二つの世界のサッカー   作:オト姫

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お久しぶりです。


第62話 休むのも特訓の内

 

 

 

 

 

みんなが別れて特訓を始めて早5日の日々が経とうとしていた

 

 

 

 

 

凛「はぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

 

 

 

曜「!!!よっと!」ガシっ!

 

 

 

怜奈「………2人とも良いぞ!」

 

 

 

凛「ふふふ〜♪」

 

 

 

曜「………」

 

 

 

怜奈「2人とも、今日はもう終わりだ」

 

 

 

凛「ええ!!良いところなのに」

 

 

 

曜「…………」

 

 

 

怜奈「………休むのも特訓の内だぞ凛」

 

 

 

凛「はーーーい」

 

 

 

曜「………怜奈さんって本当に化け物みたいな選手だったんですね」

 

 

 

怜奈「いきなりだね笑………そう?」

 

 

 

曜「………大会の時はFWをやっていて、怪我でFWやめてGKをして。攻撃と守備のスペシャリスト的な?」

 

 

 

怜奈「まぁ、確かにね。私も初めはGKなんかできるかなと思ったんだけれどねなんかできたよ」

 

 

 

凛「………なんかで出来ちゃうのずるいにゃぁ」

 

 

 

怜奈「……………でもやっぱFWが一番だよ」

 

 

 

凛、曜「!?!?」

 

 

 

怜奈「思いっきり、フィールドを駆け回ってボールを蹴り、相手のゴールに決める。これ以上に快感なことはない」

 

 

 

凛「怜奈さん………」

 

 

 

怜奈「だか、私はこうやってまだサッカーを出来ている。もうGK以外ではフィールドには立てないだろうがな」

 

 

 

曜「………一つ気になったことがあるんですが、足、動かないかもって言われてたんですよね?なのに半年で治ったのは怜奈さんだからだったんですか?」

 

 

 

怜奈「良いところに気が付いたな曜」

 

 

 

怜奈は真剣な顔になる

 

 

 

怜奈「これは紅狐にも話していなことなんだけど」

 

 

 

…………………………………

 

 

 

 

凛、曜「!?!?!?!?」

 

 

 

 

怜奈「………私は自力で直したというよりは治してもらった、の方が正しいのかもしれないな」

 

 

 

凛「それってあのグラウンドと」

 

 

 

怜奈「………分からない。が同じ可能性もまた高い」

 

 

 

凛、曜「………………」

 

 

 

怜奈「その人のおかげで私は今紅の近く居れている。感謝しているよ」

 

 

 

曜「………その人は本当に不思議な人ですね」

 

 

 

怜奈「そうだな。不思議だな」

 

 

 

凛「………なんかほっこりしたにゃ」

 

 

 

怜奈「ふふ、なら良かったよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

…………………………………………………

 

 

 

 

 

 

 

 

医務室

 

 

 

 

真姫「…………」

 

 

 

結城、にこ「」

 

 

 

真姫「………ここに来てから1ヶ月以上経つわね」ポタポタ

 

 

 

2人の看病をする

 

 

 

真姫「…………結城さんは変わらず昏睡。けれどにこちゃんは表情がマシになってきたかも」

 

 

 

一通り終える

 

 

 

真姫「………結城さん、にこ。早く起きてきてね」

 

 

 

ガラガラガラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

………………………………………

 

 

 

ヌマズ

 

 

 

 

鞠莉「シャイニー!!!」

 

 

 

自分の世界では見たことのないものの連続で鞠莉は興奮しっぱなしだった

 

 

 

チカ「あははは(テンション高い鞠莉ちゃん見るのなんか面白い)」

 

 

 

ヨウ「なんか自分たちの町をこう言ってもらえて嬉しいね、ハナマルちゃん」

 

 

 

ハナマル「そうズラねぇ」

 

 

 

鞠莉「ほんと、どこ世界でも沼津は最高の町ね」

 

 

 

曜「鞠莉ちゃんの方のヌマズも行ってみたいなぁ」

 

 

 

鞠莉「ふふ、ホテルオハラにておもてなしするわよ」

 

 

 

チカ「ホテルオハラ?もしかしてホテル経営してるの!?」

 

 

 

鞠莉「YES!!!」

 

 

 

ヨウ「す、凄い」

 

 

 

ハナマル「ホテル経営とはなかなかズラね」

 

 

 

プルプルプル

 

 

 

チカ「!!!あ、ダイヤさんからだ」ピッ

 

 

 

ダイヤ『チカさん、4人ともいますか?』

 

 

 

チカ『うん、居るよ』

 

 

 

ダイヤ『それではみんなでいた場所に戻ってきてください!!!』

 

 

 

チカ『え、早くない!?』

 

 

 

ダイヤ『ヨハネさんの占いですわ!!!それとチカさんはあの装備で!』

 

 

 

チカ『分かりました!!!』ピッ

 

 

 

鞠莉「ダイヤ?」

 

 

 

チカ「うん、ちょっと予定が変更で、今からみんなのところに向かうよ」

 

 

 

ヨウ「ええ!!まだ5時間ぐらいだよ!?」

 

 

 

チカ「ヨハネちゃんの占いだって」

 

 

 

ハナマル「なるほど、それは早く行った方がいいかもね」

 

 

 

チカ「私は準備からあるから先に3人戻ってて!!!」シュン

 

 

 

鞠莉「準備?」

 

 

 

ヨウ「………まぁ、後から分かるよ!!!」

 

 

 

ハナマル「マル達は一刻も早く戻るずら」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヨハネ「……こんな時になんで」

 

 

マリ「落ち着いて逆に対策できると考えよ」

 

 

リコ「そうね、早く杖の力を鞠莉ちゃん渡さないと」

 

 

ヨシコ「………(まだ5時間しか経ってない。時間が、足りないっ!)」

 

 

 

ワォン!!!!!!!!

 

 

 

ヨシコ、マリ、リコ「!?!?!?!?」

 

 

 

ライライプスの遠吠えが聞こえる

 

 

 

マリ「………来るわよ!!!」

 

 

 

リコ「ヨハネちゃん貴方はあの場所で渡す準備を引き続き」

 

 

 

ヨハネ「わ、分かった!!!!」

 

 

 

ズズズズズズズズ

 

 

 

マリ、リコ「…………」

 

 

 

 

ベルゼブブ「………ここに誰か飛ばされたんだよなぁ」

 

 

 

マリ「リコ!!!」

 

 

 

マリ「分かってる!!」

 

 

 

ベルゼブブ「………ほう、小原鞠莉に桜内梨子か。違うの世界だが」

 

 

 

マリ「ペラピー!!!」

 

 

 

ベルゼブブ「………やれやれ」

 

 

 

マリの使い魔がベルゼブブを襲う

 

 

 

ザシュン!!!

 

 

 

ベルゼブブ「………そんなクソみたいな奴らに私が負けるかよ」

 

 

 

マリ「!?!?」

 

 

 

ベルゼブブ「はっ!!!こんなものか?小原鞠莉!!!」鞠莉に向かっていく

 

 

 

マリ「くっ…………」

 

 

 

はぁぁぁぁぁぁ!!!

 

 

 

ドコッ!

 

 

 

ベルゼブブ「………お前はなんだ?」

 

 

 

カナン「助けに来たよ!!!マリ、リコ」

 

 

 

マリ、リコ「カナンちゃん!!!」

 

 

 

ダイヤ「遅れてしまって申し訳ありませんわ」

 

 

 

ベルゼブブ「ふふふ、いいじゃねぇかよ!!!サッカーしかできなくて退屈してたところだ。楽しませてもらおうか!」

 

 

 

笑いながら言う

 

 

 

カナン「楽しめたらいいけどねっ!」

 

 

 

カナンが仕掛ける

 

 

 

ベルゼブブ「!?!?」ドカッ!

 

 

 

カナン「………甘くみてると痛い目見るよ」

 

 

 

ベルゼブブ「………成る程」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

………………………………………

 

 

 

 

ヨウ「もうすぐだよ!!!」

 

 

 

ハナマル「ハァハァハァ頑張るずらよ」

 

 

 

鞠莉「…………」

 

 

 

ピロン♪

 

 

ヨウ「!?!?メール?」

 

 

 

ルビィ【鞠莉ちゃんの所の人が襲撃に来た!!!だから場所は変更!!!ヨハネちゃんのあの森に行って!!!】

 

 

 

ヨウ「!!!2人とも場所変更だよ」

 

 

 

鞠莉「変更?」

 

 

 

ヨウ「…………鞠莉ちゃんのところから敵が来たって」

 

 

 

鞠莉「!?!?!?」

 

 

 

ハナマル「みんなは!?」

 

 

 

ヨウ「今、ダイヤさんとカナンちゃんとルビィちゃんが応戦してくれているみたい!!!だから急ごう」

 

 

 

鞠莉「だ、大丈夫なの!?」

 

 

 

ヨウ「………正直長くは持たないと思う。だから早く行かないと!」

 

 

 

鞠莉「………分かったわ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…………………………………………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現代。紅狐組

 

 

 

 

 

海未「ふぅ……………」

 

 

 

白蘭「海未!!!」

 

 

 

 

海未「………試合ぐらいはなんとかなりそうです。力は半分程度ぐらいしか出せないと思いますが」

 

 

 

白蘭「………半分が今の感じかよ恐ろしい奴だなほんと」

 

 

 

紅狐「………海未。シュートを見せてくれ」

 

 

 

海未「………分かりました。今の全力で行きます!」

 

 

 

 

海未は自分の上にエネルギーの塊を作り出し飛び上がってそのエネルギーを抱え込むように蹴るに下に蹴る

 

 

海未「ふぅ!!!」

 

 

下に蹴ったエネルギーにスピンをかけるように右足で蹴る

 

 

海未「ぜい!!!!」

 

 

そして溜まりに溜まったエネルギーの塊を右足で蹴る

 

 

海未「ラストリゾート!!!!!」

 

 

何度も地面にバウンドしながらゴールに向かっていく

 

 

 

白蘭「くっ!!!これで半分か!」

 

 

 

 

紅狐「………ふふふ、やるなぁ海未」

 

 

 

 

紅狐「居合足刀 八の型」

 

 

 

紅狐はボールを感じ取り、ボールを地面に打ち付けるように蹴る

 

 

 

紅狐「…………釘キック」

 

 

 

ガギン!!!!!ドン!ドン!ドン!

 

 

 

白蘭「!?!?まさか海未のシュート技をブロック技で」

 

 

 

海未「………まだです!」

 

 

 

紅狐「!?成る程」

 

 

 

バシュン!!!

 

 

 

白蘭「べ、紅狐の守りを突破した!?」

 

 

 

 

紅狐「…………いいシュートだな。まさか俺の守りが突破はされるとはな驚いた」

 

 

 

 

海未「ありがとうございます。紅狐さんも全然本気じゃないですよね?」

 

 

 

紅狐「まぁ、全然ってわけではないが大したもんだほんと」

 

 

 

白蘭「……………」

 

 

 

紅狐「……さてと今日はもう終わりだ。明日に向けて休むぞ」

 

 

 

白蘭「明日?」

 

 

 

紅狐「ああ、明日学校の外のグラウンドに呼び出すつもりだ」

 

 

 

海未、白蘭「!?!?!?」

 

 

 

紅狐「………恐らく、あいつらはさらに洗脳等を進められているに違いない。ならば早めに叩かないとミナとレナそして善子も元に戻すのは難し苦なってしまう可能性が高いからな」

 

 

 

海未「………そうですね」

 

 

 

紅狐「とりあえず飯にするか」

 

 

 

白蘭「あああ!!!」

 

 

 

海未「はい!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回、襲来








次回もお楽しみに
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