「お姉ちゃん」
「どうしたの?シュガー?」
「もっともっとぶどうが食べたいなー」
「子供っぽいこと言わないの」
「子供扱いしているのはお姉ちゃんでしょー?それに私はね、お姉ちゃんの分まで子供なの」
「…?」
あの時の意味が今なら、わかる。
一体あれからどれくらい経ったのか。
かつてはそんなことを気にしたことはなかった。一々考えるまでもなく全て覚えていたから。
そういう風に、私は育てられたから。ファミリーに生き抜く術を、騙す術を、余すことなく叩き込まれている。
リク王が
まるで他人事のようだ。
私はあの時、苦しみなんて感じていなかった。それこそが喜ばしいものだったから。
────本当は、あの時の私はどう感じていたのだろうか?
それすらも、最早どうでもいい。
自分の長い髪の毛が酷く風にかき混ぜられるも、
大嵐の真夜中。
ルートは眠っている。
連日の疲労が積み重なったのだろう。普段より眠りが深い。私なんかに気を
最近はずっと足を運んでいる、この断崖。
見下ろせば真っ暗闇が水飛沫を上げて渦を巻いている。風の音、波の音、全部遠く感じる…。
『──────そうだ、だからもう自由に生きていいんだ、モネ』
「ばかなひと」
嵐に消えた言葉は、あまりに寂しそうな声色だったなんて、当人は気付かぬまま。
どうでもいい。
どうなってもいい。
それでもほんの一瞬、ほんの一瞬だけ、誰かがバサリと飛んできてくれる気がして…振り返った先には真っ暗な木々が私を
思い残すことなんてあるはずないのに。
さようなら。
言葉もなく。私は大嫌いな真っ暗闇に落ちていった。
「──────チューイッ!!!」
「クルルッ!?」
──────瞬間、俺は飛び起き窓ガラスを突き破って嵐の夜へ羽ばたいた。
地下で
"生きたい奴は生かす"
死にたい奴なんて放っておけばいい。その心情はいつだって変わらない。そう、今この瞬間も。俺がこんなに必死なのは、"同情したから"なんてものじゃない。
なぜならお前は、お前は…!こんなにも…──────
キリリ、リ
『聞くがお前、絶対に人を噛まねェと保証できる"猛獣"に会ったことはあるか…?』
体が、動かない。
『おれはねェな…』
斬られる…!
『…あなたの…負けです…!!』
怖い。
『……ジョーカー聞こえ…ますか…こちら……モネ……!!』
『モネ…!!よく生きてたな…ヴェルゴはやられた…!』
『シーザーもな…だがベビー5とバッファローが身柄を確保できそうだ』
『俺の見誤りだ…お前らには悪いことをした』
違う。
『だが万全を期し、ここで若造どもを消しておきたい』
『その第三研究所には────4年前に第一第二研究所及びその島を滅ぼした兵器がもう一つ眠っている…!!』
『起爆スイッチを押せばその島で生き残れるのは猛毒ガスに耐えられるシーザー唯一人…スイッチの場所は…』
『それ以上言わないでジョーカー』
『はじめからそのつもりよ』
『!?』
違う。
『今その起爆スイッチの前いる…────爆発はタンカーにまで及ぶわ』
『一隻無駄になるけどいい?』
『────…悪いな』
やめろ。
『全てを道連れに……』
やめろ。
『死んでくれ……!!!』
『了解、"若様"』
やめて。
『さよなら若様』
『あなたこそが』
『"海賊王"になる男…!!!』
ふざけるな。
憎い。
憎い…!ああ!その顔が!
────このおさえきれない激情は、いったいどこからきたのだっけ。
キリリリ…
体の内側をえぐりだされるような鋭い痛み。
『……モネ』
『…何かあったのか、応答しろ……!!!』
いや、だ。
クルルルルル
波打つ心臓の痛みに、私は息を吐きだした。
「…っゥ…はッ…!ぅあ…!!」
目の前の真っ暗闇に、この痛みや呼吸の苦しみより恐怖が何より先に這い出す。
寒い…寒い…!
ふありと、綿の様な柔らかさと暖かさが身体を覆った。
「──────…ッ!」
「悪いな。飛び出してきたもんだからタオル一つない。体温の低下阻止は必須だ。これで我慢しろ」
大きな大きな鳥が、身体を羽で包んでくれた。
心は動揺したまま、しかし刻み込まれた厳しい訓練の賜物か、身体は急速に落ち着きを取り戻そうと呼吸を一定にしていく。
ぼうっと、ようやく暗闇に慣れてきた目で灰色の鳥を羽の隙間から眺めた。
「…大きな鳥」
「………意識がまだ混濁してるか」
「────ルート?」
「頑丈な女だ。新世界のやつらは生命力が高くて助かるよ…救命処置を行った。胸骨圧迫、人工呼吸。右翼の
「………私の初めてを寝ている間に奪うなんて、ひどいひと」
「冗談が言えるなら大変結構」
ゆっくりと狭い視界であたりを見回せば、あの廃教会の中だということがわかる。
相変わらず激しい風雨が、木造の教会の壁や天井を叩き続ける音が耳鳴と共に入り込んできていて…それからクルルと、心配そうな鳴き声もほんの少しだけ。あとは教会の奥の壁に駆けられた、色褪せた木製の十字架の端だけが見えるのみ。
目を閉じ、呼吸をさらに落ち着けるため大きく息を吸い込んだ。鼻からほんのりとあの家の香りが入り込んできて、安堵。絵具と、消毒液、それを誤魔化すための柔らかな香の匂い。飾られた写真、絵。
クルルと木琴のような音色。
…もう一度私は、その"安堵"を大きく吸って吐きだした。
やがて惜しむように、目を開けて。
「どうして助けたの」
この目で真っ直ぐに、軋む天上を見上げながら私を包み込む彼に問う。
そう、私は…
その理由を、知りたかった。
ピクリと、彼が震える。
それは驚きからだったのだと、後で私は知ることになる。策謀も
ここに来て初めて私から彼に投げかけた本心からの疑問。彼は、人の心が分かるから、私の知らない私までわかっていたのだ。
だから、この答えを聞けたのは三度、風で飛んできた枝が乱暴に暗闇を叩いてからのことだった。
「…死より恐ろしいものはないだろう」
彼は言う。
「"死"は明けない"終わり"だ。日が昇ることはなく、その先はない」
「遠くの人の死を耳元で
「そんなことすら理解しようとしないやつらはさっさと死んでしまえと思っていた」
「…同時に、そんな理解したつもりの自分に苛ついてもいた」
「ずっとそうしていれば諦めも出てくるもんで、いつの間にか自分の死以外はどうでもよくなっていたよ」
「俺は臆病だ、明けない暗闇を恐れている。俺は俺の命を失わないために医術を学び…やがて他人の"声"に耳を傾ける術を手に入れた」
「…人の輪に入れば、案外人ってのは変わってしまうもんだ。知らない価値観が押し寄せて来るならば尚更に」
そうして誇らしくも自嘲するような声色で、過去を惜しむような。
「…この積み上げた技術に誇りぐらいは持てるようになったんだ。だから死を恐れる、助けを求めるような"声"を無視はできなくなってしまった。それだけだったんだ…」
だからあの時、ルートはモネたちを助けた。逆にその"声"がなければ、彼女はここにはいなかった。
「モネ、お前は、生きることを渇望していた。それだけなんだ」
彼の答えは、あの時となんら変わっていない。
変ったのは、私の方だった。これを聞いて思い出したのだ。
────あの真っ暗闇の波に呑まれて落ちていく中で。私が感じたのは今包まれているような安堵でも何でもなかった。
"恐怖"だ。
刃のような真白な糸が人々を、父を割った恐怖。一本の研ぎ澄まされた刀が私を真っ二つに割った恐怖。心臓に刃が差し込まれる痛み、死への恐怖。
あの時強烈に感じ取ったものは、何よりそれだった。
そんな感情を、ただゆっくりともがきながら沈む中で思い知らされていた、さっきまでの私。
────助けて…!
────嫌だ!まだ、死にたくないッ!!
──────死にたくない!!シュガー…!お願、い…!
みっともなく醜く足掻いていた私の
その小さなドラゴンが、初めて自分の意志で人を救った瞬間。
『でかしたっチューイ…!』
『クルルルル!!!』
意識を失くす瞬間に、彼らの声を聞いて私は本当に安心したの。これで大丈夫だって。
そうとも、同時に絶望もした。
恐怖が忠義に勝った自分への感情に。その忠義の相手も既にいないという現実。最初から忠義なんてものはなかったという真実。
全部が
一体、私はどれが本当の私なのか。もう、わからなくなってしまった。
わからないことが、こんなにも怖い。
────そうして今更ながら、自分が震えて彼にしがみついていることを自覚する。
────…ああ、そうだったのね。
「そう、私は、恐れていたのね…」
言葉にすることで、私はすとんと腑に落ちた。今この瞬間本当の意味で理解し、認めてあげれた。
ずっと私はドフラミンゴという"白夜"の中にいたんだ。
暗闇のない、生きるための場所、生きるための全て。そうやって刷り込むことで自分の壊れた心を守っていただけ。きっと妹を守るという願いすら建前でしかなかったのかもしれない。けれども偽りなれど確かにあの人のために全てを捧げ続けていた。
だというのに
明けるはずのない真っ暗な、"死"という暗闇を恐れたのだ。
結局は
ロロノア・ゾロとの戦いでもそうだった。
死から救ってくれたドフラミンゴに忠誠を誓い、そのために死ねるようになったと思っていたのに、とんだ勘違いだったことがあの時初めて証明されてしまう。あの刃を恐れ、そして立ち上がれなくなってしまったのだ。
…私は子供の頃と変わっていなかった。
ただずっと、あの
春になればやがて溶けてしまう泥に
少なくとも、私にはあまりに馬鹿らしく感じる。
ようやく、そんな風に感じられる。
ようやく………
小さな"私"とシュガーが、私に振り向き手を振った。
『お姉ちゃん』
『どうしたの?シュガー?』
『もっともっとぶどうが食べたいなー』
『子供っぽいこと言わないの』
『子供扱いしているのはお姉ちゃんでしょー?それに私はね、お姉ちゃんの分まで子供なの』
『…?』
あの時の意味が今なら、わかる。
大人になって忘れてしまった私。
あの時の、子どもの頃を何一つ忘れていなかったシュガー。
だから私よりもずっと、あの子は私を支えようとしてくれていた。私のせいで、あの子はあんなことを延々と続けていた。
あの子があの小さな手で触れ玩具にするまでもなく、私は私の心を忘れていた。
そのシュガーも、もう。
「あれ?────」
もうないのだ。
嘘でも何でも人生を
「────っ…!」
「…」
そうして不器用そうな男が、泣き止まない女を少しだけ強く抱きしめる。
柔らかな灰色で、灰となってしまった私はその色に溶けて眠った。
クルルクルルと、心配そうに寄り添った竜。
翼を持った三羽はただ、寄り添って離れなかった。
クルルルルルル…
△△△ △△△ △△△ △△△ △△△ △△△
「────なに?本当に初めてだったのか…?」
コクリ。モネがベッドの上で身を起こしながら頷く。何故か丁寧に羽で口元を隠したまま。やや冷めた目でこちらを見ているものだから気まずくなる…冗談ではなかったのか…
だが────
「なんだ、結構大事にされていたんじゃないか」
あの"白夜"の日々は偽りだったのかもしれない。けれども歪んでいようともそこには確かに"情"があった。でなければこうも大事な仕事を託されるわけもないし、そもそも悪魔の実なんてシロモノを任すはずもない。
とても、褒められたものではないが、それでも、確かに。
「良くも悪くも、モネ。お前は純粋だったんだろう。綺麗すぎたんだ」
そんなことを言ってやれば、モネは少し顔を赤くしてそっぽを向いた。が、あ、とモネが窓の外に何を見つけたようで声を漏らした。
吊られて窓の外を見やれば、優しい陽光に照らされて飛び立つシラサギの群れがいた。
…嵐が止んだこの機を逃さずに、旅立つことにしたのだろう。
「あれはダイダイサギだな」
「こんな場所でも、やっぱりいるのね」
「パンクハザードにいなかったか?」
「テッポウペンギンが幅を利かせてるの、無理よ」
「それは…無理だろうな。飛べる鳥に対する執着は異常に高い」
「私たちのような実力があれば決して手を出しては来ないけれど、信じられる?マシンガンペンギンまで住み着き始めていたのよ」
「あと数年放置していたら大事だったろ。ガトリングペンギンまで来たら笑い話にならない」
シラサギというのは色が白い
あれはその中に含まれるダイサギ…よりもさらに大きいダイダイサギだ。白い鷺なのは同じなのだが、鳴き声が特徴的でギーと甲高く鳴く。
「ギー!!」
「相変わらず喧しい鳥さ。そら、先頭が鳴いたからもっと喧しくなるぞ」
「「ギー!!!!!!!!!」」
「………病み上がりには堪えるけど、こればかりはね」
「だがシラサギの旅立ちは幸運の象徴だ」
いまだギーと鳴く鳥たちが遠ざかるのを、ただ眺める。
ロマンチックなことを急に言ったからか、きょとんとしてこちらへ振り向いたモネも、ゆっくりと白い暴走族たちへと視線を戻していった。
「そう、そうね」
それっきり、遠くの鳴き声以外はとても静かな雰囲気があたりを包み込む。不思議と、今度は気まずいとは思わなかった。
ダイダイサギたちは大きな白い翼を広げ、果て無き水平線へと飛び立つ────ことが出来ずに喧しさに腹を立てた巨大なニュウ
「「ギャ~~~~~!!??」」
「………」
「………」
ぼちゃぼちゃと海に落ちていく鳥たちに、俺は
言うまでもなく、今度の静寂は気まずいものだった。
こほんと、いい加減に決心をしたのかモネが咳払い。
そう、元々ここに来たのは薬を運ぶためではなかった。それはとうに済んでいる────彼女に呼ばれたために、俺は足を運んだのだ。
「ここに…いてもいい?」
その瞳は真っ直ぐ俺を貫く。
不安そうな溜めを言葉に乗せながらも、彼女は確信を得ていたらしい。俺が、これを断ることをしないと。思わず目を細めて彼女を見返すもどこ吹く風。
やがて観念したように溜息を吐けば、彼女は妖艶に口元を歪めて笑った。
「…チューイのせいでここの台所は火の車になる未来しかない。完治したら忙しくなるぞ」
「うふふ────私は"あの人"という光の中で飛び続けていたの…だから私にはもう…理由なんてないのよ」
生きる理由も、何も。けれども死ぬ理由なんてものはもっとない。
ならば理由なんてなくとも生きるしかないのだ。モネは元々うじうじ悩む性格などではない。己の中の憂いが…晴れたとは言えないが、一区切りした以上、行動する。
そんな強かさが、再び彼女に戻ってきている。
改めて、彼女が俺に向き直って疑問を投げる。今までとは全く違う心境で。言うなればそれは"期待"とでも言うべき感情。
「どうして私を助けたの」
はたと、モネの心からその感情が流れて来て気が付いた。そうだ、こんなに必死になってまで助けるのはあまりに自分らしくなかったはずではないか。
かつてあの船にいた頃にはついぞ一度も見せなかった顔を、俺は彼女がここに来てから見せている。
ティーチの馬鹿は…まぁあいつが死にかけるのはいつものことだから良いとして、もっと誰かの命が危なかった場面は何度もあった。
"親父"の死に立ち会った時だって、当たり前のように取り乱さなかった。
だからようやく俺は、自分の
他人の声は聞こえて来るのに…いやだからこそ、自分の内に気が付けていなかったのだろう。
その様子に満足したのか、今度は嬉しそうに笑った彼女がカラりと清々しい晴れ間のような微笑みを浮かべてから目を伏せる。
「ようやく…わかった………怖かったの。あの、闇が。死ぬことが」
でもね、と。モネは続ける。
見上げてくる彼女の金色の瞳は、やはり美しかった。
「夜に怯えるには歳を取り過ぎたはずよ、そうでしょう?」
死を選べないなら、
彼女の内面を知ってしまった俺には、理解できた。
真っ暗闇に落ちないためには、羽を動かし続けなければならない。
姉として、妹を守る長女としてのかつての決意。信用ならない父親や周囲と上手くやってくための狡猾さ。自分を騙し、ドフラミンゴに取り入ってでも姉たらんとした彼女。そんな彼女の本来のありさまを。
ただ俺も小さく笑って目を閉じ、彼女に言い返す。
「流石"お姉ちゃん"だな」
「また読んだでしょ?」
「
「…あなたも少し雑になってきたわね」
「素がどっちかなんてわかってんだろう?まだいいが、いつまでも患者気分でいられるとこっちも困るぞただ飯食らい」
そんな投げやりな言葉に、彼女は笑うだけ。
「あら。責任、とってくれるのでしょう?」
「取るさ、まずは空でデートでもどうだ?」
完治した後にな。
そう付け加えるのを、忘れやしなかった。
四年ぶりの更新二話目になります。
まずは久しぶりにも関わらず読んでいただきありがとうございます。
更新が切れたタイミングが中途半端なせいで、読み直さないと訳が分からなかったと思います。ご迷惑おかけしました。
前回も記した通り、完結まで完全に書ききっていますので、今回は安心して読み進めれると思います。
サブタイトルの
午睡の宵版…とでも思っていただければ。
ちなみに"白夜"は"はくや"とルビを振っていましたが、これは古い読み方で、今ではほとんどが"びゃくや"と読むそうです。
今作では"はくや"で統一しております。
■ルート
器用な男ではない。
それでもかつての海賊団の仲間たちから貰った暖かさを、分けてあげれるくらいならば出来る。
一度目はともかく、二度目三度目はなぜモネを必死に助けたのか、その答えは彼女によって気付かされることになった。
■モネ
ずっと内側に、誰もが持っているはずの死への恐怖があったことをようやく思い出した。
まだまだ不安定なままだが、それでも一歩、13年止まり続けていた歩みを再開できるのかもしれない。
本編で描写されたドフラミンゴヘの死も恐れない忠誠心に対して、ゾロ戦の死への"恐怖"によって立ち上がれなくなったというギャップを再解釈した形がこの小説の始まりだったりします。
■シュガー
姉は"大人"になって忘れてしまった。でもシュガーはずっと"子供"のまま。
「お姉ちゃんの分まで子供なの」とは自身を皮肉った寂しさの表現だったのかもしれない。
私は忘れられないよ。
ぶどうの花言葉には、「陶酔」と「忘却」がある。
シュガーにとって姉とはぶどう。
彼女はそれを過剰に食べ続けても、ついぞ姉のような"大人"にはなれなかった。
それでも姉のためにファミリーに尽くそう、子供らしく、残酷に。
そして全てを失った。
■チューイ
泳げないルートの代わりにモネを引き上げたMVP。
現地に向かう時はルートがチューイを抱える形にすることで最速で到達できた。
クルルクルルと、キリリと軋む音を上書きする。
■ダイダイサギ
降り立っている時にはパッと見ただの白い鷺に見えるのだが、羽の内側が美しい水色の鳥。
嘴は黒いようで、よく見ると深い緑色である。
足裏が紫色なのも特徴。
橙色はどこにもない。
■テッポウペンギン&マシンガンペンギン&ガトリングペンギン
私にもわからん。
あの二人に聞いてくれ。