二つの世界のサッカー   作:オト姫

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土日あげる気満々でしたが体調不良で死んでいたため今日から3日間よろしくお願いします。3話分予約投稿してます。


第84話 覚醒の鼓動

 

 

 

 

第84話 覚醒の鼓動

 

 

 

 

 

 

時の狭間

 

 

 

 

 

 

エメラ「ハァハァハァ」

 

 

 

 

希「………(今で大体12日め。外の時間で半日ぐらいかな?)」

 

 

 

エメラ「分かってはいたけど。厳しいね」

 

 

 

ルビィ「………エメラお姉ちゃんは明らかにセンスがあるし資格がある。私や理亞ちゃんよりも早くできるはずだよ」

 

 

 

理亞「………絶対できる!!!」

 

 

 

エメラ「ルビィ、エメラ…………はっ!!!」グググググ

 

 

 

目を閉じてオーラを出すイメージを浮かべる

 

 

 

ルビィ、理亞「!?!?」ゾクッ

 

 

 

希「………これは」

 

 

 

エメラ「ぁぁぁぁぁぁぁ」ゴ ゴ ゴ

 

 

 

 

理亞「もう一段階に!?」

 

 

 

ルビィ「………いや、これは」

 

 

 

エメラ「……………かはっ」ドサッ

 

 

 

理亞「エメラ!!!」

 

 

 

希「……ルビィちゃんこれは」

 

 

 

ルビィ「………力を出しすぎですね」

 

 

 

エメラ「ハァハァハァ出しすぎ?」

 

 

 

ルビィ「エメラお姉ちゃんは確かに今一瞬オーラを出すことが出来ていた。けどその出し方ではATPには程遠いよ」

 

 

 

エメラ「………そっか。初めにも言ってくれてたもんね」

 

 

 

理亞「それでも、一瞬ATPを感じた………」

 

 

 

エメラ「もう一度」ユラユラ

 

 

 

エメラは自分の事を常に下げてしまう人間であり、今までここまでの挑戦をしたことがない。自身で身の丈を考えていると話していた………エメラ自身ここまでの挑戦は初めてであり高揚していた。その結果本人は気づいていなが彼女はとてつもないスピードで成長をしていた

 

 

 

希「………(この成長スピード。まさしく天性のもの。天才と呼べるものやね)」

 

 

 

 

エメラ「………ハァァァァァァァ」

 

 

 

エメラは感謝する。この環境、そして期待そして自分と共に育った聖良、理亞、ダイヤ、ルビィに

 

 

エメラ「!!!」キラン

 

 

 

理亞「!!!こ、これは!?」

 

 

 

ルビィ「……どうやら一段階目は突破できたみたいだね、エメラお姉ちゃん」

 

 

 

エメラ「………ふぅ」ゴゴゴ

 

 

 

希「……エメラちゃんやるね」

 

 

 

エメラ「ルビィ次はどうすればいい?」

 

 

 

ルビィ「……………1on1に移ろう」

 

 

 

理亞「!?」

 

 

 

ルビィ「エメラお姉ちゃんはそこまでのコントロールは間違いなく完成した筈」

 

 

 

理亞「ルビィそんなに端折っていいの?」

 

 

 

ルビィ「時間がないのもあるけれど、想像以上だよ、エメラちゃんの才能がここまであるとは思ってなかった」

 

 

 

エメラ「………分かった。相手は?」

 

 

 

理亞「私が「いや、ルビィがやる」!?!?」

 

 

 

 

エメラ「……ルビィ直々に?」

 

 

 

ルビィ「うん!!!私がエメラお姉ちゃんとやるよ」

 

 

 

理亞、エメラ「!?!?」

 

 

 

希「………………」

 

 

 

ルビィ「ルビィからボールを奪ったら終了」

 

 

 

エメラ「……ふふふ、まさかルビィが相手してくれるなんて贅沢も良いところだね」ニヤ

 

 

 

希「………(エメラちゃんの強いところはここ。どんなに困難でも厳しい時でも立ち向かう心)」

 

 

 

ルビィ「……ルビィは今もてる全力で相手をする…………!!!!!」ゴゴゴ

 

 

 

エメラ「!?!?!?」

 

 

 

ルビィ「……さぁ、始めよっか」ゴゴゴ

 

 

 

理亞「ルビィいくらなんでもそれは!!!」

 

 

 

希「……理亞ちゃん大丈夫やから、ルビィちゃんに任せとき」

 

 

 

理亞「で、でもこれは流石に!?」

 

 

 

 

エメラ「……心配させてごめんね理亞。大丈夫だからっ!!!」ザーー

 

 

 

ルビィ「………」ゴゴゴ

 

 

 

 

エメラ「ハァハァハァ」

 

 

 

ルビィ「…………」

 

 

 

ルビィとエメラは一日中近く1on1を繰り返してる

 

 

 

 

 

理亞「………エメラがルビィからボールを取るイメージがわかない」

 

 

 

エメラ「……こ、こんなに遠く、困難な道なんだね」

 

 

 

ルビィ「…………終わり?」

 

 

 

エメラ「!!!いや、まだだっ!」

 

 

 

 

希「………エメラちゃん頑張って喰らい付いてるけど、体力はもう少ない、ルビィちゃんもそれは同じ筈なんやけどね」

 

 

 

エメラ「!!!アイスバラガン!!!」

 

 

 

ルビィ「………」スッ

 

 

 

理亞「め、目を閉じた!?」

 

 

 

ルビィ「………」スイスイ

 

 

 

ルビィはエメラの技を最も容易くかわす

 

 

 

エメラ「!!!………私は」

 

 

 

ルビィ「そんなんじゃルビィは止められない。止めることなんてできないっ!」

 

 

 

エメラ「………ハァハァハァ」ドサッ

 

 

 

理亞「エメラ!!!」

 

 

 

希「………一旦休憩にしよか。ルビィちゃんもその状態ギリギリやろ?」

 

 

 

ルビィ「………ふぅ」

 

 

 

オーラが無くなる

 

 

 

ルビィ「ルビィも限界だったので休憩はありがたいです」

 

 

 

希「………ルビィちゃんからみてエメラちゃんはどう?」

 

 

 

ルビィ「凄まじい成長速度だと思います。その点はルビィや理亞ちゃんを凌駕している。 それと黒澤家の血と鹿角家での成長、両方の力がここまで力を引き出しているのかもしれないですね」

 

 

 

希「なるほどね。うちも少し休ませてもらおうかな」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…………………………………………………

 

 

 

 

 

ラブライブジャパン

 

 

 

函館

 

 

 

 

ダイヤ「もう一度確認しますわ、試合に出るのは私、聖良さん、穂乃果さん、エレナさん、あんじゅさん、豹菜さん、理亞さん。そしてエメラ、向こうのルビィ、向こうの理亞さん、希さんですかね」

 

 

 

聖良「FWに偏っていますがカバーすればなんとかなるでしょう………」

 

 

 

穂乃果「ゴールは穂乃果に任せて!!!」

 

 

 

 

ダイヤ「……そうですね!私たちの後ろには最強のキーパーもいます。ですが穂乃果さん全開ではないのでしょう?」

 

 

 

穂乃果「大丈夫だよ!これぐらいなら」

 

 

 

聖良「心強いですね」

 

 

 

豹菜「聖良さん、ポジションはどうするんですか?」

 

 

 

聖良「……そうですね。向こうの世界のルビィさん、理亞はFWとしてエメラとダイヤさんがFWですかね。FWは4人までなのでMFに下がってもらうことになりそうですね」

 

 

 

豹菜「私がMFですね!了解しました!」

 

 

 

聖良「DFは私と理亞、あんじゅ、希さんで豹菜、エレナさんでMFでいきましょうか」

 

 

 

ダイヤ「………4トップに4バックですか。ですがメンバー的にはそれが良いのかもしれませんね」

 

 

 

聖良「ええ、連携が試される試合になると思います」

 

 

 

穂乃果「……そうだね。みんなで頑張ろう!」

 

 

 

 

おおお!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

……………………………………………

 

 

 

 

 

 

 

エメラ「ハァハァハァ」

 

 

 

理亞「エメラ………」

 

 

 

エメラ「……ここまで届かないもなの?」

 

 

 

希「………こっちの日数にして4日は経ったかな?エメラちゃんは成長している、だけど今のルビィちゃんには程遠いんやね」

 

 

 

 

ルビィ「………」

 

 

 

エメラ「……………」プツン

 

 

 

 

理亞、希「!?!?」

 

 

 

エメラ「………」ゴゴゴ

 

 

 

ルビィ「だめだよ」

 

 

 

エメラ「…………」ゴゴゴ

 

 

 

ルビィ「だめっ!」

 

 

 

理亞、希、エメラ「!?!?」

 

 

 

ルビィ「そんな身につけ方はだめだよ。エメラお姉ちゃん」手を差し伸べる

 

 

エメラ「る、ルビィ?」

 

 

 

ルビィ「……この力怒りの力なんかじゃない。みんなに頼って、強くなりたいって想って、勝ちたいって気持ちの結晶のようなものだと思う。だからそんな身につけ方じゃダメだよ」

 

 

 

エメラ「………ははは。さっきまでの自分を叩きたい気分」

 

 

 

ルビィ「エメラお姉ちゃんならできる。その姿を見せて!!!」

 

 

 

エメラ「ありがとう…………!!!」ゴゴゴゴゴ

 

 

 

ルビィ「!?!?」

 

 

 

 

理亞「………これはもしかして!?」

 

 

 

 

希「きっかけを掴んだみたいやね」

 

 

 

エメラ「たぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

 

 

 

ルビィ「!?!?」

 

 

ザーー

 

 

 

エメラ「…………取った」ドサッ

 

 

 

理亞「ルビィからボールを!?」

 

 

 

 

ルビィ「み、見えなかった。エメラお姉ちゃんの動きが全く」

 

 

 

希「ルビィちゃんも疲れが溜まってるんよ。全開なら止められ筈だよ」

 

 

 

ルビィ「の、希さんは見えましたか?」

 

 

 

希「……かろうじてって感じだけどね」

 

 

 

ルビィ「………今の感覚理亞ちゃんのATPを感じた?」

 

 

 

理亞「私はルビィのATPを感じたわよ」

 

 

 

希「ふふ、これは今後楽しみやねエメラちゃん」

 

 

 

エメラ「」

 

 

 

希「さ、1日分休憩しよか。外に出るまでに体力を回復せんとね」

 

 

 

 

 

 

 

エメラは完成までは遠いままだがきっかけを掴んだ。ここからさらに進化を遂げていく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エメラ「…………っっ」

 

 

 

希「目が覚めた?」

 

 

 

エメラ「希さん!?私は?」

 

 

 

希「ルビィちゃんからボールを取った後少し倒れてたんよ、力を一気に使って疲れたんやろうね」

 

 

 

エメラ「………私がルビィから」

 

 

 

希「エメラちゃんの話聞いたよ2人から。辛いかったんやね」

 

 

 

エメラ「辛かったです。苦しかったです。でもそれがあるから今の私がいる。力がある」スタ

 

 

 

希「………」

 

 

 

エメラ「きっと私だけですよ黒澤家と鹿角家の力両方使えるの!!!だから、この人生も悪くないなって」

 

 

 

希「前向きで素敵やね」

 

 

 

エメラ「前向きじゃないと2人の姉に怒られるので」

 

 

希「………さ、お喋りはこれまで特訓の続きする?」

 

 

 

エメラ「もちろん!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 







明日、明後日も17時!!!
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