NEED FOR SPEED ~crossover~   作:アキ・レーシング

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今日で4日目!今回もどうぞよろしく〜


ACT.13 From Rookie To Legend part.1 ~DAY.4~

主催者メール「さて...今日で4日目だ。あと3日頑張ってくれ」

 

俺「さーて今日も行くか〜」

 

 

予選1週目のイベントが始まって今日で4日目。そろそろこの予選も終わるのか、と思いながら俺はエクリプスを走らせていた。

 

 

(♪ Nightcore - Legend)

俺「てか、最近S14乗ってないな...読者に怒られちまうよ...」

 

トラビス『そんなに言うなら乗り換えるか?』

 

 

俺しかいないはずの車内に突然トラビスの声が聞こえた。

 

 

俺「うへ!?」

 

トラビス『オイオイ、どうした小僧?』

 

俺「どっから話しかけてんのお前!?」

 

トラビス『そんなもんナビからに決まってんだろ』

 

俺「俺知らなかったんだけど!?」

 

トラビス『そりゃあそうだろ。だって俺言ってないもん』

 

俺「せめて俺には言ってほしかったかな〜」

 

ナビ「対戦相手発見。マシンはいすゞ ピアッツァ ネロ XS ターボ。プジョー 406 クー

   ペ。マツダ オートザム AZ-1。2014年型 フォード フィエスタ。アウトランバトルを

   開始しますか?」

 

俺「認証」

 

ナビ「了解。GET READY!」

 

俺「いやいきなりだな!」

 

ナビ「GO!」

 

 

周りのマシンがマシンなのでやはり俺のエクリプスの加速に追いつけるものはいない...と思ったが、ピアッツァの加速が普通とは違う。窓を開け、音を聞いてみると、通常時の

2.0L 直4ターボではなく、BMW 335i(E92)などに搭載されている直6ツインターボの音がピアッツァからしている。

 

 

俺「あれは...」

 

トラビス『エンジンスワップだな..なんならあのフィエスタも変えてそうだな』

 

俺「マジでか?でもあのフィエスタ...」

 

ナビ「フィエスタ、AZ-1、ドロップアウト。あと2名」

 

俺「な?言いかけたとおりだろ?」

 

トラビス『言いかけたって...それを俺に言われても分かんねーよ』

 

俺「確かにな...んじゃあ切るぞ?」

 

トラビス『あぁ、待った。終わったら一回ガレージに戻ってこい。見てやるから』

 

俺「了〜解」

 

トラビス『じゃ、後で』

 

 

そう言ってトラビスは通信を切った。

 

 

俺「というかあの406、微妙に速いな...まぁいっか。俺が勝つしな〜」

 

 

そう言って俺はエクリプスを加速させる。何か5速に変えるときに力がいるようになっている。こりゃトラビスの言う通りにしないとだな...

 

俺「時速299km/h...ほんとにあと1km/hなんだよなぁ...そういやあのピアッツァ、いつの間 

  にどこに消えやがった?」

 

ナビ「ピアッツァ。ドロップアウト。あと1名」

 

 

なんだ、いつの間にあのピアッツァ引き離してたのか...にしても406速いな、流石に予想外だな〜

 

 

俺「よしここだ!」

 

 

俺はNOSのスイッチを押し、マシンを加速させる。ギアにガタがき始めている中のNOSは少し危ない気がするが、しゃあない。

 

 

ナビ「406、ドロップアウト。勝利。」

 

俺「おし!早くトラビスのとこ行こう!」

 

 

 

数十分後...

 

<蓮たちのガレージにて>

 

トラビス「お前なぁ...俺がお前に言ってなかったらエクリプスのエンジンがオシャカになってたぜ?」

 

俺「ハイ...ハンセイシテマス...」

 

 

俺は絶賛トラビスに説教されていた。どうやらクラッチがオワコンになるまで走り込んでたせいで危うくエンジンをダメにするとこだったとめちゃくちゃ説教された。(泣)

 

 

ニッキー「いや草」

 

トラビス「まぁ、壊れてなかったからいいものを...クラッチは直しておいた。これからは

     自分のマシンのことも気にかけろよ?」

 

俺「おう」

 

トラビス「んじゃーこんクソくらえな話はここまで!ほれほれ走ってこーい!」

 

 

こうして俺はまた走り出したのだった。




レーサー撃墜数  19人

警察車両撃墜数  1台

注目度    20%UP!

また次回!
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