我ながら酷いタイトル付けたなと苦笑しながら投稿。
まあタイトル通り、手早く前半強化人間化、後半CCA直前といった所。
適当な繋ぎみたいなもんだから、短いのは許し定期…
ちょっと頭を冷やしに色んな方々の二次創作読んでたらちょっと所じゃなくて草も生えない。
そして自分の情緒不安定さにワケワカメ。
赤い変態が現れた!そして時は流れた!!
無益な戦闘から帰ってきた俺に待っていたのはマリーダの手作りサンドイッチだった。
え?ちょっと萌死しかけたよ?
「えっと……その、良かったら食べて………」
何故か顔を赤らめて去っていく彼女の背に目をそらして渡されたサンドイッチを見る。
二枚のトーストの間にベーコンエッグを挟み、三角形に切っただけのサンドイッチと呼ぶべきかちょっと戸惑うが、サンドイッチとする。うん、妹を泣かせたら俺はクズになる。
まあせっかく作ってくれたのだから、ありがたく頂こう。
サクッという音と共に、俺の舌にはちょっと塩が効きすぎるベーコンエッグとパンの味がした。
「……美味しい」
シンプル故に美味しい。
これで不味かったら彼女の明るい将来が不安になるので一緒に料理指導する所だったが、安心である。
「ヒューヒュー!良いねぇ、青春!」
「なっ!?カズイさん、茶化さないでくださいよ!?」
まあその光景を見ていた周囲は生暖かい目で此方を見てくるので、たまったものではない。
その場から俺は逃げるように、自室に戻るのだった……
<><><><>
「ギュネイ・ガス伍長、今日より本部に異動である。辞令は本部で改めて指示する」
三つ巴の戦いからほんの数日後、奴が直々にガランシェールを訪れ、そして俺を本部にへ異動であることを告げられた。
本当に突然である。
赤いディジェを見たとき、察してはいたが………威圧……いやプレッシャー?
とにかく重い何かを感じたのだ。
そしてチラッと俺を見て奴は一言だけ、恐らく周りには聞こえない程度に呟いたのだろう言葉が、俺の耳に異様に聞こえて残っていた。
[良い掘り出し物を手に入れたかもしれん]
聞こえたとき、ゾッとしましたよ。
背筋にいつの間にか冷や汗をかいていた。
同時に、俺の人生がルナティックな難易度になったのを悟った。
アムロからは逃げられない。
ガランシェールの面々は泣いてたり、何かを悟っているのか、無表情だったり、雰囲気を紛らわせる為に笑顔を作って泣きながら別れを告げたり。
ガランシェール隊と同型艦に乗り込みつつ、ガランシェールの皆の見送りに手を振りながら別れを告げた。
色んな意味で俺もガランシェールの皆がドン引きするくらい泣きわめきたかったが、ギュネイの運命だと思ってなんとか気持ちを入れ替えた。
「随分と仲が良かったようだな」
と、赤いロリコン……もといシャア・アズナブルは少し何かを思い返すように話しかけてきた。
ガルマとの思い出でも脳裏に浮かべているのだろうか?
そんなことを考えているなんて知るよしもないシャアは、俺の返答を促すように、いや促すために視線をこちらに向けた。
「まあ、一ヶ月も一緒に生活してれば仲良くはなれるかもしれませんね」
「マリーダ君の事は安心したまえ。新しいMS……まあ試作だが彼女の為の力を与えた。それで彼女自身も、ガランシェールも守れるだろうからな」
「そうですね…」
ちなみに俺のハイザックは本部で俺が将来的に受領するらしい機体へのチューンのために、データ取りになるらしく、パパッと整備された以外は武器はガランシェールに置いてきた。
でも正直、そんなことはどうでもよくてやはりマリーダのことが心配なのだ。
マリーダは「行かないで」と言っていたが、俺には拒否権なんてないのだ。
だが、マリーダのとある言葉に俺は未来に起きるだろう戦いに戦慄するしかなかった。
「絶対に、虹の向こう側には行かないでね?」
マリーダと別れてから半年。
本部で受けた命令はNT能力の強化処置である。
ある者は喜び、ある者は無表情で、ある者は悲嘆に暮れた。
勿論、最後は俺で他にも嫌そうな顔や白目剥いてる奴もいたが。
そうして迎えた強化人間化の日。
心理操作や薬物等によってNT能力を強化する日が来たのだ。
まさか、自分から(強制的に)強化人間になる奴とか早々いないだろう。
注射器を腕に刺され薬品を注入された時、俺はリタ・ベルナルの事を思い出していた。
あの少女は、宇宙のどこかにいるのだろうか?
自分と同じように強化人間にされて生きていた彼女を、もしかしたら強化された力で探せるかもしれないと、場違いな妄想をしつつ、歪む視界の中、ナナイ女史の質問に………あれ?ナナイ女史だっけ?
……シャアだった気がする。いや、天パだろう?
宇宙はもっとパーッてしてるんだけど、ネコもいるんだ。アグニカ万歳!
団長!団長!バナナ!グラハムガンダム!
#ふへせすよゆふijいへの#<«???
二重の極み!タチバナザン!
ネオじおん?ああ、そういえばガンダム作ってる会社だっけ………え?違う?
アーッ!イクイク!俺のぶーつニハガラガラ蛇ィ!
ウッキー!今年はパン屋の日!天パも脳波コントロールダッヨォーン!
300年だ………もう隠れる必要はないのだ!
なんていうバエル構文?は置いておいて、記憶が混濁しているけど割と元気なギュネイ・ガスです。
混濁した記憶にはムーンガンダムの戦いもあったが、詳しくは思い出せない。
なんか総師と殴り愛宇宙してた気もするが、絶対に俺の勘違いだ。そうに決まっている。
ただ、ナナイ女史がどことなくやつれていたのは何故だろうか?
美人がするような顔じゃなかったゾ………
まあ、これで俺も晴れて強化人間。
宇宙世紀じゃ俺の知る限り一人しか強化人間で幸せになれた奴はいない世界にやって来たのだ。
ちなみにその強化人間は火星か木星のどっちかに行った様な感じだったが、少なくとも最悪、原作ギュネイのような散り様はしないようにしたい。
ギュネイのような生意気はメスガキで充分なんだ、と思っても5thルナ落としてスウィートウォーター?いやロンデニオンか?
どのみちそこでクェス・パラヤを拾ってきてしまうんだし、面倒を見させられると思うとちょっと頭が痛い。
いや、マリーダが大人しすぎるのもあるんだろうなぁ。
勿論、彼女は彼女で我を出すときは結構腕白だが。
クェスを救うか?と聞かれるとかなり微妙である。
年頃の思春期少女にまだ18の男が何を言っても説得力なんてあるまいし、精神年齢込みだとしてもクェスを抑え込める気がしない。
彼女はシャアやアムロに感じた父性に惹かれていた。
父性なんて出せれるわけがない俺にはどうしようもない。
クェス本人もその言動から父親を求めているのは確かである。
だが、クェスを見殺しにすればハサウェイがマフティーになるのは確実になる。
だが、それで俺に何か影響はあるのか?となると特に関わらなければ影響はないだろうと思う。
悪い言い方をすれば自分の身勝手なエゴをただ周りに押し付けている子供など、ただ面倒でしかない。
が、某甘ちゃんコーディネーターは言っていた。
【命は誰にだって一つだ】
正直、脚本家と監督のせいでクソみたいな構成になったが、内容自体は悪くなかった。
バンクの多用を除けば、作画だって良かった。
確かにあのご負債は憎い人には憎かろうが、死後も誹謗中傷を滅多刺しにするのはなんかこう……違うと思うんだよね。
ノーリアクション、それで良かったんじゃないか?
………話が別にそれてしまったので修正しよう。
結局、俺が何を言いたいかというとクェス・パラヤという少女もまた、この世界で生きる命で本来、部外者の「私」が彼女の結末知りつつ何もしなくていい訳がないのだ。
勿論、別に原作の通りに死なせるのもまた正解だ。
だってこれは哲学の分野になる。
むしろ、私の考えこそが一番余計なお節介とも言える。
だが、知っているのに助けずにクェスの命が散るのは夢見がガチめに悪くなりそうだから嫌だ。
だから俺は、できる限り助けてみようと思う。
何も変わらないかもしれないが、何もしないよりは絶対にマシだ。
え?赤い奴は助けないのかって?
いやなんで?ぶっちゃけ死の間際にララァ母親発言してる奴とか性癖が救いようがないんだが。
というかアムロに負けたら脱出ポッドを岩盤に某野菜人の王子如く叩きつけられるんだから、助けるに助けられないと思うんだが。
ちなみに思考が混乱している部分は、割と作者の混乱の仕方に似せていたりする。
感想、よろしくお願いします。