NEED FOR SPEED ~crossover~   作:アキ・レーシング

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最終章(現時点ではまだ不明)、開幕


SHOWDOWN RIVALS
ACT.38 SHOWDOWN RIVALS〜準備日〜


俺「さて...どのマシンで行こうか...」

 

 

俺はガレージに止められているマシンたちの前に立っていた。俺が所有しているマシンは、

 

・ニッサン シルビアK's(S14後期)

 

・ミツビシ エクリプス(D32A後期)

 

・フーニコーン(1965年式フォード マスタング改)

 

・マツダ ロードスター(NA6CE)

 

・マツダ サバンナRX-7(FC3S前期)

 

・マツダ RX-7(FC3S、Ⅲ型)

 

・プリマス スーパーバード

 

・ニッサン スカイラインGT-R(KPGC110)

 

・トヨタ セリカXX(MA61後期)

 

 

の9台である。シルビアとフーニコーンがドリフト用。エクリプス、セリカXX、FC3S、FD3Sがバトル用。NAロードスターがドラッグ用だ。あとスーパーバードと、ケンメリGT-Rがあるが、エンジンがノーマルだし、足回りも何もイジられていないため、走るのは辞めたほうがいいだろう。

 

 

トラビス「どうした小僧、何か悩み事か?」

 

俺「あぁ、明日SHOWDOWN RIVALSの本戦だろ?だからどのマシンで行くか考えてたんだ。な

  んかどのマシンがいいとか、あるか?」

 

トラビス「うーん、まぁストリートレースだから特にコレが良いってのは無いな」

 

俺「んじゃあエクリプスとかか?」

 

トラビス「まぁ、そうなるよな。あとあのセリカXXとかな」

 

俺「でもあれ湾岸仕様じゃん?」

 

トラビス「それそんなに関係あるか?」

 

俺「あのセッティングだと、高速は速くても低速が弱いのがキツいんだよな〜」

 

トラビス「ん?ならあのエクリプスのセッティングだったら低速も速くないか?」

 

俺「いや?お前がツインインジェクターだったやつを最近ツインじゃなくて大型インジェク

  ター1個にしたんだぞ?」

 

トラビス「....そういやそうだったな。んじゃあ後で直しとく。あとなんかあるか?」

 

 

俺は静かに首を横に振り、S14の前に立った。そしてドアを開けて乗り込み、エンジンをかける。

 

 

トラビス「あ、そのS14だが、2JZにまた手を入れたからな。気をつけろよ〜」

 

俺「お前なぁ...人の車の心配してないで自分の車のセッティングしろよ」

 

トラビス「あぁ、そうすっかな」

 

 

トラビスは俺に向かって笑顔でそう言ってきた。なんか安心した俺は軽くエンジンを吹かし、ギアを一速に入れる。

 

そのままアクセルを踏み込み、マシンを走らせ始めた。

 

S14を走らせながら少しだけ目線をずらす。目線の先にあるのはBLITZ製のRacing Meter SDが3つ。右から「BOOST」、「TEMP」、「PRESS」となっていて、どのメーターも安定した数値を出している。てかパワー上がりすぎじゃね?軽く850馬力ありそうだな....

 

明日が本戦1日目なのも忘れ、俺はマシンを走らせた。




また次回!
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