秋永「まぁ異変起きるよりはマシか」
ep.12 宴会(秋永は傍観者とする)
〜秋永side〜
紅霧異変が解決してから数ヶ月後。俺は霊夢に頼まれて人里に買い物に来ていた。そのはずなのだが....
秋永「ナンデコンナコトニ...」
俺は人里の人達から危険人物扱いを受けているらしく入り口で警備員にとっ捕まって愛車のGT-Rも押収されてしまった。
秋永「だーかーらー!ただ買い物に来たって言ってんだろぉ!」
警備員「文々。新聞でこっちは読んでんだよ!『外来人が異変解決。見知らぬ力の可能性ア
リ』って書かれてんだぞ!そりゃあ捕まえるだろ!」
秋永「いや異変解決してんなら別にいいじゃねぇかよ!」
妹紅「おいおい...なんで秋永を捕まえてるんだ?」
警備員「あ、妹紅さん!」
秋永「よぉ〜」
妹紅「お前何したんだ?」
秋永「え?俺?霊夢に頼まれて宴会のための買い物に来たんだが...この
収された」
妹紅「流石に無警戒すぎやしないか..?ブン屋が来ることくらい予想できただろう?」
秋永「いやいや〜ブン屋がまさか俺の写真撮ってるとは思わんて」
妹紅「取り敢えずだ、秋永を釈放しろ。いいな?」
警備員「了解です!」
やっと釈放された〜よかた〜因みに車も返してもらえた。
秋永「やっべ!早く買うもん買って帰らないと霊夢にシバカれる!」
妹紅「大丈夫か?」
秋永「大丈夫だと思うか?」
妹紅「いや?全然」
秋永「なら手伝ってくんね?必要なもんは旨い酒とおつまみになりそうな物だから〜!」
妹紅「あ、おい!」
俺は妹紅の静止を振り切り酒やらなんやらを購入した。意外と金額が高くて焦ったのは秘密である。
〜数時間後、博麗神社にて〜
霊夢「それじゃあ乾杯!」
一同「「「乾杯!」」」
霊夢の掛け声で宴会がスタートした。俺は真っ先に慧音と妹紅のとこに行った。妹紅に呼ばれたからである。
秋永「んで、どうしたんだ?」
慧音「いや、私は特に何も無いんだが...妹紅がな...」
秋永「んえ?妹紅?」
妹紅「いやな、今日って一応宴会だろう?酒だって飲むし、車に乗れるもんかと思ってな」
秋永「代行運転手をやってくれってか?」
妹紅「簡単に言えばそうだ」
秋永「おっけ、任せな」
慧音「そういえば秋永、阿求のとこへは行ったのか?来いって言われてただろ?」
秋永「あぁ〜そういや行ってなかったなぁ...行かないといけねぇな〜」
妹紅「まぁ気が向いたときにでも行くといいさ」
秋永「いや、そうすっと多分一生行かねー気がするから早めに行くわ」
慧音「それじゃあ酒は飲めなくても、楽しむんだぞ?」
秋永「そっちも楽しめよ〜!」
慧音「言われなくても!」
妹紅が酒を開けて飲み始めるタイミングで俺は神社の屋根に登った。ここなら誰もいないだろ。
秋永「...にしても賑やかだな〜」
紫「貴方は飲まないの?」
俺は声のした方を向いた。そこには紫がいた。
秋永「なんだ紫か〜」
紫「なんだとは何よ」
秋永「おいお〜い俺はアンタを怒らせるようなことはしてないぜ?」
紫「やっぱり貴方は代永に似ているわね」
秋永「そんなにかよ?」
紫「えぇ、そんなによ」
二人でこうして喋っていると後ろからカメラのシャッター音が聞こえ二人して振り向いた。
そこにはカメラを構えたまま硬直してる女性がいた。
紫「あら?ブン屋じゃないの。今度は何の用かしら?」
文「あやや、別に紫さんに取材しにきたワケじゃないんですがね...」
秋永「ブン屋テメェ〜!勝手に盗撮してんじゃねェぞこの野郎!」
紫「そういえばそうだったわね...」
文が逃げようとしたとこを俺は廻し蹴りで蹴る。見事文が落下したのでそこから更に
このあと妹紅と慧音を無事送り届けた秋永だった。
作者「また次回!」