Γ月ξ日
植物はいい。手間の分だけすくすくと育ってくれる。
という事でまた畑を手伝った。休みは体を思いっきり動かしてリフレッシュするに限る。
今日居たのは初月ちゃんと照月ちゃん、雑草を抜いたり水をやったりしながらおしゃべりをした。なんというかこう、どれだけひもじい思いをしてきたの?という価値観が垣間見えて驚いた。
いや、確かに缶詰は美味しいけど……。
この姉妹達には今度何か美味しいものを食べさせたい。
追伸:南瓜はこれからどんどん茎が太くなる。聞いたところ古い鋏しかないようなので、御用達のメーカーの剪定鋏と収穫鋏を後日あげようと思う。
Γ月Ω日
ドーモ。ザツヨウガカリです。
執務室での書類とのにらめっこから解放されました。でもカーテンの洗濯を命じられました。
し っ て た
この鎮守府でも立場が便利屋みたいになっていっている気がするが、まあ気の所為だろう。気にしたら負けというヤツである。
そんなこんなで一人寂しくぷちぷちカーテンを回収していると、非番の艦娘達が沢山集まって来て更に手伝いまでしてくれた。
ただの掃除なのに楽しかったなぁ。
一緒にやってくれる人がいるだけでこれだけ変わるとは思っていなかった。建物がクソデカなので一日でとはいかなかったものの、かなりの量をこなせたと思う。
鼻水とくしゃみが止まらない。手伝ってくれた子も似たような事になっていた。鎮守府のティッシュが全滅しない事を祈る。
Γ月φ日
ラーラーラー言えるかな?艦娘の名前ー!
名簿を眺める時の脳内ソングである。名前を覚えるのは人間関係の基本だからな。忘れるとスゴイ・シツレイ。
顔と名前を一致させるのは苦手なのだが、艦娘は髪色や髪型が特徴的だからまだ幾分かマシだと思える。でも吹雪型の子達が髪型変えて目の前に現れたら99%間違える自信がある。
許せサスケ、名簿だけじゃ限界があるんだ。
会った時声も意識して聞いておこう。
なんで今更覚えようとしてるのかって?電ちゃんと雷ちゃんの名前を間違えちゃって絶妙な顔をされたからである。幼女に気を使われる大人の図は情けなさすぎた。
Γ月Ψ日
金剛さんヤベエ。
あそこまで直球な好意は初めて見た。流石バーニングラブ、あの悪友に幸せになりやがれと思ってしまったレベル。
一瞬で正気に戻って呪詛を唱えたがな。
でもスリスリされる時に艦橋?カチューシャ?が刺さって痛そうだった。いいぞもっとやれ。あと艦娘、それも戦艦のパワーで突撃されて耐えられる悪友は人間やめてると思った。
提督って基本執務室勤務でしょ?なんでむっちゃキツい訓練パスしないといけないの?なんて思っていたが答えが得られた。私はまだ提督になれそうにない。なんなら一生なれないかも。
リア充は爆発すべきなので、お冷にお手製カプサイシン抽出エキスを垂らしておいた。愉悦。
Γ月ρ日
演習を見学した。
と言っても今回のは鎮守府内の艦娘の自主訓練の様なものらしい。正式な演習は他の鎮守府の艦隊と戦うとか。
感想?かっこよかったです。
報告書という名の感想文にそう書いたら怒られた。だって真実だもん。嘘は書いていない。でも怒られたので渋々ちゃんと書いた。
ざっくり言うと、もう少し陣形に拘らず柔軟に動けたらいいんじゃないか、船ではなく艦娘なのだから出来ることも増えるはずって感じ。
これをむっちゃ引き伸ばして文字数を稼いでおいた。日本語をこねこねするのは疲れる。
大和さんも武蔵さんもフラストレーション溜まってたんだろうなぁ。バカスカ撃ちまくってたし、終わった後とっても上機嫌だった。
資材消費が凄かったんだろうなぁ。報告書を見た悪友が大破してた。
Γ月ζ日
深夜、釣竿を引っさげ部屋を出ると半裸で銀髪の女性が廊下に倒れていた。うつ伏せで。
怖いもの見たさで近寄ってみたら突然足首を掴まれた。心臓止まるかと思ったよね。うん。
ゾンビ状態の人を放置する訳にもいかず、とりあえず上着をかけて話を聞いた。ただの飲兵衛だった。私の心配と恐怖を返して欲しい。仕方がないので水を飲ませ寮まで背負って送った。
建物間違えるまで飲むなよ。気持ちはすげーわかるけど。
部屋の表札でわかったのだが、名前はポーラさんと言うらしい。相部屋だったザラさんにすっごい謝られた。色濃い苦労人の気配がした。
酒カスが身内だと大変だなあ。
私も若干、少し、ほんのちょっぴりだけ酒カスのきらいがあるので人の事は言えないのだが。
背負った感想。ポーラさんはお酒臭かったけど同じくらいいい匂いだった。感触はこの日記が流出した際に縊り殺されそうなので書かないでおく。
Γ月η日
夜、私の部屋の扉がノックされた。
どうせ悪友だろうとテキトーに返事をしたのだが、部屋に入ってきたのはなんとポーラさんだった。
アイエエエエ!ポーラ!?ポーラナンデ!?
混乱状態で聞いた話だと、どうやら昨日の上着を返すためだけにわざわざ来てくれたらしい。律儀な子である。多分ザラさんに言われたんだろうなぁ……。
その後机上のカクテルセットを目敏く見つけたポーラさんにより、私は補佐役からバーテンダーへジョブチェンジした。
1人飲みのつもりがどうしてこうなったと頭を抱えたくなったが、せっかくの縁だと割り切った。諦めたとも言う。
ポーラさんもポーラさんだろ。男の部屋に1人で来てお酒を飲む……う〜ん、無防備。元が艦船だからなのか、人智を超えたパワーを持ってるからなのか……いや、多分お酒が飲みたかっただけなんだろうな。近くにバーなんてないしね。
あと、あの子お酒に強すぎじゃない???作った傍から消費されていくのはわかる。強いお酒をごくごく飲むのもまあわかる。でも消費スピードが落ちないのはどういう事???もうやめて!とっくに私のお酒はゼロよ!
結局ポーラさんが寝落ちするまでお酒を出し続けた。早めに寝落ちしてくれて本当によかった。じゃなきゃ私は血の涙を流してた。在庫の危機なう。
服を脱ごうとするポーラさんを全力で阻止する私という構図がかなりあったが、これも流出時の事を考えて記載しないでおこう。
ポーラが好き勝手に動く
私にプロットなんて高度な文明は存在しないので色々齟齬があると思います。大目に見てください。
何がとは言いませんが……書くキャラの参考にします
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無
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貧
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豊
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巨
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爆
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ズイ (ง˘ω˘)วズイ
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那カ-ン!カ-ン!
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アオバワレェ!