NEED FOR SPEED ~crossover~   作:アキ・レーシング

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てことで2日目!気張っていきましょう!


ACT.18 Slide Or Nothing part.1 ~DAY.2~

俺「てかそういや今回の景品ってなんなんだ?」

 

 

俺は会場へマシンを走らせながらそう呟いた。そう。この大会の予選の最終日は予選優勝者にマシンと賞金を贈呈するというだいぶ太っ腹なものなのである。

 

 

俺「トラビスに電話」

 

ナビ「了解。トラビスとの通話を開始します」

 

 

何度か通知音がなったあと、トラビスが電話にでた。

 

 

トラビス「もしもし?」

 

俺「ようトラビス。突然なんだが今回のドリフト戦の配布マシンってなんだか知ってる

  か?」

 

トラビス「ん?お前そのために電話してきたのか?」

 

俺「いやすまねぇ。景品が無いと頑張れない質でな」

 

トラビス「はぁ...景品マシンはプリマス スーパーバードだ。」

 

俺「なんかマシンの価値が分からなくなってくるな」

 

トラビス「大丈夫だ。前回の予選の時シェルビー デイトナが走ってるの見たしな」

 

俺「おいマジかよ...」

 

 

プリマス スーパーバードもシェルビー デイトナも今じゃ超レアマシンだぞ?普通に走ってるところ見れたらラッキーだぞ?でもそれがNFSクオリティなんだよなぁ(白目)

 

 

トラビス「?どうした小僧?」

 

俺「いや、なんでもね」

 

トラビス「エグいドリフト決めてマヌの野郎驚かせてやれ」

 

俺「あぁ、やってやんぜ」

 

ナビ「トラビスとの通話が終了しました」

 

 

毎回なんだがトラビスが突然電話切ってくるのホントに怖い...なんか変なこと言ったかな?ってなるもん。そうこうしている内にレース会場についた。昨日と違って変わったマシンは減っていた。...パイクスピーク仕様とか。でもまぁD1マシンみたいなマシンはあるけどね。

 

 

俺「さーて、あとは来るのを待つかな...」

 

ナビ「今日のトーナメント表が送信されました」

 

俺「展開」

 

 

俺は配られたトーナメント表を見た。相手はポンティアック ソルスティスで俺は単走の4番手の様だ。

 

1人目のレーサーが走っていく。マシンはニッサン シルビアS13で音を聞いた感じV6かなんかに載せ替えられたものだろう。350Zと同じ音がするS13がコーナーに侵入していく。あんまり速くない。そのまま連続してコーナーを抜けていくが、コーナーに入る度、遅くなっている。最後のコーナーなんかグリップで抜けてんじゃねぇか。そんなものなので、スコアも100点中13点だった。(因みにこの13点はS13だからだったらしい。理由よW)

 

2人目のレーサーが走り出す。マシンはトヨタ 2000GT。どうみてもドリフトするマシンではない。だがまぁ綺麗にコーナーを抜けていく。というかあのエンジン元々の奴じゃね?

てな訳で100点中56点。一戦目のS13 VS 2000GTは2000GTの勝利だった。

 

3人目がスタートした。マシンはポンティアック ソルスティス。トラ〇スフ〇ーマーでジャズってやつのビークルモードがこのソルスティスだったはず。少しはチューンしているようで、いい感じの直4の音がしている。コーナーも綺麗に抜けている。3コーナー目に少しぶつかりそうになってたが、ギリギリ回避し、無事ゴールイン。特典は現時点最高の78点。

 

 

キュレーター「競技開始時間です。蓮さん、スタート位置へ」

 

 

キュレーターの指示に従い、スタート位置に着いた。スタートランプが1進んだとこでエンジンを吹かす。2になったところでバーンアウトでタイヤを温める。3つ目になると同時にオールグリーンになりスタートする。

 

取り敢えず1コーナーまでのストレートでマシンを加速させる。1コーナー手前、時速は241km/h。サイドブレーキを引き豪快に曲がっていく。

 

続けて2コーナー目。あの少しでまたスピードを稼ぎ、235km/hでコーナーに侵入。同じ方法で曲がっていく。

 

3コーナー。どんどんスピードが乗っていき、233km/h。少しずつスピードが下がっているが気にするほどのものでもない。今回はギアを落とし綺麗にコーナーを抜ける。

 

4コーナー。少し厳しくなってきたか?220km/hでコーナー入り。今回はサイドブレーキで少しは強引に曲がった。

 

最終コーナー。加速を頼りに238km/hでケツからコーナー入り。そのまま抜けてゴールイン。タイヤ変えないとかなぁ...

 

 

ナビ「点数が出ました。100点中95点」

 

俺「おいマジか!やったぜ!」

 

 

俺はフーニコーンの前で大きくガッツポーズをした。因みにここまで点数が高くなったのは2コーナー目のスレスレドリフト、そして最終コーナーのケツ侵入があったかららしい。




審査員視点か競技者視点か...どっちにしようか....


また次回〜!
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