サブタイトルで何が来るか分かるだろうなぁ……と思いつつ更新ッ!
なんかスパロボの方も興が乗っちゃたよ……
そしてありがたいことにG-サザビーを描いてくれた方が!
車椅子ニート(レモン)さん!ありがとナス!
色付き、色無し(サイコフレーム発光)の順で掲載しております。
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前回から色々ありつつAGE、クロスボーンとの協力関係が結ばれたギュネイ一行。
変な誤解もなく、ディーヴァやマザーバンガードも味方として来てくれることになってギュネイは原作のようなすれ違いが起きなくて安堵するが、同時に敵勢力の結集する可能性に気付いた。
「これ、このまま増えるなら惑星統一したら武者ガンダムメチャクソ強くなってね?」
そんな不安を抱きながらギュネイは進路を軌道エレベーターへ進路を取る。
そこなら強力な通信設備もあるため、恐らく臨時指揮を取っているだろうシャア率いる部隊に連絡が行くだろう。
そんな打算を持って訪れたギュネイ一行だったが、既にそこは戦場となっていた。
遠目からは一隻の戦艦が襲われるように見えるが……
「ギュネイさん、俺達鉄華団に一番槍をやらせてくれないか?」
第一種戦闘配備が通達され、各員モビルスーツに搭乗する中、ギュネイはオルガから先鋒を任せて欲しいと言われる。
「一番先に突っ込むやつが一番被害がデカいんだぞ?鉄華団が身寄りのない者達の家族なら、君としてはそんなことはあまりしたくないはずだが」
そう戸惑うギュネイに、オルガはハッキリその問いに答える。
「俺達を見くびんないでくださいよ。命懸けの戦いは何度もしてきているし、ここで死ぬつもりなんざ俺達にはねぇ」
その目は自信に満ちた目であり、生きて帰ると言わんばかりに生気に満ちていた。
「……分かった。頼む」
「聞いたか!気張っていくぞ!!」
「「「「応ッッ!!」」」」
「……良いなぁ、若いって」
若さを気にするギュネイだが、ギュネイもまだ十分若いのである。
女性が聞けば助走をつけてドロップキックをぶつけてくるだろう。
さて、ギュネイ達が見つけた戦艦と軌道エレベーターに陣取っていた軍は何者なのか。
それはもう見る、聞く、読むだけで分かるだろう。
「遅いぞッ!カトンボ共め!」
青塗りに染められた機体、ダハックでスパスパとマヒローやジンクスを破壊していくのは誰であろうクリム・ニックである。
「噂に聞くギンガナム隊とはこの程度なのか?」
戦ってみると、存外弱いではないかと鼻で笑うクリムにマヒロー隊を率いるスエッソン・ステロは激昂する。
「なんだとぉ!?貴様!その言葉を後悔するなよ!」
「そういうのはフラグと言うんだよ!」
たった一機でマヒロー隊を押し止めるクリムに、ギンガナム隊の総大将であるギム・ギンガナムは通信施設の軍事区画でニヤリと笑みを浮かべる。
「ほう、古代のモビルスーツにしては良くやるではないか」
そしてその横で同じく、いやギンガナムより好戦的な目で獲物を見る目で笑むのは最低最凶の傭兵。
「それに、ガンダムに似てるなぁ?傷が疼くぜ……」
アリー・アル・サーシェス。
テロリストであり、傭兵であり、そして自他共に認めるガンダム史に残るクズキャラとして名を馳せているパイロットである。
傷が疼く、というあたり第二期の彼なのだろう。
「ソレスタルなんたら共は……いねぇか」
「観測班からは新たな勢力がこちらに来ているようだ。これは、私も出ることになるかな?」
「へっ、この星を統一すればなんでも可能にする力が手に入るって話だが、俺はこのままで良いんだけどねぇ」
「ああ、その通りだなぁ!闘争本能のままに戦う!これほど楽しいことはない!」
どちらも闘争を求める、そこが彼らが手を取り合う結果になったのだろう。
最悪の組み合わせだが、サーシェスはギンガナムと会話する中で雇い主のリボンズの事を考えていた。
アイツは何をするか、自分をこのままにするのか。
予測してもしきれないイノベイドという存在は、サーシェスにとって不安要素となっていたのだ。
「……場合によっちゃぁ大将の首を取る、か。へへっ、おもしれぇ」
まあそれ込みで彼は戦う事に喜びを感じていたのだが。
「下がれぇぇっ!!」
G-セルフのパーフェクトパックから放たれるメガ粒子が、マヒローの下半身を吹き飛ばし、高トルクキックがジンクスの頭部を捉えてジンクスの頭が砕け散る。
「ベルリ!あまりに前に出過ぎないで下さい!メガファウナから離れてしまいます!」
「分かってる、姉さん!でも下は無防備なんだ!守らないと!」
メガファウナは少し前まで謎の惑星近郊に浮かぶスペースコロニーにて、宇宙革命軍等というベルリ達にとっては謎の勢力から命からがら生き延びたのだが、その矢先でコレである。
メガファウナに大気圏突入能力があるが故に、軌道エレベーターを使わず惑星に降りたのだがキャピタル・タワーと別系統の技術で作られたと思われる軌道エレベーターに、その職に就いている母を持つベルリが興味を持ち、そして謎の惑星の調査の任務の一つとしてそれらの調査もあったことで艦長らもそれに賛同した結果がコレである。
シンプルに運がなかったと言えばそれまでだが、しかしこの星は争うためだけの舞台として存在しているような物なのだ。
コロニーに在住する住民から聞いていたのにも関わらず、それを冗談か何かと流してしまった皆も悪いと言えば悪いのだろう。
話し合えるのにただの調査で戦うハメになるとは、誰しも思うはずもないのだから。
それに、地球にぶつかるルートを着実に辿っている謎の惑星だ。
そんな事をしている暇はないのだ。
……まあ、そんな考えはギンガナムとサーシェスには通用しないのだが。
「ベルリ!後ろ!」
「なにっ!」
後ろからビームサーベルを抜いて斬り掛かるジンクスⅢに、連戦かつ警戒が解けない中で気を張っていたためベルリも疲労していた。
故に後ろからの攻撃にワンテンポ気付くのが遅れたのである。
「やられる…っ!?」
ベルリから見ても、姉であるアイーダから見てもその攻撃は避けようがなくベルリは脱出装置であるGーセルフのコア・ファイターを射出しようと、そのトリガーに手をかける。
横から鉄塊がジンクスⅢの横腹を砕き割って、そうはならなかったが。
「なんですか!?今の攻撃はどこから…!?」
アイーダはアルケインのレーダーを確認するが反応はない。
だが熱源センサーと飛んできた物体の軌道からその居場所をアルケインのプログラムが叩き出した。
見つけたその姿は、トゲトゲしいが見覚えのあるものであった。
「Gタイプ…?」
G-セルフとは似て似つかない攻撃的な見た目をしたそれは、悪魔のように見えた。
だが、通信回線に入ってきたその声にアイーダは運は自分達を見捨てていなかったと悟る。
「見た感じ、アンタら困ってそうなんでな。助太刀させてもらうぜ!やっちまえ!ミカ!」
「うん」
バルバトスのテイルブレードが、森林の中で奇襲を仕掛けようとしていたネモやジムを吹き飛ばしつつ、先程投げた小型メイスの余りをグレイズに叩き込む。
「行くぞ!お前ら!」
「はい!」
「無敵の流星号、行くぜぇぇ!」
続々と現れる見知らぬ機体達に、ベルリは呆然もしつつもG-セルフを地上に着地させて一時の休みを得る。
「僕達は……助かった……のか?」
目の前の現実に幻ではないかと、自分の脳を疑うがヘルメットを取った顔を抓っても痛いだけ。
それでようやく彼は、現実に起きた事だと理解したのだった。
そしてその様子を遠目に見ていたギュネイのG-サザビーは、スコープをG-セルフから上空に飛び通う敵を狙い撃っていく。
「Gレコ、しかも独裁者パック装備か……これでEXA来たら俺は逃げるぞ…?」
現実逃避から休みを取るベルリとは相対的に、ギュネイは悩みの種が増えたと頭を抱える。
久しぶり(と言っても既に十年近く前の事だが)に逃げたくなったギュネイは、歯軋りをしながらバレルを伸ばしたビームショットライフルで撃墜スコアを更新していくのだった。
GレコのEDって良いよね。
OPも良いけど、耳によく残るのはやっぱり【Gの閃光】っすねぇ。
それはさておき、凶悪コンビ作っちまったよ……どうしよ……どうしよ……()
さて、久しぶりの例のアレ行ってみよー!
ギュネイ<天パより恐ろしい目に会いそうで逃げたい。逃げちゃだめですか…?
キラ<読者から絶賛本性出たな!と叩かれてる出しゃばり原作の前作主人公。(毒電波)
シン<アスランと仲良く出撃。息のあったコンビネーションで千切っては投げ、千切っては投げの大活躍。掴め(主人公の)プライド!
鉄華団<ニコニコなら「バンザーイ!」等と日本兵MADにされそうな突撃をかましている。マヒローもジンクスも厄介だと愚痴りながら連携で撃ち落としたり、叩き潰している。
G-サザビー<サイコフレームが震えるくらい喜んでる。あ、異世界への扉が(此処から先は掠れて消えている
ギンガナム<我が世の春が来たとばかりに惑星の現地勢力を多く倒して配下にしている。絶好調である!
サーシェス<リボンズに警戒しつつもギンガナムと意気投合。割とノリで一緒に「絶好調である!」と叫びそう。
キンケドゥ<キンケドゥルートでニュータイプの本来の意味をギュネイに教えてもらってたりする。ギュネイルートでは尺不足で描かれてない()
アムロ<アムロルートだとギュネイがお留守番することになるので、マリーダさんもお留守番。でもアカリだけは絶対に付いてくる。アムロさんには薬出しときますね〜
ベルリ<ガンダム無双には未参戦の白富野のガンダム。白ければ白いほど思い付かないだろうヤバいモビルスーツ生み出しそう()
ようやくお休み取れた。
クリム<私は天才である!もっと出番を寄越せ!
作者<最近スパロボZを始めた遅更新作者。プラトーでもかかったのか、とか自意識過剰かなと思いつつも執筆頑張るゾイ。