイとハイザックじゃなぁ………
というかそもそもモビルスーツの武装とかがインフレしてる第一次ネオ・ジオン戦争がそもそもおかしい機体ばかりなんだがな、正直アクシズの機体は何を乗っても過剰かつコストがかかりそうなんだよな。
ロマンも良いけど、流石にロマンを扱いきれない内は現実を見て選びたい。
なんだかんだでトゥエルブもトラウマは薄らいできて、唐突に夜泣きしたり、NTの感覚がそうさせるのか、寒くて怖いと言って俺のベッドの中に入ってくる事はなくなった。
……最後のは忘れてくれ。
ただ、寝るときスポーツブラとパンツだけなのどうにかしてくんないかな……?
え?そっちの方が暖かいし、着替えるのが楽?そう……
しかし、トゥエルブは無意識に人の温もりを求めるが故か俺への依存が少し強くなってきた。
クォレはまずいですね………
ミネバさんと仲良くならないと、色々始まらない。
ついでに友人を得ると言う意味でも、ミネバとの出会いは必須である。
とはいえ、どのみち無事に逃げ切るムーンガンダム編にわざわざ送る必要はないだろう。
ただ、あの赤い奴からトゥエルブに対して何も言わないのが一番妙である。
流石にそろそろ結論付けられていると思うのだが……………そう思っていたらすごーく見覚えのある民間の輸送艦【ガランシェール】が、物資補給とその他諸々でやって来ましたではないか。
噂をすればなんとやらだが、重要なのはどうやってジンネマンにトゥエルブを預けるかだ………
どうにかして彼女を預けないと、なんていうか………俺の身がとんでもないことをされるような気がしてならない。
勿論、そんな曖昧な事で預けれる筈がないので考えていると………
「おい、坊主。なんでここに子供がいる?」
ジンネマンが来た。ウッソだろお前。
「トゥエルブですか?あの子は………その、前の戦争の……」
その情報だけで理解したのか、「グレミーのか………」と言葉を溢し、ジンネマンは少し苦い顔をしながらどこか懐かしんでいる表情が見えた。
恐らく、彼の本来の亡くなった娘の姿を見ているんだろう。
「………急にこんなことを言うのもアレなんですが、トゥエルブを……彼女を連れていって貰えませんか?」
「……なに?」
何か俺に企みがあるのではないかと、俺を疑うジンネマン。
まあ唐突過ぎるわな。
だがここで引き下がる訳にはいかん。
「トゥエルブに広い世界を見せてやってほしいんです。作られた存在だとしても、一人の女の子で、俺に依存してたらいつまでも自立できないですから………」
そう言うと、何やらジンネマンは苦笑気味に溜め息をついた。
どういうこと?そう思っている俺に、ジンネマンは語る。
「総師からのご命令だ。ギュネイ・ガス、プルトゥエルブは今日より我々【ガランシェール隊】の一員として各地に物資を輸送して貰う」
「(・ο・)ポカーン」
えっとぉ、つまりはぁ………どゆこと?
そんな顔をしていたのか、ジンネマンは何やら優しい目で俺を、いやトゥエルブも含めてその視線を向けながら答えた。
「つまりは、今日からお前は俺達の仲間、家族って事だ」
その日から、俺とトゥエルブ……いや、マリーダ・クルスはガランシェール隊の一人として、そしてスベロア・ジンネマンの半ば公然の養子として迎えられた。
えぇ…………(困惑)
二年くらい、普通に生活してれば原作みたいなクール系女子な普通の女の子にはなるよね。まだその時まで遠いけど。(作者は混乱している)
とまあ、結構ガバな所もありますが頑張って完結まで頑張りたい所存。
とりあえず、原作開始まではトゥエルプとほんわかして仲良くしている所を書くだけですわ。
少し調子に乗って書いてたらドンドン増えてきていつの間にか投稿から一日経ってた。
だが、私は謝らない(`・ω・´)キリッ
感想が私のパワーで時に暴走させる劇毒()です。
メンドイ奴ですね、我輩。
次回は………早ければ5日後くらいかも。