NEED FOR SPEED ~crossover~   作:アキ・レーシング

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スープラ活躍回!多分!(この物語はぶっつけで制作しております)


ACT.40 SHOWDOWN RIVALS〜Part2〜

俺「さーてどんなレースをさせられる事やら...」

 

 

俺はスープラを走らせながらそう呟いていた。今まで中々に普通じゃない(NFSの世界だしってのは無しな)予選をやらされて、本戦がまともなはずがない。そう思った。

 

 

ナビ「GET READY!!」

 

俺「は!?」

 

 

突然ナビが喋りだし、レース開始前にいつも聞く声がナビから聞こえた。ナビの表示をよく見ると『ストリートレース:距離・・・4km』と表示されている。俺はアクセルを一気に踏み込み、スープラを加速させた。

 

 

ナビ「GO!!」

 

 

ナビの音声と共にそこを走っていたレーサー達のマシンがどんどんと加速していく。よく見るとTEKUのBasslineやSynkro、Power Rageなどのホットウィールのマシンや有名アーティストがコラボしたメルセデスベンツの190E 2.5-1.6やフェアレディZ(S30)なども走っており、やはり中々スゴい大会らしい。

 

 

俺「これでどこまで行けるかだな!」

(♪WILYWNKA & Brasstracks - Our Style)

 

 

ギアを4速から3速に入れてコーナーを曲がる。エキゾーストからアフターファイアを吹きながらまたギアを4速に入れた。

 

俺が今のコーナーで抜いていったマシン達はS2000やS15シルビアなど、かなりいい感じのJDMマシン達だった。てか割と危ないのな。レーサーがレースしている中普通に一般車も走っている。

 

やっぱ結局はストリートレースだしな....とか思いながら一般車を避けながらさらにスープラを加速させる。かなりレーサーを追い抜き、いよいよ前を走っているのはSynkro、なんかどっかで見たことがあるVeilsideのエアロを纏った赤いFD3S、トップシークレットが制作したであろうR35、そして有名アーティストが協力して作ったというS30Zになった。

 

 

俺「...なんかマシンの完成度高すぎない?」

 

 

俺は素直にそう思った。だってどのマシンも本家そっくりだし、なんならZはネオンまで再現されている。そう考えながらマシンを走らせている時、俺は驚愕した。

 

 

俺「おいおいマジかよ...橋が上げられてる!!」

 

 

ナビを見るとそこには橋があるはずなのだがどうやら可動橋だったらしく、上に跳ね上がっている。それをみて怖気ついたのかFDは橋の手前でサイドブレーキを引き、マシンを停車させた。

 

その他のマシンたちは更にマシンを加速させ、その橋を越えようとNOSを吹かし始める。

 

 

俺「なら俺も行くか! 有無を言わせねェ、俺のやり方で!」

 

 

俺もNOSを起動するためのハンドルに取り付けられたスイッチを押し込み、プレッシャーゲージがレッドゾーンのギリギリの状態でスイッチを離す。

 

スープラは1番先にジャンプしたR35の上を飛び、先にゴールラインを踏んだ。俺の勝ちである。




最後のブリッジジャンプの元ネタは多分知ってるでしょ?

ではまた次回!
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