あんてぃりーねのゆぐどらしる☆だい☆ぼう☆けん☆ ~泣き虫が伝説になるまで~ 作:だいだろすちひろ
前回のあらすじ
ダイゲンガー強すぎワロエナイ\(^o^)/
♦
―――ピポパポパ。
中央操作室にある音が鳴り響く―――電子操作盤を操作していく音だ。
そしてその後、声が聞こえてくる。それは綺麗な女性の声だ。
##エネルギー充電80%…##
―――ピポパポパ。
電子操作盤を操作する音は再度鳴り響く。
そして、中央操作室のモニターに、魔城の頂上付近が映し出されていく。
そこには、長細く巨大な大砲の様な物が設置されていた。長細いとは言うが、形状がそうと言うだけで、実際には細くはない。全長で言えば、数十メートルにもなろうかと言う巨大な大砲が設置されている。
その大砲の砲口では、なにやら、ビリビリとした電気の様なエフェクトが発生しているのがモニター越しに確認できた。
そのエフェクトは、時間が経つほどに大きくなっていく。
##エネルギー充電90%…##
綺麗な女性の声が鳴り響くと共に、そのエフェクトは更に大きく、派手な物に変貌を遂げていく。
##エネルギー充電100%…##
―――バチバチバチ。
その様な音がモニター越しでも伝わってくる程のエフェクトがその場に巻き起こっていく。
そしてその後、砲口が四分割に―――割れていく。
四分割された砲口の先端から、バチバチと電気が中央に向け集まっていく。
##エネルギー充電100%…エネルギー充電100%…##
綺麗な女性の声が鳴り響く―――操作室に鳴り響き続けていく。
―――ピポパポパ。
電子操作盤を操作する音が鳴り響き、モニターに映し出されたのは、鉱山を奪いに来た敵のギルドの集団の姿だった。続いてモニターに照準の様な物が表示されて行く。
敵ギルドの集団に照準が合わさり、操作盤に、大きなボタンの様なマークが浮かび上がってきた。
「これがぁ~…私の~…。」
―――バン。
握りこぶしが叩きつけられていく―――ボタンが盛大に押されていく。
「全力だぁぁぁーーー!!!」
##エネルギー充電100%―――##
―――”
♦
―――チュドン。
ギャグの様な音と共に、閃光が輝き、瞬時に敵のギルドのプレイヤーを消滅させていった。
「…はぁ…はあぁぁぁぁ!!!?」
敵のギルドマスターがパニックに陥っている。それもその筈、ゲンガーブラスターに続き、またもや仲間が瞬時に消滅させられたのだから。これでパニクらない方が逆にどうかしてると思える程だ。
パニックに陥りながらも、閃光が起きた場所にギルドマスターは視線を向けていく、そこは聳え立つ魔城の頂上付近―――そこには、巨大な大砲が設置されていた。
―――プシュゥゥゥゥ。
視線を向けたタイミングを見計らったかのように、その大砲からは蒸気が噴出されていく。溜まった熱を、外部に放出しているのだろう。
超戦略級固定式電磁砲台
――
超大型アップデート、ヴァルキュリアの失墜の実装により作成可能となった、SF大砲である。
拠点に設置し、尚且つ、エネルギーの充電と言う手間を掛けなければならないが、その威力は絶大だ。
こちらもダイゲンガーと同じで、大量の課金外装に、途方もない程の資源を投入して作成された兵器だ。
カンストプレイヤー達を一瞬で消滅させて行く程の威力。これは先程の敵プレイヤー達が瀕死であったから消滅したのではない。全快の状態でも同じだ、一撃とて耐えられはしないだろう。
何が何だか分からないと言う風に、敵のギルドマスターが取り乱していると。
##はっはっはー!どうだ、私の兵器は!凄いだろう!##
この声の主は―――アンティリーネ。
魔城プロトガッデムから、拡声機能を使用したリーネの声が大音量で鉱山全域に響き渡る。非常に楽しそうな声音だ。正にしてやったり、その様な声音に聞こえる。
ギリっと、ギルドマスターが歯ぎしりしていく。舐めやがって、そう思うが、その言葉は口からは出てこない。余りにも格が違い過ぎるからだ。舐められて当然。そんな気持ちさえ沸いてきた。
##どうだ~?どうだ~?今どんな気持ちだ~?悔しいか~、えぇ?##
煽りの言葉を聞きながらも、怒りをぐっと堪えていく。ここで怒り狂って突撃しても、待っているのは壊滅だけだ。
ジリジリと後方まで下がっていき、撤退の準備を進めていく。
##返事が聞こえませんね~。それでは、魔王様、
ギルドマスターの耳に、意味の分からない言葉が聞こえて来た。供物とはどう言う意味なのか。そう考えて行くが、答えはすぐに出る。
魔城の頂上付近―――大砲の真横に一人立つ、魔王の姿。
魔王は禍々しい手甲を嵌めた左手を天に向け突き上げていく。
##魔王様の御業!ご照覧あれ~♪##
「…な、なんだ…こりゃ。」
青白い光の玉が発光しながら、魔王の突き上げた左手の元にまで集まっていく。
一つ、二つ、三つと集まっていき、そして気づく。光の玉の発生源は、ギルドの仲間達が消滅して行った場所だ。
食らっているのだ―――魂を。
「はは…はは…マジで…魔王じゃねぇかよ。」
ギルドマスターからは乾いた笑いが零れて行った。完全に戦意を喪失した、その様な雰囲気を醸し出す。
ここに来て、戦う気力を完全に断たれて行ったのだ。周囲に目を向ければ、どうやら残った他の仲間も一緒の様だ、自分が纏っているのと同じような雰囲気を纏っている。
##流石魔王様!なんと素晴らしい!魔王様ばんざ~い!モモンガ様ばんざ~い!ナザリックに…アインズ・ウール・ゴウンに栄光あれ~!##
癪に障る声が聞こえてくるが、もう怒る気にもならない、完全敗北を悟ったギルドマスターが完全に戦闘体勢を解いていく。
そして聞こえてくる―――絶望の声。
##者共!であえであえ~!##
その言葉と共に、魔城に退避させていた傭兵モンスター達がぞろぞろと魔城の内部から溢れ出してくる。
数百を超える八十LV越えの傭兵モンスターの群れ、一体でも破格の性能を持つ、戦略級攻城用ゴーレムが五体、規格外の究極の決戦兵器ダイゲンガー、そして―――遠距離からの超電磁砲。
数と質と兵器とがそこには合った。
「…なんなんだよ…なんなんだよ…これ…。」
その言葉を最後に、敵ギルドは殲滅されて行った。
♦
「そぉ~れそれそれ~。」
モモンガの左手―――強欲に敵のプレイヤー達の経験値が蓄積されていく。腐ってもカンストプレイヤーと言った所か、蓄積される経験値は凄まじいの一言だ。
「使った分以上蓄積されていったぞ…なんか、モンスターを倒すのが馬鹿らしく思えて来たな。」
「なんだかんだプレイヤーの経験値量は絶大よね。それじゃあモモンガさん、
その言葉を聞き、モモンガはこくりと頷く。
リーネの言う次とは、襲撃の事だ。戦略級攻城用ゴーレムは七十二時間しか活動していく事が出来ない。次の襲撃時に効果が切れていた場合は、少し手間になるが、もう一度モモンガに
「二人も頼むわね。」
「私からもお願いします、お二人共。」
「おうよ!任せな相棒!それにモモの字!」
「ぐいぐいきますね…。」
「こまけぇこたぁ良いんだよ!同じ釜の飯食った仲間だろ?」
「いや、食べてませんけど…。」
賑やかに談笑を続ける三人であったが、テラからは返事がない。なにやら考え事をしている様だ。
気になったリーネは声をかけていく。
「どったの、テラさん?次もよろしくね?」
「…ん?あぁ、そん時は任せぇや。でもなリネきち、アイツらもっかい襲撃にくるんかな?こないやられてまた来たら馬鹿やで?LVかてダウンしとるやろし、もっかい来ても絶対勝てへんで…そんぐらいアイツらも分かるやろ。」
確かに、そう言われればそんな気がすると、リーネは納得していく。
「…テラさんの言う通りかもしれませんね…恐らく襲撃はもうないでしょう。」
「せやろ?仮にモモンガさんやったらどないする?多分俺と同じ考えやと思うけど。」
「私なら…ウロボロスの復活を待って、もう一度運営に願いますね…もっとどぎついのを…。」
「やんな。俺かてそうしますわ。まぁ、それでも、絶対にそうするとは限らんから、警戒はしとった方がええねんけどな。」
「その辺はギルバートの奴が上手い具合やってくれるって話じゃなかったか、相棒。」
「うん、なんか…「後は任せな!」みたいな事言ってたわよ?完全に信用するのもどうかと思うけど…信じるしかないわね。」
三人が頷いていく。実際、リーネの言う通りだ。考えても仕方がない、後はギルバート頼みだろう。
そして四人は談笑を始めていく。本日の内容を振り返ると共に、親睦を深めていく。
ニブルヘイムの鉱山に、四人の笑い声が響き渡っていった。
♦
「ちくしょうがぁ!」
鉱山の奪取に失敗したギルドマスターが罵声を口にしていく。物々しい雰囲気を纏いながら、ムスペルヘイムの最奥まで、ギルドの仲間達と共に進んで行く。
ギルドマスターの手には禍々しい指輪が嵌められており、その指輪が明かりに照らされ、一瞬キラリと光を帯びた。
この指輪は、
蛇王を討伐する事により、一定の確率でドロップしていくこの指輪こそが、
ムスペルヘイムの最奥に隠されている特殊ルートの先にある。蛇神の間に満ちる瘴気に一定時間放置する事により、蛇王は魔に蝕まれ、永劫の蛇へとその身を堕としていくのだ。
あの敗北から早一か月が経った。
「糞が…次はもっととんでもない願いを運営に要求してやる…アインズ・ウール・ゴウン…目に物みせてやるぞ。」
呪詛の様に罵声を吐き続けるギルドマスターが、特殊ルートを通り、蛇神の間まで辿り着く。
そしてそこには―――信じられない光景が広がっていた。
「な、何でだ…瘴気がない!?」
蛇神の間に満ち溢れているはずの禍々しい瘴気の姿がそこには無い。あるのは、大きな蛇の像だけだ。
瘴気が無い。それが意味する事は―――ただ一つ。
ギルドマスターは吠える。
「誰だ!誰がこの事を外部に漏らした!裏切者は誰だ!やはりあの時、情報は内部から漏れていたんだ、裏切者は誰だぁぁぁ!」
疑心暗鬼に陥ったギルドマスター、いや、最早ギルドマスターだけではない。ギルド全員が、仲間を信じられなくなっていた。
仲間割れが始まっていく。
そして幾何もせぬ内に、このギルドはお互いに潰し合い、空中分解して行った。
♦
ムスペルヘイムの大都市の少し豪華な留置所。
個人のプレイヤーで済むには大きく。大きなクランでは狭く感じてしまう様な、そんな留置所の一室。
そこに住まうのは”六人のプレイヤー達”。
六人が一堂に介した留置所の一室に、何やら気持ちの悪い声が木霊していた。
「うへへへ…うへへへへ…。」
「…チッ、きめぇんだよ、その笑いやめろ
ここに住まうのは、スルシャーナ率いるお馬鹿クラン。
クラン長のスルシャーナ。
アタッカーのねこにゃん。
サモナーのガンジョウ。
なんかよく分からん、殲滅忍者の炎火。
タンク兼ヒーラー兼アタッカーのルビアス。
そして―――ヒーラーのアラフ。
六人で構成されるクランの全員が今現在、この一室に介していた。
床に寝転び、うへうへ言っているアラフを、まるでゴミでも見るかのようにルビアスは見下ろしていく。
「うへへへ…俺のだ…これは俺のだ…うへへへへ。」
「オメェのじゃねぇよ!皆の物だろうが!」
何やら、俺のだと言いながら気持ちの悪い言葉を吐き続けるアラフにルビアスは怒鳴り上げていく。
アラフの手に大事そうに握られているのは、禍々しい蛇の彫刻が刻まれた指輪。その指輪を、アラフは大事そうに握り締めていた。
「しかし…とんでもない事になったね…。これ本当に
小さな声でブツブツ言うスルシャーナにルビアスは視線を移していく。
「さっきも確認したでしょうが…これは間違いなく
だよね~。そう言いながら、スルシャーナは未だ信じられないと言った風に、頭に手を置いていく。
ギルバートに頼み事をされたかと思えば、その内容は二十の確保。ぶっちゃけ信じてはいなかったが、実物を手に入れた今、嬉しさよりも恐怖心が沸いてくる。
この様なアイテム、弱小クランの自分達が持っていて良い代物ではないからだ。スルシャーナ達が持っていると言う情報が出回れば、間違いなく大手ギルドが奪いに来るだろう。
そうなれば、自分達如き小さなクランは吹いて飛んで行ってしまう。
絶対に情報を漏らす訳にはいかないと、スルシャーナはクランのメンバー達に強く言い聞かせていった。
##ピンポーン##
そんな中、インターホンが鳴り響く。
「んあん、来たんじゃねぇのか?」
そう言葉を吐いたねこにゃんが、部屋の入口のドアを開けていく。そこに立っていたのは、
「忍…お邪魔するでござるよ。」
ギルバートはゆっくりと部屋の中まで入ってきた。そしてアラフの握り締める指輪を目にして、嬉しそうに笑いだした。
「ふふ、上々でござるな。其方達に頼んで正解でござった。」
嬉しそうに笑うギルバートに、そわそわしながらスルシャーナが近づいて行く。
「あ、あの~…これ…本当に貰っちゃっていいんですか?」
「忍。勿論でござる。それは其方達への報酬にござる。拙者は、確保さえ出来ればそれでいいでござるからな。」
「いやぁ~…僕達には過剰な様な気が…差し上げますんで貰っていただけませんかね?」
その言葉が聞こえた瞬間―――アラフが暴れ回る。
「嫌だぁぁぁ!嫌だぁぁぁ!これは俺のだぁぁぁ!」
「……。」
「ふふ、お仲間もこう言っているでござるよ、スルシャーナ殿。覚悟を決められてはいかがかな?」
「…はぁ、そうですね。そうしますよ。」
そう言い、ぺこりとギルバートに頭を下げていく。
軽い足取りでギルバートは廊下を歩く、これで
(忍…残るは一つ…いや、二つか―――ん?)
考え事をしながら廊下を歩くギルバート、そしてそんな彼を―――追いかけてくる者がいた。
「忍。何用ですかな、ルビアス殿。」
追いかけてきたのはルビアスだ。それも非常に剣呑な雰囲気を纏っている。敵意丸出しと言った風だ。
「ねぇ、なんで私達なの?他にもいんでしょうが…、私はアイツらと違って馬鹿じゃない―――答えろよ、テメェ。」
その言葉を聞いたギルバートはくつくつ笑う。ルビアスの纏う雰囲気が更に剣呑な物に変わっていく。癪に障ったのだろう。
「其方達のクランが小さいからでござるよ、ルビアス殿。」
ルビアスは顎を動かす。続きを言えという事だ。
「其方達がこれから先…まぁ、今の規模のままと言う条件が続くが、
―――ドン。
壁に叩きつけられる音が廊下に響く。
これはルビアスがギルバートを壁に押し付けていった際に発生した音だ。
胸倉を掴まれたギルバートが、壁に背を付けている。
「舐めんなよテメェ…殺すぞ。」
「ふふ、やはり其方は優しいでござるな、ルビアス殿。そんな仲間思いの情に厚い其方達だからこそ、適任なのでござるよ。仮に使用したとしても、悪用はせんでござろう。クシリン殿が好くだけの事はある。」
胸倉を掴まれた手を振りほどき、ギルバートは用は済んだとばかりに立ち去っていく。
去り際に言葉を残して。
「まだまだ其方達には頼みたい事があるでござるよ。これからも良い関係を築きましょうぞ。」
去っていくギルバートを無言のままルビアスは見つめていく。
「…チッ…気に入らねぇ野郎ね。舐め腐りやがって…良いわ、そっちがその気なら、こっちも精々そっちの事を利用してあげるから。」
そう独り言を呟いたルビアスが部屋に戻っていく。戻った際、スルシャーナから何かあったのか聞かれたが、特に何もなかったと伝えていく。
そんなルビアスの耳にまた届く―――気持ちの悪い声が。
「うへへ…うへへへへ…俺のだ…この
「オメェのじゃねぇっつってんだろうが!」
気持ちの悪い声を上げながら床に寝転がるアラフのケツを、ルビアスは盛大に蹴り飛ばしていった。
敵対ギルドのマスターは公式チートのウロボロスを使った。
――アインズ・ウール・ゴウンに規制が掛かった――
アンティリーネは究極のチート、ギルバートを使った。
―――敵対ギルドが壊滅した――
どうもちひろです(ΦωΦ)
色々なオバロの考察がある中で、転移後の世界で言葉が通じるのは”ウロボロス”を使われたからという物があります。
ちひろはこの考察が好きです。
成程となりました。
どの段階――何百年前に使われたのかは謎ですが、現状一番古いプレイヤーは六大神です。
なので六大神が使用したと言う考察が多かった様な記憶があります。
という事は六大神はウロボロスを保有できる程のギルドだったと言う事になるんですよね、最後に残ったのが六人と言うだけで、実際は結構な規模のギルドだったのかも…。
残念ながらこの作品はこの六人しかいません、普通に考えればこんな小さなクランがウロボロスを保有するのは無理でしょう…。
なのでギルバートに人肌脱いでいただきました、アンティリーネを持ち上げたいギルバートには”二十”は結構邪魔なんですよね、一発で形成逆転しちゃいますから…。
折角の二次創作だ、アインズ・ウール・ゴウンに鉱山を守らせてもっと強化させよう!そしてギルバートの憂いを絶つついでに、スルシャーナ達にウロボロスを保有させちゃえと言うのが今回のウロボロス編になります。
その為の初期からちょいちょい絡んできた”クシリン”と言うキャラクターです。
このキャラはこの為に作ったみたいなもんです。
鉱山を守り切ったアインズ・ウール・ゴウンはこれで金属には困らなくなるし、カロリック・ストーンもまたGETできるでしょうね。
そしてウロボロスをGETしてしまったスルシャーナ達はバレたらヤバいのでずっとドギマギしてると思います。
そういえば、映画放映日決まりましたね、ファンとしては嬉しい限りです。
尺は二時間くらいあるらしいですけど…足りるのかな?
結構長いぞあれ…。
前後編にしてくれた方が嬉しかったんだが…色々と難しいんでしょうね(泣)
それでは、読んでくれてありがとうございます。
次回は転移後世界をメインにしたお話になります。
お付き合いいただけたらなと思いますね。
それでは!シュバ!