二つの世界のサッカー   作:オト姫

12 / 99


こんばんは!!!
今回で1章は完結となります、遅れてしまってすいません。
かなり駆け足で出したので雑な部分ものあったかもしれませんがお許しください。それではどうぞ!


第11話 極意の進化と新たなる始まり

 

 

 

 

 

 

 

合宿所から離れた河川敷グラウンド

 

 

 

「それだよ!それを待ってたんだよ!!」

 

 

真姫「……」

 

 

「ふふふ、さあ見せてその力を!!」

 

 

真姫「.……」

 

 

真ん中に行く

 

 

「さあこい!!」

 

 

真姫「……」

 

 

「……!!」

 

 

真姫「……遅い」

 

 

真姫はすでにぬき去っていた

 

 

「はやっ!」

 

 

真姫「………」

 

 

バシューーーーーン!!!

 

 

真姫「………まず一点」

 

 

「さっきまでとは全く違うなぁ」

 

 

真姫「………」

 

 

「いいねぇ!その姿勢」

 

 

真姫「…御託はいいさっさとかかってきなさい」

 

 

「ふふ、ちょいとばかり強めに行くよっ!」

 

 

ドリブルで仕掛ける

 

 

真姫「………」

 

 

ピシュン!!

 

 

「!!速っ!」

 

 

真姫「………迅撃」

 

 

「………」

 

 

真姫があっという間にボールを奪う

 

 

真姫「………次は私」

 

 

「面白いなぁ真姫ちゃん!!もっと私を楽しませてよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バシューン!!

 

 

 

 

シュートが決まり 4対4

 

 

 

真姫「…………」

 

 

「やるね、まさかここまでなんて」

 

 

真姫「………これを止めて私の勝ちよ」

 

 

「ふふふ…………」

 

 

不敵に笑う

 

 

真姫「…………何を笑ってるの?」

 

 

「いやぁ、久しぶりにこんなにワクワクする戦いが出来て本当に嬉しくて楽しいんよ」

 

 

真姫「………」

 

 

「ふふふ」

 

 

真姫「………本気出したらどう?」

 

 

「………言われなくとも見せるよ私の力をね」

 

 

真姫「!!!」

 

 

 

空気が変わる

 

 

 

「行くよ」

 

 

真姫「……………」

 

 

 

真姫はボールを取りに行く

 

 

 

「…………LOVELESS World」

 

 

 

パチン!! カチッカチッブゥ〜ン

 

 

真姫「………」

 

 

「………」

 

 

タッタッタッタッ

 

 

「………この技はヘブンズタイムとは訳が違う。あれは暗示けどこれは本当の時止め…………」

 

 

指を鳴らす パチン!

 

 

ブ〜ン

 

 

真姫「!!!」

 

 

「これがLOVELESSWORLDや」

 

 

 

 

真姫を抜き去る…………が

 

 

 

 

真姫「まだ!!!」

 

 

 

ゴールまで戻る

 

 

「………流石やな、その諦めない心」

 

 

真姫「………」

 

 

「けど、兆しもそろそろ限界やろ?」

 

 

真姫「……………」

 

 

オーラが消えかけている

 

 

真姫「………っ!?」

 

 

 

「………これで終わりや」

 

 

指を鳴らしてボールを蹴り上げてボレーシュート

 

 

「…………」

 

 

バチュン!!!!

 

 

 

真姫「…………と、止める!」

 

 

 

「…………無駄。このシュートはどんな技も」

 

 

 

 

バシュン!!!!

 

 

 

「無 に か え す か ら」

 

 

 

真姫「………一体何が…………」

 

 

 

ドサッ

 

 

 

「これが私の力や」

 

 

 

 

真姫「」

 

 

 

「無考の極意 兆し…………まだまだ完成度上げることもできる。そして、極みへと近づけられる……………楽しみにしてるよ」

 

 

 

そう呟く

 

 

 

シュン!!!

 

 

 

真姫「」

 

 

 

 

 

絵里「ふぅ、走るのはいいわね」

 

 

 

にこ「そうね、この試合ほとんど活躍なかったから、ありあまって……………真姫!?」

 

 

河川敷の近くを歩いていた、絵里とにこが真姫をみつける

 

 

 

絵里「!?…………ま、真姫」

 

 

 

 

真姫に駆け寄る

 

 

 

真姫「」

 

 

 

 

にこ「真姫!!真姫!!しっかりして!」

 

 

 

絵里「………一体何が」

 

 

 

真姫「…………ん」

 

 

にこ、絵里「!?」

 

 

真姫「…………!!!」

 

 

 

立ち上がる

 

 

 

真姫「はぁはぁはぁ」

 

 

 

にこ「一体何があったのよ?」

 

 

真姫「………さっき、フードの選手と1on1をして、負けた」

 

 

 

絵里「フードの選手?」

 

 

 

にこ「…………どれぐらいの強さだった?」

 

 

 

真姫「…………さっきまた、無考の極意が発動したんだけど、勝てなかったわ」

 

 

 

 

絵里、にこ「!?無考の極意」

 

 

 

真姫「………確か、私のは『兆し』とも言っていたわ」

 

 

 

絵里「兆し?」

 

 

 

にこ「……………あんたの無考の極意は未完成ってことね」

 

 

 

真姫「………そういう事よね」

 

 

 

ベンチに座る

 

 

 

絵里「真姫、練習熱心なのはいい事よ。けれどオーバーワークに繋がるわ」

 

 

 

 

真姫「わかってる。けれど」

 

 

 

にこ「………………この前悔しかったのね」

 

 

 

真姫「……………」コクッ

 

 

無言で頷く

 

 

にこ「これからは私たちも付き合うわ」

 

 

 

 

真姫「!!!」

 

 

 

絵里「3人いた方がもっと上手くなれるわよ」

 

 

 

真姫「にこ、エリー」

 

 

 

にこ「絵里の言う通りよ、それに新技もあるでしょ?」

 

 

 

真姫「そうね、私たちの技」

 

 

 

絵里「さぁ、今日は戻りましょう」

 

 

 

真姫「分かったわ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

………………………………………

 

 

 

 

 

 

 

結城「………………………」

 

 

 

 

結城は改めてサニデイジャパンとの試合を振り返っていた

 

 

 

ガチャ

 

 

 

希「お疲れ様です、結城さん」

 

 

 

 

結城「!!希か……………」

 

 

 

希「そんな熱心に見てるなんて、久しぶりですね」

 

 

結城「…………そうか?」

 

 

 

希「はい、いつもより集中して見てるなと思いました」

 

 

 

結城「…………観客視点で、みてみるとえらい違いだぞこれ。しかも、あの時は気づかなかかったが、一人一人のレベルが高い」

 

 

 

希「…………」

 

 

 

 

結城「今回は勝ったが、次する時は勝てるとは思えん」

 

 

 

 

希「うちらのチームも本気ではありませんでしたし、ウチも出てないですし、にこっちやツバサちゃんも本領出してませんし、それに海未ちゃんも穂乃果ちゃんも…………」

 

 

 

 

結城「…………………向こうのルビィのラストリーゾートは何かが違うようだそれにうちの海未と蹴り方が少し違う」

 

 

 

 

希「………………」

 

 

 

結城「しかも、病み上がりって話も聞いた。余裕をこいている場合ではないだろう」

 

 

 

希「なるほど」

 

 

 

 

結城「あの技を、みんなに完成させてもらうしかないかもしれない」

 

 

 

希「……………究極の必殺技ですか?」

 

 

 

 

結城「ああ。だが、究極の必殺は…………」

 

 

 

 

希「結城さん、ウチらをもっと信じてくれませんか?」

 

 

 

結城「お前らが強いのはわかってる、だが危険な技もある」

 

 

 

 

希「結城さんたちの時代の時に完成できなかった技ですよね」

 

 

 

 

結城「…………ああ」

 

 

 

希「……………その技が完成したら勝てますか?」

 

 

 

結城「ああ。どれも最強の技だ、前の世界大会のレベルならおそらく誰も止めることはできないだろう……………」

 

 

希「…………それは楽しみですね」

 

 

 

立ち上がる

 

 

 

結城「………………明日から頼んだぞ」

 

 

 

 

希「任せてください」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

合宿所グラウンド

 

 

 

 

 

真姫「ハァハァハァ」

 

 

 

にこ「真姫!!ここはこう動いて」

 

 

 

真姫「ハァハァハァ、わ、分かってる」

 

 

 

絵里「…………やっぱり今日は終わりにしましょう」

 

 

 

真姫「エリー!!」

 

 

 

絵里「………全くもって疲れ取れてないわ!ここで終わり」

 

 

 

 

真姫「…………」

 

 

 

黙ってベンチに座る

 

 

 

にこ「真姫、気持ちはわかるけど絵里のいう通りよ」

 

 

 

真姫「…………分かってるわよ」

 

 

 

 

希「頑張ってるなぁ」

 

 

 

にこ、絵里、真姫「!?!?」

 

 

 

希「3人ともお疲れ様」

 

 

 

真姫「ねぇ、希。貴方以外にヘブンズタイムと同じような技使える人知ってる?」

 

 

 

希「……………何かあったん?」

 

 

 

にこ「この子、今日は休む日だってのに河川敷で練習してて、フードの戦士?にボコボコにやられたよ」

 

 

 

真姫「4-5だからボコボコじゃないわよ!!」

 

 

 

希「…………知らへんなぁ」

 

 

 

絵里「希なら知ってるかもと思ったんだけど」

 

 

 

希「………真姫ちゃん。そんなに焦らんでええんよ」

 

 

 

真姫の隣に座る

 

 

 

希「サッカーを初めてまだ1年もたってないのにここまできたんやで!!!それでも凄いことや!!!これからどんどん上手くなるし大きくなるよ」キラキラ

 

 

 

目を輝かし、ついでに真姫の胸を触る

 

 

 

 

真姫「…………どこ触ってんのよ」

 

 

 

希「ふふふ、時間はまだある、ゆっくり頑張っていこうや、エリチもにこっちもウチもみんなも監督もおるんやからさ」

 

 

 

 

真姫「………………いつまで触ってんのよ」

 

 

 

背負い投げる

 

 

 

希「!?」シャッ

 

 

 

真姫「………全く…………でもありがとう」

 

 

 

希「どういたしまして」

 

 

 

ピロン

 

 

 

絵里「…………全員集合だそうよ」

 

 

 

にこ「…………明日からだったわね」

 

 

 

 

真姫「?」

 

 

 

希「さ、行こうか」

 

 

 

 

 

 

合宿所体育館

 

 

 

 

結城「にこ、絵里、真姫、希。よし揃ったな」

 

 

 

 

穂乃果を初めて、全員が集まる

 

 

 

 

海未「真姫!!!今日も練習言ってたんですね!!」

 

 

少し怒った口調で言う

 

 

真姫「………ごめん、でも」

 

 

 

海未「今日は休む日とあれだけ言ったでしょう!!!」ガミガミ

 

 

 

穂乃果「あはは、海未ちゃんらしいね」

 

 

 

ことり「だね…………」

 

 

海未「エメラ貴方もですよ!!!」

 

 

 

エメラ「………ごめん」

 

 

海未「………全く、サッカーの事になると色々すっ飛ばすんですから」ハァ

 

 

 

結城「まぁまぁ、その辺にしておこう。という訳で3つ話がある」

 

 

 

結城は立ち上がる

 

 

 

結城「まず一つ、いつにはなるか分からないが。ラブライブジャパン対ワールドレジスタンスとの試合を行う」

 

 

 

「!?!?ワールドレジスタンス」

 

 

 

結城「ああ、ある監督に世界のより優れた人間を集めてもらい試合を行うと言ったわけだ」

 

 

 

 

ツバサ「ふふ、さいっこうの舞台ね」

 

 

エレナ「ああ、ワクワクしてくる」

 

 

あんじゅ「ふふふ」

 

 

 

 

 

海未「誰がチームかは決まっていますか?」

 

 

 

結城「………そうだな全員は分からないが俺の見立てでは白蘭とクラリアとかぐやと早坂かな」

 

 

 

 

海未「…………白蘭」ニヤ

 

 

 

絵里「クラリアも来るの!?」

 

 

 

結城「おそらく……….だがな」

 

 

 

ダイヤ「かぐやさんと愛さんですか…………楽しみですわ!!!」

 

 

 

結城「と、いった感じで相手は世界のメンバー達だ!!!気合い入れていけよ」

 

 

 

「はい!!!」

 

 

 

結城「そして、2つ目、世界のメンバーと戦うにあたって少しチームを離れなければいけないメンバーがいる」

 

 

 

穂乃果「離れなければならない?」

 

 

 

結城「ああ、果南、にこ、そして希。この3人は少しの間チームから離脱だ」

 

 

海未「…………そうですか」

 

 

 

千歌「頼りの3人が……………」

 

 

 

 

ツバサ、絵里「……………」

 

 

 

希「みんななら、うちらがおらんくても大丈夫よ!」

 

 

 

果南「そーだよ!!みんな頑張ってね!!」

 

 

 

にこ「にこたちも頑張るわね」

 

 

 

結城「と、言うのが2つ目。そして3つ目だ」

 

 

 

「……………………」

 

 

 

 

結城「サニデイジャパンとの再戦」

 

 

 

 

 

「!?!?!?!?」

 

 

 

 

 

結城「もちろんやるぞ。この前は勝てたが今度はそうはいかん。次のあいつらは次元が違うぞ」ビリビリ

 

 

 

 

穂乃果「…………監督の圧伝わってきましたよ!」

 

 

 

 

海未「…………ふふ、次はもっと楽しみですね」

 

 

 

ことり「ふふふ」

 

 

 

真姫「………」グッ

 

 

 

エメラ「真姫、やってやるわよ」

 

 

 

真姫「ええ、そうね」

 

 

 

チーム全員の指揮が上る

 

 

 

結城「さぁ、その日に向けて!!!行くぞみんな!!!」

 

 

 

 

「はい!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第1章 二つの世界の戦い 完

 







今回で1章が終了です!!!

次回から2章 フードの戦士襲来編をお楽しみに
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。