白夜の中の渡り鳥   作:凍り灯

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夜を想う

 

 

 

『おい、これ、欲しかったろ?やるよ』

『…!――――――?―――?――――――?』

『お前に殺されたくないからな。だけど、あぁ………そうか、そうだな…その代わり"交換"ってことにしよう』

『―――?―――?』

『………空を飛びたいんだ。別にどれでもいいが、出来ればうんと長く飛び続けたい』

『――――――!!――――――!?――――――!』

『いいだろう?俺もここから飛び出して、旅でもしたいのさ』

『――――――!…――――――?』

『そん時はそん時だろ?それに、そういう所は真面目だって思ってんだが』

『――――――!…――――――』

『ハっ!違いない』

『――――――!――――――!』

『あぁ、行けよ。ようやくお前が本当は何をしたかったのか、これからわかるんだろう?』

『―――…―――…――――――?――――――!―――?』

『俺は俺の欲しかったものを探しに行くだけさ。吉報を待ってる』

『――――――!!―――!』

『またな』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クルルルルルルルル…

 

 

 

鳴き声が聞こえる。

どこかで聞いたような、鳴き声。

 

ゆっくりと(まぶた)を開けば木製の天井が目に入る。見覚えはない。

血の巡りの悪い頭で辺りを軽く見渡せば、陽の光が透けているベージュ色のカーテンがまず目についた。次いでベッドサイドに置かれたマホガニー材の椅子、その上にはガラス製の水刺しと、何らかの錠剤がいくつか布の上に並んでいた。

 

それ以上はふかふかの枕に頭が埋れてよく見えない。

私は、柔らかいベッドに寝かされている。直ぐに、起きあがろうと上半身を起こそうとした。

 

「っぅぁ…!」

 

胸の鋭い痛み、思ったより遥かに弱々しい自分の声。

 

起き上がることもできず、再びベッドへと身を沈めた。枕と、自身の黄緑色の長髪に埋もれたままなんとか頭を回そうとする。

少なくとも生きている…生きている?私は、私は………パンクハザードの研究所で……私は………?

 

 

 

「起きたか」

「クルルルルルルルル!」

 

ドアより入ってきた彼は、私より(くす)んだ緑の髪色を持つ男だった。

 

ウェーブがかったグリーンアッシュの髪の毛を後頭部へと撫で付け、首元には真っ黒なレンズのパイロットゴーグル。白シャツにカーキ色のジャケットを羽織っていて、白いズボンを()いている。ブーツは手入れが行き届いており、当人の気質を感じさせた。

肌を見せないスタイルだが、それでもその体は鍛え上げられていることがわかる。眉間に皺が寄っていて、その鋭い目元から第一印象としては"気難しそうな男"だった。(よわい)は恐らく、30代中頃か。

 

だがそれよりも一瞬気を取られてしまったのは、彼の後ろにいる生き物だ………鳴き声に聞き覚えがあると思ってはいたけれど、あれは間違いなく、パンクハザードの研究所で飼われていた小型のドラゴン!包帯で身体中を巻かれていることから多少は弱っているようだが、どうやって手懐(てなず)けているのか。

 

研究者のシーザー、或いは"若様"の関係者…かは、分からない。

 

…一つわかることは、恐らくこの男に助けられたということ…()()()助けられたのかは、覚えては、いない。肝心なところを覚えてはいないが、着せられた病院着など、状況が物語っていた。

 

「俺は"ルート"。医者だ」

「医者…私は"モネ"よ…ここは?」

 

医者。妙な縁があるものね。とある七武海の男が脳裏に浮かんだが、彼がベッドサイドにあったマホガニーの椅子とは別の椅子に腰掛けたところで、すぐにそれも頭から消した。

 

「その前に、体はどれくらい動かせる?」

「…え?…そうね、多分、胸の痛みがなければ問題なく動かせると思うけれど」

 

両腕…の代わりに生えている翼を軽く動かし、布団の中で足を少しだけ動かしてみるも、動きづらさは感じない。

あぁ、そうだ胸の痛み。

何だったかしら…思い出さなくては、いけないはずなのに…

 

考える間も無く、鎮痛剤を飲まされ、医者と自称した"ルート"による問診が始まった。

 

聞かれたことは最低限、医療行為に必要なものだけ。その様からは深く詮索はしないというスタンスを感じられる。

痛みは個人差はあるが数ヶ月続くこともあること。背中の刀傷は恐らく消えない傷になってしまうと言うこと。他の病気を持っていれば"合併症(がっぺいしょう)"を引き起こす可能性があること。積極的なリハビリが早期の回復につながるなどなど、医者としてのアドバイスも貰うことになった。

また、胸の痛みの元になった症状は伏せられている。なんでも、私が覚えていないことから、思い出した際の精神的ショックを考慮して話さないらしい。

 

一通りそれが終われば、カリカリと羽ペンによって立てられる音と、海のさざなみ、遠くから聞こえる鳥の鳴き声が部屋を支配する。時たま、ドラゴンが部屋の隅で鳴く声。

パンクハザードの極寒の環境とは違う、暖かく緩やかな空気。リゾート地のような居心地の良さを感じ、少しだけ自身の気が緩むのを感じた。

 

どちらにせよ、すぐは動けなさそうね。

 

冷静に、自身の体の思った以上の弱り具合を考え、そう判断した。まずはドレスローザとの連絡手段の確保を念頭に置かなくては。

 

「ところで、その体について聞かなきゃならないんだが、いいか?羽や脚やらは種族的なものか?」

「あら?これは拒否権はなさそうね…いいえ。()()()()()()()()()()

 

 

トラファルガー・ローに。

とまでは、言わない。

 

意味深長に言う私に、彼は羽ペンを一度置き、ため息を吐いた。

 

「…パンクハザードだったか…あそこで起きたことは、ある程度は()()()()()

 

「科学者シーザーとその公開実験」

 

「七武海トラファルガー・ローと麦わら海賊団」

 

「そしてG-5支部の海兵」

 

「…最初に言っておくが、お前が()()なのかは俺には関係ない。必要なら、望むところに送り出してもいい。ただし、療養期間は守ってもらうぞ…死にたくないだろう?」

「うふふ…優しいのね、Dr.ルート?」

「患者には優しいさ。暴れでもしたらわかっているな?…しかしトラファルガー・ロー…オペオペの実か。随分とケッタイ(奇妙)なことをする能力だ…連れて来れば戻せるもんなのか…?」

 

ブツブツと独り言を言い始めた彼には、今のところ私に警戒心はあれど、敵意は感じない。偶然通りすがった医者…と言うには都合が良すぎるけれど、今はそれで自身を納得させておく。話はこれから聞き出せばいい。

それに、治療の対価はわからないが、そう悪いことにもならないと思う。人間は()()()()()。この様子なら必要なことを聞き出すくらいは出来そう。

 

「それでルートさん」

「ルートでいい、何だ」

「…じゃぁルート。ここはどこ?」

「ここはハッソビア諸島、北の海(ノースブルー)の最南西、凪の海域(カームベルト)の真横に位置する、寂れた島々だ…ようこそお嬢さん、"渡り鳥の楽園"へ」

「ハッソビア…!」

 

私の()()の驚きは静かな孤島に小さく響く。

人口300人にも満たない諸島。

知る人ぞ知る、数多の渡り鳥が羽を休める鳥の"楽園"。かつて小さな頃に本で知った土地が、今私のいる場所だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

――――――その諸島は北の海(ノースブルー)の最南西に位置している。

 

『ハッソビア諸島』

 

赤い土の大陸(レッドライン)を遠方にうっすらと見渡すことができ、また、凪の海域(カームベルト)が近いこともあって海王類の頻繁(ひんぱん)な出現もあり人の通りは少なく、しかしそれを除けば平和な島だ。凪の海域(カームベルト)を挟んでいるとは言え海軍支部…いや、今やニューマリンフォードとなった海軍本部もあるのだから。

 

南国のような暖かさは住みやすい環境ではあるのだが、やはり適度に海王類による被害が見え、目立った資源もないここには移住者や悪人すら少ない。だがそれは人間の話。ここには凪の海域(カームベルト)を渡る、無謀で屈強な渡り鳥たちが羽を休める場所として使っている島として有名だった。

 

諸島は北から南へと縦に五つ連なっており、それぞれの島々は北から小、大、中、小、小という面積順で並んでいる。ほとんどの島民が暮らす島は北から二つ目の最も大きな島であり、残り四つは風変わりな人間が一人か二人住む程度のもの。

この中で最南端に位置する小さな島、凪の海域(カームベルト)に最も近いそこに、ルートは住居を構えている。名を"クルモア島"と言う。

 

この島にはルートの家以外にも小さな廃教会が一軒だけ存在しており、ルートの趣味でボロいながらもある程度清楚に保たれていた。

他に島民はおらず、別の島に行くには船を使うしかない。

 

しかし海王類がよく顔を出すような一番危ない場所に、誰が住み着くだろうか?

…そう、空でも飛べるというのならば、話は別かもしれないが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プルプルプルプル

 

 

 

『―――!?――――――!』

「二年ぶりか?忙しそうならまた後でいいが」

『―――!――――――!』

「そうか?ならまぁ、単刀直入に聞くが"パンクハザード"って島、知ってるか?」

『―――?――――――!――――――!』

「話が早くて助かる。この前たまたま近くを通ってな。ほら、凪の海域(カームベルト)を挟んだ反対側にあるだろう?ここ」

『――――――!?――――――!!』

「また故郷の酒を届けてやるよ」

『――――――!?』

「分かった分かった。じゃぁ南の海(サウスブルー)で有名な"ラーデルベル"でどうだ」

『―――!』

「よし、聞かせてくれ」

『―――…―――――――――』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

△△△ △△△ △△△ △△△ △△△ △△△ △△△ △△△ 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ジョーカーねぇ…」

『――――――!』

「いや、助かった。十分だ」

『――――――!』

「分かってる。とびきり美味いやつさ、期待してな」

『―――!』

「またな」

 

寝静まったカーキ色の電伝虫を撫でながら、たった今手に入った情報を整理する。

思い出すのはあの島、"パンクハザード"の惨状だ。()()()()()の考えていることはどうにも分からない…情報を教えてくれた"あいつ"然り。

 

「グルルルルルル…!」

「おっと、飯の時間か?」

 

気の立った、パンクハザードで拾った深緑色に黒い斑点模様の人工生物である竜、"チューイ"が俺の足を()()()し、餌を催促(さいそく)する。

餌箱に(明らかに犬用)火の通った挽肉を山盛りに積み上げ、その直後に俺の足は一見凶暴そうな(あぎと)から解放された。いや、確かについ最近までは凶悪なもの()()()

 

「クルルルルルルルル!」

「かえって、良かったのかもな…」

 

――――――パンクハザードで"シーザー"によって生み出された毒ガス兵器、"シノクニ"は、そこにいた海兵、シーザーの部下問わずに多くを飲み込んだそうだ。しかし灰のように皮膚に(まと)わり付き動きを止める独特な仕様のおかげで、時間制限付きとはいえ纏わりついた"殻"を割ることで救い出すことができる。

 

この仕様はつまり拘束を第一に考えてのものであるのか、初期段階では毒の成分が体内を侵し切ることはない…らしい。

らしい、というのは、その例外が目の前にいるからだ。

 

 

"チューイ"はその毒によって後遺症が残ってしまった。

 

 

俺が"声の主"、もとい"羽を持った彼女"を見つけるにあたって偶然発見した時、既に体はガス兵器に(まみ)れ、奇妙な置物となっていた。それを何も知らない俺が生き物だったものと理解できたのは、こいつが強力な生命力を持っていたおかげか固められながらも内部で仮死状態に(おち)いらずに生命活動を微弱ながら続けていたから。だから"声"を聞き取ることで気が付くことができ、引っ張り出せた。それでもやや遅かったらしい。

おそらく体に負った幾つもの深い刀傷が原因か。傷口から毒が通常より早く回ってしまったのだろう、(あご)の筋肉が極端に弱まってしまっている(それでも一般的な成人男性より噛む力が強いのだから恐ろしい)。不幸中の幸いなのは他に身体的な麻痺は起こっていないことか…

リハビリも兼ねてまだ今は挽いた肉、しばらくすれば肉の塊でも食べれるはずだ。

 

「クルルルルルル!」

「おーよしよし。まだまだあるからな」

「クルルン!」

 

…食費は馬鹿にならない。

 

積み上げられた挽肉はあっという間に消え、もう二度盛り付けた後にようやくチューイは満足そうに一鳴きしてから丸くなる。

再度成人男性を持ち出すならば、生きているだけで三倍以上のエネルギーを消費するという、すこぶる燃費が悪い生物がこいつだ。一食約100kgを毎日五食の計500kg!"兵器"の面から見ればコストとしてどうなのだろうか?まぁそんなことは、俺が知ったことではない。

 

こいつもまた、"患者"だ。

 

刀傷のことではない。それとは別に過剰に、鎮静剤を投与した跡がある。この暴食っぷりから、食費の節約のために無理やり空腹状態のストレスから発露する"凶暴性"を薬で削いでいた、ということだったのかもしれない。屈強な生命として()()()()され、生み出されたそうだが、それでも"生命"だ。"ストレス"からは逃れられないだろうに。

ずっと空腹のままじゃぁ、腹の居心地も悪くなるもんだ。

 

「"臨床(りんしょう)獣医師"じゃなくて、専門は人間の外科なんだがな…」

 

兄貴分より叩き込まれたので知識はある。

だが、実際に人間以外に活用する機会は"あの船"にいた長い間でもほとんどなかったもんだから弱音も吐きたくなる

 

「…ま、なるようになるか」

「クルルゥ…zzz」

 

寝息は穏やかに、まるでこの島の小波(さざなみ)のようだ。隣の部屋から薄い壁越しに聞こえてくる僅かな寝息もまた然り。

"羽を持った彼女"もまた気になる所だが…今はただ全てから切り離されたかのように眠ればいい。ここは渡り鳥の楽園…羽を休めることを(とが)める存在などいないのだから。

 

「―――…!」

「…とも、いかない、か」

「…クルルゥ…?」

 

患者(彼女)は起きた。

 

見聞色で感じ取る必要もない、たった今聞こえてきた小さな悲鳴がそれを証明している。

俺は椅子から立ち上がり、私室を後にする。チューイは俺の足元から離れる気はないのか、眠そうにしながらものっそりと影を追ってきた。

ドアを(くぐ)れば彼女がいる。俺はノックの返事も待たずにチューイと共に部屋に身を滑らせた。黄金色の瞳が、俺を鋭く見定める。

 

「俺は"ルート"。医者だ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

△△△ △△△ △△△ △△△ △△△ △△△ △△△ △△△ 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ここを知ってるのか」

「ええ。鳥が好きならば、知らない人はいない…でしょう?」

「同類の匂いがするな…」

 

意外にも彼女、"モネ"はこの島のことを知っていた。

俺と同じ気持ちなのか、"同類"を見つけたという軽い高揚に少しだけ浮かされているのを彼女から感じ取る。それでもパッと見はそれを感じさせない程に抑え込まれている。感情の制御が上手いんだろう、こちらのことを警戒しているのも、当然あるんだろうな。

 

「…そうだな、今日はそこ(ベッド)で安静にしてもらうが、明日以降ならば少しの時間ならば外を出歩いてもいい」

「本当?うふふ、それは楽しみね」

「期待に応えるものがあると言っておこう」

「それは素敵ね」

 

ミステリアスな笑みには、隠しきれない高揚が見てとれ始める。…心から喜んでるように見えるが、イマイチそこは分からない。

分からないままでいい。

 

互いにきっと、その考えは一致している。

 

「もう少し質問をいいかしら?ルート?」

「ああ」

「あなた、凪の海域(カームベルト)をどうやって超えてきたの」

「飛んだ」

「飛んだ」

「ああ」

「…」

「…」

「補足をお願いしていいかしら」

 

真顔で答えた俺に、真顔でモネが言う。

 

「見せた方が早いか」

 

両腕はライトグレーの翼に、顔に赤い嘴。後頭部は髪の毛を反映したかのかグリーンアッシュに。

 

巨大な鳥に変容した姿を見て、モネは感心したように独りごちた。

 

「"キョクアジサシ"?成程…それなら凪の海域(カームベルト)を渡り切れたのも納得ね…」

「博識だな。トリトリの実モデル"テューン(アジサシ)"」

「キョクアジサシは最も長距離の渡りをする鳥」

「一年で北極と南極の間を往き来する」

「非繁殖(はんしょく)期は夏の南極周辺の海で過ごし、繁殖期には再び北極圏へ渡ることから」

「"白夜(はくや)を求めて旅する鳥"とも呼ばれている」

「…」

「…」

「クルルルルル?」

 

俺たちは全くの真顔だった。だが、考えていることはきっと同じだった。

 

 

しまった、同類だ。

 

 

 

 

 









本日二度目の投稿です。
医療関係の用語や知識は完全なにわか知識ですので、なんとな〜くで読み進めてもらえると助かります。
関係者がいたら…御免!
次話は多分明日投稿します。


■ルート
グリーンアッシュの髪の毛は思ったほど緑でもない。灰色みたいな緑。

トリトリの実を所望し、実際に手に入れ、さらに渡鳥の楽園へとわざわざ住み着いてる。
つまり鳥が好き。
(ちなみに「Dr.ルート」がデュエマっぽくなったのは偶然です。元ネタは別にあります)

キョクアジサシは実際に存在する鳥です。だいたいはお二人が言っている通りの鳥。とにかくすごい飛ぶ鳥です。


■モネ
パンクハザード編にて登場した王下七武海、ドンキホーテ・ドフラミンゴのファミリーの一人。見た目はハーピィそのもの。トラファルガー・ローの悪魔の実"オペオペの実"の能力によってそうなった。元は見た目は普通の人間。黄緑色の長髪、黄金色の瞳。記憶に何故か空白がある。

ONEPIECE単行本のSBSコーナーにて掲載された幼少期の絵にて鳥の本を持っていた。
ローに頼んで(今作ではそう言うことにした)鳥の羽根や足を付けてもらってる。
つまり鳥が好き。


■チューイ
同じくパンクハザード編にて登場した人工生物。色付きで見ると結構暗い緑色だったり。
『chew』:もぐもぐ噛むとかそう言う意味。チューイングガムのチューイ。スターウォーズではないです、でも大好きです。

とりあえず肉が好き。
燃費が悪く、だいたいルフィと同じくらいと今作では定義。腹一杯であればわざわざ襲うこともないのは生物として共通(ということにした)。ただ、今までそんなに腹一杯食わせてもらえてなかった。

食べないと凶暴化する…のではなく、その空腹状態を維持したまま鎮静剤で無理やりイラついた感情を抑えられていたので、ストレスから余計に反動で凶暴化していた…ということにした!
実際に描写されていた、ブルックを食べられないこと(身がないから)を残念がっていた描写から食欲旺盛なのだろうと作者は思っています。
ガス兵器により顎の筋肉が弱まってしまったが、火は吹ける。


■若様
41歳。


■兄貴分
同じ船にいた船医らしい。


■ハッソビア諸島
今作オリジナルの島、通称"渡鳥の楽園"。
詳細は後日、一応それぞれの島に名前は設定してはいます。
ルートはその中の最南端の"クルモア島"に居を構えている。


■電話先の男
古い付き合いの男。
裏の情報も知っており、あまり"善い"人間ではないようだ。
ルートは電話内で「情報屋扱いするなよ!?」と突っ込まれている。


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