オーバーロード・至高なる最後とその続き   作:風水 楽

30 / 70
ブレインとガゼフの会話とセバス達による娼館の襲撃です。


二十一話セバスの出会い

 

 

ガゼフはかつてのライバルであるブレイン・アングラウスを自分の家に泊めた。

 

ブレインは目を覚ますと階段を降りてガゼフに言う。

 

「ガゼフ、人間は弱い。劣等種族である人間どうしようもなく弱い。」

 

かつてのライバルの言葉に

 

「巨人やオーガなどと比べて何なる、力で勝てないなら技術や知恵で戦えば勝負にはなる。現に我々人間は国を作り生活ができているではないか」

 

ブレインを励ますようにガゼフが言うと

 

そんな次元の話をしているんじゃない、ガゼフ!!

 

声を荒げ

 

お前はあれを知らないからそんな事が言えるんだ!剣の道を極めるなんて真の化け物には意味がないぞ。最後にお前にあえて良かった」

 

ブレインはガゼフ言い終わると席を立ち家から出ようとした

 

「座れブレイン・アングラウス、お前が何に会ったかは知らんが真の化け物になら俺も会った。随分と好意的ではあったからお前の言うソレとは仲間ではないだろうがな」

 

ガゼフの言葉にブレインは驚き話に興味が湧いたので椅子に座り話を聞いた、

刀を使う戦士である事は話したが口止めされているし恩もあるので詳しく言わなかったが強者に訓練を付けてもらった事を話し、ブレインはガゼフから金を借りて王都を散策した。

 

 

 

セバスは王都を歩きながら、ツアレを見捨てる事が出来なかった自分の弱さ感じ取りながらも殴られている少年を助け出した。

 

少年を助け出すその動きを見たクライムは教えを乞うためにセバスを追い、ブレインも強さの秘密を知るために尾行を開始した。

 

 

「私の後を追いかけてなんのようですか?」

 

セバスは追いかけて来たクライムに声をかけると、修行を付けて欲しいと言われ付けてあげるために殺気を当てた。

 

なんとか耐えたクライムに

 

「貴方は強いですね、私も先程主に同じ事をされて生きる事を諦めかけたのに貴方は耐えた。とても素晴らしい事です」

 

セバスは心からクライムを賞賛すると

 

「貴方程の強者が生きる事を諦めかけたのですか!?」

 

クライムは驚き、セバスは答える

 

「えぇ、主の命に背き面倒事を呼び寄せてしまい、厄介な者たちに目をつけられてしまったので」

 

自分に言い聞かせるように言うと、家の影からブレインが現れた。

なぜ君は耐えられたのかその秘密を聞き答えていると、

 

「噂の厄介な者たちが刺客を差し向けて来たようですが、あなた方はどうします?」

 

セバスは丁寧きくと

 

「私は王都の安全守る兵士です」「俺のブランクを取り戻すためのサビ落としに使う」

と2人も戦う事を承諾した。

 

刺客からアジトの事を聞き。

 

「噂の八本指が厄介な者たちならば火の粉を払えば許してくれますかねぇ、主は。」

 

セバスは不安そうに言うと

 

「大丈夫ですよ。王国も手を焼いている犯罪組織に打撃を与えれば許してくれますよ!」

 

クライムはセバスを励ますように言った。

 

 

だいたい原作なんでカット

 

 

クライムは八本指のアジトで出口の確保していると、木箱から2人の男が現れた。

 

「襲われていると報告を受けたがまさか城の兵士がいるとはなぁ。」

 

剣を抜きながら自信満々に答える男と

 

「ちょっと〜、ソイツ生け捕りにしてくれないかしらぁ?私の大っ嫌いな女のペットだから嫌がらせに使いたいし〜」

 

オカマ口調で言う幹部らしき男の指示に了承すると、

 

「覚悟はいいか?王女の騎士くん」

 

と声をかけて来た、クライムは息を大きく吸うと

 

助けてくださーい!!

 

大声で叫ぶと。

 

 

「わかりました。」

 

扉の前に短弓を持った美しいメイドがたっており

 

「命だけは助けますので、安心して戦ってくださいクライム様」

 

その言葉が発せられたがその場にいる男たちは動く事が出来なかった。あまりにも美しいその姿に見とれてしまったのである。

 

言葉で表すなら白銀であろうそのメイドは首を傾げながら

 

「見とれているのは恐縮ですが、戦わなくていいのですか?クライム様、貴方の目の前には犯罪組織の八本指の幹部と六腕のサキュロントがいるのですよ。」

 

彼女の言葉が言い終わると互いに武器を構え直した。

 

「ねぇ〜、サキュロントあの女をみやg」

オカマが喋っている途中に片足を矢で撃ち宙を舞った。

 

「分かりやすく勝利条件を設定しましょう。クライム様を戦闘不能にして援軍が来る前にそちらのコッコドール様を連れて逃げれればあなた方の勝ちです。クライム様の勝利条件は援軍まで耐えるかサキュロント様を倒す、もしくはサキュロントがクライム様を殺そうとした所を私が殺す。」

 

淡々と皆に説明すると

 

「初め!」

 

手を叩きながら宣言すると戦闘が始まった。

 

クライムが幻影の対処に戸惑っていると弓で援護射撃を行ない武器を使いながら追い詰めて行くと幻影とマジックアイテムを使いクライムの背後を取ると剣を突き刺した。

 

「残念ですね、貴方の負けです。」

 

メイドが言うとサキュロントは頷こうとした。

 

が扉を開けてブレインが入って来た。

 

 

ブレインはクライムが毒で苦しんでいるのを見るとポーションを飲ませ、刀に手をかけた。

 

「この通り援軍が到着したのであなた方の負けです。クライム様もポーションを飲んで死ぬ事はなさそうなので私は帰ります、それでは皆様またご会いできる日を楽しみにしています。」

 

扉を開けて帰ろうとするメイドにブレインは聞いた、

 

「おい、そこのメイドお前は何者だ」

 

ブレインの問に

「セバスの同僚です」

 

と答えながら部屋を出て行った。

 

 

ブレインの手によりワンパンされ、駆け付けた兵士達によって逮捕されて行きセバスは屋敷への帰路についた。




仕事が忙しいので週2位のペースになると思いますが許してください
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。