今回で3章完結です。
後書きに今後について話をしてますのでご覧ください。
ラブライブジャパンが消えてから約1ヶ月後
「……………………」
キイイイイ
「…………どうだ?」
「今の人間もなかなか侮れませんね、完全に支配はまだかかりそうですヨハネ様」
堕天使ヨハネ「…………私が本来の力なのであれば簡単なんだがな」
「………申し訳ございません」
堕天使ヨハネ「よい、時にベルゼブブよ9人のコマは集められそうか?」
ベルゼブブ「はい、この前の4人に加え、追加で4人、そして、あと1人がまだでして」
堕天使ヨハネ「……………そろそろやつらを飛ばして1ヶ月となる、復活してくるだろう」
ベルゼブブ「バラバラにして、痛めつけたのに?」
堕天使ヨハネ「あいつらは世界大会優勝者で、最高に諦めが悪い奴らだぞ?あれだけでは心は折れまい。なんせ私の体が言ってるから間違えはない」
ベルゼブブ「……………ではそろそろ送り込みましょうか」
堕天使ヨハネ「ふふふ、我の世界の完成まであと僅かだな」
日本は今現在、最悪の時を迎えていた。
ラブライブジャパンの失踪、そして主要機関の破壊、少人数の消息不明。
約1ヶ月の間で甚大な被害をもたらしていた
抗う者も多数いたが、ラブライブジャパンで立ち向かえない人達に立ち向かえるはずもなく
なにわ高
白蘭「………くっ、なんなんだこいつらは」
「ふふふ、白蘭か、中々の実力だけどそれではね……」
白蘭「…………海未と再び戦う前に負けてたまるか!!!」
「…………過去を考えている暇はあるのか?」
長篠高校学校
「……つ、強い」
「私に勝てると思っているのか人間?」
「なんとか、一点取って」
「…………終わりだ」
バシュン!!!
「…………足りない、我がこの身体を完成させるためには経験値が」
「…………………」
浦の星
「……………」
志満「はぁはぁ、つ、強いわね」
美渡「………このスタイルどこかで見たことが」
「……………久しぶりですね、志満ねぇ、美渡ねぇ」仮面を外す
志満、美渡「!?!?!?」
「…………2人と私でこんなに差があるなんてがっかりです。もう終わりにしましょう」
城
堕天使ヨハネ「なかなか、食えん奴らだな。ここまで抵抗されるとは思わなかった」
ベルゼブブ「…………」
堕天使ヨハネ「だが、制圧は容易い。この時代に合わせて、ボールを使った勝負をしてやっているのだがな、我々の方がはるかに強いな」
ベルゼブブ「元の人間の強さにヨハネ様の力が加わっていますから」
堕天使ヨハネ「…………私の体は特に凄いぞ、おそらく、この世界で最強だろうな。がしかし、どうやらこいつの身体の力と自由を奪うのは今は無理らしい」
ベルゼブブ「!?!?」
堕天使ヨハネ「いい力加減で抗ってきている。そのため、こっちに制圧もできないし、向こうがこっちの身体を乗っ取るのも不可能だ。そのせいで自由に使えなくて面倒だがな」
ベルゼブブ「ヨハネ様に抗えるものがいるんですね」
堕天使ヨハネ「ああ。だが慌てる場面ではない、今はゆっくりと日本を制圧。そして散らばった奴らを見つけ、さらなら絶望に叩き落とし、そして地球を我が物とする」
ベルゼブブ「…………」
堕天使ヨハネ「そのためにはあと1人の選別、しっかり頼んだぞベルゼブブ」
ベルゼブブ「かしこまりました」ハッ
堕天使ヨハネ「……………」
………………………………………………
穂乃果宅
「ゆ、雪歩………」
雪歩「………誰1人として、連絡が取れない」
「………………」
「これは本当に危機的状況ね、みんなどこに………」
「お姉ちゃんは海未さんは皆さんはどこに…」
雪歩「………亜里沙」
ガラガラ
「菜穂さん!!!」
菜穂「!?麗華!!!」
雪歩、亜里沙「!?!?」
麗華「連絡取れましたか?」
菜穂「………いや、全く取れない。千歌ちゃんのお母さんに聞いても同じこと言ってたよ」
麗華「…………」
雪歩、亜里沙「…………」
「…………………仕方がないあれを使う時だ」
菜穂「あれ?」
雪歩「!?お、お父さん!?」
「麗華さん、秀一に連絡お願いします。あれを使う時が来たと………」
麗華「!?わ、分かりました」
菜穂「お父さん!?アレって」
穂乃果パパ「私たちの家系が代々受け継いできた秘宝だ」
菜穂「!?!?あ、あれは」
雪歩「………お父さんそれって、昔私とお姉ちゃんが」
穂乃果パパ「……………着いてきなさい」
すると部屋の中に入っていき穂乃果の部屋に入る
亜里沙「ゆ、雪歩何があるの?」
雪歩「…………隠し通路。隠された部屋があるんだよここに」
亜里沙「!?」
穂乃果パパ「………亜里沙ちゃん、これから起きる事は決して郊外してはダメだよ」
亜里沙「は、はい!!!分かりました」
穂乃果パパ「中は暗い、私に着いてきてくれ」
ぴちゃぴちゃ
菜穂「…………ここにくるのも久しぶりね」
穂乃果パパ「ああ。2度とくる事はないと思っていたが、まさかこんなにも早く帰ってくることになるとはな」
ぴちゃぴちゃ
穂乃果パパ「ここだ」
亜里沙「扉?」
雪歩「…………」
穂乃果パパ「……………」
ギイイイ
亜里沙「!?!?」
雪歩「赤の宝玉」
穂乃果パパ「…………昔、私達の先祖が悪魔を封印するために使った宝玉だ。そして選ばれし人間にしか手にすることが出来ない」
菜穂「…………!?」
穂乃果パパ「そして、穂乃果はこの宝玉に選ばれし者、つまりだ宝玉が動くはずだ」
ピカン!!!!
亜里沙「!?すごく光って」
4人の目の前に飛ぶ
穂乃果パパ「………この宝玉が示す先に穂乃果がいる」
菜穂「………穂乃果」
麗華「!!!」
秀一「久しぶりだな」
穂乃果パパ「………ああ」
秀一「どうやら、私達の家の宝玉はレプリカだったようだ、海未を探す事はできない」
穂乃果パパ「…………そうか」
麗華「ですが、静岡でラブライブジャパンを見たと言った報告がありました。そちらに向かいたいと思います」
穂乃果パパ「……………なるほど。ちなみに穂乃果の場所は北海道を示している。と言うことは」
秀一「おそらく、二つに分けたんだろうな、悪魔が」
穂乃果パパ「…………私たちは北海道そして秀一達は静岡で行こう。一刻を争う」
秀一「そうだな」
穂乃果パパ「…………雪歩、亜里沙ちゃん。ほむまんを頼んだぞ」
雪歩「…………私も連れてって」
亜里沙「ゆ、雪歩!?」
雪歩「お姉ちゃんが大変な時に自分だけ何もしないなんて嫌だよ!!」
穂乃果パパ「……………」
亜里沙「わ、私も連れて行ってください!!!」
秀一「…………どうする?」
穂乃果パパ「………危険で何があるか分からない旅になるそれでも行くか?」
雪歩、亜里沙「………………はい!!!」
穂乃果パパ「………ふふ、じゃあ2人は俺の所に「私は海未さんの方に行きたいです」!?」
雪歩「亜里沙!?」
亜里沙「お願いします」頭を下げる
秀一「…………分かった」
穂乃果パパ「…………その方がいいかもしれないな、よし静岡チームと北海道チーム出発するぞ」
「はい!!!!!」
穂乃果パパ「…………みんな一ついいか?」
………………………………………………
堕天使ヨハネ「…………」
ベルゼブブ「なにわ高、長篠高校学校、浦の星女学院、制圧完了です」
堕天使ヨハネ「よくやった」
ベルゼブブ「ですが、狙っていた天命白蘭、高海志満、高海美渡の所に謎の人間が現れ、選別をする前に逃げられてしまいました」
堕天使ヨハネ「…………仕方ない、あくまで予定だからな。だが、今は8人でいい。もっといい素材がいるからな」
ベルゼブブ「はっ…………」
堕天使ヨハネ「さぁ、我の世界の始まりだ」
このまま世界は堕天使ヨハネのものとなるのか?
第3章 完
3章ありがとうございました。
早速4章へと進みたいんですが。最近あまり進んでおらず、スランプ気味なので少し様子を見つつ投稿します。
4.5章と流れ等は完璧なんですがそれ以外がまだなのでその辺をきっちり決めていきたいと思います。
今月中に4章を終わらせて、5章を始めていきたいので頑張ります。
それではまたしばしお待ちください。