二つの世界のサッカー   作:オト姫

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本日3話連続投稿の2話目です。
よろしくお願いします。


第13話 フードの戦士たち

 

 

 

 

 

第13話 フードの戦士たち

 

 

 

 

結城「…………ひとまず、穂乃果、海未、ことり、真姫、絵里頼んだぞ」

 

 

 

 

「はいっ!」

 

 

 

結城「俺と残りのメンバーは医療道具など緊急のための備えを持って車で行く。すぐに追いつくから頼んだ」

 

 

 

 

穂乃果「了解です!!!行こう!!」

 

 

 

 

 

 

 

………………………………………

 

 

 

 

 

 

音ノ木坂グラウンド

 

 

 

 

凛「かよちんを離すにゃ!!!」

 

 

 

「………離す?」

 

 

 

花陽「り………凛ちゃん」

 

 

 

「離すわけないでしょ?この子は計画に必要なんだから」

 

 

 

凛「何を訳わからないこと言ってるにゃ!」

 

 

 

 

「理解する必要はないわ、時期に分かることだし」

 

 

 

 

凛「!!!くっ」

 

 

 

 

ボールを足下に置く

 

 

 

 

花陽「り、凛ちゃん!!」

 

 

 

 

凛「かよちんを…………」

 

 

 

 

シュート体制に入る

 

 

 

 

凛「離すにゃぁぁぁ!!!」

 

 

 

 

タイガーショットを打つ

 

 

 

 

花陽「!!」

 

 

 

 

「!?何」

 

 

 

 

「任せて」

 

 

 

凛「!!!」

 

 

 

 

「……………」

 

 

 

 

凛「!!なんで何もしないの」

 

 

 

 

バゴン!!!!!!!

 

 

 

「……………」

 

 

 

なんとボールがキャッチされていた

 

 

 

 

凛「!!!」

 

 

 

花陽「…………凛ちゃんのタイガーショットがそんなにも簡単に!?」

 

 

 

「凛ちゃん!危ないでしょーいきなりシュートなんか撃ったら」プンプン

 

 

 

 

凛「………し、仕掛けてきたのはそっちにゃ!!」

 

 

 

 

「やれやれ、どうするの?棟梁?」

 

 

 

 

「…………」

 

 

 

 

「何か言ってよー」

 

 

 

 

「まぁまぁ、棟梁にどうこう言わなくても。私がやり返すからいいでしょ?」

 

 

 

 

花陽「!?何をするんですか!?」

 

 

 

 

「少し静かにしててね花陽ちゃん」

 

 

 

 

花陽「り、凛ちゃん!逃げて!!」

 

 

 

 

凛「…………逃げないにゃ!凛はかよちんを守る!!」

 

 

 

 

「…………幼なじみっていいよね、本当に」

 

 

 

 

凛、花陽「!!!」

 

 

 

 

「…………行くよ!」

 

 

 

シュート態勢に入る

 

 

 

凛「くっ、くるならくるにゃ!!!」

 

 

 

 

「伝来……………」

 

 

 

右足に力を貯める

 

 

 

 

花陽「凛ちゃん!!!!!!」

 

 

 

 

凛「…………くっ」

 

 

 

 

「宝………………刀!!!!!!!」

 

 

 

 

凛目掛けて撃つ

 

 

 

 

凛「こ、こんなシュート蹴り返してやるにゃぁぁぁ!!!」

 

 

 

花陽「凛ちゃん!!!」

 

 

 

 

凛「タイガー……………………ショット!!!!!!!!」

 

 

 

伝来宝刀を蹴り返す

 

 

 

凛「ぐ、つ、強い!!」

 

 

 

 

「へぇ、蹴り返すのかぁ。まぁ無理だよね?」

 

 

 

 

凛「ぐっ………………くそぉぉぉ」

 

 

 

花陽「凛ちゃん………」

 

 

 

凛「くううううう!!」

 

 

 

凛は全力を出すが押し返せない

 

 

 

凛「も、もう限界にゃぁぁぁ……………」

 

 

 

 

「………残念や」

 

 

 

凛「にゃぁぁぁぁ!!!」

 

 

 

 

吹き飛ばされる

 

 

 

花陽「り、凛ちゃんぁぁぁぁ!!!!」

 

 

 

ドサッ!!

 

 

 

凛「」

 

 

 

花陽「り、凛ちゃん」

 

 

 

「さてと、邪魔は居なくなったね」

 

 

 

「さ、戻るわよ時間も無いんだし」

 

 

 

「ああ、そうだね」

 

 

 

 

ま………待つにゃ!

 

 

 

5人「!!」

 

 

 

花陽「り、凛ちゃん!!!!

 

 

 

凛「……………」ハァハァ

 

 

 

よろよろになりながら凛は立つ

 

 

 

凛「ま、待つにゃ!」ハァハァ

 

 

 

「へぇ、まだ立つんだ」

 

 

 

凛「…………凛はかよちんを守るんだ!!」

 

 

 

 

「…………どうする棟梁?」

 

 

 

「立ち上がれないようにね」

 

 

 

「………分かった。さぁ凛ちゃん」

 

 

 

シュート態勢に入る

 

 

 

花陽「に、逃げて!凛ちゃん」

 

 

 

凛「い、嫌だかよちんを助けるんだ!」

 

 

 

「なら、少し眠っててね!」

 

 

 

先ほどと同じく伝来宝刀を撃つ

 

 

 

凛「!!!」

 

 

 

どんどんシュートが凛に近づいていく

 

 

 

 

凛「…………かよちんごめん」

 

 

 

 

「ラブアロー!!!」「psychic」

 

 

 

「シュート!!!」「Arts!!!」

 

 

 

 

「何!!!」

 

 

 

 

ドガァンンンンン!!!

 

 

 

 

煙がたつ

 

 

 

 

凛「………い、今の技は!」

 

 

 

穂乃果「凛ちゃんお待たせ!」

 

 

 

ことり「助けに来たよ!」

 

 

 

凛「穂乃果ちゃん!ことりちゃん!」

 

 

 

絵里「花陽も無事のようね」

 

 

凛「絵里ちゃん!!!」

 

 

真姫「い、今のシュートは」

 

 

海未「ええ、とんでもない威力ですね」

 

 

 

花陽「穂乃果ちゃん、ことりちゃん、海未ちゃん、真姫ちゃん、絵里ちゃん!!」

 

 

 

「思ったよりもお早い登場だな」

 

 

 

絵里「それで…………何するつもりなの?」

 

 

 

「…………君達に言ってとくある?」

 

 

絵里「…………どうやら、交渉の余地はないようね」

 

 

 

真姫「花陽を離しなさい!!!」

 

 

 

「離せって言われて話すと思う?」

 

 

 

 

真姫「!?この威圧感まさか!?」

 

 

 

絵里「…………真姫貴方が戦ったフード?」

 

 

 

真姫「ええ、あの真ん中のフード。あいつよ!!!」

 

 

「…………えらくはやい再会やなぁ。真姫ちゃん」

 

 

 

真姫「……………」

 

 

 

海未「花陽を連れて行って何するつもりですか?」

 

 

 

「…………内容は教える気はないけど、私達の役に立ってもらうのよ」

 

 

 

海未「…………そんなこと絶対許しませんよ」

 

 

 

「許さなくても、やるのよあんたバカ?」

 

 

 

海未「……………」ピキッ

 

 

 

 

穂乃果「………なら、勝負しようよ。ちょうど5人ずついるんだしサッカーバトルで」

 

 

 

ことり「穂乃果ちゃん!?」

 

 

 

「なに?」

 

 

穂乃果「私達が勝ったら花陽ちゃんは返してもらう。そしてもし私達が負けたら。穂乃果もついて行く」

 

 

 

 

海未「!?穂乃果」

 

 

 

絵里「それは!!!」

 

 

 

「私達に勝てたらいいよ。後負けたらの部分は必要ない。お前達は確実に勝てないから」

 

 

穂乃果「………………確実に勝てない?」

 

 

 

「ふふ、私たちに歯向かったこと後悔させようか」

 

 

穂乃果「…………」

 

 

 

ラブライブジャパン

 

 

FW…………………海未

 

MF…………真姫…………絵里

 

DF…………………ことり

 

 

GK…………………穂乃果 

 

 

 

???

 

 

FW………………フード

 

MF…………フード……フード

 

DF………………フード

 

GK………………フード

 

 

 

 

 

真姫「…………」

 

 

絵里「あの先頭のフード要注意ね」

 

 

真姫「そうね」

 

 

 

 

 

 

 

ベンチ

 

 

凛「…………」

 

 

 

 

凛も出るよ!

 

 

 

え?

 

 

だめだよ!凛ちゃんボロボロだし

 

 

 

嫌だ!凛も

 

 

 

凛!!

 

 

 

!!!

 

 

 

黙ってみてなさい、私達が花陽を助け出しますから

 

 

 

で、でも

 

 

 

そんなボロボロで全力が出せるの?私達に任せて!

 

 

 

………分かった

 

 

 

凛「お願い。皆んな」

 

 

 

 

 

 

 

穂乃果「1点先に取った方でいいかな?」

 

 

 

 

「どうぞ?」

 

 

 

海未「余裕ですね」

 

 

 

「ボールもそちらからでどうぞ?」

 

 

 

海未「後悔しても知りませんよ?」

 

 

 

 

真姫「一気に行くわよ」

 

 

 

海未「ええ」

 

 

海未がボールを蹴る

 

 

 

真姫「さぁ!行くわよ!」

 

 

 

ドリブルで上がっていく

 

 

 

「…………」

 

 

 

「………」

 

 

 

海未「なっ!」

 

 

 

真姫「………舐めてるの!」

 

 

 

海未「真姫!!落ち着きなさい」

 

 

 

真姫がドリブルで上がっていく

 

 

 

海未「………何か変ですよ!!」

 

 

 

真姫「………関係ないわ撃つ!」

 

 

 

シュート態勢に入る

 

 

 

「さぁ、来なよ!」

 

 

 

真姫「フォルテシモV3!!!!!!」

 

 

 

音の旋律のシュートを撃つ

 

 

 

「………へぇ結構な威力だね」

 

 

 

海未「V3!?いつも間に」

 

 

 

穂乃果「行けるよ!真姫ちゃん!!」

 

 

 

 

「……………」

 

 

 

 

バシュン!!!!!!

 

 

 

 

真姫「…………!!なっ嘘でしょ?」

 

 

 

「………」

 

 

 

海未「真姫のシュートを指一本で!?」

 

 

 

 

GKは真姫のフォルテシモを指一本で止める

 

 

 

真姫「…………」

 

 

 

「いいシュートだよ、まぁ私には通用しない」

 

 

 

「さぁ反撃行くよ!」ボールを前に蹴る

 

 

 

真姫「………そこには誰も」

 

 

 

 

海未「いや!違います来てます!!」

 

 

 

真姫「!!」

 

 

 

「へへ、反撃だよ!」

 

 

 

真姫を抜き去る

 

 

 

真姫「何!?」

 

 

 

海未「止めます!」

 

 

 

手から矢を取り出す

 

 

 

海未「アーツ!!!」

 

 

 

「邪魔よ!」

 

 

 

風が巻き起こる

 

 

 

海未「!?」

 

 

 

海未は動きを封じられ抜かれる

 

 

 

「ほらほらどんどん抜いていくよ!」

 

 

 

絵里「行かせないわよ」

 

 

 

「…………ゼロヨン」

 

 

 

とんでもないスピードで抜き去る

 

 

 

絵里「は、早い!!」

 

 

 

「さ、後は2人」

 

 

 

ことり「ここからは通さない!」

 

 

 

「………いや抜くね!」

 

 

 

抜こうとする

 

 

 

ことり「wonder zone!!!」

 

 

 

 

「!!……体が」

 

 

 

ことり「少し止まっていてください」

 

 

 

ボールを取る

 

 

 

穂乃果「ことりちゃんナイス!」

 

 

 

ことり「海未ちゃん!」

 

 

 

海未「ナイスです!」

 

 

 

パスを取る

 

 

 

海未「さぁ、これならどうです?」

 

 

 

空に飛び上がりボールに力を込める。

そしてボールの周りにはオーラが集まり、鋭く、尖る

 

 

 

 

海未「神速ラブアローシュート!!!」

 

 

 

ことり「神速ラブアローシュート!?」

 

 

 

 

穂乃果「あれは、海未ちゃんがラブアローシュートをスピードに特化させたバージョン!」

 

 

 

海未「さぁ!これが止められますか?」

 

 

 

 

ピシュン!!!!!!

 

 

 

ドガァンンンンンンン!!!

 

 

 

「…………」

 

 

 

 

海未「なっ!あれを足で」

 

 

 

 

「…………遅いよ」

 

 

 

 

ボールを止めて言う

 

 

 

 

海未「くっ!」

 

 

 

真姫「はぁ!!!」

 

 

 

絵里「行かせない!」

 

 

 

 

3人が同時にスライディングする

 

 

 

「…………邪魔」

 

 

 

全員を抜き去る

 

 

 

真姫、絵里、海未「!!!」

 

 

 

穂乃果「!!!何が起きたの!?」

 

 

 

 

ことり「こ、ここは行かせない!wonder zone!!」

 

 

 

「…………」

 

 

 

パチン!!

 

 

 

ことり「…………」

 

 

 

 

「無駄だよ」

 

 

 

ことり「!?」

 

 

 

穂乃果「え?ことりちゃんが抜かれて」

 

 

 

 

「後は君だけだね」

 

 

 

穂乃果「くっ!と、止めるよ!」

 

 

 

「…………まぁ絶対無理だけど」

 

 

 

パチン!!

 

 

 

穂乃果「!!」

 

 

 

急に目の前にボールが来ていた

 

 

 

穂乃果「こ、これは!?」

 

 

 

反応出来ずボールごとゴールに入れられる

 

 

 

穂乃果「かはっ!!」

 

 

 

ドサっ!

 

 

 

海未、ことり「穂乃果!(ちゃん)」

 

 

 

真姫「い、今のはまさか!?」

 

 

 

絵里「………まさかあれが!?真姫の言っていた消えるシュート」

 

 

 

「………1対0私達の勝ちだね」

 

 

 

穂乃果「くっ!くそぉぉぉ!!」バン!

 

 

 

 

「まぁ、約束は約束だからね花陽ちゃんは連れて行く」

 

 

 

凛「待つにゃ!」

 

 

 

「…………まだ立つの?」

 

 

 

凛「つ、次は凛が相手だよ!」

 

 

 

「…………やっても結果は変わらないよ」

 

 

 

「諦めなさい、今の貴方達じゃ私達には勝てない」

 

 

 

凛「うるさい、うるさいうるさいにゃぁ!」

 

 

 

「…………………」

 

 

凛「くらえにゃ!!!」

 

 

「やれやれ、知らないよどうなっても」

 

 

花陽「もう、やめてください!!!!」

 

 

!?!?!?!?

 

 

凛「か、かよちん?」

 

 

 

花陽「どこへでも、なんでも協力します。だからこれ以上は…………」

 

 

 

「……………はぁ、ごめん、熱くなりすぎてたよ。………………花陽ちゃんの許可ももらったし行こっか」

 

 

 

真姫「絵里、海未!!!」

 

 

 

海未「了解です!!!」

 

 

 

絵里「もう準備万端よ!!!」

 

 

 

「!?」

 

 

 

海未「このまま逃すと思いましたか?」

 

 

 

真姫「花陽は返してもらうわよ!!!」

 

 

「やれやれ、諦めが悪いんだからほんとに」

 

 

「感心してる場合!?あの3人のシュートは流石にやばいよ!!」

 

 

「…………みんな近くに寄って。瞬間移動するよ」

 

 

 

「了解!!!」

 

 

 

5人は固まる

 

 

 

海未「でりゃ!!!ハァァァァァ!!」

 

 

 

闇の力を加えて空中で乱打乱打そして下に叩き落とす

 

 

 

真姫、絵里「!!!」

 

 

 

そして左右に真姫、絵里が入って空中から海未がかかと落としでボールを蹴る

 

 

 

 

海未、真姫、絵里「soldier strike!!!!」

 

 

 

3人の強烈なシュートが飛んでいく

 

 

「…………いくよ」

 

 

「それじゃあね、ラブライブジャパン」

 

 

 

ビシュン!!!!!!

 

 

 

 

バシューーーーーーン!!!

 

 

 

 

ゴールに入る

 

 

 

 

穂乃果「!?」

 

 

ことり「消えた!?」

 

 

 

海未「………どうやら逃げられてしまったようですね」唇を噛む

 

 

真姫「………花陽」

 

 

凛「…………かよちん、かよちーん!!!!!!!!!!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

試合には負け、さらに花陽まで連れて行かれてしまった。果たしてどうなるのか?

 






閲覧ありがとうございました。
後一話もよろしくお願いします!!
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