二つの世界のサッカー   作:オト姫

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予約投稿二つしかできてませんでした、すいません
直ちに2話出すのでよろしくお願いします。


第26話 エメラ過去編【サッカーを失った日】

 

 

 

 

第26話 エメラ過去編【サッカーを失った日】

 

 

 

 

 

 

 

 

黒澤家

 

 

だいや「二人とも凄いです!!」

 

 

えめら「えへへ」

 

 

るびぃ「見に来てくれてありがとうね」

 

 

 

結局見に行った日は全勝、しかも圧倒的な点差をつけて。明日は県大会の準決勝と決勝となっていました。

 

 

だいや「二人なら近畿大会そして全国も夢じゃありませんよ!!」

 

 

えめら「そ、そんな事はないよお姉ちゃん」

 

 

るびぃ「全国はもっともっと凄いよ」

 

 

だいや「ですが。えめらとるびぃは全国レベルですよ!」

 

 

えめら、るびぃ「お姉ちゃん……………」

 

 

だいや「だから明日からの試合も勝てます!!自信を持って行ってくださいね!」

 

 

 

えめら、るびぃ「うん!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして私達は次の日も内浦KBの試合を観に行きました。そして準決勝は3対0で勝利、昨日の疲れが残っているようにも見えました。次の決勝も勝ってくれると思っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ですが、2対3で内浦KBは負けてしまい、県大会を優勝する事は出来ませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

試合後スタンド

 

 

だいや「えめら!!!」

 

 

走って下に行く

 

 

かなん「だいや!?」

 

 

まり「………まさか負けるなんてね。それにえめらが味方とぶつかるなんて」

 

 

 

かなん「負けた事もそうだけど。味方とぶつかるなんて普通はないよね」

 

 

まり「…………私達も行こう!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

内浦KBの控え室

 

 

 

るびぃ「ご、ごめんなさい。るびぃが慌ててしまって」

 

 

月「るびぃちゃんが謝る事はないよ!!3人にマークされたらいつも通り動くのはしんどいよ、昨日の疲れもあったし」

 

 

るびぃ「うう」ウルウル

 

 

少し泣きそうになっている

 

 

えめら「るびぃ、ごめんね。私が怪我しちゃったから」

 

 

るびぃ「違う!えめらお姉ちゃんせいじゃない」

 

 

「本当にごめんなさい、えめらちゃん」

 

 

 

えめら「………いいよ、謝らなくてお互い焦っていたんだ仕方ないよ」

 

 

「ごめんなさい」

 

 

頭を下げる

 

 

月「…………」

 

 

智和「とにかくえめらは今から私が病院に連れて行く。それとあんまり頭を何度も下げちゃダメだ、仕方ない事もある。今日はみんな解散だ!!」

 

 

ガチャっ!!!

 

 

だいや「えめら、るびぃ!!」

 

 

智和「だいやちゃん!!」

 

 

月「だいやさん!!」

 

 

えめら、るびぃ「お姉ちゃん!!」

 

 

だいや「大丈夫ですか!?えめら!!」

 

 

 

えめら「大丈夫だよおねえ、痛ただ」

 

 

だいや「えめら!?」

 

 

智和「動いたらだめだよ!」

 

 

えめら「はい」

 

 

ガチャ

 

 

かなん、まり「みんな!!」

 

 

智和「3人とも来てくれていたのか」

 

 

月「ありがとう、かなんちゃんまりちゃん」

 

 

 

智和「とにかく今日は解散だ。俺はえめらちゃんを病院に連れて行く」

 

 

だいや「私も乗っていいですか?」

 

 

かなん、まり「お願いします」

 

 

智和「………でかい車で来てよかったよ。了解だ3人乗ってくれ、もちろんるびぃちゃんと月もだ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

病院に行ってエメラを見てもらうと膝に少し怪我を負っていましたけど2週間程で治る怪我だったので良かったです。ですが本人達はとっても悔しがっていました。勝てていた試合なのにと………

 

 

 

 

 

えめら「少しの間、迷惑かけちゃうね」

 

 

だいや「迷惑なんて思わないわ!」

 

 

るびぃ「そうだよ!!」

 

 

えめら「お姉ちゃん、るびぃ」

 

 

かなん「私達も助けられる事があれば助けるからね」

 

 

まり「うん、もちろんでーす!」

 

 

えめら「ありがとう………」

 

 

だいや「飲みのも買ってきますわね」

 

 

ガラガラ

 

 

だいや「…………」

 

 

自販機を見つける

 

 

月「お義父さん!!」

 

 

だいや「!!」

 

 

慌てて角に隠れる

 

 

智和「…………」

 

 

だいや「………(あれは月ちゃんと智和さん)」

 

 

 

月「あの接触は絶対に普通じゃない!!おかしいよ!」

 

 

だいや「!!」

 

 

智和「…………」

 

 

月「あんな接触普通ありえる?おかしいでしょ!!!」

 

 

智和「………月」

 

 

月「………今年入ってきた時からおかしいと思ったたんだよ!あいつはわざとやった「いい加減にしろ!!」!!」

 

 

智和「…………もしこの事がえめらちゃん、るびぃちゃん、だいやちゃん耳に入ったらどうするつもりだ」

 

 

月「!?」

 

 

智和「………俺も月と同じ事を想ってたけどなそれは口にしたらダメだ。もし今後同じような事があれば。何とかする、いや起きそうになれば俺がなんとかする」

 

 

 

月「………お義父さん」

 

 

だいや「…………」

 

 

 

 

 

 

聞きたくない話を聞いてしまい頭がおかしくなりそうでした。これがわざとだとすれば絶対に許さないと心に決めた瞬間でもありました。

 

 

 

 

 

かなん「だいや?」

 

 

だいや「…………」

 

 

まり「だーいーやー」

 

 

だいや「!!かなんさん、まりさん!?」

 

 

 

かなん「どうしたの?角に隠れて」

 

 

だいや「い、いえ。何もありませんわ」

 

 

ホクロをかく

 

 

まり「…………何か隠してるねだいや」

 

 

だいや「…………」

 

 

かなん「………解散してから聞くよ。あまり聞かれたく無い話でしょ?」

 

 

だいや「………」コクン

 

 

黙って頷く

 

 

まり「と、言うわけでひとまず飲み物買えて無いんでしょ?行こう」

 

 

だいや「はい………」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結局その日は智和さんの車で隠家まで送ってもらう事になって夕方だったのでかなんさんとまりさんと会う事はありませんでした。

次の日、驚く事が起きたんです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

黒澤家

 

 

 

ピーンポーン

 

 

 

黒澤母「はーい?」

 

 

ガラガラ

 

 

「えめらちゃんは居ますか?」

 

 

黒澤母「………!!もしかしてサッカークラブの!?」

 

 

保護者「はい、そうです突然すいません。えめらちゃんを呼んでもらえませんか?」

 

 

黒澤母「はい!分かりました」

 

 

 

えめらの部屋

 

 

 

えめら「……いてて」

 

 

だいや「大丈夫ですか?えめら」

 

 

えめら「うん、大丈夫だよ」

 

 

ガタガタガタ!!

 

 

るびぃ「お姉ちゃん、クラブの!!」

 

 

えめら「?」

 

 

だいや「………まさか!!」

 

 

 

 

 

下に降りる

 

 

 

「えめらちゃん!!」

 

 

えめら「!?珠理」

 

 

珠理の母「この度は怪我をさせてしまって本当に申し訳ございません」

 

 

頭を下げる

 

 

えめら「!!あ、頭を上げてください」

 

 

 

珠理「本当にごめんね。えめらちゃん」

 

 

 

えめら「………見ていなかった私も悪いですし。とにかく頭を上げてください」

 

 

 

二人は頭を上げる

 

 

 

珠理の母「本当に申し訳ございません」

 

 

 

黒澤母「頭を上げてください。事故と聞いていますし、故意じゃ無いでしょう?」

 

 

 

珠理「は、はい!」

 

 

だいや「…………」

 

 

えめら「…………珠理。待ってて早く治してサッカーに戻るから」

 

 

珠理「うん、本当にごめんね。えめらちゃん」

 

 

 

るびぃ「るびぃは明日から練習行くからね」

 

 

 

珠理「うん、待ってるよ」

 

 

だいや「…………」

 

 

珠理「…………だいや先輩。ごめんなさい本当に」

 

 

頭を下げる

 

 

 

だいや「!!」

 

 

珠理「………私の事が信用できないかもしれませんが、これからはえめらちゃんを支えていきたいと思っています」

 

 

だいや「…………珠理ちゃん、そんな事ないですよ」

 

 

珠理「!?」

 

 

だいや「これからもえめら、そしてるびぃの事をよろしくお願いします」

 

 

手を握る

 

 

珠理「はい!ありがとうございます」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガラガラ

 

 

るびぃ「珠理ちゃんってあんなにしっかりした人なんだね」

 

 

えめら「うん、大事な友達だよ」

 

 

だいや「…………(月ちゃんの考えすぎだったのかもしれませんね)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この日、謝りに来た事で私は珠理さんがわざとする様な人には見えませんでした。それにあんなにしっかりしている人だったので………私は信じる事にしました珠理ちゃんそしてみんなの事を

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後私は内浦中学校に果南さんと鞠莉さんと入学をしてサッカー部に入部した事もあり内浦KBを覗く事も試合を見に行く事も出来ていませんでした。ですが家に帰ればエメラとルビィの3人でその日あった事を話し合っていた日々は今でも覚えています。

ですが思っても居ませんでした。そんな日々が終わりを迎える事になるなんて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 

 

 

 

 

 

 

新学期が始まって1ヶ月が経った日

 

 

 

 

ガチャ

 

 

ダイヤ「ただいま帰りました!!」

 

 

………珍しく玄関にルビィとエメラが出迎えてくれない事に違和感を感じながら家に入って行きました

 

 

 

ダイヤ「…………何かあったのでしょうか?」

 

 

 

「あのフォーメーションの時はこう動くって言われたでしょ!!」

 

 

「そうだよ、でも空いていたから行った!それが悪いの?」

 

 

「もし取られていたらどうするつもりだったの!!最悪な形でカウンターを喰らってたかもしれないでしょ!!」

 

 

 

「それを取り返すためのDFでしょ!!」

 

 

 

「チームメイトにどれだけ負担がかかるか分かる?その自分勝手で!!」

 

 

 

「何で?負担かけて何が悪いの?FWの私は点を取るのが仕事だよ!無理してでも行くべきだよ」

 

 

「違う!!FWの仕事はチームを勝たせる仕事だよ!!それは分かって!」

 

 

「…………」

 

 

バタン!!!

 

 

「るびぃ!!」

 

 

 

しばらく静粛が訪れる

 

 

 

ガラガラ

 

 

ダイヤ「!!えめら一体何があったんですが!!」

 

 

えめら「お姉ちゃん………」

 

 

暗い顔のまま言う

 

 

えめら「………今日ね、練習試合で沼津KBと試合をしたの。試合は何事なく終わったんだけどるびぃが強引に行く場面が多かったからちょっと注意したの、そしたら向こうは納得が行ってなかったみたいで今みたいに………」

 

 

 

 

えめらは瞳に涙を溜める

 

 

 

ダイヤ「………えめら」

 

 

ギュッ

 

 

えめら「!!お姉ちゃん!?」

 

 

ダイヤ「姉妹なんですから喧嘩くらいします。明日の朝謝ればいいんです」

 

 

 

えめら「………ありがとうお姉ちゃん」

 

 

 

 

 

 

    

 

 

 

 

今思えば私が明日に謝ればいいと言った事が間違いだったかもしれません。ルビィの頭を冷やしてからと考えた私がダメだったのです。次の日には手遅れだったのですから

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次の日の朝

 

 

 

 

リビング

 

 

ダイヤ「おはようございます、お母さん」

 

 

 

黒澤母「おはようございますダイヤ」

 

 

ダイヤ「………あれ?食器が2人分しかない?」

 

 

黒澤母「ルビィならすでに家を出ましたよ」

 

 

 

ダイヤ「!?」

 

 

黒澤「友達と朝練してくるって言ってましたよ」

 

 

 

ダイヤ「…………(嫌な予感がしますわね)」

 

 

 

だっだっだっだっ

 

 

えめら「お姉ちゃん!!るびぃが居ないよ!」

 

 

ダイヤ「えめら…………」

 

 

黒澤母「えめらなら友達と朝練に行きましたよ。珍しいわね」

 

 

えめら「…………るびぃ」

 

 

ダイヤ「………」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

      

 

 

 

 

私はこの時後悔しました。昨日すぐに謝らせていればこんな事にはならなかったのではないかと。私のせいだと 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その日の夜

 

 

ダイヤ「…………鞠莉さんありがとうございます。鞠莉さんの家に来させていただいて」

 

 

鞠莉「ノープログレムよ」

 

 

果南「………今日集めた理由は昼間話してくれた事についてだよね?」

 

 

ダイヤ「ええ、えめらとるびぃの事ですわ」

 

 

 

果南「………たしかにダイヤの言う通り二人が喧嘩するのは一度も見たことないよね」

 

 

鞠莉「そうだね」

 

 

ダイヤ「…………」

 

 

果南「………あの二人は間違いなくサッカーにおいては超天才だからね。お互いの意見がぶつかる事もある」

 

 

鞠莉「そうかもしれないけどやっぱり変よね。今まで喧嘩をした事ない姉妹が急にしたら」

 

 

ダイヤ「………何かクラブであったとか?」

 

 

 

果南、鞠莉「…………」

 

 

プルプルプルプル

 

 

ダイヤ「…………!!」

 

 

果南「誰?」

 

 

ダイヤ「………月さんですわ」

 

 

ピッ

 

 

 

ダイヤ『もしもし?』

 

 

月『お!繋がった久しぶりだねダイヤちゃん」

 

 

 

ダイヤ『久しぶりだね月ちゃん』

 

 

果南『月かぁ!』

 

 

鞠莉『久しぶりですね〜!』

 

 

月『!!果南ちゃんと鞠莉ちゃんもいるんだ!!ちょうどよかった』

 

 

ダイヤ『……………』

 

 

月『…………かなり大事な話だよ』

 

 

ダイヤ、果南、鞠莉「!!!」

 

 

月『………お義父さんが監督をやめたよ』

 

 

ダイヤ、果南、鞠莉『智和さんが!?』

 

 

 

月『正式には船の仕事が忙しくなるから代わりにお願いしたみたい』

 

 

ダイヤ『………そうなんですね』

 

 

月『うん、でも私は心配だよ』

 

 

果南『………そうだよね』

 

 

月『………………』

 

 

ダイヤ『…………月ちゃん聞きたい事があるんだけどいい?』

 

 

月『うん、何?』

 

 

ダイヤ『クラブで、るびぃとえめらはどうですか?』

 

 

月『…………ダイヤちゃん達も気付いたんだね。よくないよ、それどころか話すらしないよ何があったか分からないけど。しかもえめらちゃんが話に行っても無視してる』

 

 

ダイヤ、果南、鞠莉『!!!』

 

 

 

月『…………何があったか分からないけどどうしたらいいだろう。あの二人が噛み合わないとまずいよ』

 

 

ダイヤ『………えめら、るびぃ』

 

 

 

月『ごめんなさい、私も話しかけようとしたけど怖くて話せなかった………』

 

 

 

ダイヤ『月さんが謝ることは謝る事はありませんわ。私が両方と話してみます』

 

 

月『!!ありがとうダイヤちゃん』

 

 

ダイヤ『ごめんね、迷惑かけて』

 

 

月『いやいや、僕もお世話になってるから大丈夫だよ!また見に来てね!』

 

 

ダイヤ『うん、勿論』

 

 

果南『またね!月」

 

 

鞠莉『またね〜』

 

 

ツーツーツー

 

 

ダイヤ「…………」

 

 

果南「どうするのダイヤ?」

 

 

ダイヤ「今から帰って話します」

 

 

鞠莉「ふふ、ダイヤらしいね」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ですがその日家に帰ってルビィとエメラと話そうとしましたがルビィは寝ていて、エメラは話してくれませんでした。

そしてそれから暫くは話す事ができませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてルビィとエメラと全く話せないまま1ヶ月が経ったある日

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

黒澤家

 

 

 

ダイヤ「……………」

 

 

るびぃ「……………」

 

 

えめら「……………」

 

 

あの時以来私達姉妹は話さなくなってしまい食事の時も静かになっていました。

 

 

 

るびぃ「ご馳走様」

 

 

 

自分の部屋に行く

 

 

 

えめら「…………」

 

 

ダイヤ「…………」

 

 

 

えめらと二人になる

 

 

 

えめら「…………ご馳走様」

 

 

自分の部屋に行こうとする

 

 

ダイヤ「………えめら!」

 

 

えめら「お姉ちゃん…………」

 

 

 

ダイヤ「話があります部屋に来てください」

 

 

 

えめら「…………分かった」

 

ダイヤの後ろに付いていく

 

 

 

 

ダイヤの部屋

 

 

ガラガラ

 

 

 

ダイヤ「…………座って」

 

 

えめら「…………」

 

 

ダイヤ「………えめら何でそんなに苦しそうなんですの」

 

 

えめら「…………」

 

 

ダイヤ「答えなさい!!えめら!!」

 

 

えめら「…………」ポロポロ

 

 

えめらの額から涙が流れる

 

 

えめら「…………お姉ちゃん私どうしたらいいの」

 

 

ダイヤ「………えめら」

 

 

えめら「………喧嘩したあの日からるびぃが無視してくるようになったの。お姉ちゃんに言われた通りに謝ったよけど「そんな思ってもない言葉聞きたくない」って言われて苦しかった。そしてその時くらいから他のメンバーとも仲良く出来なくなって、今話せるのは月ちゃんくらいで…………」

 

 

 

 

 

ダイヤ「…………」

 

 

 

 

えめら「しかも、新しい監督が来たんだけど。その監督はるびぃの事はずっと可愛がって、私の事は全くの無視で。失敗したら凄く責められてチームメイトにも責められて。もうどうしたらいいか分からないよ」

 

 

 

ダイヤ「えめら………」

 

 

 

えめら「………助けてお姉ちゃん」

 

 

ダイヤ「……えめら、話してくれてありがとう」

 

 

えめらを抱きしめる

 

 

えめら「!!」ポロポロ

 

 

ダイヤ「……明日の放課後クラブを観に行きます。だから待っていてください」

 

 

えめら「………ありがとうお姉ちゃん」

 

 

ダイヤはえめらをさらに抱きしめる

 

 

ダイヤ「…………」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ですが次の日。私が内浦KBに行く事は愚か、えめらが内浦KBに行く事は二度とありませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、えめらは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

内浦を去りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 









次回過去編最終回です。このままご覧ください
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