NEED FOR SPEED ~crossover~ 作:アキ・レーシング
(♪King Gnu 白日)
俺はフーニコーンを走らせながら今まで自分にあったことを思い出していた。朝起きたら自分の生活が一変していた。
俺「はぁ...朝目覚めたらどっかの誰かになってしないかな〜」
スパイク『そんな事あるわけ無いだろ』
俺「なぁ、突然電話かけんなって言ったよな、俺?」
スパイク『なんとなくだ』
俺「なんとなくで電話しないでくれないかな〜」
スパイク『じゃあ走り屋の先輩の俺からアドバイスだ。「後悔ばかり人生だ。取り返しのつ
かない過ちの1つや2つくらい誰にでもあるよな?そんなもんだろう」』
俺「どこでそんなこと習ったんだ?」
スパイク『この前そんな歌詞の曲を聞いたんだよ。んでその歌詞が俺の心に刺さったってワ
ケ』
俺「へ〜、んじゃあ切るぞ〜」
スパイク『あ、おい!』
そう言って俺はスパイクとの通信を切った。理由はもう会場についたからである。昨日よりも更にドリフト向きなマシン達が増えた。なんか昨日よりも厳ついマシンが増えた気がするけど。黒塗りのチェイサーとか、コッテコテに手を入れたS15シルビアとか、あと実戦的な痛車とか(艦〇れや、東〇Projectのもの等キャラクターは色々であるが)
ナビ「今日のトーナメント表が送信されました」
俺「展開」
今日はっと...追走6本目ぇ?だいぶ後ろになったなコンチキショウ。他のマシンは第1走者は「チームTEKU」のPOWER RAGE、第2走者目はミツビシ ランサーエボリューション6。第3走者は圧倒的893感を醸し出すアウディ S5。第4走者、レクサス RC F。第5走者は初音〇クの痛車仕様のニッサン フェアレディZ Z34。そしてやっと俺のフーニコーンの出番である。
POWER RAGEが走り出した。シアンカラーのアンダーネオンがマシン下を照らし、2.8L直4ターボエンジンがいい音を奏でながらコーナーを抜けていく。最終ポイントは88点だった。
第2走者のエボ6がスタートした。4輪駆動のマシンは加速がよく、いい姿勢でコーナーに侵入していく。アフターファイアを吹きながら曲がっていく様はワイスピのようなモノを連想させる。最終ポイントは75点。
第3走者、S5がスタートした。セダン車でドリフトするのは結構カッコいいと思うのだが、ホントにすげぇ(語彙崩壊)。ポイントは77点。
4走者目のRC Fがスタートした...と思ったらフライングで戻された。そして改めてスタートした。ドリフトが初めてなのか微妙なスピードでコーナーに侵入し、微妙な速度でドリフトする。てかさっきのS5しかり、なんでちゃんとしたドリフト感のあるマシンでやらないのか...因みにこのRC Fは3コーナー目にクラッシュし、リタイヤとなった。
5走者目の痛車Zがスタートした。綺麗にコーナーを抜けていく。スコアは83点。
そして俺の番になった。
キュレーター「蓮さん、移動を開始してください」
俺「さーて、行くか!」
オールグリーンになりバーンアウトさせた状態のフーニコーンのアクセルを踏む。速度は前回よりも速い284km/h。ケツ侵入でコーナーを抜けた。2,3,4,コーナーも同じ位のスピード域で入り、抜けていく。最終コーナー、295km/hで突っ込み、コーナーを攻略。スコアは94点だった。俺の勝ちである。
また次回〜