あんてぃりーねのゆぐどらしる☆だい☆ぼう☆けん☆ ~泣き虫が伝説になるまで~   作:だいだろすちひろ

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 前回のあらすじ

 主役は遅れてやって来る!
 その名もテラさん!!


大虐殺

 

 

 

 

 

 

 

 ♦

 

 

 

 

 

 「よくぞここまで辿り着いた―――侵入者達よ。」

 

 役者めいた台詞が荒野に響いた。七階層までもを突破し、ここまで突き進んできた『千』を越えるプレイヤー達が、一斉にその足を止め、声の発生源を見つめていく。

 

 そこにいたのは三人のプレイヤー達。

 

 ユグドラシルが誇る、最強最悪の大魔王―――モモンガ。

 

 ユグドラシルの帝王―――たっち・みー。

 

 最強最悪の大魔王の右腕―――アンティリーネ。

 

 大魔王は、金色に輝く豪華なスタッフを右手に持ち、悠々と立ち尽くす。

 

 その両サイドでは、帝王と大魔王の右腕が、腕を組み偉そうに立ち尽くす。

 

 空気がピリついた。本日最高潮のピリつきであるのは間違いないだろう。千を超えるプレイヤー達に緊張が走る中、大魔王の右手に握られた金色のスタッフが眩い光を放つ。一瞬、攻撃かと身構えるが、そうではなかった。眩い光と共に現れたるは、漆黒の金剛石。大魔王とその側近達の足元を、漆黒の金剛石がタイルの様に広がっていく。そして続くは―――玉座。大魔王達の後方に豪華な玉座が姿を表す。

 

 派手な演出だ―――侵入者達はそう思う。相手はユグドラシルの非公式魔王軍。散る時は派手にという事か。

 

 ―――カン。

 

 漆黒の金剛石が穿たれ、荒野に甲高い音が響く。大魔王が、その右手に持つ金色のスタッフを打ち付けたからだ。

 

 侵入者達の目がスタッフに釘付けになっていく。余りにも豪華なスタッフだ。常人には計り知れないであろう労力の結晶を体現したかのようなスタッフ―――間違いない、あれがギルド武器だ。

 

 侵入者達に確信めいた思いがよぎる。それだけの存在感をそのスタッフは放っているからだ。

 

 「まずは君達を称えよう、このナザリック地下大墳墓をここまで走破できたのは過去いなかった。だからこそ、約束しよう、魔王の秩序を持って、全力で君達を葬り去ると。」

 

 モモンガはそう言いながら、両手を仰々しく上げていく。なるほど、堂に入っている。悪徳非道の数々は確かに許せはしないが、持ちたるカリスマは本物の様だ。凄まじい求心力だ、これは人気が出るのも否めないだろう。

 

 そんな仰々しく、両手を上げ演説を行うモモンガの側に、ふよふよと浮かぶある生物が近づいて行く。頭上に天使の輪っかを浮かべたピンク色の赤子の様な物が見えた。その赤子はモモンガの側で止まるかと思いきや、モモンガを素通りし、ある場所へ向かう。

 

 ある場所―――侵入者達の元へ。

 

 ふよふよ浮かぶ赤子が、ゆっくりとゆっくりと侵入者達へ近づいてきた。

 

 「紹介しよう、我らが切り札である『ヴィクティム』だ。この切り札が、君達に敗北を突きつけると約束しようじゃあないかぁ。」

 

 ヴィクティムがふよふよ浮かびながら、侵入者達の元まで辿り着いた。侵入者達に苛立ちが起きる。こんな訳の分からない生物一匹に、自分達千を超えるプレイヤーが敗北すると言うのだから。

 

 侵入者達の元まで辿り着いたヴィクティムがふよふよ浮かび、特になにもする訳もなくうろうろしだした。苛立ちが限界を超えていく。我慢が効かなくなった一人が、手に持つ剣でヴィクティムを刺し殺していった。

 

 「で?切り札がなんだって?もう死んだぞ?」

 

 刺し殺したプレイヤーがそう言った。

 

 その言葉を聞いたモモンガが、やれやれと言わんがばかりに首を振る。本当に呆れているかの様な仕草に、更に苛立ちが募っていく。

 

 「哀れだな…警戒心の欠片も無いとは…まぁ、でもそれもしょうがないか。」

 

 モモンガのその言葉に、言い返そうと口を開いたその時だった―――ヴィクティムに異変が起きる。

 

 内部から光輝くヴィクティムが―――脹れだした。

 

 モモンガは言った、警戒心の欠片もないと。冷静に考えて見れば、明らかな最終決戦の舞台であるこの場所に、取るに足らない雑魚を連れてくるなど普通はありえないだろう。

 

 普通なら、あのような異形の存在―――警戒してしかるべきだ。

 

 だが、侵入者達はそれができなかった―――なぜだ。

 

 戦いは既に始まっていた。演技と演説と言う戦いが。最終決戦である舞台に、沸き上がる高揚感をモモンガの演説は更に刺激した。そんな高揚感に水を差す様な、明らかに大した事も無さそうな異形をけしかけてくる、カリスマ魔王に、落胆と苛立ちが侵入者達には募る。

 

 戦いに置いて最も重要な物は、理性を押さえる事だ。苛立ちに支配された時、侵入者達は既にモモンガの手のひらの上で踊っていた。普段なら警戒するべきところを見失った。

 

 派手な演出、派手な演技、派手な演説―――全ては落胆を誘い、苛立ちを募らせ、冷静な判断を見失わせる為にあった。

 

 「一つ良い事を教えてやろう、私はな―――演技が上手いんだ。」

 

 その言葉に続くかのように、膨れ上がったヴィクティムが、限界に達したかのように爆発する。

 

 悍ましい音が響きだし、噴き出してきた瘴気に侵入者達が拘束されて行った。

 

 第八階層の守護を任されるNPCであるヴィクティムには、戦闘能力は全くと言っていい程に無い。代わりに、ヴィクティムはある一つの能力に突き抜けている。

 

 それは―――束縛能力。

 

 移動、スキル、魔法―――あらゆる行動を束縛し、がんじがらめにしてしまう。

 

 この階層にいる全ての者達―――千を超えるプレイヤー達全てを。

 

 束縛され、身動きの取れない侵入者達の目に飛び込んでくるのは、赤い光だった。

 

 大魔王の腹部に見える真っ赤な球体が、赤々と光を放射しだす。

 

 その光は―――地獄へのいざない。

 

 荒野の空間に歪みが走る―――何者かが転移してくる。

 

 亜空間から姿を表したのは、五体の巨人達。

 

 阿修羅を筆頭とした五体の巨人たちが、地響きをあげ歩いてくる。

 

 そう、かつてモモンガ達と激闘を繰り広げた、かつての墳墓の守護者である『レイドボス』達だ。

 

 モモンガの腹部にある赤い球体は、『モモンガ玉』と呼ばれる『世界級(ワールド)アイテム』だ。モモンガ玉には複数の能力が備えられているが、その内の一つがこの『使役』だ。かつて、ダンジョンであった頃の墳墓の記憶を抜き取り、蘇らせ使役していく。

 

 かつての墳墓の守護者達が集い、横並びで立ち尽くす。筆舌に尽くしがたい光景だ。侵入者達に絶望が襲い来る。

 

 そして、少し遅れてやって来る―――新たな絶望。

 

 ゴポゴポと―――気持ちの悪い音が聞こえてくる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 それは、唐突に現れた。

 

 

 

 まるで、地の底から這い上がるかのように。

 

 

 

 悪意、憎悪、恐怖、その全てを具現化したかのように。

 

 

 

 身を震わせそうな不気味な音を鳴り響かせながら。

 

 

 

 それは、現れた。

 

 

 

 それの名は―――

 

 

 

    ―――かつての墳墓の主『ナザリック』―――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ♦

 

 

 

 

 

 

 豪華な漆黒のローブを纏った老人がその場に姿を表す。右手には宝石がはめ込まれた金のスタッフが握られ、その頭には金の王冠がかぶられている。まるで王の様な風貌を醸し出すその存在こそ、かつてこの墳墓を支配していた『墓王』―――『ナザリック』。

 

 ナザリックが、五体の巨人達をまるで引き連れているかのように先頭に立つ。束縛され身動きできない侵入者達に驚愕の色が浮かんでいく。

 

 ―――ありえない。

 

 あれはどう考えても、NPCや傭兵モンスターなどではない。明らかなボスモンスターだ。使役しているのか?ありえない。そんな事がまかり通るはずなどないと戦々恐々する。

 

 そんな中、絶望はまだ終わらない。まだまだ始まったばかりだ。モモンガ玉が再度赤く光る。そうすれば、目の前のボスモンスター達に派手なエフェクトが巻き起こる。これは強化エフェクトだ。信じられない―――只々信じられない。ボスモンスターを使役するだけに留まらず、強化まで行っているのだから。

 

 ―――カツ―ン。

 

 甲高い音が鳴った。

 

 モモンガが―――大魔王が、スタッフを金剛石に打ち付けていく音だ。

 

 本当の絶望が始まった。

 

 甲高い音が響いた瞬間―――ナザリックが分裂した。

 

 ―――カツ―ン。

 

 またもや鳴り響くスタッフの音、分裂したナザリックが―――更に分裂する。

 

 ―――カツ―ン。

 

 六体に分裂したナザリックが―――十二体に分裂した。

 

 ―――カツ―ン。

 

 十二体に分裂したナザリックが―――二十四体に分裂した。

 

 ―――カツ―ン。

 

 二十四体に分裂したナザリックが―――四十八体に分裂した。

 

 ―――カツ―ン。

 ―――カツ―ン。

 ―――カツ―ン。

 

 スタッフが打ち付けられる度に、ナザリックが倍の数に分裂していく。

 

 その光景は正に―――地獄絵図。

 

 スタッフの打ち付けられる音が止んでいく。

 

 夥しい数に分裂したナザリックが、スタッフを一振りしていく。

 

 振られたスタッフから炎が吹き荒れる。

 

 吹き荒れた炎は形を形成していく―――剣の様な形に。

 

 その光景に、さぞ満足したと言う様に、仰々しい振る舞いをしながら、モモンガは漆黒の金剛石で作られた玉座にドカリと腰を落とした。

 

 その堂々とした振る舞い―――正に大魔王。

 

 「それでは諸君―――最終決戦といこうじゃないか。」

 

 

 

 

 

 

 ♦

 

 

 

 

 

 

 ―――『太陽爆発』。

 

 荒野に炎が吹き荒れる。束縛された侵入者達は成すすべもなく炎に巻き込まれ、宙を舞っていった。

 

 ―――『月の剣』。

 

 宙を舞った侵入者達を襲うは斬撃の雨あられだ。夥しい数のナザリックが、月の剣を乱舞させている。

 

 ―――『水星の光陰』。

 

 ナザリックの体が青白い光で包まれて行く。『加速(ヘイスト)』の究極系とも言えるスキルにより、モモンガ玉で強化された速度が更に倍増していく。弐式すら優に凌駕する速度を得たナザリックが、一斉に荒野を駆け巡った。

 

 その姿は正に―――漆黒の流星。

 

 ―――『木星の大嵐』。

 

 目も眩むような雷が荒れ狂い突風を巻き起こしていく。その範囲はそれ程広くはない―――が、散開したナザリックが同時に放ったことにより、全ての侵入者達が巻き込まれる。

 

 ―――『金星の豪雨』。

 

 荒野に酸の雨が降り注ぐ、酸を浴びた侵入者達は継続ダメージを受け、そのHPを減らしていく。

 

 ―――『土星の翼』。

 

 ナザリックの背に茶色い翼が生えてくる。機動力が更に上がった。

 

 玉座に座るモモンガと、左右を陣取るかのように立つ、リーネとたっち・みー。目の前で繰り広げられる光景を見て、脳裏に浮かんだ言葉は、奇しくも同じ物だった。

 

   (((えっぐぅぅぅ―――!!!)))

 

 侵入者達に起こる余りにもあんまりな光景―――いや、惨劇に三人は脳内で叫び、ドン引きする。

 

 (いやいやいやいや!!ちょっとッ!?あんまりじゃないのこれッ!?ここまでの事になるって私聞いてないんですけどォォォ!?!?これもう戦いでも何でもないよね!?虐殺だよこれ!?大虐殺だよォォォ!?!?)

 

 (いくらなんでもこれは無慈悲すぎやしませんか!?ねぇ!?モモンガさん!?ていうか、あの五体いりませんよね!?ナザリックが凄すぎて只の置物見たいになってますけど!?出オチですよぉぉぉッ!ねぇッ!?あの五体出オチですよォォォ!?!?)

 

 ―――ギギギギギ。

 

 壊れかけの人形の様に、首を軋ませながら二人はモモンガへと振り向いていく。

 

 そこで二人が目にしたモノは、大魔王たるに相応しい堂々とした姿勢で玉座に鎮座する、モモンガの姿だった。

 

 (うそぉぉぉん!?あれ見て何も思わないわけェェェ!?ひやァァァ!!怖ぇぇぇよォォォ!怖ぇぇぇよォォォ!!この人怖ぇぇぇよォォォォォォ!?あんたの血は何色だァァァ!?!?)

 

 (嘘ですよね!?嘘って言ってくださいよ!?雰囲気作ってるだけですよね!?そうですよね!?モモンガさん!?そうですよねッ!?さとるさぁぁぁん!?やべぇよこの人!?るし☆ふぁー!!もう悪戯はやめておけ!お前いつか殺されるぞォォォ!?!?)

 

 二人が心の中でガクブルしている間も、モモンガはその堂々たる姿勢を崩さない。微動だにしない。なんちゃら露伴くらい動かない。

 

 そうモモンガは動かない―――なぜなら。

 

 「…………。」

 

 モモンガは失神していた。

 

 太陽爆発が巻き起こる。失神するモモンガの目の前で、千を越える侵入者達は一人残らず、ナザリックに殲滅されて行った。

 

 

 

 

 

 

 ♦

 

 

 

 

 

 

 ―――えぇぇぇ!?!?

 

 第四階層―――『地底湖』に大勢の叫び声が上がった。

 

 その全てはアインズ・ウール・ゴウンのギルドメンバーによるものだった。

 

 ドン引き―――皆が一様にドン引き。

 

 作戦は聞いていた―――が、ここまでの物になるとは全員予想外であったようだ。

 

 瞬く間に殲滅された千を超える侵入者達の姿を見て、皆がポカーンとしている。開いた口が塞がらない、正にその言葉が相応しいだろう。

 

 先程まで戦っていた侵入者達はもうここにはいない。あの様な映像を見せられ、恐怖に支配された侵入者達は皆一様に逃げ出していったからだ。

 

 「ひ…ひでぇ…。」

 

 ダイゲンガーの肩に乗ったゲンガーからその様な言葉が漏れた。普段はおちゃらけたこの男。普段は破天荒なこの男。ついさっきまでダイゲンガーで暴れ回り、滅茶苦茶していたこの男でも思うのだ―――これはないと。

 

 さしものゲンガーもドン引きしていれば、何やら妙な言葉が聞こえてくる。その言葉は自分の近くからだ。不思議に思ったゲンガーは振り向いていく。

 

 「…過剰稼働…過剰稼働…Red(レッド)Zone(ゾーン)突入…Red(レッド)Zone(ゾーン)突入…Over(オーバー)Heat(ヒート)の危険あり…強制Cool(クール)Down(ダウン)…推奨…。」

 

 「…おぉん?」

 

 振り向いた先にいたのは、ダイゲンガーの妹であるルベドだ。なにやら妙な言葉を延々と吐き続けるその姿に疑問を持ったゲンガーが、ギルメン達に大きな声で伝えていく。

 

 「お~い!なんかおちびちゃんが訳分からん事になってんぞ~!大丈夫なのかこれ~?」

 

 ―――!?

 

 その言葉に即座に反応を示した者がいた―――ガーネットだ。

 

 「しまった!」ガーネットがそう言ったが時既に遅し。

 

 「…Over(オーバー)Heat(ヒート)Over(オーバー)Heat(ヒート)…本機はこれより―――『C・B・M』へ移行する。」

 

 

 

 

 

 

 ―――『C・B・M』

 正式名称『Caloric(カロリック)Blaze(ブレイズ)Mode(モード)

 それは、破滅の始まりを意味する言葉。

 ナザリックの破滅を意味する―――悪魔のシステム。

 

 

 

 

 

 

 ♦

 

 

 

 

 

 

 先程まで慌ただしかった荒野も、今は静かな物だ。ナザリックの姿はもうそこには無かった。千を越えるプレイヤー達を瞬く間に殲滅していったナザリックは、お役御免とでもいうかの様に、その姿を消していった。

 

 荒野にいるのは三人だけだ。三人は無言で荒野を見つめていた。

 

 「……ウボァー!!」

 

 「「うわ!?」」

 

 玉座に鎮座していたモモンガが急に叫び出した。現実に舞い戻ってきたのだろう。ウボァーと叫んだモモンガが、続いて「ありゃねぇだろ!」や「反則だろあれ!」や「いや!やったの俺だけどさ!」などと言いながら一人叫ぶ。

 

 その姿を見た二人、リーネとたっちは固い握手を交わしていく。

 

 良かった―――こいつはまだ人間だったと。

 

 「ふぅ…まぁ、何はともあれ終わりましたね、モモンガさん。」

 

 「はぁ~…私もう疲れたよ…これライブ配信されてんでしょ?これに懲りたら、もうこう言う事はやめてほしいわね。」

 

 ―――はぁ。

 

 三人は深いため息をついた後、楽しそうに笑い合う。そうだな、もうこれっきりにして欲しいと。

 

 そうして談笑していれば―――事態は急変していく。

 

 緊急を意味するアラームが鳴り響いた。これは、緊急事態にギルメン全員に鳴り響くメッセージのアラームだ。

 

 三人に緊張が走る。防衛戦は終わった筈だ。このタイミングで一体何が?疑問が渦巻く中、メッセージから聞こえてくるのはガーネットの声だ。一発で分かった、ガーネットは焦っている―――それも相当に。

 

 焦るガーネットの言葉が、各階層にいるギルメン達全員に届けられて行った。

 

 

 

 

 

 

 ―――ルベドが『暴走』した。

 

 

 

 

 

 

 





 千葉セバス「じぃぃぃかいよぉこくぅぅぅッ!!」

 BGM―――『〇をとりもどせ』 

 ~千葉セバスナレーション~
 
 侵入者達をしりぞけェェェッ!
 防衛戦を終えたかと思ったァァァッ
 アァァァインズウゥゥゥルゴウンッッ!
 しかぁぁぁしッッッ!!
 本当の脅威はァァァッ!
 まだ終わってはァァァッ!
 あッ!いなかったァァァッ!
 はァァァ滅が音を立てェェェッ!
 刻一刻とッ!あッ!迫っていたァァァッ!
 その名はァァァッ!あッッッ!!
 ルゥゥゥベドゥゥゥッッッ!!
 あっひゃあァァァッッッ!!
 『真の防衛戦』がァァァッッッ!
 いまぁぁぁッ!幕を開けるゥゥゥッべドッッッ!


           
            次回

 あんてぃりーねのゆぐどらしる☆だい☆ぼう☆けん☆

        「ナザリック防衛戦」




 千葉セバス「刮目せよォォォッ!
       これがC・B・Mの力だァァァッッッ
       あッひょォォォォッッッ!!!!!」


 ちひろ( ゚Д゚)「す…すげぇ…」

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