いつのまにか80話かぁ
第80話 再臨ルビィ
函館千代台公園
エメラ「ハァァァァ!!!」
希「……うん」
エメラ「………ブラックは何かを感知していつも向かってきているこれで来るはず」
理亞「…………!!!」
ルビィ「来たみたいだね」
あたりが雷の音で鳴り響く。そしてエメラたちの頭上で黒い渦が出来上がる
ゴゴゴゴギュウん!!!!
ブラック「……………」
エメラ「ブラック!!!」
ブラック「随分と早いお帰りだな」
エメラ「今日貴方を倒す!!!」
ブラック「随分と強気だな?その強気どこまでもつ?」
理亞「私と1on1!!!ブラック。シュートを決めた方の勝ち!!!」
ブラック「………一番じゃないお前が私に勝てるとでも」フフフ
笑いながら言う
理亞「ハァァァァァァァア!!!!」
溢れ出すオーラにより、理亞の髪は凍てつくような銀色に。目は獣のように紅く光る。
理亞「あんたを倒すのは私よ!」ゴゴゴ
ブラック「………素晴らしい」パチパチパチ
1人の人間がここまでのエネルギーを出せるとはとブラックは言う
ブラック「よく鍛えられている」顎をぐいっとする
理亞「!?触るな」
エメラ「はやい!?」
ブラック「しかし所詮は人間」フッ
理亞「………調子に乗るなよ!!!」
ブラックをあっという間に抜き去りシュートを狙う
理亞「これで…………!?!?」ゾクッ
理亞はシュートをやめる
ブラック「…………」
希「……今理亞ちゃんがシュートを打っていたら跳ね返されていたね」
理亞「…………」
ブラック「人間の身でよくぞここまで。褒美にいいものを見せてやろう」
理亞「何?」
ブラック「ハァァァァァ」
エメラ「何が起こる!?」
ルビィ「!?」
ブラック「ァァァァァァァァァ!!!」
バリバリバリバリピシャン!!!
理亞「そ、その姿!?」
エメラ「ぶ、ブラックの色が」
ブラックは髪色がロゼ色。紫とピンクに近い色となりあたりにATPと同じようなオーラを放つ
ブラック「どうだこの色?美しいだろ?これが私のATP Awaken the purpleだ」
エメラ「Awaken the purple………」
ブラック「………」フフフフフ
高らかに笑いながら飛びあがる
ブラック「ついに私は黒澤ルビィの力を完全に我がものにした。黒澤ルビィよ喜べお前は私によって美しさの頂点に至るのだ」
ルビィ「………なんでそれ使えるの?」グググ
ブラック「何故とは愚問だな人間。私も黒澤ルビィだからだ」
エメラ「ルビィ………」
ブラック「私と言う存在がただひたすらに孤高」
理亞「……ブラック!!!あんたの相手は私よ!!!」
ブラック「………ふ、ふふ。分からんのか?お前にはもう用はない引き際を弁えろ前座」
理亞「!!!」
究極の力
理亞「Awaken the beast」!!!ドガアァン!
ブラック「………」フフフ
ブラックは笑いながら、そのシュートを………
ドガッ!!!‼︎
理亞「………は?」
エメラ「い、今のシュートを描き消した!?」
ブラック「………神撃演舞斬」
そう言うとブラックは手だ紫色の剣のようなもを作りボールを切りつけ、ボールを蹴る
ブラック「花々と散れ」
理亞「!!!!!」
ドガアンンンンン
理亞ごとゴールを貫く
エメラ「理、理亞!!!!!」
ルビィ「………まさか理亞ちゃんのAwaken the beastをここまで容易く」
理亞「」ドサッ
エメラ「ブラック!!!」
ブラック「……さぁ、次こそがメインだ。来い黒澤ルビィ」
ルビィ「………エメラお姉ちゃん!!!理亞ちゃんをお願い。希さんはここに誰も来ないように!!!」
希「了解!!!」
ルビィ「………ハァァァァァァァ!!!」
ルビィが赤き熱気に包まれ。オーラを纏う
ブラック「ふふふ、やはり一味違うな」
ルビィ「…………ATPになるのは容易じゃないと思うけどどうやって?」ゴゴゴ
ブラック「ふふふ、君が知る必要はありません」
ルビィ「!!!」
エメラ「………ルビィ」
希「…………エメラちゃん、ルビィちゃんの加勢を!!!」
エメラ「ルビィの?」
希「今の状態のルビィちゃんでは勝てない」
エメラ「る、ルビィが!?」
ルビィ「!!!」
スプリントワープ
超高速で相手を抜き去る技だが
ブラック「そんなものか?」
ルビィ「!!!ハァァァァ」
ブラック「………ちっ」後ろに後退する
ルビィ「…………」ハァハァ
ルビィは試合の疲労、そして蓄積により、普段のフルパワーの半分程度の力しか出せていなかった。
ブラック「この程度か黒澤ルビィ。」
ルビィ「ー Awaken the Fire ー!!!!」ドガァン!!
ブラック「……ほぉ!!!」
ドガアンンンンン!!!!!!
ブラックに直撃する
エメラ「ちょ、直撃!?なんであいつは避けないの?」
希「………思ったより化け物やねブラック」
ルビィ「………!!!」ハァハァ
ブラック「ふふふ、ふははははは!!!素晴らしいぞ黒澤ルビィ。私はさらに強くなれる」ギャリン!
ブラックは再び神撃演舞斬の構えをする
ルビィ「……………」
思ったよりも体が重い………
ブラック「鹿角理亞と共に花々と散れ」
エメラ「!!!クロス・トルネード!!!」
ブラック「………」
ドガアンンンンン
エメラ「ルビィ!!!こんな体調と身体じゃダメだ!」
ルビィ「エメラお姉ちゃん………」
ブラック「………邪魔だ!!!」
エメラ「!?」
エメラはボールと共にゴールまで飛ばされる
エメラ「かはっ!?」
ルビィ「!!!」
ブラック「お前はつまらん、卿がわかんのだ」
ブラック「………終わりだ!!!」
そこまでです。これ以上の勝手な行いは許しませんよ?
どこからともなく声が聞こえる
ルビィ、エメラ「!?!?」
希「………」
空からブラックの横に目掛けて光の道のようなものができる
エメラ「だ!誰!!!」
ルビィ「…………!!!せ、セインさん」
セイン「…………言ったはずです。黒澤ルビィからシュートを決めとどめを指すのは私だと」
エメラ「ルビィ知ってるの?」
ルビィ「………うん、少し前ライオコット島で少し」
セインと出会ったのはサニデイジャパンが、世界の代表たちが集まっていた時に花丸と善子が女神と魔王の生贄として巻き込まれた事件である。その時の女神を率いるフラエルの仲間であり、フラエルが魔王に操られた時は味方側として一緒に戦った。そしてフラエルを救うことができた。
ルビィ「……味方として戦ってくれたはずなのに!!!なんで」
ブラック「………ふふふ」
エメラ「厄介なのが増えたってことだね」
ルビィ「……来る!!!!」
セイン「……ヘブンドライブ」
ブラック「……ブラックトルネード」
左右から必殺技を放つ
ドガン!!!!
ルビィ、エメラ「!!!」
ブラック「黒澤ルビィ仕切り直しだ!!」
ルビィにボールを飛ばす
ルビィ「……後悔するよっ!!!」
超高速移動のスプリントワープを使う
エメラ「ルビィ!!!」
セイン「お前の相手は私だ」
エメラ「どけ!!!」
ルビィ「今度こそ入れて終わりだよ!!!」
ルビィはATPを解く
ブラック「……させるものか」ブオン
ルビィ「ま、まさか解除する瞬間を!?」
ブラックはルビィからボールを奪い取り、ルビィを吹き飛ばす
ドオオオオオン
ルビィ「今の追いつき方………スプリントワープもできるの!?」
ブラック「………」フ
セイン「………トドメができそうだな」
エメラ「る、ルビィ!!!」ガシッ
セイン「ふふふ」ギュン
ルビィ「!!!」ガシッ
ブラック「…………ブラックトルネード!!!」
ルビィ、エメラ「!!!」
希「自分諸共!?間に合わない!!!」
ルビィ「………くっ」ガクッ
エメラ「」ドサッ
セイン「……ちっ黒澤ルビィにはガードされたか」
ブラック「ATP………悍ましい力だ」
ルビィ「……そんなんじゃ私は倒せないよ」ハァハァ
セイン「………ブラック」
ブラック「分かっている」
希「………切なさの雪スノーハレーション」
辺りに雪が舞い始める
セイン、ブラック「!?!?」
眩い光に包まれる
希「悪いけど一旦退散させてもらうで」
希は3人を抱えてその場を立ち去る
ブラック「……おのれ 東條希!!!」
セイン「後少しだったんだがな」
ブラック「まぁいい。私もまだ強くなることができる」
セイン「奴らはまた来る、慌てる必要もないだろう」
一時撤退を余儀なくされたエメラ達。ここからどう動くのか?
次回、セインとブラック深まる謎
次は未定です