ジオンマーズに関しては色々調べたけど、袖付きの戦力不足を補うためにやむなくフロンタルの要請とか云々の理由で来たという感じで合流です。
まあ、一応どっちにも利はあるとは思うから時間的にもあり得なくはないので、許してクレメンス……
最近はPSO2NGとか妖怪ウォッチ2とかやりたいけど時間が足りなくて困っちゃうぜ。
オープンワールドゲームはやっぱりすげぇわ……
アニメはサンボル、やっぱりかっけぇわ……
そしてここ最近、昭和から今までの名作達を支えたり作ってきた人達が多く亡くなってきて世界のポリコレ過激派とか見ると、アニメやゲームの将来に不安を覚えたりもする…
最後の戦争を始めるために、この戦いを終わらせる。
ニュータイプだろうがアースノイドだろうが、肌の色という人種差別を乗り越えたこの世界なら生まれた場所なんかすぐに気にしなくなる。
それは平和があってこそ。
ならば、それを作り出す。それが俺がこの世界で生まれた意味かもしれない。
そう思うと、なんだか胸が熱くなる。
それは若さゆえの情熱なんだろうか?
個人的にはそうなんだろうと思いながらも、その情熱がいつまで続くのか不安でもある。
だけど、突き進むしかないのだ。今からこの世界は俺の知る【創作物の宇宙世紀】から誰も知らない【俺だけの宇宙世紀】へと突入するのだ。
そして、俺はその為にこれまで準備をしてきた。
誰も見てないところで挫けかけたり、なんでこんなことをしているんだろう、そう思う時もあったが、マリーダに支えられたり、アカリが心を癒やしてくれたり、仲間達が手を差し伸べてくれたり。
皆のお陰でここに立っている。今の俺はそう断言できる。
殺戮者だろうが狂人だと言われようが、俺は普通の平和を求めて戦う。
俺が観てきた沢山の巨大ロボに乗ってきた者の様に。
俺の誰かの為の戦いは、家族のため、そして俺が識る未来の子供達の為だ。
黒鉄の巨人に乗る青年や固い絆で結ばれた三人の男達、戦争に巻き込まれて戦うことになった少年達、そんな彼らと比べれば今の俺なんてそこらのなろう系主人公のような人間だ。
だからこそ、彼らが輝くんだと俺は思うんだ。
だから、俺はこの世界でいぶし銀のように少し輝けたらそれでいい。
理想の姿になるべくガンダムに乗った少年のように、俺は俺なりの理想を求めてG-サザビーに乗っている。
彼のようにガンダムになれるかは分からない。でも、これだけは確かだ。
「覚悟はもうできた。フロンタル、お前は死ぬ準備はできたか?」
ジオンとジオンの、仁義なき戦いは一角獣を先頭に始まった。
「バナージ・リンクス、行きます!」
「アムロ・レイ、出撃する!」
「ギュネイ・ガス、出るッ!!」
ネェル・アーガマから順々に発進していく3機のガンダム。
そして、ネェル・アーガマの後方で展開する艦隊もまた多種多様のモビルスーツ達が宇宙にへと飛び立つ。
「マリーダ!アンタは右翼の守りを頼むよ!アタシは左翼で敵と交戦する!」
「了解です、レズンさん」
それぞれのモビルスーツ隊が移動と攻撃を開始する中、カズイはアナハイムから先行納品された一機のモビルスーツで敵陣に突撃していた。
「さぁて、作戦通りに引っ掛ってくれよぉ?」
ベースジャバーに搭乗する重戦士を想起させるその姿は、ジオンマーズの兵士達の目を引かせる。
「あの野郎、自殺しに来やがった!」
と、それを見たパイロット達はゲラゲラと笑いながら新型モビルスーツの進行方向にいたザクⅢの部隊は、その手に持つビーム・ガトリングガンを構えて集中攻撃を加える。
だが、シールドで全て弾かれシールドの影から放たれたビームがザクⅢ達の一機に当たる。
「んなっ…!?」
「余裕ぶっこいてたら死ぬぜぇ!」
【Me02R-F01 メッサー】、アナハイムが赤備え、及び新国家の為の新型機体として開発された新型量産機がザクⅢ達を襲う。
「パ、パワーが違い過ぎる!?」
ギュネイとしてはメッサーの登場に苦笑していたが、それはそうだろう。
UC0096時点で連邦の新型量産器【グスタフ・カール】が配備されているのだ。
アナハイムならメッサーくらいは余裕で作れてしまうだろう。
だが、ギュネイの要望で23mから20mにへとサイズダウンされている。
その理由はシンプルにメンテナンス範囲の縮小と予備パーツのコンパクトさを求めたからである。
汎用重モビルスーツとして運用するメッサーだが、その分被弾率もそのデカさもあって増えるだろう。
故に消耗するだろうパーツ等を鑑みてこれ以上の大型化は余計だとギュネイは凡人なりに考えたのである。
そもそも宇宙で基本的に戦闘をするという前提があるので、リサイクル艦であるサラミス改等を多く運用する際にスペースは嫌でも狭苦しい。
故に、本来のメッサーとは似ていて違うだろう。
だがしかし、旧式化しつつあるザクⅢ等に比べればこのメッサーでも十分な強さである。
「装甲の堅牢さなら随一、そしてカズイさんの技量なら味方が到着するまで耐えてくれる」
「そして俺達はインダストリアル7とメガラニカを確保するんですね」
その活躍を遠くから見ているギュネイとバナージは、彼の武運を祈りながら箱の鍵とミネバというキーマンを護衛するのはエコーズのロト部隊とアムロの駆るガンダムだ。
「ギュネイ、憎悪と怒りの気配が濃くなってきていないか?」
アムロは感じ取っていた。
ここに来る恐ろしい獣と、いたましい気配がバナージ達を覆っていると。
その言葉にギュネイは警戒し始める、その瞬間である。
「ッ!挟まれたか!」
G-サザビーのモノアイが前から来る脅威を捉え、パイロットのギュネイは後からくる悪感情の塊を睨む。
「ロト部隊は先に張り付け!俺達は近付いてくる強敵を叩く!」
「させると思うかぁ!?」
目の前からやって来た敵、ローゼン・ズールで因縁の敵を見つけたアンジェロはインコムを展開し、スパイ映画によくあるレーザートラップのようにビームの弾幕を張ってロト部隊の前進を止める。
そして更にローゼン・ズールに率いられてきたギラ・ズールの部隊がロトへの攻撃を開始する。
「させん!」
アムロがフィン・ファンネルを展開し、ギラ・ズール達を牽制する。
「バナージ!コイツは俺がやる!バナージはマリーダ達を頼む!」
「わかりました!」
ギュネイはバナージに後ろへの脅威の対応をバナージに頼み、目の前の敵を狙う。
「どうやら、俺がお目当てみたいだしな…!」
「貴様さえ!貴様さえいなければぁぁ!!」
アンジェロ・ザウパーから感じる強烈な負の感情に、ギュネイは彼からのヘイトを買い続けたかと冷静に判断する。
「憎しみのままに戦えば身を滅ぼす……か」
敵なら容赦はしない。
彼にとっても、下手に懐柔や優しくされるより良いだろうとギュネイは彼の人生を振り返りそう考える。
死こそ救済、等とそんなイカれた宗教の救済を信じているわけではないが、時にそれが救済となるのが事実であるのもまた人間の業を感じさせるものだ。
「インコムだけじゃ勝てんよ!」
一向に距離を取って撃つを繰り返すアンジェロに、痺れを切らしてギュネイはローゼン・ズールに突撃する。
しかし、それを見越していたアンジェロが先に射出していたサイコミュ兵装を起動させた。
「フハッ!サイコ・ジャマァァァ!!」
サイコミュシステムを封じる特殊兵装、サイコ・ジャマー。
それがギュネイのG-サザビーを取り囲み、バリアを展開しようとする。
勿論、ギュネイはこの攻撃を識っていて彼がこの兵器を使うことは見抜いている。
それにズルさと罪悪感を感じながらも、ギュネイは冷静にビームライフルをサイコ・ジャマーに発砲。
完全に罠に嵌めたと思い込んでいたアンジェロは、突然の反撃に対応できずサイコ・ジャマーの一基を破壊されアンジェロは大きく動揺する。
「なんだと!?」
「天パにシゴかれたんだ、これくらいはやってのけないとな!」
ギュネイが思い出すのも苦しい修行の日々。
シミュレーションとはいえ、一年戦争のアムロ・レイとガンダムに勝てとかクソ難しくて、勝っても機体はボロボロ、パイロットは死んでいてもおかしくない損傷具合だった。
短期間の鬼強化合宿みたいな事をしようとすれば、そうもなろうが。
「ええい!この機体なら奴を倒せるはずだ!なのに何故だ!?何故!?」
最初と違って余裕が消し飛び、焦りが顕になるアンジェロ。
フロンタルの言葉とその行動が捨てられるのではと危惧するに充分な要素を、彼に与えていた。
大佐に捨てられる、私の光に捨てられる。
怯える子犬のように、一年戦争終結のあの日から歪んでしまったアンジェロは恐怖心を隠さず、目の前の敵をやたらめったらに撃ちまくる。
それはもう、ほぼ錯乱していると言っても良かった。
「フロンタル!そこまで彼を追い詰めたか!」
その様子に察せれたギュネイは、フロンタルのシャアの駄目なところを真似てしまった彼に苛立ちつつ、自分のエゴで彼をこうも変えてしまった事に、更に罪悪感を感じる。
「俺が下手にやらなきゃ、こうはならなかったのかな……」
インコムとシールドから放たれるビームを避けながら、今度は彼が焦れたのか接近戦を仕掛けてくる。
周囲のギラ・ズール達は、アムロがあっという間に片付けて既にロト部隊と共にメガラニカに取り付いた。
後は、彼だけだ。
ジオンマーズの援軍が来る前に、倒さなければならない。
だが、ギュネイにとって今世でも無関係な人物だとしても、その銃爪は重かった。
「平和を望むから人が死ぬ……皮肉だよな」
それでも、先へ進まなければならない。
だから、ギュネイは心を殺す。
せめて、彼から放たれるだろう彼の全てを感じても冷静でいられるように。
クローで叩き付けようとしてきたローゼン・ズールに、ギュネイはビームライフルを正確にコクピットを狙い、銃爪を引いた。
マリーダはその悪意に満ちた獣を見ると、どこか他人には思えなかった。
それは何故なのか、それは恐らくギュネイ以外には誰にも分からない。
しかし、ただ一つ理解したのはコイツが敵だという事だ。
【バンシィ・ノルン】はマリーダのクシャトリヤに、シールドから放たれたビームキャノンがクシャトリヤのIフィールドに防がれ、クシャトリヤの巨体の後ろから現れたロニ・ガーベイが搭乗するヤクト・ドーガがメガ・ガトリングガンで不意打ちを仕掛ける。
しかしバンシィ・ノルンのパイロット、リディ・マーセナスはそれを見切り、ビームマグナムをヤクト・ドーガに向ける。
「何ッ!?」
「邪魔だぁっ!!」
宇宙戦には慣れていないロニだが流石はニュータイプ、直感で横にローリングで回避する。
その直後、マグナムのビームが通り過ぎロニは改めてビームマグナムの恐ろしさを再確認する。
「危なかった……!」
「ロニ、大丈夫?」
「大丈夫。でも、このままでは……」
どっちかが死ぬ、そう言いかけた時だった。
ブースターがバンシィめがけて飛んできたのだ。
「バナージィィィィ!!!!」
「リディさん…!」
白と黒、相対する一角獣と獅子は激突する。
例のアレ
ギュネイ<悲しいけどこれ、戦争なのよね……
マリーダ<ロニと一緒に出撃。彼の帰る場所を守る、それだけで頑張れる良妻。
ロニ<ギュネイのヤクト・ドーガに乗れて大興奮。シートの匂いを嗅いでみたりと、ちょっとドン引く事をギュネイの前でやらかした。尚、ギュネイは自分の罪と受け入れる模様。
島田兵<無事死亡確認、ヨシ!(現場猫)
リディ<今日も今日とてバナナ味ィ!
アンジェロ<天パに強化されたギュネイに勝てる訳ないだろ!良い加減にしろ!
バナージ<リディとケッチャコ……
ミネバ<ロトに乗って先にバナージを待つ姫様。流石に派手に戦闘するモビルスーツと同乗は常識的に危ないのでダグザ搭乗のロトに運ばれる。
ダグザ<姫様のエスコートを任された負傷兵。ダグザの意思と部下の意思を尊重した結果、こうなったぜ☆
天パ<安定のチート能力。ギラ・ズール3個小隊じゃ相手にならんよね()
カズイ<メッサーの重装甲でゴリ押しする。ゴリ押しは正義、いいね?
アンジェロ<外と内から攻撃されてメンタルがボロボロになって原作よりも早死してしまった哀れなホモ。アンジェロ氏の冥福を祈ります。
フロンタル<アンジェロよりもっとヤベー事する。
良かったら皆のおまけ編の予想を教えてください!
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