こんばんは、本日もよろしくお願いします
海未「………まさか、私が教えることになるとは」
白蘭「俺も海未に教えてもらうことになるとはな」
海未「…………白蘭、花丸、曜準備はいいですか?」
曜「はい!!!」
花丸「ズラ!!!」
白蘭「本当に奇妙なもんだな」
海未「ええ、ですが今は世界は滅びを待つだけ。私達の力を合わせれば…………」
白蘭「ふふふ、いつまで経っても海未は海未だな」
海未「それはどういう意味で言ってるんですか?」
白蘭「………昔から変わんないってこった。俺はお前を超えてやる絶対にだ」
白蘭は常に海未への対抗心を燃やしている。無論、学校同士の試合もあったが実は一度だけ同じチームにいたことがある
海未「………(懐かしいですね。中学1年生の頃一度だけ行ったU15の代表の選考の時と同じ目をしてますね)」
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今より5年前、海未そして白蘭が中学1年生の頃
菅平高原
「みんな、U15を決める合宿にようこそ。よく来てくれたな」
海未「……………」
月「海未さん!!!」
海未「月!!!お久しぶりです」
月「ジュニアユース以来だね!」
海未「ええ、月も呼ばれたんですね、流石です」
月「その言葉そっくりそのままお返しさせてもらうよ」
海未「………中々強そうな人達が居ますね」
月「そうだね。けど正直海未ちゃんより強い人は居ないと思うよ」
海未「……………」
この時すでに海未の強さは常人の遥か先に行っていた。そのため海未に挑む者は殆どいなかった
月「でも穂乃果ちゃん、ことりちゃんとはよく勝負してるよね」
海未「ええ、2人は全力をぶつけさせてくれる数少ない親友ですから」
だが、2人しかいなかった。それほどまでに海未は絶対的な強さをしていた
月「………1人こっちみてる人がいる」
海未「ええ、どうやらそのようですね」
「…………」ザッザッザッ
月「!!!」
「…………園田海未だな。お前と勝負がしたい」
月「え!?」
「!?!?」ザワザワザワ
あ、あいつ園田海未に勝負仕掛けたぞ!?
実力がわからないのか!?
ば、バカのサッカープレイヤーだ
海未「…………ふふ」
「?」
海未「あはははは!!!」
海未は笑った
月「海未ちゃん?」
「な、何がおかしい!!!」
海未「貴方名前は?」
「俺の名は天命白蘭………おまえを超えるものだ」
海未「……白蘭よろしくお願いします」ゾクゾク
ここから2人は現在まで最高のライバルとしてお互いに進んで行くこととなる
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海未「…………(ほんと、懐かしい話です)」
白蘭「海未?」
海未「……少し昔を思い出していただけですよ」
白蘭「………そうか、それで何をする?花丸と曜別々のポジションが集められた訳だが」
海未「それなんですが…………」
内容を説明する
白蘭「…………成る程な」
海未「白蘭はセンターラインからボールを持っていき、花丸を交わしそして曜を破ってゴールを目指してもらいます」
花丸「白蘭さんを止めるんズラね………頑張るズラ!!!」
曜「………私も頑張るよ!!!」
白蘭「………」
海未「そして私もDFラインに立ちます」
曜、花丸「!?」
白蘭「………大丈夫なのか?」
海未「流石に干渉はしませんよ。怪我も治ってないので、ですのでプレッシャーをかける事をさせてもらいます」
白蘭「…………分かった」
4人は準備する
花丸「海未ちゃん、大丈夫ズラ?」
海未「大丈夫ですよ、ボールくらいは交わせます。私向かって強烈なシュートを打ってさえ来なければ」
花丸「なら、安心ズラね」
白蘭「…………」
曜「………私に務まるのかな」
曜は不安を感じていた
曜「……務まるじゃない、やらなくちゃならないよね」気合いを入れ直す
白蘭「…………」
海未「さぁ、特訓開始です!!!」ピー!!!
笛を吹く
白蘭「…………」
花丸「行かせないズラ!!」
白蘭「初っ端からとばさせてもらう!!!」
ギュンギュンギュン!!
花丸「!?!?」
超高速でドリブルしあっとゆうまに花丸を抜き去る
花丸「は、早いずら!!」
海未「………やりますね」
白蘭が海未にせまる
白蘭「…………」
海未「…………ここまでです」
白蘭「!?!?」ゾクッッッッッ
海未は立つのがやっとの怪我であり、けしてDFなどできるものではない
海未「……………」
だが、海未が放ったオーラ取られることを白蘭に錯覚させるほどのものであった
白蘭「…………うらぁぁぁぁぁ!!!」
圧倒されながらも海未を突破
海未「超えましたか………ですが」
白蘭「ハァハァハァ」
曜「!?」
白蘭「この疲れようは!?…………海未め」ハァハァハァ
海未「………まだまだですね、白蘭」
白蘭「………!!!」
ゴールに一直線に向かう
曜「………!!!」
白蘭「決めるっ!!!」
白蘭の上には台風、天候が変わるほどの力を込めて打つシュートは厄災!!
白蘭「ホワイトーーーハリケーン!!神」
曜「!?!?」
海未「曜!!!」
曜「!!……………止めるっ!」
曜はステップを踏み激流を生み出した、その中に入って激流の力を両手に込める
曜「水の波動!!!」
両手を広げてボールにぶつける
白蘭「こ、これは!?」
曜「…………ハァァァァァァァ!!!!」
バシュウ!!!
花丸「と、止めたずら!!!凄いよ曜ちゃん」
曜「………いや、でもこれは」
白蘭「曜すごい技を使えるようになったな」
曜「白蘭さんこそ神までパワーアップしてるなんて。それに今のは海未ちゃんのおかげだよ」
2人で海未の方を向く
海未「………」
白蘭「自身のオーラで俺の威力を下げさせたな」
海未「…………それもありますが貴方自身ですよ外した原因は」
白蘭「…………」
海未「………私の圧に押されて決めきれないようではまだまだです。これから戦う敵はそんな敵も出てくるはずです」
花丸「う、海未さん!!」
海未「………(これでいい、白蘭はこういう時に)」
白蘭「………ふふふ、久しぶりに燃えてきた。俺の超えるべき所がわかった。ありがとうな海未」ニヤ
これでこそ白蘭、昔も貴方は私に負けようと差を思いしろうと向かってきていた
海未「………曜、アドバンチュール戦の時より水の波動の威力が強くなっていましたね」
曜「!!海未ちゃん流石だね」
海未「ええ、その技いろんな派生が作れそうですね」
曜「えへへ、その派生や強化を今考えてるところでさぁ〜今すごく楽しいよ!」
海未「ふふ、曜には通常のラストリゾートは余裕で止められそうですね」
曜「そ、そんな事ないよ!ギリギリな気がするし何度求められないかなって思う」
海未「…………さぁ、白蘭まだまだ行きますよ!!!」
白蘭「………ああ、望むところだ」
同じ流れを何度も繰り返し行った
白蘭「ドラゴンブラスター!!!」
海未「これは、凄まじい威力ですね!!!」
曜「…………ハァァァァァァァ!!!」
曜はステップを踏み激流を生み出した、その中に入って激流の力を両手に込めるのだが、いつもと違うことが起きていた
白蘭「!?」
海未「………曜まさか水の波動を2個出した?」
曜「ふふふ、これが私の技の進化だよ!!!」
前回までよりは少し小さいが2個水の塊を作り出す
曜「水の波動!!!2連」
凄まじい音でぶつかり合う
白蘭「…………………」
曜「やっと実現した水の波動複数化………けどまだ足りなそうだね」
バシュウ!!!
白蘭「………なんとかゴールか」
海未「今日はここまでにしましょう」
花丸「よ、曜ちゃんすごいずら!!!」
曜「ありがとう花丸ちゃん、でも止めることはできなっかったし」
白蘭「…………曜あの頃とは見違えたな」
曜「白蘭さん」
白蘭「水の波動、そして2連………3.4連も遠くないな」
曜「ありがとうございます。でもこの技結局エネルギー使うんですよね………燃費問題が」
白蘭「そうだな、だがそれを自由に使うことができればとんでもないゴールキーパーになれるな」
曜「…………私穂乃果ちゃんも超えるって決めてるんです!!!」
白蘭「………あいつは世界最強のキーパーだぞ?お前にできるのか?」
曜「絶対に超えて見せます」
白蘭「………それは楽しみだな」フフフ
白蘭は微笑む
海未「………(この数時間の間でも3人とも格段に成長した、特に曜は技を進化させた。花丸も白蘭も元の技が許可されつつある)みんな成長が早いですね」
白蘭「そうだ、曜、花丸、敬語はなくていいぞ!花丸は1個下だが、曜に至っては同級生だしな」
花丸「!!!ありがとうズラ!白蘭ちゃん!」
曜「わかった!!これからもよろしくね、白蘭ちゃん」
白蘭「ああ!!!」
海未「……………」
海未は白蘭に少し嫉妬するのであった。
今回は以上です。次回明日投稿です。