お久しぶりです。月一投稿みたいになってしまい申し訳ございません。
もう少しペース上げられるように頑張ります。それではどうぞ!!
第15話 最悪の再会
合宿所、会議室
一同「ルビィ(ちゃん)がきえた!?」
結城「ああ、今朝俺とダイヤの元にダイヤの母から連絡が来てな、ルビィと連絡が取れないって」
海未「………何故ルビィが」
ツバサ「…………おそらく狙われたのね奴らに」
一同「!!」
結城「………………わからないがそれが一番可能性として高いだろうな」
海未「………ルビィもですか」
結城「ひとまず、浦の星の5人と聖良、理亞はダイヤ実家に向かった。香奈芽さんに話を聞くそうだ」
穂乃果「こうしている場合じゃない!!!穂乃果達も向かわないと!!」
海未「……………」
ことり「………海未ちゃん?」
絵里「穂乃果!!!このままでは前と同じよ」
穂乃果「っ!!」
エレナ「ひとまず、私達は一旦冷静に考えるべきだ。相手がもしフードならば戦うべきなのか…………」
穂乃果「考えてる間に時間が!!」
海未「…………穂乃果!!!」
穂乃果「う、海未ちゃん?」
海未「絵里とエレナの言う通りですここは一度考えるべきだと」
穂乃果「!?う、海未ちゃんはなんでそんなに冷静なの!?昨日あれだけ…………」
結城「…………穂乃果、お前の気持ちも分かる。当然昨日の海未の気持ちもな。がしかし焦って無策で飛び込んで上手く行くほど相手は優しくないと思うぞ?」
穂乃果「そ、それは………」
結城「…………が、しかしもしサッカーを挑まれた場合このままでは不利だ、数人は向かってもらう」
エレナ「私もそれがいいと思っていた、そして行く人間はポジションで考えよう」
結城「…………海未、真姫、エレナ、あんじゅ。お前達は浦の星の方に合流してくれ!」
海未、真姫、エレナ、あんじゅ「了解!!!」
穂乃果「全員ではないんですか!?」
結城「………ああ。ポジションが足りない部分を補う形で一旦これで行く」
穂乃果「で、でも」
結城「俺達は一度待機だ。凛の看病のこともあるし」
エメラ「結城さん、それなら私がやる」
結城「…………」
エメラ「私は凛を見てるからみんなは行ってきて」
結城「…………わかった。凛を頼んだぞエメラ」
エメラ「……………」
黙って部屋に入って行く
結城「ひとまず、送る前に、新しい必殺タクティクスの説明をしておこうと思う」
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一方ダイヤ達は
ダイヤ「お母様!」
ダイヤ母「ダイヤ!それに皆さんも」
千歌「ダイヤさんのお母さんルビィちゃんは!?」
黒澤母「………あの子ね昨日に浦の星で練習してくるって言ったきり帰ってこないのよ携帯も繋がらない………」
ダイヤ「ルビィ………」
花丸「ルビィちゃんに変わった様子はありませんでしたか?」
黒澤母「…………なかったですよ」
ダイヤ「………」
聖良「浦の星には行きましたか?」
黒澤母「………いえ、まだ行ってません」
理亞「決まりね、姉様浦の星に行きましょう!」
花丸「理亞ちゃん!!」
理亞「………話からするに可能性は浦の星が一番高い!!」
ダイヤ「確かにそうですね」
千歌「じゃあ、結城さんには浦の星と言っておくね」
ダイヤ 「お願いします」
黒澤母「………今から学校まで送りますね」
ダイヤ「いいんですか!?」
黒澤母「………私に出来ることは送る事くらいです。家を開けるわけには行かないですから…………ルビィの事よろしくお願いします」
理亞「………絶対に探し出して見せます」
黒澤母「それじゃあ車を出すので玄関で待っていてください」
ダイヤ「(無事でいて下さいルビィ)」
合宿所
結城「以上が新しいタクティクスの説明だ」
ツバサ「………かなり力のいるタクティクスだね」
海未「でも、面白いですね。それが成功すれば一気にいけますよ」
絵里「逆に失敗すれば危ない事になりかねないわね」
穂乃果「大丈夫だよ!失敗しても私と曜ちゃんが守るんだから!!!」
結城「…………さてと。海未、真姫、エレナ、あんじゅは駐車場に向かってくれ」
4人は駐車場に向かう
結城「………………」
穂乃果「結城さん、全員で行けば良かったんじゃないですか!?」
結城「…………本当は俺もそうするつもりだった。だが、今車を修理に出していて、友達に持ってきてもらうんだが、連絡がつかなくてな」
「!?!?」
結城「…………それ待つしかない」
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一方ダイヤ達は
黒澤母「…………」
ダイヤ「………お母様」
黒澤母「どうしました?」
ダイヤ「………前にルビィがある技の特訓を始めたと言っていましたよね」
黒澤母「ええ、言ってたわね」
聖良「………ダイヤさんもしかして」
ダイヤ「ええ、もしかしたらその技が関係しているのかもしれませんわ」
理亞「どう言う事?」
ダイヤ「少し前、お母様から聞いた後に監督にも聞いたんですその技について」
千歌、曜、梨子、花丸、理亞、聖良「!!!」
ダイヤ「監督はこう言っていました『ある技に対する技』だとそしてその技の威力はとんでも無いと」
花丸「ある技に対する技?」
ダイヤ「はい、なので敵はこの技を狙っているのかも」
聖良「という事は奴らは私達をサッカーで叩き潰そうと考えているという事ですね」
ダイヤ「それが一番考えられます」
千歌「それは防がないと!!」
ダイヤ「………ルビィ」
黒澤母「さぁ、着きましたよ!」
浦の星の校門に着く
ダイヤ「ありがとうございました!」
黒澤母「ええ、みなさん。ルビィをお願いします」
一同「はいっ!」
ダイヤ「それでは行きましょう!!」
千歌「あ!待ってここは2手に分かれない?」
聖良「それはいい考えですね!」
千歌「私と曜ちゃんと梨子ちゃん、ダイヤさんと花丸ちゃんと聖良さんと理亞ちゃんで」
花丸「了解ズラ!!」
理亞「でも本当にいいの?前みたいに急に襲ってきたら」
梨子「確かにそれは………」
ダイヤ「では、ルビィを見つけたり、何か起きたときは電話を鳴らしましょう。グラウンド集合にして」
千歌、曜、梨子、花丸、聖良、理亞「了解!」
こうして二手に分かれる
ダイヤ「さて、行きましょう」
花丸「あてはあるズラ?」
ダイヤ「ひとまず、部室に行こうかと思っています」
聖良「成る程、可能性はあります」
ダイヤ「………」
理亞「………何か不気味ね」
聖良「理亞も感じましたか、私もこの学校に来てから変な感じがします」
ダイヤ「…………」
花丸「………何かあるかもしれないズラね」
理亞「でも、行くしか無いわよ」
花丸「うん」
部室
ガチャギィーー
ダイヤ「………電気もついていませんわね」カチッ
花丸「………静かズラ」
聖良、理亞「…………」
ダイヤ「………ここには居ないですわね」
花丸「!!ダイヤさん!これを見て」
花丸はロッカーを指す
ダイヤ「!!これは」
ロッカーにはルビィの靴が入っていた
理亞「靴くらい入ってるんじゃないの?」
ダイヤ「いえ、ルビィは毎回靴を家に持って帰ります。臭いとかをすごく気にする性格ですからだから、ここに靴が置いてあるという事は。ここに来ているという事です!」
聖良、理亞「!!!」
ダイヤ「という事はグラウンドでは無いですわね………」
花丸「お、屋上かもしれないズラ!ダイヤさん」
ダイヤ「確かに有り得ますわね!行きましょう!!」
4人は屋上に走る
「…………」
が、4人は気付けなかった屋上に走って行った瞬間部室に入った者がいる事に
屋上
ダイヤ「ハァハァハァ」
ガチャン!!!
ダイヤ「…………い、居ないですわ」
花丸「ハァハァハァ」
聖良「………ルビィさんはどこに?」
理亞「!!あれは」
理亞は何かを見つける
理亞「これ!!ルビィの携帯よ!?」
ダイヤ、花丸、聖良「!!!」
理亞「なんでここに落ちているのよ!」
聖良「………考えられるのは一つここで奴らに拐われたという事」
花丸「…………遅かったズラ」
ダイヤ「…………くっ、ルビィ」
理亞「…………完全に手掛かりが無くなったわね」
ダイヤ「ルビィ!!どこですか!!」
聖良「…………一旦千歌さん達と合流してこの話をしましょう」
花丸「………そうだね」
ダイヤ「……………」
理亞「…………」
そしてダイヤはふとグラウンドを見る
ダイヤ「!!!」
そしてダイヤは何かを見つける
花丸「?ダイヤさん」
ダイヤ「…………!」
ダイヤは走り出す
花丸、聖良「ダイヤさん!?」
理亞「ダイヤ!?」
ダイヤ「ハァハァハァ」
聖良「………どこに向かってるんでしょうか!?このままでは逸れてしまう」
理亞「このままじゃ相手の思うつぼだわ!。姉様!花丸行こう!!」
聖良「その前に千歌さん達に連絡を………」
3人はダイヤを追いかける
ダイヤ「ハァハァハァ」
ダイヤは階段をどんどん降りていく
ダイヤ「ハァハァハァ」
階段を走って上がり。そして今走って下がっているためとてもしんどいが決して足を止めない
ダイヤ「ルビィ!ルビィ!」
外に出る
ダイヤ「ルビィ!!!!!」
そしてダイヤはグラウンドで着く
ダイヤ「ハァハァハァハァハァハァ」
流石に疲れたか、グラウンドで少し手を膝につける
ダイヤ「……………」
少し休憩し前を見る
ダイヤ「………!!!あ、あれは!」
グラウンドの真ん中に赤い髪の少女がダイヤと逆方向を向いていた
ダイヤ「や、やっと見つけましたわ!ルビィー!!」
走っていく
花丸「ハァハァハァ、グラウンドまで来たズラ」
3人も追いつく
聖良「………!!二人とも真ん中の赤い髪の人を見てくださいあれってまさか!?」
理亞「………間違いない!ルビィよ!!」
3人も走っていく
ダイヤ「ルビィ!!」
赤い髪「………………」
ダイヤ「無事ですか!?ルビィ」
赤い髪「……………」
ダイヤ「心配したんですよ」
赤い髪「…………」
バサァ!!
ダイヤ「!!な、何なんですかそのユニホームは」
赤い髪「……………」
今までに見たことのないユニホームを着ていた
花丸「あ、あれは何ズラ」
聖良「………….嫌な予感がします」
ダイヤ「………る、ルビィ!!それは何ですの。」
赤い髪「………久しぶりだねお姉ちゃん」
そう言って振り向く
ダイヤ「ルビィ!!」
ルビィ「…………」
理亞「………何か変よ!」
花丸、聖良「!?」
千歌「ハァハァハァ」
千歌達も遅れて到着する
曜「聖良さんが慌てていたから急いできたけど………!!あれは」
梨子「る、ルビィちゃんよね?けどあんなユニホーム見たことない!!」
ダイヤ「ルビィ!!探しましたよ!」
ルビィ「…………探してくれたんだありがとね」
ダイヤ「さぁ、お母様も心配しています早くかえ」
ルビィ「帰らないよ」
ダイヤ「なっ!………どれだけ心配していると思って」
ルビィ「…………お姉ちゃんはいいよね」
ダイヤ「!?」
花丸「る、ルビィちゃん!?」
ルビィ「………私ねずっと思ってたの。何で日本代表になれなかったのか。それがずっと悔しくて、ずっと練習してたんだよ」
拳を握って
ルビィ「けど、ボスは教えてくれた。ルビィが弱いんじゃない、選ばなかった監督が悪いんだって」
ダイヤ「ルビィ………」
ルビィ「だからね、今日はお姉ちゃんに勝つよ!!」
パチンっ!
ビシュン!!!
ルビィが指パッチンするとフードの選手達が現れる
一同「!?」
そして一斉にフードを取っていく
聖良「こ!これは!?」
理亞「ついに顔を見せたわね!?」
「……………」
千歌「………」
曜「千歌ちゃん…………ルビィの横の二人雰囲気が誰かに似てない?」
千歌「…………!!!まさか」
「昔の情けない自分を叩きのめし」
フードを取る
花丸「!!善子ちゃん!」
聖良「善子さん!!」
理亞「…………」
「証明する、私達が優れている事を」
フードを取る
千歌、曜、梨子「花陽ちゃん!!!」
ルビィ「私達のチーム、アドバンチュールがね!!」
ダイヤ「ルビィ……………」
最悪の形で再開を果たしてしまった。
どうなってしまうのか。
今回は以上です。次回より、アドバンチュール戦です!!!