二つの世界のサッカー   作:オト姫

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遅くなってしまいすいません。


第31話 再戦アドバンチュール「小さな突破口」

 

 

 

 

 

 

 

???

 

 

 

 

「いきなり、2点かぁ、これは今回も勝ちかもね」

 

 

「……………」

 

 

 

「こんなもんじゃないでしょ、あいつらは?」

 

 

 

 

「そうやねぇ、こんなところでは終わって欲しいくはないね」

 

 

 

「成る程けど海未ちゃん。さっきから静かじゃない?」

 

 

 

「確かにね」

 

 

「ふふ、ここから楽しみだなぁ」

 

 

「………うん、そうだね」

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スタジアム

 

 

 

 

結城「…………」

 

 

ツバサ「結城さん。私とことりと穂乃果を出した方がいいんじゃ」

 

 

結城「………大丈夫だ」

 

 

ツバサ「海未も止められたんですよ!?どうやって」

 

 

 

結城「…………海未はまだ全力を出していない」

 

 

 

ベンチ「!?!?」

 

 

 

結城「この際だから、話すが、海未は今まで50%までしか出したことがない」

 

 

 

穂乃果「!?50%」

 

 

 

結城「ああ、穂乃果。お前ならわかるんじゃないか?小さい時の海未をしっているお前なら」

 

 

 

 

穂乃果「……………」

 

 

 

ツバサ「ラストリゾートは全力の技じゃないの?」

 

 

 

エレナ「あの技は最後の切り札なんじゃないのか?実際これまで止められたことなんか無かったわけだし」

 

 

 

結城「…………いいや、あいつのラストリゾートは未完。不完全のラストリゾートだ」

 

 

 

理亞「あれが不完全?」

 

 

 

結城「ああ、そもそもの打ち方が違うからな」

 

 

 

ことり「打ち方?」

 

 

 

結城「……ああ、サニデイジャパン、そして目の前のルビィ、蹴り方が右、左、右と左右の回転を加えていた、それによりラストリゾートを作るものだと、さっき分かった。海未のラストリゾートは全て右足、回転が足りていないのと、ラストリゾートとして完成はしてはない。だから、あいつのは未完だ」

 

 

 

あんじゅ「……………」

 

 

 

 

結城「………だが、未完のラストリゾートで今まで決めてきた。それほどまでに海未がとんでもないからな。」

 

 

 

 

穂乃果「海未ちゃん……………」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダイヤ「………」

 

 

エメラ「………」

 

 

海未「…………」

 

 

絵里「………海未、あの技で行きましょう」

 

 

 

海未「………soldier strikeですか?」

 

 

 

絵里「ええ、あれなら決められる筈」

 

 

 

海未「…………確かにそうかもしれませんね。けどここで使うっても状況は変わらないと思います」

 

 

絵里「!?」

 

 

海未「………なのでsoldier strikeはまだ封印しておくべきです」

 

 

絵里「………海未がそう言うなら分かったわ………けどまさか負けたままで無いわよね?エースストライカー」

 

 

海未「………当たり前でしょう」

 

 

絵里「………なら信じるわ海未」

 

 

海未「…………ダイヤ、エメラ」

 

 

ダイヤ、エメラ「?」

 

 

海未「今回の試合の突破口を見つけるのは貴方達ですよ」

 

 

ダイヤ、エメラ「!?」

 

 

絵里「!?海未」

 

 

海未「二人とももっと出来るはずですよ?もっと力を出してみてください。そしたら今のアドバンチュールにも負けない筈です!!」

 

 

 

ダイヤ「海未さん…………」

 

 

 

エメラ「……ええ、海未の言う通り。私も姉様も負けない、あいつらに勝ってみせる」

 

 

 

エメラはアドバンチュールを睨みつける

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ルビィ「………そう来なくちゃ」ニヤッ

 

 

 

花陽「流石だね、みんな」

 

 

善子「ここからが本当の勝負よ」

 

 

ルビィ「そうだね」

 

 

 

 

 

 

『さぁ、試合が20分が経ち点数は0対2という一方的な試合になってしまっているぞ!!果たしてここからどうするのか!?』

 

 

 

 

エメラ「お姉様行こう!」

 

 

ダイヤ「ええ!エメラ」

 

 

ピー

 

 

ドリブルで上がっていく

 

 

善子「貰うわよ!!」

 

 

エメラ「………海未!!」

 

 

バックパスをする

 

 

海未「行きますっ!」

 

 

しゃがんだ状態で足に力を込める。今にも前に倒れそうなぐらい、前のめりになりながら

 

 

海未「スプリントワープ!!!」

 

 

善子を抜き去る

 

 

善子「!?」

 

 

ルビィ「………流石ですね海未さん」

 

 

海未「当たり前でしょう?私はストライカーですよ?」

 

 

ルビィと一対一になる

 

 

ルビィ「………さぁ、来てください」

 

 

海未「………ふっ」

 

 

ルビィ「何がおか!?」

 

 

真姫「油断大敵よ!!ルビィ」

 

 

ボールを左右から蹴りつけて。ボールに回転をかける

 

 

真姫「psychic Arts V2!!」

 

 

花陽「進化した!?」

 

 

選手たちの頭上を通り過ぎてボールはゴールへと向かう

 

 

真姫「さぁ、行きなさい!黒澤姉妹!!」

 

 

ダイヤ、エメラ「!!!」

 

 

 

 

psychic Artsがダイヤ、エメラの前に落ちる

 

 

 

ダイヤ「あれ、行きますわよ!エメラ」

 

 

 

エメラ「いいの?私でお姉様」

 

 

ダイヤ「黒澤家の技です!」

 

 

エメラ「………そっかぁ分かった!」

 

 

ボールを上に蹴り上げて二人が外側から炎を纏って飛び上がる

 

 

ルビィ「…………その技は」

 

 

ダイヤ、エメラ「ファイアトルネード!!」

 

 

そしてダイヤは右足、エメラは左足でボールを蹴る

 

 

 

ダイヤ、エメラ「DD!!!」

 

 

『ファイアトルネードDDだぁぁぁ!!!』

 

 

 

ルビィ「………やらせないよ!」

 

 

ルビィは回転して足に力を溜める

 

 

 

ルビィ「ぜい!!!」

 

 

その力を真空波として前に飛ばす

 

 

ルビィ「ファイアカット!!」

 

 

シュートにぶつける

 

 

ルビィ「くっ…………凄い威力だね」

 

 

ファイアトルネードDDはファイアカットをもろともせずゴールへと進んでいく

 

 

ルビィ「………任せたよ!」

 

 

山西「任せろ!」

 

 

山西は両手を合わせて力を溜める

 

 

山西「ぁぁぁぁぁ!!!!」

 

 

そして片手を上に上げて雷をその手の上に直撃させる

 

 

山西「Wise shield!!」

 

 

ボールにぶつける

 

 

山西「くぅぅぅぅ、負けるかぁぁぁ」

 

 

ギュルルルル

 

 

山西「…………ふぅ、危なかった」

 

 

『と、止めたぁぁ、ファイアトルネードDDをファイアカットのサポートがありながらだが見事にキャッチしたぁぁぁ』

 

 

ルビィ「………流石だね」

 

 

山西「ふふ、私が止められないと思った?」

 

 

 

ルビィ「いや、信じてたよルビィは」

 

 

 

山西「…………けど、あんな技連発されて止められる気はしないからもう一点決めてきてよ!」

 

 

ルビィにボールが渡る

 

 

 

ルビィ「さぁ、行くよ!」

 

 

 

 

 

ダイヤ、エメラ「はぁぁぁぁ!!!」

 

 

スライディングを仕掛ける

 

 

ルビィ「………」

 

 

空中に飛び上がりそれを交わす

 

 

ダイヤ、エメラ「!?」

 

 

ルビィ「花陽ちゃん!!」

 

 

花陽「任せて!!」

 

 

花陽にボールが渡る

 

 

花陽「さてと、打とうとかな」

 

 

ラブライブジャパン「!?」

 

 

 

花陽はボールを上に蹴りあげる

 

 

花陽「!!!!」

 

 

自分の頭上に何かを浮かばせる

 

 

花陽「星々の逆鱗!!」

 

 

数々の隕石をボールに当てる

 

 

花陽「流星群」

 

 

ピカン!!シュンシュンシュンシュン!!

 

 

絵里「任せなさい!!」

 

 

絵里は体の分身を作る

 

 

絵里「はぁぁぁぁ!!!」

 

 

その分身が一体ずつ流星群のボールを蹴る

 

 

絵里「ロシアンブロック!!」

 

 

花陽「無駄です!!そんな威力では流星群は止められません」

 

 

絵里「くっ………うわぁぁぁぁぁ」

 

 

絵里は吹き飛ばされる

 

 

「絵里!!!」

 

 

 

真姫「アインザッツ!!!」

 

 

 

ボールを蹴り返す

 

 

真姫「………くっ、この威力はぁぁ」

 

 

 

曜「…………真姫ちゃん」

 

 

 

真姫「考えるのよ!曜!!」

 

 

真姫は曜に向かって叫ぶ

 

 

曜「真姫ちゃん!?」

 

 

真姫「今、キーパーは貴方なのよ!!」

 

 

 

曜「…………うん!」

 

 

 

真姫「任せたわよ…………うわぁぁぁぁぁ」

 

 

 

真姫は吹き飛ぶ

 

 

 

曜「今、私に出来ることをする!!」

 

 

 

 

曜は下からなぞるように水を上に打ち上げて水の魔神を作り出す

 

 

曜「マジン・ザ・ウェーブ!!」

 

 

ことり「!?その技じゃ止められな「大丈夫だよ!!」穂乃果ちゃん!?」

 

 

 

穂乃果「大丈夫、曜ちゃんを信じて」

 

 

 

 

 

曜「ハァァァァァ!!!」

 

 

シュートを掴む

 

 

 

花陽「………やるね。けど止められないよ!」

 

 

 

曜「………それはどうかな!!!」

 

 

なんと右にずらそうとしている

 

 

花陽「!?」

 

 

曜「………ふふふ、ゴールに入れなければいんだよ」

 

 

穂乃果「………いい作戦。けど曜ちゃんが持つか」

 

 

曜「………くううううう」

 

 

花陽「………流星群は止められないよ!」

 

 

 

曜「………ダイヤさん!エメラちゃん!!」

 

 

 

ダイヤ、エメラ「了解!!」

 

 

そういうと共に左からボールを蹴る

 

 

ダイヤ、エメラ「ハァ!!!!」

 

 

曜「………ハァ!!!」

 

 

ドガン!!!!

 

 

ピーーー!

 

 

ボールがラインを割る

 

 

曜「ハァハァハァ」

 

 

花陽「………わ、私のシュートを止めるなんて」

 

 

ルビィ「ふふ、そう来なくちゃ」

 

 

『な、なんと渡辺!!超強力のシュートである流星群を黒澤姉妹、綾瀬、西木野の力を借りて外にふきとばしたぞぉぉぉぉ!!』

 

 

 

曜「……あ、ありがとうダイヤさん、エメラちゃん」

 

 

ダイヤ「いえいえ、よくぞあそこまで食い止めてくれました」

 

 

エメラ「………あの発想はなかった。凄いわね曜」

 

 

 

曜「ありがとう」

 

 

 

 

穂乃果「曜ちゃん!!凄いよ!」

 

 

 

曜「ありがとう!!穂乃果ちゃん!!!」

 

 

 

穂乃果「………今の曜ちゃんにならできるよ新技!!」

 

 

 

曜「!?穂乃果ちゃん」

 

 

 

穂乃果「曜ちゃん、自分を信じて!!!」

 

 

 

 

曜「………ありがとう穂乃果ちゃん」

 

 

 

ダイヤ「………次必ず一点を決めてきますだかその後のゴールは任せましたよ」

 

 

 

エメラ「曜が止めたら勝てるよ」

 

 

 

そう言って二人は位置に戻る

 

 

 

曜「………うん、任せて」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ルビィ「………花陽ちゃん、流星群は強いよ、今回はみんなが一斉に守ったから決められなかっただけで、本来なら決まってる!」

 

 

 

 

花陽「ルビィちゃん…………」

 

 

 

 

善子「そうね、相手は決めきれるほどの力は今ない。もう一度取り返してもう一点決めるわよ」

 

 

 

花陽「うん!」

 

 

 

 

 

 

 








今回は以上です明日も投稿します。
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