ちんしゅふ日記   作:リト氏

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夕張が改二になったので初投稿です


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△月Ω日

 

 

今日は恩師達が視察に来た。

またの名を鹿島さんと香取さんとも言う。

訓練生時代私に良くしてくれた数少ない人達だ。

だから私も比較的真面目に講義を聞いていた。

好きな先生の授業は真面目に聞くだろ?それだよそれ。

 

一通り鎮守府内を回って、私の現状確認をして終わりという感じだった。終始隙のない笑みを浮かべる香取教官と純粋に楽しんでそうな鹿島教官が対照的だった。

それとなく大本営の事を聞いてみた所、やはりというかなんと言うか私が抜けたせいで絶妙に業務が増えているらしい。

 

や っ た ぜ

 

これで私の有用性は証明された訳だ。

提督としてじゃなく便利な雑用枠としての有用性だって?言うな、私が1番分かってる。

 

 

 

 

 

△月φ日

 

 

青葉ネットワークで大変興味深い情報を入手した。なんでも、かのオータムクラウド先生がこの鎮守府にいらっしゃるらしい。

 

テンション上がってきた(( 'ω' 三 'ω' ))

 

公の場にほぼ顔を出さない、本も少ないという、普通に見れば知名度の無さそうなプロフィール。

 

……だがその圧倒的な画力とストーリーの面白さ、守備範囲の広さで人気同人作家の一角となった。所謂実力派である。情報が少なすぎる事もミステリアスさとなって人気の一助となっているのだから驚きだ。

 

因みに相互フォロワーだ。

最初期、絵に惚れ込んで付きまとっていた私。

『本作ってみたいな』

という呟きを受け、満を持してDMに凸、編集にオススメのアプリや印刷屋を紹介した経緯がある。

 

……なんでそんな詳しいかって?誰だって思った事あるだろ?自分の創作物が評価されて有名人になれたらなって。

私は……多少評価はされてた。でも本出して原価回収できる程じゃなかった。それだけだ。ただ界隈にいると情報は入ってくるからな。

 

話が逸れた。

職業と性格というダブルパンチで会いに行けなかったが、古参ファンとして1度でいいからお会いしたい。

 

 

 

 

 

△月Ψ日

 

 

第二回BARホサは終始平和に行われた。

 

参加者はサラさん陸奥さん。

あと、サラさんがアメリ艦繋がりでアイオワさんを、陸奥さんが長門さん経由で朝霜ちゃんを連れてきてた。

 

ちょっと待てぃ!!

 

駆逐艦やん、むっちゃ駆逐艦やん。

いやまあ、連れてきた時目で謝られたので強く言えないのだが。多分着いてきちゃったんだろうなぁ。

 

それに竹を割ったような性格の朝霜ちゃんは中々接しやすくて助かったから結果オーライだ。

 

なお場所は私の部屋、他の場所だと酒カス達に察知されるから仕方ない。

部屋やテーブルが狭くてすごく不便、だが何より不便なのは冷蔵庫の小ささだな。グラス冷やしたり氷貯蔵しておいたりが大変で大変で……。

できる限りの努力はしたが、グレードが若干落ちてとても申し訳なく思ったよ。

それでも美味しそうに飲んでくれたお姉さん+朝霜ちゃんは聖人だと思った。

 

基本的にこのバーは、あるお酒で私が適当に出しつつオーダーがあれば多少なら答える……というスタイルを取っているのだが、マティーニを名指しで頼んで来たサラさんは許さない。

 

本当に意地悪な注文だ。

 

いやだー!という気持ちを視線にのせるも何処吹く風

 

『できないのかしら?』

 

なんて魅惑的な笑みで言われては、出来らあっ!と意地を張りたくなるのが悲しき男の性だ。

 

まあ、マティーニで済んで感謝はしている。アブサン・フラッペなんて頼まれた日には泣くぞ。

 

追伸:サラトガさんとずっと言い続けてたのだが、サラと呼んでと言われた。拒否した。呼べと言われた。い゛や゛た゛!という事でサラさん呼びに落ち着いた。日記でもこれからはこう書いていく。

 

 

 

ほそく

 

まてぃーには、なんいどがたかい「すてあ」でつくるかくてるですよ。

ごまかしがきかないので、ばーてんだーのうでがでるのですよ。

 

あぶさん・ふらっぺは、いっぷんいじょうしぇいくしないといけないですよ。

たまごをつかうから、あらいものがめんどうですよ。

 

 

 

 

 

△月ρ日

 

 

秋月型の畑にうどん粉病が散見された。

瓜系野菜の宿命とはいえ、秋月ちゃん達の丹精込めて育てている南瓜を……!

 

ゆ゛る゛さ゛ん゛!!

 

親の仇と言わんばかりに希釈したお酢を散布しておいた。これで収まるといいが。

 

ああ、あと第二回補佐ズキッチンが来週末開催する事が決定した。

冬月ちゃ……いや、もうあの子はさんだな。

冬月さんにそれとなーく要求されたので、いい機会だと引き受けた次第である。

そして思ったのだ、あの子さては凄いイケメンだな?

さり気ない気遣いや言動がありがたいのなんの。

 

なお、第1回酒カス騒動を何故か知っていた冬月さんに脅されてBARホサに招待することになった。

そんな事しないでも言ってくれれば招待したのに。

 

 

 

 

 

△月η日

 

 

書類仕事が少なくなってきた。

 

まあ当たり前か、3人体制を4人で回してなおハードだった今までに問題がある。

余った時間を間宮師匠の元での修行で費やしていたところ、料理担当の妖精さんにお手伝い+甘味のお駄賃ということでCと刻印されたシルバーのコインを貰った。

なんでも、これを払って頼めば工廠の妖精さん達が家具を作ってくれたり部屋のリフォームをしてくれたりするらしい。

 

沢山もらえたので、どうせならもう空き部屋をBARに改装して貰おうか悩んでいる。

 

家具はDIYだな。

 

この鎮守府に来てからと言うもの、工具を握る機会が無くて鈍ってるんじゃないかと心配なのだ。基本妖精さんがやってくれちゃうからなぁ。

 

 

 

むふふ、けいかくどおりですよ

すべて、われわれのしなりおどおり、ですよ

 




気がついたらお酒の比重が増えている……書きやすいから仕方ないとはいえ……もっとネタが欲しい
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