あんてぃりーねのゆぐどらしる☆だい☆ぼう☆けん☆ ~泣き虫が伝説になるまで~   作:だいだろすちひろ

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 オリキャラが駄弁るだけの話になってしまった。

 なぜいつもこうなる……

 


幕間

 ♦

 

 

 

 

 

 

 アゼルリシア山脈のとある場所、そこには二つの影が見えてくる。大きな影と、小さな影の二つの影が。

 

「美味いか?」

 

「うん、美味しい。いつもありがとおじちゃん。」

 

 大きな影―――オラサーダルクが小さな影に向けてそう喋り掛ける。喋り掛けている相手に目を向けて見れば、小さな竜が大きな牛をもしゃもしゃ食べている姿が見えてくる。

 

「あ~、美味しかった~...えっと~...ごちそうさま?」

 

「はぁ...”アオ”、お前はドラゴンなんだ、ドラゴンとしての品性を忘れるなといつも言ってるだろう?それは命を頂く感謝の言葉だったか?そんな物俺達ドラゴンには必要ない、命など、俺達ドラゴンにとっては食らわれて当然―――」

 

「げぷぅ~...。」 

 

「―――はぁ、あの馬鹿が、可愛いのは分かるが甘やかしすぎだ。日に日にアオからドラゴンらしさが失われていく。」

 

 オラサーダルクが頭を抱えている目の前では、アオと呼ばれた小竜がゴロンと寝転がっている。それも只寝転がっているのではない。仰向けになり、いわゆる大の字になって寝転んでいる。ついでに右手でお腹をポリポリ掻きながらげぷぅと盛大にげっぷまでしていく始末だ。

 

 この小竜の名前は”アオイ”。とっても可愛いメスの幼竜だ。

 

 霧の竜の女王(クイーン)エルミレの忘れ形見であり、今はある人物―――アンティリーネの子供だ。

 

 フロスト・ドラゴン特有の青白い体の中でも、とりわけ青の色が強い為にそう名付けられた。ちなみに二人からはアオと言う愛称で呼ばれている。

 

 母であるアンティリーネは山脈によく来るが、常に一緒には居られない為、こうやってオラサーダルクが面倒を見てやっているのである。孵化してもうすぐ”二年”になる。やっと体が出来上がってき、大人と同じような物が食べれるようになってきた頃だ。

 

 しかし母の影響を受けてか最近ドラゴンらしからぬ行動を良く取りがちだ。エルミレもドラゴンっぽさが薄い竜であった、その性格をモロに受け継ぎ、尚且つ現在の母親はあのお馬鹿である。両母の影響を受け、最近急速にドラゴン離れが加速していっている。このままではいかんとオラサーダルクが頭を悩ませている所である。

 

「こら!アオ!ドラゴンがそんな寝方をするな!キチンとした姿勢で寝ろぉ!」

 

「お腹いっぱいだねぇ~、気持ちいぃ~。ねぇおじちゃん、ママは今日来るの?」

 

 ドラゴンとしてはあんまりな姿勢を注意すべく、怒鳴り声を上げていくが、最早この程度ではアオはびくともしない。言う事を聞かない相手に対しどうしようかと考えていき、ピンと閃きが浮かぶ。ニヤリと悪い笑みを浮かべる。

 

「そうかそうか、アオは俺の言う事を聞かないんだな。なら今日はあの馬鹿に来るなと言っておこう。お前が来るとアオがいつまでたっても成長しないからなとな。」

 

「ぴょえ!?」

 

「よし、それじゃああの馬鹿に連絡でもするか―――」

 

「ぴょえぇぇ!?待って待って、ママに会いたいよ!」

 

「―――ならキチンとしろ!本当にしばらく会わせんぞ!」

 

 その怒鳴り声と共に、俊敏な動きでアオが姿勢を正していく。やれば出来るじゃないかと思うと共に、お前はそんなに俊敏に動けたのかとも思ってしまう。

 

(小竜に出来る動きじゃないな。やはりエルミレのガキだ、身体能力は計り知れん物が在る。だからこそ、今の内にキチンとドラゴンとして成長出来る様にしておかないとな。)

 

 将来は間違いなく強者になると確信を持って言える相手に対し、これからの教育方針を頭の中で思い描いていると―――ジィっと視線を感じていく。

 

 アオがこちらをジッと見つめてきている。そしてその表情は何処か心配そうだ。

 

「なんだ?どうした?」

 

「おじちゃんケガしてる...大丈夫?痛くないの?」

 

 アオが見つめる先―――オラサーダルクの体には無数の傷が見えてくる。

 

 エルミレが死んでから、山脈のドラゴン達は熾烈な争いを繰り広げている。二年経った今でもそれは治まる事を知らない。それどころか、更に激しさを増しているくらいだ。

 

 新たな竜王が誕生しない限り、この争いは治まる事は無いであろう。そして例に漏れずオラサーダルクもこの竜王を決める争いに参戦している。というか次の竜王の筆頭候補の一竜ですらある。

 

 つまりは他のドラゴン達にとっては最も始末しておきたいドラゴンである。生傷が絶えるはずもない。

 

「ふん、このくらいどうと言う事は無い。俺は次の竜王になるオスだ、この傷はその為の代償だ。」

 

「うわぁ!おじちゃん凄いね!アオ応援してるよ!頑張ってね!」

 

 自信に溢れる言葉を聞いていき本当に凄い者を見るかのようなキラキラした瞳でオラサーダルクをアオが見つめていく。

 

 そんなアオからの期待の眼差しを受け、少しむず痒くなっていく。

 

 自信はある、それに比例する実力も、しかし簡単な事でないのも事実だ。自分以外の竜王候補のドラゴンも一筋縄ではいかない奴らばかりだ。特にその内の一匹は厄介だ、自分に匹敵する実力を持つ。

 

 争いが激化する事に思いを巡らせると共に、もう一つ、これから先の事に対しても思いを巡らせていく。

 

(厄介なメスだ。エルミレに怯えて大人しくしていた臆病者の癖に、いなくなった途端暴れ回ってやがる。最後に決着を付ける事になるのはアイツだろうな。これから先、竜王を決める戦いは激しさを更に増していく...常にコイツを守ってやる事は出来んか。あの馬鹿にその辺を相談して、どうにかするしかないな。)

 

「おじちゃん?どうしたの~?」

 

「ん?...何でもない。」

 

 急に黙り込んだ事に対し、アオがきょとんとした顔で訪ねてくる。非常に間抜け面だ、本当にエルミレそっくりだと思いながらも、取りあえずはコイツをしっかりさせねばとアオに向かい合っていく。

 

「よし、アオ。飯は食ったんだ、今度は食った分動け。俺と戦いの練習だ、ドラゴンらしく力強く戦え!」

 

「ぴょえ!?」

 

「ぴょえじゃない!!ガーと言えぇ!!」

 

「がぴょえぇぇぇーーー!!」

 

 アゼルリシア山脈のとある場所で、二つの影が動き回る。

 

 そしてその影の小さな方が、ぐるぐるぐるぐる動き回る。

 

 どうやらその小さな影は、嫌だ嫌だと逃げ回っている様だ。

 

 

 

 

 

 

 ♦

 

 

 

 

 

 

 ユグドラシル九つのワールドの一つ【ムスペルヘイム】。

 

 ここはそのムスペルヘイムの大都市、そしてその都市の中にある留置所に五人のプレイヤー達の姿が見える。

 

 五人が集まっている留置所は非常に豪華な部屋だ。

 

 基本的に留置所は殺風景な所が多いが、ここはそれとはまったく違う。頭上には大きなシャンデリアが吊るされており、辺りにも見事な調度品が置かれており、絢爛豪華と言う言葉が相応しいかも知れない。

 

 留置所は派手になればなるほど、豪華になればなるほど費用は高くなっていく。クランなどの集団が只集まるだけの場所なので、普通は安い部屋を借りるのであるが。

 

 恐らくこのプレイヤー達はここを自分達の拠点にしているのであろう。費用が高いと言っても、それはギルド拠点などに比べれば些細な物だ。都市内は戦闘禁止であり、安全なので、ギルド拠点とは違い拠点侵入などを受ける心配もない。

 

 ギルド拠点より費用も安く、安全と考えればこちらの方が賢い様にも思える。まあ、浪漫は全くないが。

 

 そんな豪華な一室で、五人のプレイヤー達が、暇を持て余す様に談笑にふけっていた。

 

「いんやぁ~、暇ッスね~。さんちゃんとひかりっちは今日来ないんスか?」

 

「さんとくは今日来ない言ってたアルヨ。アロビは知らんアル。どこかでPVPでもしてるんじゃないのカ?」

 

 目の細い、ボブカットの女性プレイヤー―――クシリンが、目の前に座っている中華風なプレイヤーに向けて喋り掛ける。

 

 この中華風なプレイヤーの名前は”(ロン)”。中華風な見た目の通り、この人物はれっきとした中国人であり、日本に住んでいる。

 

 非常に強いモンクであり、チームの頼れる前衛の一人でもある。

 

「PVPかぁ~、好きだね~。僕には良さが分からないね。皆よくやるよ。」

 

 クシリンと(ロン)の会話に、金髪にウェーブのかかった長髪の人物が割り込んでいく。

 

 このプレイヤーの名前は”ジャン・ニコラシカ”。

 

 優秀な神官で、チームのヒーラーだ。言葉の節々に見てとれる様に、温厚な人物で余り争いごとは好まない。しかし怒る時は凄まじく、仲間からは二重人格なんじゃないかと言われている程だ。

 

「ここ最近のアロービーチ殿は鬼気迫る物がある。ワールドチャンピオンの首でも狙っているのかと思う程だ。」

 

「ハリネズミの言う通りアルよ。私もそう思うアル。」

 

山荒(ヤマアラシ)だ。」

 

「ハリモグラっちの言う通りッスね。」

 

「ヤマアラシだ。」

 

「針の忍者の言う通りでござる。忍、忍。」

 

「おい、最早影も形もないぞ。」

 

 この言葉を発した瞬間から盛大にいじられている人物は山荒(ヤマアラシ)。ハリネズミでもハリモグラでもなく、ヤマアラシだ。

 

 本来は齧歯の可愛らしい動物の名前だが、その名前とは裏腹にこの人物は大柄でとてもイカツイ見た目をしている。

 

 しかしユグドラシルでは名前と見た目がアンバランスな存在などざらにいる。モモンガと言う可愛い小型哺乳類の名前の癖に見た目があれな人物に比べれば幾分かはマシであろう。

 

 そんな可愛い動物の名前を持つこのイカツイ人物は魔法詠唱者―――それも非常に優秀な魔法職に就いている。年齢もチームで一番上であり頼れる兄貴分と言った所だ。

 

 豪華な一室の中で五人が談笑を続けていく。しばらく山荒がいじられ続けていたが、いじるのも飽きてきたのか別の話題にシフトしていく。

 

 その話題とは、最近ブイブイ言わせている大型クランの事だ。

 

「そう言えばさ、皆知ってる?ナインズ・オウン・ゴールがまた盛大に暴れ回ってるらしいよ。いやぁ、おっかないね。」

 

「知ってるに決まってるアル。あそこには”ヘロヘロ”が居るからネ。一応言っておくけど、皆ヘロヘロ盗る駄目ヨ、アイツは私の獲物アル。」

 

「いやいや、盗らないッスよ。おっかないから近づきたくもないッス。しかし、あれッスね~。ヘロヘロにたっち・みー、弐式炎雷に”ウルベルト”...そうそうたる顔ぶれッスね~、地獄か。」

 

「そういえば、ウルベルトも居たネ。アイツは盗らないでやるヨ、山荒。」

 

「おっ、ワールド・ディザスター対決?いいね、面白そう、僕ポップコーンとコーラ持って見物に行くよ。」

 

「元よりそんなつもりは無い。まぁ、会って見たくはあるがな。」

 

 【ワールド・ディザスター】ワールドの名を冠する魔法職最強のクラス。

 

 特殊な条件を満たさなければ就く事が出来ず、また、数に限りもある非常に優秀で貴重なクラスである。山荒が就く優秀な魔法職と言うのがこのクラスだ。

 

 高火力で広範囲の殲滅魔法の応酬を間近で見れるとあれば、ジャンが見物したいと言うのも頷ける。

 

 ワイワイ騒ぐ三人に対し、山荒が言葉を発していく。一人重要な人物を忘れていると。

 

「お前達、一人忘れているぞ、あそこには異業種姫が居る。ここ数年でメキメキと力を付けてきている。今やワールド・チャンピオンを除けばヘルヘイム最強の一角に数えられる程だ。」

 

「あぁ、そいつも居たネ。戦士には余り興味ないからナ。名前負けヨ、アロビに掛かれば瞬殺アル。」

 

「瞬殺か、それはどうかな。噂では名だたる強豪達が、皆一様に異業種姫の前に地に伏していると聞く。まともにやり合えば、アロービーチ殿でもただでは済むまい。」

 

「異業種姫...PKプリンセスッスか...ずっと聞きたかった事があるんスけど、この際だから聞くッス...ギル。」

 

 クシリンがそう言い、ある人物に向け言葉を投げ掛ける。

 

 ワイワイ皆が談笑する中で、一人静かに聞き入っている人物へ、真っ黒な忍者装束を身に纏った人物―――ギルバート・リーへ。

 

「なんであの子をあそこまで有名にしたんッスか?あれギルの仕業ッスよね?なんか恨みでもあるんス?」

 

「...盾。」

 

「は?盾...スか?」

 

「盾の忍者...そして忍者プリンセス...激闘だったでござる。」

 

「...は?え、終わり?」

 

「忍。」

 

「あぁ~なる程ッスねぇ~、分からん。」

 

 盾の忍者、忍者プリンセス、激闘。この三つからどう答えを導きだせと言うのか。普通の人間ならあっけに取られる所だが、流石はクシリンと言った所だ。ギルバートとの付き合いも長い、こんな事は日常茶飯事である。理解できないからと言って聞き直しても、どうせ、忍としか返ってこないので、思考を瞬時にシャットアウトし、すぐに別の話題で他のメンツと盛り上がり出す。

 

「しかし、盾か...盾と言えば、昔アロービーチ殿を打ち負かした人物に盾を使う女性が居たと聞く。よもや、その人物か?」

 

「はぁ?アロビが負けた?それ本当アルか?」

 

「それ本当なの?僕聞いた事ないけどね。」

 

「あの御仁は余り自分を語らないからな、しかし一度だけ聞いた事がある。もうかなり前になるが、アロービーチ殿は盾の女性とPVPをし、そして敗北した。それも一方的にボコボコにされたと。」

 

「はあ!?ありえねぇだろ!旦那、そいつはいくらなんでも信じらんねぇぞ!」

 

「龍、口調、口調。」

 

「あ。う、うぅん。山荒、いくらなんでもそれあんまりヨ。私信じないアル。」

 

 衝撃的な内容に、喚き散らす龍であるが、なぜか先程のエセ中国人訛りではない。

 

 実はこの人物は普通に日本語を喋れる。れっきとした中国人ではあるが、日本生まれの日本育ちなのだ。

 

 ならなぜこの様な喋り方をしているのかと言うと、皆が持っている中国人のイメージを壊してがっかりして欲しくないと言う彼なりの優しさから、精一杯中国人を演じているだけなのである。なので驚いた事があるとこういう風に素が出てしまう。

 

「うわぁ~、そいつヤバいね。別にワールド・チャンピオンって訳でもないんでしょ?それでシャイニングをボコボコに出来るとか...どんなプレイヤースキルなの?そいつ人間やめてるね。」

 

「敗北したのはかなり前の事だ、今のアロービーチ殿は強さの階層が違う。今ならばあるいは―――ギル、どうした?」

 

「忍。」

 

「そうか。」

 

「え、山さん凄いね、分かるんだ。」

 

「分かる訳ないだろ。」

 

 談笑にふけるメンバーを他所に、ギルバートが席を立つ。そしてそのまま部屋から退出していった。

 

 コツコツと留置所の廊下をギルバートは歩いていく。そして歩き続けながら、ある人物の事を思い浮かべる。

 

(盾の忍者と忍者プリンセス...激闘でござった。盾の忍者の使うシールド忍法は聞きしに勝る程の凄まじさ、忍者プリンセスが勝てる筈もなかった。)

 

 思い浮かべるは、ある二人のプレイヤーの決闘。

 

 竜虎相搏つ―――などではなく、龍と鼠との戦いだった。勝てる筈もない、初めから勝敗が決している程の戦い。

 

 しかし、勝ったのは鼠だった。

 

(震えたでござる。これほど滾ったのはいつ以来でござろうか...ユグドラシルを初めてプレイした時...その時と同じくらいの衝撃と、感動を味わった。)

 

 コツコツと留置所の廊下を歩き続ける。

 

 歩は止まらない―――思考も止まらない。

 

(アンティリーネ殿、貴女には才能がある。人を引き付ける大きな才能が、それは只強いだけや、只見た目が良いだけでは出来ない事。スターになる素質が、光る物が必要でござる。貴女にはそれがある。)

 

 思考が渦を巻く、ギルバートの中にある思惑が渦を巻いていく。

 

(そろそろ一度接触を図るべきでござろうか...接触するならば急いだ方が良いでござるな。よもやあのクランがあれ程の大所帯になるとは、予想外でござった。あれはこのままクランとしての形は保てんでござろう。ギルドにでもなれば益々近づきにくくなる。これ以上大きくなる前に―――)

 

 コツコツと留置所の廊下に響いていた足音がピタリと止まる。どうやら留置所の入り口まで付いた様だ。目の前には大きな扉が見えてくる。

 

 その扉をギルバートが開く。目の前にはムスペルヘイムの大都市内が見える。行きかう大勢のプレイヤーに紛れるかの様に、ギルバートが留置所の外まで歩いていった。

 

(アンティリーネ殿、貴女は―――)

 

    ―――ユグドラシルは好きか―――





 どうもちひろです。
 
 次回遅れるかもです。
 活動報告に書いてます。

 それでは、次章予告やっちゃって下さい。

リーネ「(。-_-。)そわそわ……」

ギルバート「にぃぃぃぃぃん!」

リーネ「( ゚Д゚)誰!?」



     ―――BGM【甲〇忍法〇】―――

ギルバート 「ヘルヘイムの薄暗い荒野に
       閃光の如き矢が突き刺さる
       黄金に輝くかのような鳥人
       の隣には半森妖精の女が
       額に青筋を立てながら怒りの
       言葉を吐き続ける。その鳥人
       こそ正に、忍忍、ペロペロ、
       ペロ忍忍!!
            次章
       アンティリーネユグドラシル
            忍法帖
            
            第三章
         【ナザリック攻略戦】

       変態紳士よ!もはや止まれぬ!」


リーネ「ナザリックって何?ていうか私の出番は……(´;ω;`)」
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