二つの世界のサッカー   作:オト姫

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こんばんは、オト姫です。第2章もここらで折り返しとなります。
エメラの過去編を一挙4話投稿しますのでどうぞご覧ください。
それではどうぞ!!!


第24話 エメラ過去編 【サッカー出会い】

 

 

 

 

 

 

ダイヤ「話したいと思いますエメラの過去について」

 

 

ツバサ「………私も気になってる事があったわエメラについては」

 

 

あんじゅ「そうね、UTXの時から言ってたわよね」

 

 

ツバサ「ええ、そうね」

 

 

エレナ「………何故黒澤家の血筋なのに北海道に居るのか」

 

 

ツバサ「………当時は驚いたわ」

 

 

 

千歌「私は函館聖泉との試合の時に初めて知りました。その時まで姉妹としか聞いていなかったので」

 

 

 

花丸「マルも知らなかったズラ………けど、一度ルビィちゃんにダイヤさん以外の姉妹や兄弟欲しい?って話した時にはぐらかされたことがあるズラ」

 

 

 

 

 

 

花丸「ねぇねぇ、ルビィちゃん」

 

 

ルビィ「何花丸ちゃん?」

 

 

花陽「ルビィちゃんはダイヤさん以外にお姉ちゃんとか妹とか欲しい?」

 

 

ルビィ「…………………」

 

 

 

花陽「………ルビィちゃん?」

 

 

 

 

ルビィ「………え?あ、ごめんごめんちゃんと聞いてなかった」

 

 

 

花丸「…………な、なんでもないズラ」

 

 

 

 

 

 

 

 

花丸「今思ったら、それも思い出しなくないことがあったからなのかも」

 

 

 

穂乃果「本当に何が合ったんですか!?」

 

 

 

ダイヤ「……………初めは初めこそは本当に仲の良い3姉妹でした、これから一緒3人で生きていける、そう思っていました」

 

 

 

そして全員の方に向き直り

 

 

 

 

小学生の話からしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

――――――――――――――――――

―――――――――――

―――――

 

 

 

 

小学生の頃私達は仲が良く昼休みは学年は違いましたがずっと3人で遊んでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

るびぃ「待て〜」

 

 

 

えめら「ふふ、るびぃに捕まえられるかな?」

 

 

 

るびぃ「…………」

 

 

えめら「こっちだよ〜」

 

 

るびぃ「!!あ、だいやおねぇちゃ」

 

 

だいや「るびぃこっちですわ」

 

 

るびぃ「………おねぇちゃ!!」

 

 

るびいはダイヤに向かって走っていく

 

 

だいや「ふふ」

 

 

るびい「……!!たっち」

 

 

だいや「るびいにまけましたわ〜」

 

 

えめら「!!おねぇちゃん!?」

 

 

だいや「さーて次はえめらのばんですわよ」

 

 

 

えめら「ず、ずるいよダイヤ」

 

 

 

だいや「いきますわよ!!」

 

 

 

 

 

 

と言った感じで昔は3人で鬼ごっことかをしてました。この頃は3人ともサッカーはやった事がなくて見た事もなかったのです。

そしてそんな日々が1年続いた後少しずつ変わっていきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

るびぃ「えめらおねぇちゃ!!」

 

 

えめら「おっ!きたねるびぃ」

 

 

るびぃ「だいやおねぇちゃまだ?」

 

 

えめら「るびぃ。今日はお姉ちゃんはこないよ」

 

 

 

るびぃ「え!なんで?」

 

 

えめら「同じクラスの人達に誘われたんだって、初めは断ろうとしていたけど。私がるびぃを見るからって言ったから」

 

 

 

るびい「…………おねぇちゃ」

 

 

えめら「だからふたりで遊ぶよ!」

 

 

るびぃ「……………うゆ」

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな感じでルビィとエメラは2人で遊んでいました。エメラなりの優しさだったのでしょう私が同級生とも仲良く出来るようにと自分にも同級生に友達が居ただろうのに。

それからは週に2回ぐらいしか私はルビィとエメラと遊ばなかった。エメラに甘えてしまったのですわ、そしてそんなある日

 

 

 

るびい「…………」

 

 

えめら「るびぃ?」

 

 

 

るびい「だいやおねぇちゃの所に行く!!」

 

 

 

えめら「!?るびいそれはだめ」

 

 

るびい「いやだ!いくもん!」

 

 

えめら「駄目だよ!お姉ちゃんの同級生も居るんだよ!!」

 

 

るびい「関係ない!!」

 

 

少し泣きながら走っていく

 

 

えめら「ちょっとるびぃ!!」

 

 

るびぃが泣きながら走っていく

 

 

コロコロコロ

 

 

えめら「るびぃ!!危ない!!」

 

 

るびぃ「へ?」

 

 

前を見るとボールが目の前まで近づいて来ていた

 

 

るびぃ「ぴっ!」

 

 

足元にボールが当たる

 

 

えめら「大丈夫?るびぃ!!」

 

 

えめらがるびぃに追いつく

 

 

 

るびぃ「…………」グスン

 

 

 

「ごめんね〜ボールが飛んで行っちゃって」

 

 

 

えめら「!!(あの時お姉ちゃんと話していた人だ)」

 

 

だいや「かなんちゃん取りに行ってくれてありがと!!るびぃ、えめら!?」

 

 

「へぇ、この子達がだいやの妹さんかぁ」

 

 

「ベリキュートだね!」

 

 

 

えめら「…………」ギロッ

 

 

「ごめんね、急に色々言われたらびっくりするよね。私はまつうらかなん」

 

 

「わたしはおはらまりだよ!」

 

 

えめら「………」

 

 

だいや「私の大事な友達ですのよ」

 

 

るびぃ「おねぇちゃ!!」

 

 

だいやの所に行く

 

 

だいや「………」

 

 

抱きしめる

 

 

かなん「わたしたちがだいやを奪っていたのかな」

 

 

まり「かもしれないね」

 

 

ルビィ「おねぇちゃーーーーーー!!」

 

 

だいや「ごめなさいね、るびぃ」

 

 

 

えめら「……………」

 

 

 

かなん「だいや、これからは5人で遊ぼっか!」

 

 

だいや「!?」

 

 

まり「うん、それがいいわ!」

 

 

だいや「いいんですか?」

 

 

まり「もちろん!こんなにキュートな妹と遊べるなんて羨ましいよ!だからまりとかなんもはいる!」

 

 

えめら「………」

 

 

かなん「………えめらちゃん」

 

 

えめら「!?」

 

 

かなん少しかがんで言う

 

 

かなん「いいかな?私とまりも入って」

 

 

えめら「………いいよ」

 

 

かなん「やったぁ!!」

 

 

るびぃ「おねぇちゃこれからは一緒に遊べるの!?」

 

 

だいや「ええ」

 

 

るびぃ「やったぁ」

 

 

えめら「………お姉ちゃん何をしてたの?」

 

 

だいや「………私達はサッカーをしてました!」

 

 

 

これがルビィとエメラにとっての果南さんと鞠莉さんとの出会い。そして

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サッカーとの出会い

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

るびぃ「おねぇちゃ!!」

 

 

だいやにパスを出す

 

 

だいや「うまいです、るびぃ!!」

 

 

えめら「お姉ちゃん!!」

 

 

だいや「えめら!!」

 

 

えめらにパスを出す

 

 

えめら「………」

 

 

かなん「決めさせないよ」

 

 

えめら「………まりちゃん!!」

 

 

かなん「!?」

 

 

まり「NICEよ!えめら」

 

 

後ろからまりが出てきてシュートを打つ

 

 

バシューン!!

 

 

えめら「ナイスシュートまりちゃん!」

 

 

まり「よくみてたね、えめら!!すごいよ」

 

 

 

えめら「えへへ」

 

 

るびぃ「えめらおねぇちゃすごい」

 

 

だいや「すごいですわね。えめら」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5人でサッカーを始めて数週間であっという間にエメラは上手くなり果南さん、鞠莉さんともすぐに仲良くなりました。そしてある日

 

 

 

 

かなん「さぁ、きょうもやろっか!」

 

 

まり、えめら「おー!」

 

 

だいや「………ふふ、(もう意気投合してる)」

 

 

「かなんちゃん!」

 

 

かなん「ん?クラスの!!」

 

 

「勝負しない?サッカーで」

 

 

まり「いいね!勝負燃えてきたよ!」

 

 

えめら「勝負………」

 

 

「2回決めた方が勝ちでどう?」

 

 

だいや「望むところですわ」

 

 

るびぃ「ぴ、ぴぃ」

 

 

だいや「大丈夫ですよ、るびぃ」

 

 

 

 

 

 

 

 

遊びでですが5対5をする事になりましたわここから大きく私達の運命は動く事になります。

 

 

 

 

「ボールはこっちからでもいい?」

 

 

かなん「うん!いいよ!!」

 

 

「じゃあ行くよ!」

 

 

真ん中からボールをける

 

 

「パス!」

 

 

「よっと、さぁどう攻め「もらうよ!」!!」

 

 

だいや「!?えめら」

 

 

えめら「えへへ、とれたよ」

 

 

「い、いつの間に!?」

 

 

えめら「いくよ!」

 

 

えめらは上がっていく

 

 

「と、止めて!」

 

 

「行かせない!」

 

 

えめら「あまい!」

 

 

えめらは一人を抜き去る

 

 

「!?早い」

 

 

かなん「す、凄いえめらちゃん」

 

 

るびぃ「かっこいい」

 

 

えめら「楽しい………」

 

 

「いかせないよ!!」

 

 

「ゴールは決めさせないよ」

 

 

えめら「………よっと!」

 

 

横にパスを出す

 

 

まり「NICEよ!えめら!」

 

 

「!!!」

 

 

かなん「う、上手い」

 

 

だいや「えめら、すごい」

 

 

まり「さぁ、決めるわよ」

 

 

「!!」

 

 

まり「パス!」

 

 

「!!しまった」

 

 

えめら「はぁぁぁぁ!!!」

 

 

バシュン!

 

 

えめら「やったぁ!!」

 

 

まり「NICEシュートよ!えめら!」

 

 

「………す、凄い。確かえめらちゃんって3年生だよね」

 

 

「かっこいいなぁ」

 

 

だいや「す、凄い」

 

 

るびぃ「えめらおねぇちゃ凄い」

 

 

えめら「えへへ、もう一点決めるよ」

 

 

「………勝ちたいね絶対」

 

 

「うん、だからえめらちゃんには自由にさせないよ」

 

 

 

再び真ん中でボールをける

 

 

「さぁ、行くよ」

 

 

パスをする

 

 

えめら「もう一点貰うよ」

 

 

ボールに向かおうとする

 

 

「おっと!いかせないよ!!」

 

 

えめら「!!」

 

 

「これ以上えめらちゃんには何もさせないよ」

 

 

えめら「………」

 

 

まり「まずいえめらが!!」

 

 

「よそ見してていいの?」

 

 

だいや「!?」

 

 

一気にゴール前に行かれる

 

 

かなん「決めさせないよ」

 

 

「………はぁ!!」

 

 

シュートを打つ

 

 

かなん「ふっ!」

 

 

ボールを止める

 

 

「くっ、止められるなんて」

 

 

かなん「ふふふ」

 

 

えめら「これは何もできない」

 

 

だいや「どうすれば」

 

 

るびぃ「おねぇちゃん」

 

 

だいや「るびい?」

 

 

るびぃ「次はるびぃが攻めるよ」

 

 

だいや「!?」

 

 

るびぃ「任せて」

 

 

だいや「………(初めてみますわルビィのこんな顔)」

 

 

かなん「さぁどうするか」

 

 

るびぃ「かなんしゃん!」

 

 

かなん「!?るびぃちゃん」

 

 

だいや「かなんちゃん!」

 

 

目配せしてくる

 

 

かなん「………分かった、お願いねるびぃちゃん!」

 

 

るびぃ「………」

 

 

「あんまり強く行ったら駄目だよ2つ下だし怪我したら大変だから」

 

 

「分かってる」

 

 

そう言ってボールを取りにいくいく

 

 

この時正直私を含めて全員が取られると思ったと思います………ですがそんな事はありませんでした。

 

 

るびぃ「………行くよ」

 

 

なんとるびぃは取りに来た人を冷静に交わす

 

 

 

かなん、まり、えめら、だいや「!?!?」

 

 

 

るびぃ「1人目」

 

 

「は、はやい!!」

 

 

ドリブルで上がっていく

 

 

「止めるよ!」

 

 

もう1人がルビィを止めにかかる

 

 

るびぃ「…………!!」

 

 

またもや綺麗にかわす

 

 

るびぃ「2人目」

 

 

「き、決めさせないよ」

 

 

るびぃ「………」

 

 

るびぃはゴールキーパー相手にも怯まず突っ込んでいく

 

 

だいや「るびい!!」

 

 

るびぃ「………」

 

 

「くっ!行かせない」

 

 

慌てて飛び出す

 

 

るびぃ「………」

 

 

まり「………す、凄い」

 

 

かなん「またかわした」

 

 

るびぃ「………3人」

 

 

キーパーを交わしてボールをゴールに入れる

 

 

だいや「………るびぃ」

 

 

えめら「るびぃ………凄」

 

 

「な、何今の凄い!凄いよ!るびぃちゃん!!」

 

 

るびぃ「ハァハァハァ」

 

 

 

 

この時感じました。エメラ、ルビィにはサッカーにおいてとてつもない才能を秘めいてると言う事を

 

 

 

「ねぇ、サッカーのクラブに入らない?」

 

 

かなん、まり、だいや、えめら「クラブ!?」

 

 

「うん、みんな上手いしもっと上手くなれるよ!!絶対凄いチームになる!」

 

 

るびぃ「………クラブ?」

 

 

 

 

私達は同じ学年の人にクラブを進められました。当時は嬉しかったですよ。クラブの子達に入らない?と言われたのですから。

私達は入る事にしましたそのクラブにそしてその後のある事件が起きるなど知らずに

 






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