Twitterの垢もログインできなくなってしまったので二つの世界のサッカーだけでの活動になりますがよろしくお願いします。
現在2月ごろに仕事場が倒産し日雇やら就職活動でずっと暇がなく休ませていただいておりました。この作品だけはなんとか完結させたいと思い頑張りだ後思っております。よろしくお願いします。
とりあえず本日は56話
金土日と投稿する予定ですのでよろしくお願いします。
浜松高 医務室
怜奈「いっつ……………」
花丸「………ことりちゃんから応急処置教わっていてよかったずら」
花陽「………ひどいよ、こんなの」
花丸「………すごい腫れ方なのもそうですが
この傷は昔から?」
海未「………そういえば、怜奈さんGKしか出来ないって言ってましたよね?」
真姫「…………」
怜奈「…………私の本当のポジションはFWだ」
「!?!?」
白蘭「!?そ、それは」
怜奈「………紅と昔はダブルストライカーなんて呼ばれたこともあった」
「!?!?」
怜奈「………だが、私は事件により、足を負傷。2度とサッカーができなくなるどころか、歩けなくなる寸前の傷を負った」
真姫「一体何が………」
怜奈「俺と紅狐が歩いてる際に鉄骨が落ちてきて、それを私は足で蹴り飛ばした」
花丸、花陽「鉄骨を!?」
千歌、曜、梨子「蹴り飛ばした!?」
白蘭「ボール無しでってことか」
怜奈「ああ」
凛「鉄骨を蹴り飛ばすなんて凄すぎるにゃ」
怜奈「いいや、靴は履いていたし、そこまでの怪我になってはいなかった。全部蹴り飛ばせていれば」
あの時は紅狐も連戦で疲れていたからな。蹴る力は残ってなかったんだろう。そんな中鉄骨がもう一つ落ちてきたんだ。
私は紅狐を庇ったんだ
怜奈「………それで運悪く足に直撃。それで今の足になってしまったと言うわけだ」
「…………………」
怜奈「……当時は悲しんだし、それ以上に私は紅狐を助けられて本当に良かったと思っているよ」
海未「怜奈さん…………」
怜奈「………紅!!!居るんだろ!」
「!?」
紅狐「……………」
医務室の外から話を聞いていたのだった
怜奈「紅、何度も言うがあの時の怪我はお前のせいじゃない、それに今ミナ、レナが堕天使の連中の手に渡ってしまっているのもだ………」
紅狐「………違う。私に力が、意識が足りてないからだ!!!」
怜奈「紅狐…………」
紅狐「スタミナが足りなかったから!!!後先考えずに動いたから!!!そして鉄骨が落ちてきた際にお前に任せきりになってたからだ!!」
怜奈「…………そん時まだ中学生だぞ?」
紅狐「関係ねぇよ。」
怜奈「関係あるね!それに万年初戦敗退だった、松間中をお前は全国的にまで連れて行ったんだよ!」
紅狐「…………」
怜奈「お前はいつもいつも思ってた以上の結果そして努力をしている。だからお前のせいなどあってたま「それでも私は」…………」
紅狐「………目の前の親友とミナとレナを救ってやれなかったんだ」ポロポロ
タッタッタッ
怜奈「紅!!!」
海未「紅狐さんは3人のことを本当に大切に思ってるんですね」
怜奈「…………あいつは色んなものを背負って戦っている、私がFWできない分も今は紅狐自身が2人分になれるようにってな」
白蘭「…………」
怜奈「……本当はあの時全国制覇して、スカウトから声がかかってU15、日本代表、U18と何処までも行ける予定だったんだがな」
海未「…………」
怜奈「………まぁ、どうしようもない事を話しても仕方ないか」
白蘭「……可能性を話したくなるのはとても分かる。俺も今それを思ってたところだ、2人に何も起こらなければ、今頃ラブライブジャパンにいたんじゃないのかってな」
怜奈「ありがとう。」
白蘭「………俺は紅狐を探してくる、海未も来てくれないか?」
海未「分かりました。怜奈さん一旦私達と紅狐さん抜きで話しててください!!!3人で戻ってきます」
怜奈「………わかった。じゃあ私たちでこれからどうすかを考えよう」
千歌「怜奈さん!!!」
怜奈「千歌?どうした」
千歌「………怜奈さんたちの昔の話知りたいです!!!」
怜奈「!?」
千歌「私達怜奈さんと、紅狐さんのこと知らないことばかりで。だから教えて欲しいんです!
今度の為にも」
怜奈「………分かった。」
グラウンド
紅狐「……………」
白蘭「紅狐!!!」
海未「紅狐さん!!!」
紅狐「白蘭と海未か…………話聞いたろ?私はな誰1人守りきれないやつなんだよ」
白蘭、海未「…………」
紅狐「今は放っておいてくれ。誰とも話したくはない」
海未「…………」
白蘭「………紅狐は何でサッカーを続けてる?」
紅狐「………そりゃ、怜奈やミナ、レナを守る為であって」
白蘭「紅狐はサッカー好きじゃないのか?」
紅狐「…………好きに決まってんだろ。」
海未「………紅狐さん」
紅狐「……いまはそんな事を言ってる場合じゃない。」
白蘭「…………」
紅狐「…………みんなを、怜奈をミナをレナを守らないと」
海未「………なぜ、守る事にこだわるんですか?」
紅狐「………それは俺が怜奈から託されたものであり、あいつらの命を私たちに託されたもので。そして、最強だった私からのお願いだから」
海未、白蘭「……………」
紅狐「…………懐かしいな、中学1年生の頃
私と怜奈は最強だった」
今回は以上です