NEED FOR SPEED ~crossover~ 作:アキ・レーシング
俺「なんか久しぶりな気がする....」
主催者から今日の使用するマシンは各自が決めていいという事になっていたので、予選1だった「From Rookie To Legend part.1」3日目のとき作者が俺に渡したシルバーメタリックのセリカXXに乗り、高速道路を攻めていた。因みにベンチュラベイまでトラビスに持ってきて貰った。
ナビ「主催者からノルマの提示です。スピードノルマ、クレセント山脈で時速350km/h。ア
ウトランノルマ、2人同時。以上」
俺「アウトラン同時て...面倒くさ」
俺はサウスポートからバーンウッドに向かう道に車線を切り替え、クレセント山脈に向かうルートを走り出した。
俺「2JZ-GTEか...アイツも好きだよな〜」
俺はバーンウッド入り口辺りでそう呟いた。このマシンは本来、直列6気筒2.8LのDOHCエンジン、5M-GEUが搭載されているが、このXXには同系列の2つ後ろの80スープラに搭載されていた直列6気筒3.0Lツインターボエンジン、2JZ-GTEに換装されていた。
おかげでセリカXXらしくないスピードが出ている。トラビスに見せた時650馬力出てるって言ってたっけ。
ナビ「クレセント山脈の入り口に到着しました」
俺「そういや来る途中、レーサーの一人にも会わなかったけど、大丈夫なのか?まぁなんと
かなるか」
俺はマシンをまた走らせ始めた。蛇行する道でどんどんと速度を上げていく。すると後ろから2台のマシンが迫ってきた。
ナビ「アウトランの申し出が出ました。マシンはニッサンS30型フェアレディZ、ポルシェ
911、930ターボ。認証しますか?」
俺「湾岸ミッドナイトかよ...了解、認証する」
ナビ「了解。READY!」
俺を含めた3台が一気に加速する。
ナビ「GO!!」
一番前を走っているのは俺のセリカXX。その後ろをS30Z、930ターボだ。どちらも最高速セッティングなのか中々に走りづらそうにしながら追いかけてくる。
俺「にしてもあの2台...よっし良いこと思いついた!」
俺は急コーナーを曲がり、サウスポートに向かう道を走り始めた。サウスポートに向かう道を走り始めた途端、一気に後ろ2台の気迫が変わった。
俺「てか音楽ねェと気分が上がらない!」
俺はオーディオを弄りながらそう言っていた。
(♪童祭 feat.AO)
俺「あ〜!やっぱいいな!」
そう言いながらアクセルを踏み込み、ギアを上げていく。時速300km/h。まだ峠なのにこの速度が出ているのは普通ありえないだろう。だが、そんな事は気にしない。
ナビ「スピードノルマ、クリア」
俺「よっし...派手に行くぜ!ついてこいよ!」
更にスピードを上げギアを6速に入れる。スピードは上がっていき、段々あの2台は離れていく。
ナビ「S30Z、930ターボ、ドロップアウト。勝利、そしてDAY.6クリア」
俺「なんだか...味気ないというかなんと言うか....ま、いっか」
俺はガレージに向かってセリカXXを走らせ始めた。
あ、勘違いしないでね?ベンチュラが舞台のNFS 2015では本来セリカXXはないからね?
まぁそれ言えば他の予選の優勝記念マシン達はほとんどNFSで無いんだけどね。
また次回!