NEED FOR SPEED ~crossover~ 作:アキ・レーシング
ちょいと色々あってね…投稿できない日々が続いてしまいましたが、あの頃のように暖かい目で見てもらえるとありがたいです。
俺「さーてと…暇だなぁ…。」
SHOWDOWN RIVALSが終わってから数年後。なんだかんだあって今は麗子さんって良い妻ができました⭐︎
…なんて言い方をするとトラビスたち独身組に「リア充は滅べ」と言われかねないな。
相変わらず住む場所は変えずベンチュラベイを中心に走っては生きている。トラビスたちは勿論、タイラーやマックたちとも仲良くやっている。まさかこっちに来てもこんなのほほんとした生活をするとは考えはいなかったけど…。
俺「する事もないし走ってこよ…。麗子、ちょいと走ってくるわ〜」
麗子「分かった。ちゃんと夕ご飯前には帰ってくるんだよ?」
俺「わーってら。ったく親じゃないんだからよ…」
麗子「気をつけてね〜」
そんな軽い会話をかわしてはガレージに向かって歩みを進める。夫婦喧嘩もなく、とても平和な生活だ。
あの頃と違うところと言えば、指名手配になった事ぐらいだろうか。
SHOWDOWN RIVALSのあのレース以降、俺はNFS MWの主人公同様、1番ヤバい指名手配の称号である最高指名手配犯として警察から目の敵にされるようになった。ストリートレースに出れば終わる頃には走っている場所もバレて追いかけられるのは日常茶飯事。
だがベンチュラベイの警察が(笑)なレベルなのは分かりきっている。それは警察側もわかっていたのか、最近フォーチュンバレーと手を組み始めた。まぁ、あまり関係ないけどな。
俺「さーて、今日は何に乗っていくかなぁ…」
読者諸君は覚えているだろうか。俺、というかNFSのプレイヤーは基本的に色んな車を所有している。paybackみたいにジャンルごとだったりするわけではないので、使いたい車を使いたいように走らせることができる。
例えばマクラーレンのP1をオフロードで使ったりとか。
今ガレージに入れてあるのは、
・シルビアS14後期
・エクリプスD32A後期
・NAロードスター
・FC3S
などなど…。ここでは説明を省こう。余りにも多い。今の時代ならどれも高い車ばかりだ。ネオクラってやつだ。
俺「よし。久々にこれ乗るか」
そう言ってその車の目の前に立つ。カーボンを多用し、徹底的な軽量化を施し、加速もバケモンなレベルのマシン、マツダのNAロードスターだ。
ロックを開けてマシンに乗り込む。たまに掃除するついでにメンテナンスしていたおかげで綺麗な状態を保てている。良かった良かった。
エンジンをかけるともはや咆哮のようなエンジン音がガレージに響き渡る。
俺「よっし、それじゃlet's go!」
ギヤを一速に入れてアクセルを踏み、ガレージを出てから思い切り加速させる。
ジャガー製のV6エンジンは加速をしなくなる事を知らないのではないのかと思うほどに加速を続けていく。
俺「やっぱ良いストレス発散だわこれ! サイコー!」
そんな事を言いながらギヤを上げ、さらにアクセルを踏み込んでいく。
気づけば時速290km/を超えて加速を続けていく。
その時、ふと通知がナビに表示された。
ナビ『アウトランバトルの申し出です。相手車両はプジョーの406。引き受けますか?』
俺「おーけー、承n……ちょっと待った。アレってホントにレーサーなのか?」
その車両は白いボディーにエアロパーツがゴリゴリにつけられた車だった。ルーフには大きく「Taxi」と表示灯がついていた。
???1「さてと、ここの連中の小手調べといこうか」
???2「お前なに考えてるんだ!?」
???1「大丈夫だって、楽勝だろ」
次回(いつになるかはちょっと分からないけど…)
爆走タクシードライバーとポンコツ警官、参戦!!