お久しぶりです、1ヶ月ぶりです。投稿頑張ります
第44話 鬼頭 紅狐登場
「……………私は鬼頭 紅狐。浜松高を仕切ってるもんだ」
白蘭「…………紅狐?………!?聞いた事がある」
海未「白蘭?」
白蘭「鬼頭紅狐………中学生の時一度だけ、
松間中でレギュラーとして出場し、出た試合全てで10得点以上、松間を初の中部大会、さらには全国大会まで連れて行くも何故か1回戦出場せず、松間中はそこで敗退、その後は姿すら見せなくなったという」
紅狐「へぇ、私のこと知ってる人がいたのか」
海未「そんなに凄いのになぜ有名な所に行かなかったのですか?」
紅狐「………別に大会とか興味ねぇからな。世話になってたやつに頼まれたからサッカー部に居ただけだ」
白蘭「成る程、そうなのか」
紅狐「……お前たちから聞きたい事があるが今はもう夜だ、他のメンバーもいるんだろ?明日話してもらおうか」
海未「分かりました。」
紅狐「保健室には怜奈が行った。副キャプテンだ………向こうのほうがちゃんと説明してくれているだろうよ、詳しくはまた明日話すぞ、とりあえず今日はお前らも寝ろ」
白蘭「………分かった、海未行くぞ」
紅狐「………」首を振る
白蘭「………見回りは大丈夫ってことか」
紅狐「へっ、分かるじゃねえか」
………………………………………………………………………
作戦会議室
紅狐「朝から集めてすまないな。私はここを仕切ってる鬼頭紅狐ってもんだ」
千歌、曜、梨子、ルビィ、花陽、凛「!?!?」
怜奈「驚かせてすまないな、数日間ここを留守にしてたもんだからよ。私の名前は灰崎 怜奈だよろしく」
真姫「昨日の夜怜奈さんが保健室に来た時は驚いたは敵かと思った」
紅狐「逆も然りだ…………まぁ、怪我人と寝ている人間の気配は感じていたから安心はしていたがな」
怜奈「私も驚いたが真姫の顔を見てすぐラブライブジャパンと気づけてよかった、世間ではバラバラになったと報道されているしな」
紅狐「…………へぇ、こいつらがラブライブジャパンか、まぁ知らなかったけど」
千歌「………ラブライブジャパン知らない人いるんだ」
曜「世間にはそんな人もいるよ千歌ちゃん」
紅狐「…………聞こえてんぞ、ったく」
千歌、曜「!?」
紅狐「まぁいい、お前らの実力が見てみたい」
海未「どこでするんですか?」
紅狐「どこって外のグラウンドで」
怜奈「紅ダメって言ったろうが」
紅狐「言ってたっけ?」
怜奈「外ではラブライブジャパン潰した奴らがウヨウヨいる。それに紅が本気出したら場所がバレちまうよ」
紅狐「………俺は別にバレてもいいんだがな、こいつらが困るのかぁ………しかたねぇな」ポリポリ
ガチャ
紅狐「お前ら、ついて来いとっておきの場所に案内してやるよ」
真姫「とっておきの場所?」
怜奈「着いてきな、多分そっちも求めていたものだろうから」
海未、白蘭「………………」
紅狐と怜奈について行く
紅狐「ここだな、怜奈鍵を」
怜奈「はいよ!!!」
海未「………ここは」
白蘭「鍵で入れないところの一つだな」
紅狐「どうやらかなりこの学校探索したみたいだな………」
ガチャ
海未、白蘭「!?!?」
だが、そこには何もない部屋。普通の家具が置いてあるだけの部屋が広がっていた
紅狐「期待していた部屋じゃなかったと言った顔だな、まぁそうなるしらねぇ奴からしたらな」
真姫「知らない奴?」
怜奈「ああよく見ておけ」
紅狐「……………居合足刀 参ノ型 曙」
紅狐は地面に向かって炎を纏った蹴りを放つ
「!?!?」
怜奈「これが紅の必殺技の一つだ、それとよく見てみろ」
ブウウウウウン
真姫「こ、これは!?」
ルビィ「ほ、ホログラム!?」
怜奈「ああ、鍵で開けた先は一見何もない部屋に見えるが実はここの床だけホログラムになっていて、実際には下が透けて見えるようになっている。そしてその下にはスイッチがある、それを押すと…………よく見てみろ」
千歌「ほ、本当だ」
曜「奥にスイッチが」
ゴゴゴゴゴゴゴ
さらに奥に続く階段のようなものが現れる
紅狐「開通だな」
階段を降りて行く
白蘭「こんなハイテクなものがあるなんてな」
怜奈「実はこれは昔に来たひとが作ってくれたんだよ」
海未「昔に来た人?」
怜奈「いつか、世界救うために必要になるだろうって紫色の髪の人が」
「!?!?紫の髪」
白蘭「その人はエセ関西弁とか話さないか?」
怜奈「関西弁かぁ………覚えてないな」
白蘭「………そうか」
千歌「ひ、光が」
タッタッタッタッ
「!?!?!?」
海未「地下にこんな場所が!?」
怜奈「ようこそ、浜松が誇る訓練所へ」
「訓練所!?!?」
紅狐「ああ、ここなら誰にもバレることはぁねえ」
怜奈「俺達と2人しかしらねぇからな」
真姫「………後2人居るのね」
紅狐「ああ、本当生意気なガキンチョだがな」
怜奈「………どう考えても口癖お前のだぞ紅」
紅狐「…………私はそんな風に育てた覚えはねぇけどな、さてとお前達の力を見せてもらおうか」目付きが変わる
海未「………すごい圧を感じますね」
白蘭「……………」
紅狐「こん中で一番強いのはお前だろ?」
海未「ですが、私はまだ治ってないんですよね」
紅狐「………なら、仕方ねぇな、白蘭とか言ったな、お前からこい」
白蘭「…………分かった、胸を借りさせてもらう」
紅狐「…………」
怜奈「それであんたがストライカーか?」
海未「はい、自分で言うのは引けますが一応」
怜奈「そして、あいつからも近しいものを感じるな」
海未「………私の唯一のライバルですから」
紅狐「ルールは簡単だ!!!互いの後ろにあるゴールに5回決めたら勝ちだ、シンプルだろ?」
白蘭「ああ、そうだな」
千歌「白蘭さん!!!頑張って!!!」
凛「真姫ちゃんどう思う?」
真姫「…………白蘭は強い、一番海未に近いストライカーだとは思う、けれど今回は相手が悪すぎるわ」
凛「!?」
真姫「………あの紅狐って人は海未と同等下手したらそれ以上かも」
紅狐「さぁ、やんぞ!!!祭りだ!!!」
白蘭「……………」
白蘭から攻める
海未「強いですね」
怜奈「ああ、俺たちが誇る最強の選手だからな」
白蘭「………!!!」
紅狐「………いい速度だ、そうこねぇとな!!!」
白蘭「!?」
海未「白蘭が全く抜ききれない!?」
紅狐「いい動きだぜお前」
白蘭「くっ………」
紅狐「だが、あめーよ」
白蘭からあっという間にボールをカット
「!?!?!?」
怜奈「荒っぽいようで実は冷静なサッカーをやるんだあいつは」
紅狐「おらおら、こっからだぜ!!!」
白蘭「くっここまでとは」ハァハァ
紅狐「………………」
白蘭「………このまま終わる訳にはいかねぇな」
自身に雷を纏いジグザグに超高速移動する
紅狐「!?」
白蘭「疾風迅雷」
海未「!!すごいスピードですよ」
紅狐「やるじゃねぇか」
紅狐は一瞬でゴールまで戻る
白蘭「………超えてやる今の俺もあんたも」
足からドラゴンを出して螺旋状にゴールに向かわせ、力を貯めるそして白蘭も飛び上がりシュートを放つ
白蘭「喰らえ!!!ドラゴンブラスター!!!」
右足でバネを放つ様にシュートを放つ!!
真姫「す、凄まじい威力ね白蘭、普通のラストリゾートなら超えてるわ!!!」
怜奈「………これはなかなか。だが相手が悪かったな」
紅狐「……行くぜ」
紅狐は上に飛び上がり
紅狐「……………居合足刀 参ノ型 曙」
紅狐はボールに向かって炎を纏った蹴りを放つ
ドゴォンンンンン
真姫「な、なんで威力なの!?」
凛「すごい破壊力にゃぁ」
白蘭「……………化け物か」
紅狐「………なかなかの威力だった。お返しするぜ」
ボールに炎のU字の円を描きそこに刀を抜いた侍のように足で蹴りかかる
紅狐「居合足刀 壱の型 火月」グォン!!!
白蘭「………圧倒的」
海未「…………」ワクワク
バシューン
怜奈「これが私のたちの誇る静岡の破壊王 鬼頭 紅狐だ」
今回は以上です。次回もお楽しみに